あとバカむい書きたいのでペース落とします。
基本週1火曜17時、余裕ありそうなら土曜17時にも投稿します。
「回復は済んだで!始めようやないか!」
やすなちゃんが勝利してから10分後。
ほんとうに10分で戻ってきたジムリーダーと、私も戦うよ!
・・・でもちょっと緊張してきたかも。
「それでは、ただ今より挑戦者対ジムリーダーの公式戦を開始します!ルールは先程と同じく、2対2の挑戦者のみ交代可能!」
「もっかい頼むで!タマザラシ!」
「お願い、ハッピー!」
ジムリーダーさんはやすなちゃんの時と同じく、タマザラシ。
私はハッピー。
「やっぱり先攻は譲るで!」
「じゃあ行きます!ハッピー、はたく!」
「プク!」
「タマザラシ、かわすんや!」
「まだまだ!ハッピー、はたく!」
「氷のアクアリングで防御や!」
何回かはたくを出して、回避が間に合わなくなったタマザラシが氷のアクアリングで弾く。
攻撃は防がれたけど、それなら!
「ハッピー、まねっこ!」
「プク・・・プクッ!?」
「氷のアクアリングは氷タイプ以外にとってはむしろ毒やで!発想はええと思うが、どうするんや?」
「あっ!そ、それなら戻って!」
アクアリングを私も使えれば有利になるかなって思ったけど、そういうことになっちゃうのか・・・。
アクアリングの効果は戻せば消えるから、ここはミラクル、おねがい!
「ワウッ!」
「ほう、2匹目はガーディなんやな。」
「ミラクル、かえんぐるま!」
「回転技には回転技で対抗や!ころがる!」
私のミラクルとジムリーダーのタマザラシの技がぶつかりあう。
ころがるがいわタイプ技だったのもあって、相殺され、反動で2匹とも後ろに下がる。
「威力は悪くないようやな。でもころがるは撃つ度に威力が上がる技やからな!まだまだ行くで!」
「あ、そうだった!ミラクル、かわし続けて!」
1回目で互角なら、それ以降だと多分無理!
だったらかわし続けて、隙を見て攻撃する!
「ようかわすなぁ・・・。みきりでも使っとるんか・・・?」
「使ってない、よっ!ハッピー、次避けたらとっしん!」
「ワウッ!」
やった、当たった!
ころがるは5回目で威力が最大になって、6回目で戻るから、そこを狙ったのは正しかったみたいだよ!
とっしんは反動を受けちゃうけど威力は高めだから、いいダメージ入ったはず!
「なるほど、ころがるの弱点を理解したうえの回避だった訳やな。れいとうビームや!」
「かえんぐるまで打ち消して!」
タマザラシが撃ったれいとうビームと、ミラクルのかえんぐるまがぶつかりあう。
でも、相性的にこっちが有利なはず!
「タマッ!?」
「ああっ!タマザラシ!」
「やった!またいいダメージ入った!」
やっぱりこっちが押し勝った!
さらに、追加効果でタマザラシはやけどに!
「ぐぬぬ、タマザラシ、あられとアクアリングや!」
「回復させないよ!ミラクル、とっしん!」
「まずい!回避や!」
回避されたからとどめはさせなかったけど、今ので回復は阻止出来た!
このまま!
「そこからかえんぐるま!」
「ワウッ!」
「しまっ、かわしきれん・・・!」
「タマ・・・。」
今度は命中し、恐らく残り少なかった体力を余すところなく削り取る。
倒れるタマザラシ。
「ジムリーダーのタマザラシ戦闘不能!」
審判さんが宣言する。
やった!
よくやったよミラクル!
「お疲れやで、タマザラシ。これで終わりやからゆっくり休んどきい。アマルス!出番や!」
ジムリーダーさんが出してきたのはやっぱりアマルス。
アマルスは確か・・・岩だったはず!
ぼたんちゃんが前言ってた!
「いったん戻ってミラクル!ハッピー、出番だよ!」
いわタイプはミラクルにばつぐんだから、ハッピー、頑張って!
「アマルス、ハイパーボイス!」
「ハッピー、まねっこ!」
「ヒョオォォ!」
「プック!」
まねっこでだしたハイパーボイスとハイパーボイスがぶつかりあう。
でも、むこうの方が強くて、こっちの技はあっさり跳ね返されてしまう。
「そこからほうでん!」
「距離をとって避けて!」
「距離をとっても攻撃は当てられないで!いわなだれ!そしてハイパーボイス!」
来る!
やすなちゃんのシュバルゴにも使った、いわなだれの岩をハイパーボイスで吹き飛ばして攻撃する奴が!
「いわを避けつつ近づいて!」
「なるほど、そう来るんやな。悪くない選択だとは思うで!」
「ハッピー、その勢いのままはたく!」
「アマルス、そのまま!」
ハッピーの出したはたくはアマルスに直撃!
やった!
・・・って、あれ?
頭に当たったはずなのにあんまりダメージ受けてない・・・?
「つかまえたで!もう一度いわなだれとハイパーボイス!」
「あっ!ハッピー!」
「プクッ!」
至近距離で攻撃され、全部直撃しちゃう!
失敗しちゃった!
「プク・・・。」
「挑戦者のピンプク戦闘不能!」
「おつかれ、ハッピー。ミラクル、おねがい!」
「ワウッ!」
ハッピーは体力多いほうじゃないから戦闘不能に。
もっかいミラクルがんばって!
「同じことや!いわなだれ!そしてハイパーボイス!」
「岩だけでも避けて!」
炎タイプは岩に弱いから、当たるとかなりダメージを受けちゃうはず・・・。
さっきのタマザラシとのバトルで消耗してるから、あまり良くないからね・・・。
「そこでミラーコート!」
でも何故か、ジムリーダーさんはそこでミラーコートを使う。
どうしてなんだろ・・・?
「・・・あっ、そういうことなんだ!」
観察してると、さっきからの技で出来ていた氷がハイパーボイスを反射し、それがミラーコートでさらに反射してる。
その攻撃が岩を吹き飛ばし、軌道が読めない・・・。
「ワウッ!」
そして、そのうちの岩のひとつに、ミラクルが当たってしまう。
動きが止まったところに追撃される岩。
「ワウ・・・ッ!」
大きく体力を持ってかれたものの、なんとか踏ん張るミラクル。
頑張って!
「体力が少ないからこれで決めるよ!ミラクル、距離をつめて!」
「させんで!いわなだれ!」
「岩を飛び移って!」
押し寄せてくる岩の上を移動し、攻撃を入れにいく。
体力が減ってピンチだけど、諦めないよ!
「空中じゃ回避も出来んやろ!上向いてハイパーボイス!」
「かえんぐるまで打ち消して、そこから起死回生!」
「!!」
さっきの戦いから見てて気づいてたけど、アマルスが撃つハイパーボイスは、どうも氷タイプの特性があるみたい。
だから、炎タイプのかえんぐるまなら押せるはず!
それに、きしかいせいはピンチの時ほど強くなる技だから、これで決めるよ!
「ワウッ!」
「ヒョォ・・・。」
ハイパーボイスを撃ったばかりで動けないアマルスに攻撃が当たり、そのままアマルスはダウン。
ってことは・・・。
「ジムリーダーのアマルス戦闘不能!よってこの勝負、挑戦者の勝利!」
やったぁ!
やすなちゃんに続いて、私もバッジゲット出来た!
「ワウワウッ!」
「やったねミラクル!ハッピーもありがとね!」
「お疲れさん、アマルス。ゆっくり休むんやで・・・。いやー、しっかしやりよるわぁ。ほれ、パレットバッジや。」
「やったぁ!」
「パレットバッジがあれば、ポケモンの技のいあいぎりで、小さな木を斬ることが出来るようになるで。まあこれはいあいぎり覚えとらんポケモンやと関係ないけどなぁ。」
「まあ、私達には関係がないかな・・・。」
「ジムバッジには名前を書く場所とかないから、落とさないようしっかりバッジケースに入れとくんやで~。」
「「え、でも私、ジムバッジケースなんて持ってない・・・。」」
「おい芦原、挑戦者がはじめてバッジを貰うジムリーダーが渡すんだろうが。」
「ああっ!そうやった!今すぐ取って来んと!」
「そうだろうと思ってさっき俺が2つとってきた。それで挑戦者達、これがバッジケースです。」
「ああっ、ウチが渡そうと思っとったのに!」
「諦めろ。それでこのケースですが、大抵の攻撃ではびくともしないので、この中に入れておくことをお勧めします。」
「大抵の攻撃ってどんくらい?」
「普通のポケモンの攻撃では基本、傷ひとつつきません。さらに耐熱性にも優れています。」
ほへ~・・・。
確かに固そうな見た目してるけど凄いんだね・・・。
「次のジムとしては、この街の北にあるスクラシティがおすすめです。」
「そうなんだ!じゃあ、そこ行こうよ!」
審判さんのアドバイスもあって、私達はスクラシティに向かうことになったよ!
ひとつめのバッジは取れたけど、次も頑張らないと!
でも、その前にゆのちゃんのコンテストだね!
いかがでしたか?
無事に勝てましたね。
しかしピンプク覚える技少なくて辛い。
[次回予告]
はなこ「やったね!私達、勝てたよ!」
やすな「次はスクラシティ目指してゴーだけど、その前にゆのちゃんのコンテストだね!」
ゆの「うん、緊張するよ···。」
やすな「次回、『304番道路!ピンチとヒーロー?』」
ゆの「えっ、ピンチって···。」