灰兎と獅子の騎士   作:アマシロ

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序章/登場人物紹介

登場人物紹介

 

 

グレイ・アルバートン(偽名)

 とある<至宝>で過去に戻ってきた戦術殻を従える銀髪の少女。身体年齢も実年齢もたぶん14歳くらい。閃Ⅳの最終決戦前、MWLでリィン教官にお断りの電話をされ、大気圏外に旅立たれて以降、士官学院ではクラウ=ソラスに残った戦闘データからリィンの剣術の再現を試みつつも無気力に過ごしていた。が、共和国から発生した龍脈枯渇の問題が帝国にも広がりだしたことから、「もしかするとあの人も……」と情報局時代の伝手(某アランドール)を用いて縋るように共和国へ。

 共和国内での激しい戦闘からクラウ=ソラスが中破するものの、リィンの剣術を真似ていたお陰で謎の老人に出会い八葉一刀流の手ほどきを受ける。

 

 半年ほどの修行(ほぼ実戦)と、それまでの2年ほどのリィンとの戦術リンク経験により初伝を授けられる。もともとリィンの剣技データを集積して<根源たる虚無の剣>になるはずだったので下地があるとは本人談。剣技だけなら中伝クラスと老師のお墨付き。……なのだが、クラウ=ソラスからの接続で無理やりにリィンの剣技を再現しており、感情が芽生えていることもあってエラーと負荷も大きい。が、本人は<神気>に苦しんでいたリィンを思い出して満更でもないので老師からは呆れ顔をされている。

 

 中破したクラウ=ソラスはジョルジュ主導、某博士とエマたち<魔女>の協力もあってRAMDAにも対抗できる魔導・科学の粋を集めたものに改修されており、クルージーンと名を改めているが中身は変わっておらず、クラウ=ソラスと呼んでも普通に反応する。一応、過去には自分と同じ名前の人物がいるはずなので偽名を用いている。

 

 

クラフト

・ 破甲拳 手甲に変形したクルージーンによる一撃。気絶90%

・ フラガラッハ ステルス状態のままクルージーンで敵を粉砕する。崩し+90%

・ アルティウムヒール 回復エネルギーを広域に拡散する。HP40%回復、CP+40

・ ノワールシェイド 物理反射2回。ステルス1ターン

・ アルカディス=ギア 補助:自己:変身状態(移動能力が向上し、絶対回避+30%) STR・DEF・SPD↑(大)3ターン

・ アルティウムセイバー:???

 

Sクラフト

・ 擬剣<無想覇斬> 戦術リンクの応用により再現されるとある教官の一撃。“理”に至った後ほどの威力はないものの、教官時代のキレはほぼ完璧に再現されているが負荷は大きい。中伝クラスの技であり、まだユン老師には認められていないので“擬剣”と仮称で呼んでいる。

・ ???

 

 

 

 

ギリアス・オズボーン

 鉄血宰相。帝国各地で起こる様々な問題を解決し、それによって急速に領土を拡充してきたことから黒い噂の絶えない敏腕宰相。一応伯爵位を授かっていたりするが平民出身であることは周知の事実。とある少女のお陰で妻と息子が助かり、礼として昔の知り合いなどの伝手を紹介したりした。リィンがどれだけ探してもその少女を見つけられなかった元凶である。迫る問題に対処するべく準備しているが、<不死者>や<黒の工房>、<結社>などの伝手が消滅している(?)ため、狙撃されて死ぬのではと某少女には心配されていたりする。

 

 

 

リアンヌ・サンドロット

 <結社>に行こうか悩んでいたらドライケルスに頼まれたので是非もなくリィンたちの護衛になった、多分世界最強の護衛。幼いリィンに「お姉ちゃん」と呼ばれて天命を悟った。グレイに頼まれて稽古を付けたり、リィンの修行の旅をこっそり後ろから見守っていたりした(なおそのついでに見かけた困っている人を助けたり、助けるようにリィンを誘導することもあった)。見どころのあった少女にたまに稽古を付けてあげたりもしている。<結社>由来の空間転移はないのだが、代わりに古い知り合いの協力を得ている。

 

 

 

<神速>デュバリィ

 自称・リアンヌの部下筆頭……自称になってしまったのはリアンヌが部下より弟(280歳以上年下)の面倒を見たいからなのだが、色々あってあんまり実力に変化はない。

 

 

 

リィン・シュバルツァー

 記憶を失わず、<鬼の力>に悩まされることも、自分の出生が不明であると悩むこともなくユミルですくすくと育った。師匠はリアンヌさんとユン老師、そして一応父ギリアスであり、幼い頃に自分を助けてくれた少女の笑顔(?)が忘れられず、唯一の繋がりである八葉一刀流に打ち込んだ結果……?(なお初伝)

 ちなみにリアンヌさんの影響で馬上槍も扱える。父の影響で直剣も扱える。ユン老師の薫陶で素手でも戦える。父の部下とも交流がある。性格的な変化としてはやや自信を持っていることと、直感がやけに鋭かったり(Ⅲの時ほどではない)、人を動かす(誘導する)のに慣れていたり、美人の基準がリアンヌさんだったりする。そして相変わらず義理の妹の好意には気づいていない。

 

 

 

 

 

 

メタ的な変化ポイント

・ ギリアスが<黒>の起動者でない

・ <鉄血の子供達>にミリアム不在(黒の工房との伝手がないため)

・ リィンが<供物>でないので鬼の力がない

・ <結社>に<鋼の聖女>がいない

・ リィンの家庭教師軍団がおかしい(リアンヌ、ギリアス、ユン老師、クレア、レクター、他)

・ リィンが外国で修行してきた(なお別にリベールの異変には関わっていない)

・ <灰>の起動者問題

 

 

 

 

 

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