INFINITE・WOLF   作:死告天使

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29話です。長らくお待たせしました.....資格の検定

やら勉強などで遅くなってしまいました。本当に申し訳

ありません。更に、いつの間にかお気に入り200人突

破しました。ありがとうございます!

では、楽しんでください。


29話

 

大地に怪我もないか確認し、列に戻り授業が再開した。

 

「気を取り直して......鈴・セシリア、お前らの相手は山田先生だ。」

 

織斑先生がそう言うと、ざわざわと騒がしくなった。

 

「え?あの山ちゃんが?」

 

「大丈夫かな?」

 

心配そうな声がちらほら聞こえてきた。更に

 

「え?流石に2対1は.....」

 

「流石にそれは......」

 

対戦相手の鈴やセシリアも渋っていた。しかし、

 

「安心しろ、今の貴様たちならすぐに負ける。」

 

織斑先生がそう焚き付け、2人とも代表候補のプライドもありまんまとやる気になった。

 

「.....ねぇ、大地。」

 

「あ?」

 

隣にいたデュノアが大地に小声で訪ねていた。

 

「山田先生って強いの?」

 

「........強い」

 

大地は、デュノアの方に向いてた顔を山田先生の方に向けそういった。

 

「そうなんだ。.....大地と山田先生ってどんな関係?」

 

デュノアは、先程のことで山田先生と大地の関係がただの先生と生徒の関係ではないと感じ聞いてみたが

 

「どんな関係って......ただの教師と教え子だし......まぁ、山田先生があの様子じゃあ強いかどうか分からないというのは分からんでもない.....」

 

「へぇ~.......本当にそれだけ?」

 

無表情で淡々と答える大地。だが、それでも気になり、ニヤニヤと聞いてくるデュノアにだんだんとイラついてくる大地だったが、

 

「......ちっ.....ほら、始まったぞ。」

 

「あ、本当だ。」

 

上を見ると、既に鈴とセシリアと山田先生が準備を終えて、織斑先生の合図で戦闘が始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「......」

 

「.......」

 

結果は、鈴・セシリアの負けであった。射撃メインだったセシリアを鈴とぶつかるように山田先生が誘導し、鈴とセシリアが接触し、グレネードを投擲、先に気付いたセシリアがショートブレードをグレネードに向けて投擲し爆発させたが、2人は安心した、その一瞬の気の緩みが仇となり煙の中から山田先生が出て来て、手に持っていた2丁のマジンガンを間近でくらい落下してきた。

 

「くっ!まさか、この私が.....」

 

「あ、あんたねぇ......何で簡単に回避されてんのよ.....」

 

「鈴さんこそ!無駄に衝撃砲を撃つからいけないのですわ!」

 

2人の言い争いが始まり、周りの生徒も苦笑いをしていた。だが、織斑先生が手を鳴らし、2人の言い争いを止めさせた。

 

「さて、これで諸君にもIS学園教員の実力は出来ただろう。以後、敬意を持って接するように。では、各専用機をリーダーにし並べ!」

 

そう指示をだし並ぶ。

 

「........まぁ、そうなるわな......」

 

「織斑君!よろしくね!」

 

「デュノア君!お願いね!!」

 

女子生徒のほとんどがデュノアと一夏の所に集まっていた。

 

「.....まぁ、仕事が減りそうだ良いなぁ.....」

と、気楽になっていた大地だったが......

 

「そうだね。」

 

「うんうん。」

 

「........」

 

「?どうしたの?」

 

「わんわんお?」

 

目の前に、本音と相川の2人がいた。

 

「何故?」

 

「何が?」

 

「いや、俺なんかより.......デュノアや一夏はまぁ......経験が浅い俺より、鈴やセシリア.....ぼ、ぼ、ボンジョビ?」

 

「ボーデヴィッヒさんだよ~」

 

「そそ.....そっちの方があんたらの為になるだろ?」

 

「あははは.......ボーデヴィッヒさんは怖くて近付くことが難しくて、鈴やセシリアは.....その....ほら....」

 

「.....あぁ.....納得した」

 

ボーデヴィッヒは、朝の一件で不機嫌のオーラが出まくっており人も誰も居ない......全く!誰が不機嫌にさせたのか!!......俺だよ!......やめてください.....石を投げないでください......そして、鈴とセシリアの方は......説明が難解なことと感覚派に近いこともあって教えて欲しいけれども難しいのである。

 

「......分かった......自分がやれる所まで頑張ってやるわ......それと、本音....」

 

「何~?」

 

「......昨日はすまんかったな.....」

 

「え~?別に良いよ~」

 

大地は本音の前に行き、昨日の怒声を浴びせてしまったことを、謝っていた。

 

「いや、どうあってもあんたらに当たるものじゃなかった.......すまん」

 

「......わんわんお......」

 

そうしんみりしていると、

 

「....どうしたの?何かあった?」

 

謝っていたことと、しんみりしていたことが気になり、聞いてみたが

 

「.....俺が悪いことをした....それだけだ....」

 

大地はそう言うだけであった。そして、一夏とデュノアに集まっていたことに注意をし分散させて、授業を再開させた。

 

 

 





今回は、短くて申し訳ありません!次回は早く書き上

げます!
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