『時雨蒼燕流はいつだって完全無欠最強無敵』……それは鬼滅の刃でも?   作:必殺遊び人

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鬼滅の刃って時系列が分からないものが多すぎてすごく書くの難しいですね汗汗

なるべく調べながら、細かく読み解きながら書いてはいますが私以上のファンからしたらもしかしたら穴だらけかもしれません。
もし明らかなミスがありましたらご報告していただけると嬉しいです。

てかやばい……そろそろ筆が……。

それではどうぞお楽しのしみください。


過去・そして介入――壱

 

 富岡義勇(とみおかぎゆう)は困惑していた。

 『柱合会議』の後に現れた一人の青年。――産屋敷光哉(うぶやしきこうや)

 

 五年前。()()()()()()()()()少年が()()()()()()()()()あの少年が、『お館様』の弟としてこの場にいることを信じられなかったのだ。

(あの時錆兎(さびと)と俺を守った少年がなぜ……)

 

 そんな義勇の心をよそに、光哉は『花柱』である胡蝶カナエに話しかけていた。

 

「あ、カナエさんは好きな食べ物とかあります? 僕は最近苺大福にはまりましてね、あれ考えた方天才だと思うんですよ。そもそも苺を……」

 

 どうやら苺大福がいかに素晴らしいかを語り初めているようだった。

 自己紹介を終え、今度は好きな食べ物についてはなし始める光哉(こうや)を見て、義勇(ぎゆう)は目の前の青年があの時の少年だと確信した。

 

 まさにあの少年のままだった。ふざけたことを真面目に語るその姿。

 

 カナエは困ったように、苦笑いを浮かべ、他の『柱』もいったい何の話をしてるのだと苛立ちを覚えているのにそれを気にする様子はない。

 いいや、むしろそれを見て煽っている様子すら光哉にはあった。

 

 義勇もそして錆兎(さびと)もあの時のことを忘れることはないだろう。

 

『いつか俺を助けてくれよ、それで今夜の事はチャラにしよう。そうだな、取り合えず『柱』程度にはなっておいてほしいかな』

 

 あの時の光哉の言葉は今でも覚えている。 

 それは義勇が今『柱』である理由ですらあった。錆兎(さびと)と一緒に切磋琢磨し、拾壱(じゅういち)の型を編み出したことで『水柱』となった義勇の努力の理由の一つ。

 

 もし、あの場所光哉がいなければ義勇は何か大切な者を失っていたと、義勇は思えてならなかったのだから。

 

 そうあの時――

 

 

 ……。

 …………。

 

 

 満開に咲くの藤の花。目を疑うような光景の中で、それと同様に目を引く存在を義勇は見つけた。

 最終戦別に集まった子供たちの中で、一人異彩を放っている少年だ。

 

 まず目を引くのは年齢だった。恐らく十も言っていないだろうというのは雰囲気や背丈を見れば明白だった。

 それだけでも驚くべきことだが、それ以上に目を引いたのは彼の顔と言うかその被り物だった。

 

 ――それは鬼のお面。

 

 鬼殺隊が倒すようなそれではなく、物語などに出てくる見るからに鬼と分かるその形だが、この場にそんなものを被ってくるなど目を引くには十分すぎる事柄だ。

 

『何故鬼のお面をかぶっているかって? 決まっているだろ! 鬼のお面をかぶっていれば鬼相手に仲間だと間違われて奇襲しやすくなるからさ!!』

 

 錆兎(さびと)と一緒に行った最終戦別時にいた鬼のお面をかぶった少年。

 鬼殺隊の選抜試験でそんな面をかぶっている馬鹿野郎に、話しかけた時の少年のセリフがこれだった。

 

 なんともまぁふざけた野郎だと、当時の義勇は思ったことを覚えている。

 

 そもそも、その理論で行くと俺たちも間違って切りかかるかもしれないよ――とか、鬼って確か共食いしたような――とか、てかお面程度で鬼から仲間だと思われるなら鬼殺隊は存在しねぇよ――など。

 思う事はあってもそれは口にしなかった義勇たちは恐らく正解だっただろう。

 

 周りから睨まれるような目で見られていたその少年は、明らかに鬼殺隊に喧嘩を売ってるようなものだった。

 

『義勇気にするな。心を乱しては『呼吸』が乱れる。落ち着け……』

『わかってるけどさ』

 

 錆兎(さびと)もあきれているのか、苦笑いを浮かべている。

 鬼のお面をかぶっている者がいる、その程度で心を乱しているということが義勇がこの選抜試験をいかに緊張を持っているかが分かる。

 その反面錆兎(さびと)はすごかった。

 

 鱗滝(うろこだき)ですら過去で最も秀でた剣士と称された紛れもない天才。

 剣技だけで言えば義勇ももちろん負けていなかった。だが、心――自信や覚悟、それらのそれが錆兎(さびと)と義勇の剣の質を大きく変えてた。

 

 

『七日間生き抜くことが条件です』

『ご武運をお祈りしております』

 

 最終戦別のルール説明を終え、小さな子供に告げられた合図を持って、鬼殺隊への試験が始まった。

 二十人余りの剣士が鬼の元へ殺到とする中、件の少年だけがルールを説明した二人の少女へ話しかけているのが気になった。

 

『いくぞ義勇』

 その言葉に引かれるように、義勇は視線を前へと向けた。

 

 森の中へ入った義勇達は、まずその空気の違いに顔を顰めた。

『血の匂いが濃い……』

『ああ、それに空気が重いな』

 

 義勇は手の平に汗をかいているのがわかった。緊張しているのが嫌にでも分かる。

 そんな中隣の錆兎(さびと)は周囲を警戒するように剣を構えていた。その様子を見て、ひどく感心したのを義勇は覚えている。

 

『来たぞッ!』

 

 その一言によって、義勇の意識はその声の方向へと向けられていた。

 ――鬼だ。

 

 存在そのものに怒りを感じるのを義勇は止められなかった。

 姉を殺された義勇にとって、鬼は仇そのものだったのだ。

(……斬る……)

 目の前が熱くなるのを感じる。無意識の内に義勇は飛び出していた。

 

 言うまでもなくその選択は失敗だった。冷静でなければ呼吸術は使えない。

 

 いや、剣自体は鬼の首を切り落としていたのだから、『全集中の呼吸』自体は使えてた。

 だが、そもそもその行動が間違いだった。

 

『義勇! 横だ!』

 目の前の鬼に意識をさきすぎのだ。そのせいで横から飛び出してくる鬼に対しての反応が遅れてしまった。

 

 ここで無理やりにでも剣を鬼へと回せたのは義勇の技量あってのことだろう。

 だが足りない。

 鬼の腕の一つをよけ、もう一つを剣で防いだ義勇の目の前に()()()()()が視界に映ったのだ。

(まずいっ! よけ――ッ!?)

 顔を振ってよけようとしたが、それがほとんど意味のなさないことは本人が一番理解していた。

 

 錆兎(さびと)は間に合わない。先に鬼の手が義勇に届く。

 

 思考が加速するのを感じた。鬼の手が非常にゆっくり向かっているようだと思った。これは走馬燈に似た何かなのかと、義勇はそんなことを考えていた。

 だからだろうか……。

 

時雨蒼燕流(しぐれそうえんりゅう)、攻式八の型――』

 

 その言葉が義勇の耳に届いた。

 

『篠突く雨』

 

 瞬間――。鬼の腕と首が飛んだ。

 

 その衝撃でおもわず膝をついた義勇は、目の前に立つ人物を見た。

 目に入るのは鬼の姿。いや、鬼のお面を被った少年の姿だった。

 

『油断大敵だぜ。狐の少年二号くん』

 お面のせいで表所は分からなかったが、声色からは安堵の雰囲気が感じられる。

『助かった。ありが――ッ!?』

 

 まずはお礼をと口にしようとした。義勇の言葉が止まる。

 それもそのはずだ。義勇の目線の先で、先ほど鬼のお面の少年に首を射られた鬼が傷を回復して立ち上ろうとしているのが見えたからだ。

 

『あーやっぱり日輪刀じゃないとだめだよな……。狐二号くん、後は君に任されるよ』

(日輪刀じゃない!? 何言ってるんだこいつは……ッ!)

 暢気な声でお願いしたそいつは、明らかいこの場では常軌を逸している者だった。 

 鬼を殺す最終戦別において、鬼を殺せる刀を振らないということがどういう結末を迎えるかなど明白だ。

 いっその事この場に自殺に来たという方が納得するだろう。

 

 義勇はありえない状況に頭をふりつつも腕をなくしながら迫ってくる鬼に対して剣を振るった。

 

 結果から言えば、あの危険な状況を前にして義勇は()()()()()生き残ったのだ。

 

 鬼の少年と言えば、静かに鬼の方を向いて、その姿が消えるまでじっと見つめていた。

 それはまるで鬼の死に涙しているようで、悲壮感が漂ってすらいる。

(なんなんだこいつは……)

 

 理解不能のレベルだった。

 隣に来た錆兎《さびと》も、義勇を救ったお礼を口にした後、日輪刀を持たずしてこの場来た鬼の少年に、困惑を通り越して不快な視線すら向けていた。

 

 二、三ほど言葉を交わした後、錆兎(さびと)は言った。

 

『君はもう山を下りたほうが良い。見たように鬼は日輪刀でしか殺せない。このままここにいれば死ぬぞ』

 

 背を向けて歩き出す錆兎(さびと)を義勇は追いかけるようにその場を離れた。 

 鬼の少年は追ってはこなかった。

 振り返れば、立ち止まったままこちらに手を振っている姿を義勇は見た。

 その姿を見て、義勇はさらに鬼の少年の事が分からなくなった

 

 少しした後、義勇は錆兎(さびと)へ聞いた。

錆兎(さびと)、良いのか……ほおっておいて、このままだと多分あいつは……』

 義勇にとっては紛れもなく恩人だった。だからだろう、このままあの少年をほおっておくのに戸惑いを覚えていた。

 

 剣の腕は確かだったのだ。 

 鬼さえ殺せれば十分にこの試験を生き抜くことはできるだろう。

 それだけに、あの少年をそのままにしていいのかと決めかねていたのだ。

 

『男なら……』

 錆兎(さびと)は言った。

『男なら、自分の不始末は自分でつけるべきだ』

 

 錆兎(さびと)にしても厳しい言葉だと義勇は思った。

 だがそれを言わせるだけのことを鬼の少年がしているのは事実だ。

 話を聞けば日輪刀の事は知っていたらしいし、鬼の特性も理解していた。にもかかわらず、用意するべきものを用意せずに来たあの少年のミスといわざるおえないだろう。

 

『それでも心配なら鬼を斬れ。そうすればあいつが生き残る可能性も上がる』

 

 そう言って、錆兎(さびと)は目の前に現れた鬼へと走り出した。

 

  

 +++++

 

 

 それから6日間錆兎(さびと)と義勇は生き残った。

 二人は最初の日以降は二手に分かれ、それぞれが生き残りをかけた鬼狩りをしていた。

 

 今ここでお互いに顔を合わせているのは、言ってしまえば偶然だったのだろう。

 

 ここ二、三日を思い返せば、鬼との遭遇率が激減しているのを義勇は感じたている。

 恐らく今回の試験は鬼の全体数自体が少なかったのかもしれない。

 それでもほとんどを錆兎(さびと)が斬り倒し、尚且つ人を救うように動いた二人の行動が、その結果に拍車をかけていたのは明白だ。

 

 だからなのかもしれない。

 この後の事を言われれば、気が緩んでいたと言われれば言い訳のしようもなかったと義勇は言うだろう。

 

『――誰かッ! た、助けてくれ!!』

 

 声がしたのだ。

 錆兎(さびと)と義勇は迷わずその場所へと駆け付けた。

 

 その鬼を目にしたときは、二人は信じられないものを見たように目を見開いた。

 今まで斬ってきた鬼とは比べ物にならないほどの邪気を払った異形の鬼。

 その鬼は、錆兎(さびと)と義勇の姿を見た時に何かに興奮するように叫んだ。

 

『見つけたぞぉぉおお!! 俺のきつねぇぇえええ!!』

 

 いったい何のことなのか分からなかったが、二人はすぐに鬼の方へと剣を向けた。

 お掛けられていた少年を逃がし、それを追うように伸ばしてきた鬼の腕を斬った瞬間にその戦闘は始まったのだ。

『――水の呼吸・弐ノ型・水車』

 

 錆兎(さびと)が敵の注意を引き、それへ伸ばした腕を義勇が切り落とす。

 一緒に修行をしてきたからか、あるいはこの六日間の経験がこの場で生きているのかは分からない。

 だが、このレベルの鬼に対しても十分に二人は戦えていた。

(この餓鬼共……ッ、強すぎるッ!?)

 

 鬼の焦りが見て取れるほどに二人は強かった。このままいけば二人は勝利するだろう。

 鬼もこの戦いの先には自分の死があることを理解していた。

 だから――。

 

『強いなぁお前ら、今まで食った鱗滝(うろこだき)の弟子とは大違いだ――』

『『――!?』』

 鬼は嘲笑うようにその事を口にし始めた。

 

『……、……』

 その後の事は聞くに堪えなかった。

 

 義勇の剣は止まり、錆兎(さびと)も怒りに震えて鬼を睨みつけている。

 

 ――厄徐の面といってな、何もできないがこれを持っていってくれ。

 

(これは、鱗滝(うろこだき)さんの優しさだ)

 だからこそ、義勇はその事実に怒り以外のそれを覚えることはできなかった。

 

『ぷッブフフフフ、まったく間抜けな話だよなぁ? まさかとは思うが鱗滝(うろこだき)は俺に弟子を食べさせるために――『黙ってろ』……ッ!』

 

 狐の面を抑えるようにして、錆兎(さびと)は告げた。

『それ以上お前は口を開くな』

 とげとげしい雰囲気を錆兎(さびと)は隠す気もしなかった。

 

 ――瞬間。錆兎(さびと)は飛び出していた。

 

(は、速いッ!!)

 鬼は自身のそれが失敗だと、それを見て思った。鬼にとって、二人が戦意喪失すればラッキ―であり、最低でも冷静さを失わさせれば御の字だったのだ。

 だが、すでに目の前で刀を振るう獅子色の紙の少年をみて、鬼は開けてはならないパンドラの箱を開けたように感じたのだ。

 

 ――水の呼吸・壱ノ型――。

(斬られる――ッ)

 

『【水面斬り(みなもぎり)】』

 

 横なぎに振るわれる刀。それと同時に――。

 

 ――パキン、と。

 

 鬼も、錆兎(さびと)も、それを見ていた義勇ですら、その光景がひどくゆっくり進んでいるように感じていた。

(そんな、折れ――ッ)

 錆兎(さびと)の振るった刀が折れたのだ。

 

 その鬼の首は固かったといえば確かにそうだろう。

 錆兎(さびと)の技量が足りなかったのか、それとも刀が悪かったのか、はたまた切りつけたところが間違っていたのか分からない。

 ただ事実として、錆兎(さびと)は鬼の首に剣を通すことができなかったのだ。

 

『は、はははははは! 終わりだきつねぇぇええ!!』

 

 目の前にはすでに鬼の拳が迫っていた。

 回避は不可能。今度は錆兎(さびと)が死を覚悟する番だった。義勇は腕を伸ばして叫び。

 鬼の笑い声が嫌に耳に入ってくるのが不快だった。

 

『(ごめん、鱗滝さん……)』

 小さく呟かれたそれが聞こえたものがいたのか、()()()()()()()()()()()()()までだった。

 だが――。

 

『死にたいのか、馬鹿野郎……』

 

 その声と共に、錆兎(さびと)は服を後ろから引かれたのだ。

 宙を飛んでいた錆兎(さびと)はそのまま鬼の攻撃を回避し、倒れるように地面へと落ちた。

『……ぐッ――』

 

 受け身すら取れなかったのは、錆兎(さびと)自身死を免れぬものだと確信していたからだろう。

 痛みに耐えながらも視線を起こすと、そこには六日前に最後に見た鬼のお面の少年が目の前に立っていた。

 

『お前は……ッ』

『……、』

 

 チラリと視線を錆兎(さびと)に移し、だがすぐに鬼の少年は視線を鬼へと向けた。

()()()()()()()()()()()()こ、この餓鬼があああああ!!』

 十を超える手が鬼の初年へと迫っている。

 

『何をしている、逃げろッ!!』

 錆兎(さびと)は叫んだ。

 だが、鬼の少年は錆兎(さびと)を守る様に前に立ち――

 

燕の嘴(ベッカタ・ディ・ローンディネ)

 

 その手全てを粉砕した。

 

『――ッ(馬鹿なっ、突きだけであの鬼の手を粉砕しただと!?)』

  

 時雨蒼燕流(しぐれそうえんりゅう)、攻式十一の型――。 燕の嘴(ベッカタ・ディ・ローンディネ)

 それは言ってしまえば鋭い突きの連続だった。

 剣が複数に分裂したかのように見えるほどの突きの速度は、確かに威力は高いだろう。しかしそれだけでは鬼の腕を粉砕するという結果には至らない。

 

『(便利だな、死ぬ気の炎)』

 その声は誰にも届かなかったが、少年が口にしたのは明白だ。

 そう――。鬼のお面を被った少年――()()()()()()()()()()()()()()()()事で、その威力を劇的に底上げしたのだ。

 

 死ぬ気の炎は見えないほど薄く展開しているため光哉(こうや)以外には見えないが、濃度はさほど変わらない。

 

 光哉は錆兎(さびと)達を庇うように前にたち、鬼もその様子を見て動けずにいた。

 

 誰もが氷ついたその空間で――。

 

『ずっとこの時を待ってたんだ』

 光哉は言った。

 ――何を、と誰も聞き返せなかった。

 

 光哉は鬼との距離を詰めるように前に出て、怯えて下がる鬼を見ながら優しく笑顔を向ける。

 

 『鬼のお面』を被っている少年――光哉。当初言っていたお面を被っている理由それを実践してるのだろうか。

 まるで自分は仲間だよと、だからこっちへおいでと。

 

 それとも、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()……。

 

『鬼さんこちら、手の鳴る方へ』

 

 その氷ついた空気を再び動かす、その手を大きく叩いていた。

 

 

 




感想にて、次郎と小次郎が実在する生物とのことでしたが、カイビオフォルマできるのだろうか? と言う質問をいただきました。

結論から言わせてもらえればできます。
実在する生物とは、ボックスから出るか否かの違いでしかないので、そこまで大きな設定ではありません。
とは言え、見るからに剣の形が変わったりだとか、小次郎が剣に吸い込まれるだの、リボーン的なそれは起こりません。

あくまで誰にも認識されず、それを実行する。
いわば誰にも気づかれない能力の一種だと思ってもらえれば大丈夫です。

山本武ができることは何でもできます。
勿論十二の型にも行えます。つまりリューボンゴレリングです。

この転生特典は技術を行えるとか、知っているなどの低次元的それではなく、問答無用で山本武を実行するという、能力的なものなので、そう言った認識でいてもらえれば助かります。

あ、因みに『時雨金時』が竹刀から刀になるなどはそのままにします。
何故かって?
いや、色変わりの刀とか意味の分からないものがあるならそれぐらい世界観的に大丈夫かと……。うん? それならカラスも喋るし燕が刀と合体しても……ごほんッごほん!

それでは次回もよろしくお願いします!!

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