(ゲーム本編に)救済なんかあらへんで!絶対に笑ってはいけないグリフィン指揮官養成所24時   作:伊勢村誠三

7 / 12
前回までのあらすじ。M4は腹黒かった。


正午 B棟前にて。

5人はB棟にたどり着いた。

 

AR-15「で?三階なんだっけ?」

 

デストロイヤー「はい。でもどの部屋までかは書いてなくて。」

 

M16「ま、そんなに広くもないしすぐ見つかるだろ。」

 

三階に移動する5人。

 

M4「ドアが4つ。」

 

UMP9「待ってて45姉!」

 

ナイン、真っ先に左端の扉へ。

 

???鬼「!」

 

扉から鬼出現

 

M4「痛!ちょっとナイン!」

 

M4の足を踏んで逃げるナイン

 

M16「M4が捕まったぞ。」

 

AR-15「あんだけ人を売っといたにしちゃ軽いでしょ。」

 

デストロイヤー「なんて書いてある?」

 

AR-15「ウリトラスティック。」

 

一階まで連れて行かれるM4、一本の棒を持たされる。

 

M4「これで何を?え?回れって?」

 

目が回るまでやらされるM4

 

M16「まさかフラフラになるだけ?」

 

UMP9「いや待って鬼がなんか新しい棒を」

 

M4の尻に先端を構える鬼

 

ウルトラスティック鬼「!」ドス!

 

M4「イッタア!」

 

M16「そんだけ?」

 

UMP9「なんだよそれ!今までの悪行に比べて罰が軽いじゃん。」

 

101匹ワンちゃん鬼「!」ナインノカタヲポン

 

UMP9「……嘘でしょ!嘘でしょなんで私ばっか!」

 

部屋に引き摺り込まれるナイン

 

AR-15「とことんいじられキャラね。」

 

M16「だなあ、て今度はまたとんでもないのが来たな。」

 

UMP9「……。」

 

101個の犬の風船を付けたナインが登場。

 

UMP9「何これ?」

 

AR-15「101匹ワンちゃんでしょ?」

 

UMP9「だからって本当に101匹付ける!?」

 

M4「ついて来ないで、鬼が犬を辿ってくるわ。」

 

デストロイヤー「M4は多分ドリーマーより怖い。」

 

AR-15「違い無いわね。」

 

アナウンス「訓練開始から40分経過。鬼、増員します。」

 

再び三階に移動

 

AR-15「鬼が出てきた扉は…なんも無いわ。」

 

M16「じゃあ残り三つか。」

 

M4「じゃあ一番左端は…!」

 

スペシャルショー鬼「!」

 

M4「不味い!」

 

M16「嘘だろ!?ナイン早く退け!」

 

AR-15「犬が階段を塞いでる!」

 

デストロイヤー「早く退いてよ早く!」

 

UMP9「退かせるんなら自分でどかしてるわよ!」

 

M4捕まる。一同は体育館に連れて行かれた。

 

AR-15「何が始まるのよ?」

 

UMP9「すいませーん!この犬ドアに引っかかっちゃったんですけどー!」

 

M16「そこで見てろ!」

 

4人が席につき、スペシャルショーが始まった。

 

春田「ようこそ私のスペシャルショーへ!」

 

<スペシャルマジシャン スプリングフィールド(ハロウィンスキン)>

 

M16「そう来たか。」

 

M4「てっきりお昼ご飯作ってくれるのかと。」

 

AR-15「それはそれで油断ならないわね。」

 

デストロイヤー「誰?」

 

春田「今回はこちらのスキットルを触媒にさる大物を召喚したいと思います!」

 

UMP9「さる大物?」

 

春田「では参りましょう!ルパッチマジックタッチゴー!ルパッチマジックタッチゴー!」

 

M16「やめろ怒られる!」

 

春田「チョーイーネ!サイコー!」

 

触媒を置いた台から白煙が噴き出る。

 

???「………。」

 

M16「誰だ?」

 

AR-15「…全身タイツを着てるってことは、、、。」

 

TMP(酔っ払い)「っしゃけたぜオラァ!」

 

<江頭2:50 TMP(酔っ払い)>

 

M16「逃げろ!」

 

AR-15「全然2時50分じゃ無いじゃないの!」

 

デストロイヤー「言ってないで早く!」

 

江頭、M4をロックオン。

 

M4「な、なんで?ナインでいいじゃない!」

 

UMP9「私でいいって何!?」

 

3人「wwwwwww」

 

TMP「来たぜ来たぜ来たぜ!エガちゃん祭りがぁ!さあ!行くぜ行くぜ行くぜ!」

 

スキットルを一気に煽るTMP。口に含んだ墨汁をM4の顔に噴射。

 

4人「wwwwwwwwwwwwww」

 

M4「………。」

 

TMP「またくるゼェ〜!」

 

退散していく春田と江頭2:50

 

UMP9「あ〜胸がスッとした。」

 

M16「天罰だな。」

 

AR-15「良かったわね毒霧とかじゃ無くて。」

 

デストロイヤー「ハンカチ使います?」

 

M4「……。」

 

無言でハンカチを使い顔を拭くM4

 

M4「いこっか。」

 

UMP9「ま、待ってこれ犬外れないんだけど?」

 

M16「待ってると鬼増えるから先に行くぞ。」

 

AR-15「三階にいるから。」

 

UMP9「え!?待って?嘘だよね置いてかないよね!デストロイヤーは良い子だから置いてかないよね!」

 

デストロイヤー「え、えっとぉ…。」

 

M4「デストロイヤー、あなたは道を塞いで仲間にお仕置き2連チャンをやらせる敵を信用するの?」

 

M16「酷いブーメランを見た。」

 

AR-15「全くだわ。」

 

デストロイヤー「…ごめんなさい。」

 

UMP9「ざっけんな!所詮は薄汚い鉄血のクズかぁ!」

 

M16「豹変早ww」

 

AR-15「嫌になるこの企画、AI(しょうね)が丸分かりじゃない。」

 

UMP9「おい待て!待て裏切り者どもぉ!末代まで祟って殺るぅうう!」

 

4人と入れ替わるように体育館に入って行くスリッパ、ケツバット、ハリセン、ウルトラスティック鬼。

 

UMP9「待って!落ち着いて!いま三階に叩き甲斐のある人達が!痛い痛い痛いぃい!」

 

4人は三階に向かった。

 

M16「何回上り下りしてるんだろうな?」

 

デストロイヤー「良い加減疲れた…。」

 

残るドアは二つ。

 

M16「AR-15、せえので開けないか?」

 

AR-15「ま、それが一番合理的ね。M4、デストロイヤー。なんかあったら直ぐに逃げるのよ。」

 

デストロイヤー「は、はい!」

 

M4「M16姉さん、AR-15、ありがとう。2人の事は忘れないわ。」

 

AR-15「あんたそろそろ引っ叩くわよ?」

 

幸いどちらからも鬼は出て来なかった。

 

M16「こっちみたいだな、おーい45!」

 

UMP45「う、うーん…M16?」

 

M4「今外すわね。って嘘でしょ?」

 

AR-15「何?どうしたのよ?」

 

M4「この十字架、南京錠が付いてる。」

 

デストロイヤー「まさか、鍵を探さないとダメなの?」

 

M16「ここまで来て嘘だろ?」

 

AR-15「泣き後と言わない!こうなったら意地でも見つけてやるのよ!行くわよ!」

 

ナインの元に向かい、犬風船を引きちぎって救出すると5人は鍵を探すために散らばったしかし鬼に会えど鍵は一つも見つからない。

 

※ここからはダイジェストでお送りします。

 

素敵な帽子鬼「!」

 

爆竹が大量についた帽子を被らされるデストロイヤー

 

デストロイヤー「え?何?専門家の指導の元安全に行っています?」

 

M16「なんだよ爆竹帽子の専門家って?」

 

デストロイヤー「お願いやめ、いやぁああぁああ消して消して消して消して!」

 

4人「wwwwwwwwww」

 

パイ鬼「!」

 

捕まったAR-15、2人の鬼にガッチリ両手を掴まれる。

 

AR-15「予想はしてだけど最あk」

 

言い切る前にパイを喰らう。

 

M16「おいおい大丈夫か?」.

 

革ジャン鬼「!」

 

M4「え?四つん這い?待ってお尻はいったぁ!」

 

電磁ムチ鬼「!」

 

M16「マジかよこれ絶対痛い奴!がぁああ!」

 

5人は疲弊していった。

 

グラウンドにて

 

M16「一向に出て来ねえじゃねえか!」

 

AR-15「鍵なんて本当にあるの?」

 

UMP9(スター)「ほら早く探しなさい下民ども!」

 

デストロイヤー「す、すいません。」

 

M4「どうします?そろそろ一時間ぐらい経つ、来た!」

 

M16「散れ散れ!」

 

AR-15「なんて書いてあった!?」

 

デストロイヤー「キケン!」

 

キケン鬼「!」

 

キケン鬼、M4をロックオン。

 

M16「捕まったぞ!」

 

UMP9「キケンって何?」

 

AR-15「抽象的過ぎて怖いわね。」

 

突如グラウンドに真っ赤なスポーツカーが侵入。

 

57「ヤッホー!皆んな元気!?」

 

<スポーツカーのドライバー Five seveN>

 

57「皆は私が可愛いもの大好きなのは知ってるよね?」

 

デストロイヤー「…」

 

AR-15の背後に隠れて震えている。

 

UMP9(AR-15もしかしてさ?)

 

AR-15(ええ、この子あいつに鹵獲されたみたいね。)

 

57「同時に私はそんな可愛い物が酷い目に遭うのも大好きなんだ!さ、M4。行きましょう。きっと楽しいドライブになるわ。」

 

フロント部分に固定されるM4

 

57「それじゃあ〜レッツゴー!」

 

蛇行運転しながら猛スピードで走り出す車。行く先々で火柱が上がる。

 

M4「うわあああああああああ!ああああああ!」

 

Uターンしながらも同じような火柱を抜けてくる。

 

UMP9「あれは怖いなぁ〜。」

 

AR-15「明日は我が身かもね。」

 

M4「うわあああああ、うわあああああああああああああああああ!」

 

最後に超特大25m火柱に包まれるM4

 

UMP9「うわあ………。」

 

M16「凄いな、最後のキノコ雲になってるぞ。」

 

AR-15「人を売るからこうゆう目に遭うのよ。」

 

M16「M4?ありゃりゃ泣いてるよ。」

 

UMP9「M4ごめんなさいは?」

 

M4「ごめんなさいぃ…。」

 

ナガン「皆お疲れ様〜。鬼ごっこは終わりよ!」

 

UMP9「終わり?そりゃまた何で?」

 

ナガン「十字架の拘束具の鍵なんだけど、間違って私が持ってたみたいで。」

 

AR-15「ちょっと嘘でしょ!」

 

M16「完全に無駄骨じゃんか!」

 

AR-15「何よそれ?」

 

デストロイヤー「別に私いなくても…。」

 

訓練開始から50分。鬼ごっこは終わりだが、グリフィン24時はまだ終わらない。




次回、引き出しネタ再び。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。