Journey Through The Rainbow 作:がじゃまる
次の世界を訪れた俺達の前に現れたのは仮面ライダーキバ―――羽島渡。
出会いがしらこそ勘違いで一悶着あったものの無事に和解し、渡達の血塗られた過去や宿命を聞いた俺は今この世界での成すべきことを探している。
そんな折に現れたのは俺達の世界ではスクールアイドルグループAqoursとして活動していた少女―――桜内梨子だった。
「あ、わた―――・・・あれ?」
開いた戸に笑顔を向けた桜内だったが、そこから顔を出した俺と歩夢に対し首を傾げる。
「・・・え? あの、すみませんここ・・・」
「あ、はい・・・羽島さんの家ですよ。今私達ちょっとご厄介になってて・・・」
家を間違えたのか或いは引っ越してしまったのかと不安になっている桜内。そして高坂の時と同じく元の世界では雲の上の存在である彼女に対し緊張気味の歩夢。
互いにどこか引けて話し合うその姿は実にじれったい。付き合いたてのカップルかコイツ等。
『よぉ梨子。あいっ変わらず綺麗な顔してんな』
「おはよキバットちゃん。おだてても今日は何もでないよ?」
キバットとは面識があるのか、歩夢と比べると幾分か砕けた態度で接している。
となるとやはり、関係性があるのは渡か。
『それで? 今日はどうしたってんだよ』
「ああうん。それがね―――」
『大変なんですよせんぱーい!』
一人と一匹の会話に割って入る軽々しいというか、どことなくテンションが高めな声。当然歩夢じゃない。
『どうしましょう先輩! このままじゃ渡さん達が危ないし姉御が根暗に戻っちゃいますよー!』
『・・・一旦落ち着けタツロット』
「それより根暗って何よ」
キバットがタツロットと呼んだ謎の生き物。
一見手のひらより一回り大きいくらいの龍・・・と言った印象だが背中のルーレットのような器官は如何にも非生物的で異質に映る。
「・・・この世界にもか・・・」
ギャースカ騒ぐ珍生物共はさておき、引っ掛かるのはまた別の事。
恐らくここもクウガの世界と同じくパラレルワールドの一つ。俺達の世界と同じ人物が存在するのは当たり前のことなのだが、こうも偶然ライダーの近くに居るというのが重なるのだろうか。
「・・・それで・・・、渡・・・いる?」
「ああはい。今呼んできま―――」
「桜内さんじゃないか!」
『うげぇ!? 来たぁ!? ほら先輩隠れて!』
そんな俺の思索や渡の元へと向かおうとした歩夢を邪魔するかの如く第三者の声が割って入る。
そしてそれから逃れるかのようにタツロットがキバットを伴って大急ぎで物陰へと隠れるため、一体どんな奴が来るのだと視線を流してみれば―――、
「・・・名護・・・さん・・・」
「やあ桜内さん。偶然だねこんなところで」
桜内が名護と呼んだこの男。大体二十代くらいだろうか。
容姿は悪くないし、体格や身長も理想的なそれだろう。ただ何故かものすごく残念な匂いがする。現に桜内が少し嫌そうな顔になったことに気が付かず食事に誘っている。やっぱ残念な奴だ。
・・・というかコイツの声、どこかで・・・・・・、
「・・・この二人は?」
俺と歩夢の存在に気がつきナンパを止める名護。赤の他人に醜態を晒したのにも関わらず素面のままでいるのがある意味すごい。
「・・・あ、えぇと上原歩夢です。こっちは士君」
「そうか。俺は名護健介だ。よろしく」
そうだ思い出した。コイツ昨日の・・・、
となるとこの状況、少し不味いのではないのだろうか。
「それで・・・三人ともどうしてここに?」
とか思った傍からこれである。
桜内もそれを理解してのあの顔だったのか、証拠に今も答え難そうに頬を掻く。
だがここには一人、確実にそれを理解していない奴が居て―――、
「私達はここに泊めてもらってて・・・・・・梨子さんも羽島さんに用があったんですよね?」
「なに・・・?」
危険な地雷をピンポイントで踏み抜く女上原歩夢。しかもこれで無自覚だから恐ろしい。
そして懸念していた通りに名護の顔付きが険しいものとなり・・・、
「・・・・・・君達、この家には近づくのはやめたほうがいい」
「・・・え? なんで・・・・・・」
「ファンガイア・・・・・・それも飛び切り危険なのが潜んでいるとの情報だ。・・・上原君、この家の住人はどのような奴だった」
「あ、えぇと・・・・・・」
名護は言動こそ残念な奴だが恐らく仕事はできる。色々と察したらしい歩夢の誤魔化しも見破られているだろう。
「・・・君達、さては奴等と繋がってるな」
それまでと一転。面の皮でも剥いだように敵意を帯びた名護が歩夢の腕を掴みあげる。
先程の顔と今の顔、どちらが本性なのかは定かではないが。少なくとも今のコイツは危険だ。キバットとタツロットが退避したのもこれが理由か。
「・・・お前、何があったかは知らねぇけど少し無理矢理が過ぎるんじゃねぇか」
「うるさい! いいから俺に―――ッ!?」
制止も聞かないため、仕方なく一旦殴り飛ばして黙らせようとしたその時。
突如として名護の真上からバケツを引っくり返したような水が降りかかり飛沫を上げる。
「朝っぱらから人ん家の前でぎゃーぎゃーうるさい。発情期なの?」
「音羽さん!?」
訂正。本当にバケツを引っくり返していらっしゃった。
実行犯はこれまた昨日とは一変して不機嫌そうな登音羽。今最も出てきてはいけない奴が今最も刺激してはいけない奴に水をぶっ掛けたのだった。
「・・・お兄さん青空の会の人でしょ。穏健派のファンガイアですら始末するって言う殺戮集団が何の用?」
「・・・人聞きが悪いな。俺達は人々の安全のために戦っているだけだ・・・・・・人ともファンガイアともなれないお前に何がわかる」
「へぇ・・・・・・やっぱり知られてるんだ」
「青空の会の情報網を侮るな。お前だけでなくキバもここにいるのはわかっているんだ」
キバの名が出た瞬間に目の色が変わった登と睨み合う名護がどこからか取り出したベルトを自身に巻きつける。
やはりそうだ。コイツは昨日渡が言っていたイクサの変身者。隠れ家を調べ上げてまで強力なファンガイアの血を引く渡と登を消しに来たらしい。
「なんかやる気でいるけど・・・・・・渡に手ぇ出す気なら、絶滅するよ?」
「やってみろ。逆にお前達を絶滅させてやる」
《レ・デ・ィ》
ナックルダスターのようなデバイス―――イクサナックルを自身の手のひらに押し付けた名護を見て本気だと悟ったのか、鋭く、それでいて愉しそうに剣呑な光が登の瞳に宿る。
「・・・行くよバッちゃん」
『その呼び方は止めろと言ったはずだぞ全く・・・・・・ガブッ!』
飛来したⅡ世が右手に噛み付き、流し込まれた魔皇力が登の頬に浮かび上がらせたステンドクラスのような文様。
そしてそれに呼応するように瘴気が集約し、華奢な腰元に血のように紅いベルトが生成される。
「「変身」」
その声と共に両者のバックル部分にそれぞれイクサナックルとキバットバットⅡ世が合着。
《フィ・ス・ト・オ・ン》
電子的なベルトの音声と共に名護が仮面ライダーイクサとしての装甲を纏う。
キバの鎧を獣のようなそれとするならば、イクサの鎧は白い甲冑のようなもので西洋風の騎士を髣髴とさせる。
『人の身で音羽に歯向かうとは・・・・・・愚かなものよ』
イクサの白に対し、こちらは黒。
登の変身したキバと対を成す暗黒の鎧―――仮面ライダーダークキバは鎧というより魔王そのものといった風格であり、装着者の面影が全くない程の覇気を放っているようにも見えた。
「「ッ!!」」
体色も風格も正反対な二人の仮面ライダーが同時に飛び出し、衝突した剣と拳が火花を散らす。
武器の装備があるイクサに対し、その身一つのダークキバ。一見イクサが有利に見えるが―――、
「がぁっ・・・あぁぁ・・・・・・ッ!」
一瞬熱戦を演じていたように見えたイクサが弾丸の如し勢いで吹き飛んでゆく。
「あ、ごっめーん。ちょっと本気出しちゃった」
高揚し若干上擦った声でダークキバが愉悦の笑いを漏らす。
考えてみれば登はファンガイアの王であるはずのキングを殺して生き延びているのだ。弱いはずがないどころか、恐らくその強さは最強クラス。
まだ戦い始めて十秒ほどしか経っていないが、既に確信があった。
名護では、登に勝てない。
「手加減するからさ、ちょっとでも楽しませてよね」
「舐める・・・なぁッ!」
怒号と共に斬り掛かるイクサだが、完全に遊ばれている。
一応言っておくが決して名護が弱い訳ではないのだ。戦闘における一挙一動は無駄がなく洗練されたものだし、イクサの力を使いこなしていると言っていい。
ただそれ以上にダークキバの力が、そして登の強さが圧倒的過ぎる。
「おい・・・、なんか騒がしいけど何が・・・」
爆音や衝撃音という閑静な住宅街を脅かす公害レベルの騒音を耳にした渡が顔を出し、その直後に絶句する。
それもそうだろう。朝っぱらから魔王とキルマシーンが自宅前で殴り合ってたら誰だってこうなる。俺なら見なかったことにして二度寝する。
「渡!」
「・・・ッ、梨子・・・」
しばし頭の痛そうに額に手を当てる渡だったが、桜内が駆け寄ろうとすると彼女を避けるように距離をとる。
その視線が向く先は、桜内の手の甲にある傷。
そこから目を離さない…いや、離せないでいる渡からは、強い自責の念と戒めのようなものを感じた。
「・・・どうしたんだよ。今日はまた」
「・・・名護さんがキバの隠れ家を突きとめたって言ってたの聞いたから、心配で・・・」
昨夜の様子からして渡が何か問題を抱えていることは察していたが、この反応からするに恐らく桜内絡みと見て間違いない。
・・・のだろうが、すぐそばでドンチャンやってる馬鹿二名のせいで正直それどころじゃなかった。
「あははっ! はいどーんッ!」
「がはっ・・・!」
依然戦況はダークキバの圧倒的優勢。執念で何度も起き上がっては切り掛かるイクサを心底面白そうにいなしては叩き伏せる。
壊れない程度に虐めて遊ぼう。今の登からはそんな残酷な無邪気さが表れていた。
「張り合いないなー。よくそんなんで過激派のファンガイア達も殺せたね。アイツ等それなりに強いはずなんだけどなぁ」
「うるさい・・・! 俺は―――」
「ま、いいや。今日のところはこれで終わりにしてあげるよ。・・・・・・ちょっとやることも出来ちゃったし」
ちらりと渡と桜内の方を見た登が一転して冷ややかな声を出し、腰に備わったホルダーから赤黒い笛―――フエッスルを手に取る。
『ウェイクアップ! ワン!』
キバットのそれと同じようにフエッスルを噛んだⅡ世が低めの汽笛を吹き鳴らすと共に世界が赤黒く染まり、空には沈んだばかりのはずの月が浮かび煌々と紅い光を放つ。
血塗られた夜の帳が舞い降りた、とでも言うべきなのだろうか。ともかく今ここに現出した世界は他の誰でもない、ダークキバが支配する世界だ。
「ちょっとおねんねしててねー」
「ぐべらぁッ!?」
高く飛び上がったダークキバが急降下を始め、その右腕に鮮血のようなオーラを纏う。
そしてその勢いのまま繰り出されたパンチは隕石が如し勢いで炸裂し、イクサの装甲ごと吹き飛んだ名護がこてりと頭を落とした。果たしてただのおねんねで済んだやら。
『・・・終わったんすか?』
『・・・・・・相変わらず半端ねーな音羽。殺してないよな・・・』
「手加減はしたよ。・・・それより」
名護のノックアウトを確認したキバットとタツロットへの返答もほどほどに登が魔王から少女の姿に戻る。
名護をボコっていた時の高揚っぷりはどこへ消えたのか。今はむしろ不機嫌にも見える様子で声を飛ばした。
「そこの二人と・・・・・・あと一応梨子も。話があるからついて来て。渡はそいつ見てて」
本人にその意図があったのか定かではないが、有無を言わせぬその迫力に今しがた無双を見せたダークキバが重なる。
逆らっても勝てる気がしないし、そもそもなんの話をするのかは大体想像がつく。
となれば断る理由はない。そう判断し、俺はその背を追って再び屋敷へと入っていった。
「・・・・・・渡はね、梨子の事が好きなの」
「へ・・・?」
できるだけ渡から遠ざかりたかったのか、屋敷の一番奥の部屋へと俺達を通した登。
随分と物々しい表情でいたためにどんな話を切り出されるんだと身構えていれば開口一番にこれだ。
「・・・・・・生憎お前の恋愛相談に乗る気はねーぞ。ドロドロした愛憎劇に巻き込まれるのは御免だ」
「だったら梨子までここに呼ばないよ」
そう言う登が梨子に向ける視線は恋敵に対する嫉妬ではないが、何かそれ以上に物悲しい何かを感じさせるもの。
まあ薄々感づいてはいたが、やはりこの渡の好意が自分に向いていると知って顔を真っ赤にしている少女がこの世界を救うカギになるらしい。
「渡がキングになるのを拒むのは、人間としての自分を保っていたいから。人間として梨子と一緒にいたいと思ってるからなの。・・・でも梨子といる限り、渡は人間でいられない」
「・・・どういうことですか・・・?」
「それは・・・・・・梨子に聞くのがいいんじゃない?」
全員の視線が向いた先で、桜内は悲し気に自身の手の甲にある傷をさすった。
最近できた傷跡じゃないのは見ればわかる。恐らくその昔に負った大きな怪我の後が消えずに残っているのだろう。
「・・・その傷、渡につけられたんでしょ?」
「羽島さんが・・・?」
信じ難いといった様子の歩夢だが、桜内は首肯してそれを肯定する。
初対面の時こそ俺をファンガイアと勘違いし襲い掛かってきた渡だが、あれは様々な要因が重なって起きた事。平常時の渡が人間を傷つけるとは確かに思い難い。
「・・・渡とは小さい頃からの幼馴染で、その時はまだファンガイアの血を引いてることも知らなかったの」
キングの、所謂不倫によって生まれた渡は、クイーンの子である登と違いその存在を秘匿とするために母親の手だけで育てられた・・・という話は昨夜キバットから聞いた。
自分がファンガイアの子とは知らずに人間として育ち、その間に出会った桜内に好意を募らせていったらしい。
「知ったのは中学生の時・・・・・・渡が私を襲ったのが切っ掛けで―――」
その時の渡の様子を桜内は語る。
それは渡であり渡ではない、必死の声も届かず、ただただ桜内を求める獣。
そして―――、
「・・・その時の怪我で、私はピアノのコンクールに出れなくなって・・・・・・渡が私の事を避けるようになったのはそれから」
そういえば桜内梨子はコンクールで賞を取るほどのピアノの腕があると歩夢が言っていた記憶がある。それはこの世界でも変わらないらしい。
しかし焦点を当てるべきはそこではない。
コンクールに選ばれるという事は、桜内はそれなりに将来を期待されていたピアニストだったはずだ。
そんな彼女に怪我を負わせコンクールを辞退させたということは、極端に言えば可能性の芽を潰した、という事になる。
渡が梨子を避けるのは、そこに負い目を感じているかららしい。
「・・・でも、そんな怪我するなんて何があったんですか・・・」
「・・・覚えてないの。首に歯を立てられた辺りから記憶が曖昧で・・・・・・」
『・・・まあ、多分思い出さねぇ方が幸せだと思うぜ・・・』
「お前は何か知ってそうだな蝙蝠もどき」
桜内の話から推測するに、渡か彼女にしたのは何か疚しい行為ではなく吸血―――ライフエナジーの吸収だ。
元々吸血衝動自体はどのファンガイアにもある本能だ。ファンガイアの血を引いている渡にもあるのは当然なのだが・・・・・・疑問なのは何故その時になって桜内に対し抑えが利かなくなる程の吸血衝動に駆られたか、という事。
『・・・単純だよ。梨子の事を好きだと思ってたから渡はああなったんだ』
その旨を問うた俺にキバットがそう返す。
『・・・恋愛感情が重なったせいで眠っていた吸血衝動を呼び起こしちまったみて―だな』
そこは流石中学男子というところだろうか。
ファンガイアがどうかは知らないが、人間の男ならば丁度そういう感情が芽生え始める時期だ。
「その負い目と誰かを傷付けるのが怖くて渡が人と・・・特に梨子と関わるのを避けるようになったのはその頃らしいよ・・・・・・あたしが渡に会ったのはその後だから詳しくは知らないけど」
桜内が好きだからこそ人間として彼女といたい。けれど桜内といる限りファンガイアとしての血が目覚め人間ではいられなくなってしまう。
この世界の仮面ライダーを苛むのは、そんな人を愛してしまったからこそのジレンマらしい。
「クソッ!」
日を遮る狭く暗い路地で、何かが砕ける硬質な音が上がる。
割れた植木鉢を蹴り飛ばしたその男は息を荒げ、当たり散らすように地団駄を踏む。
「なんで・・・なんであんな奴等と・・・!」
あの男といた彼女は、見た事がないような笑顔をしていた。
アイツは彼女を無下に扱っているのに。自分の方が、彼女の事を思っているのに。
「僕の方が相応しいのに・・・!」
「・・・アイツの事、嫌い?」
闇の中から男の行く手を阻むように現れたのは、薄水色の髪を持った少女だった。
いや、少女というよりは幼女と言った方が正しいか。季節外れに思える薄手のコートを着込み、眠たげな瞳でこちらを見つめている。
「誰だお前・・・!」
「・・・アイツが嫌いなら、いい知らせがある」
その手には黒い懐中時計のようなものが握られており、表面に浮かぶ紋様は時そのものが歪んだかのような錯覚を抱かせる。
「・・・あなたが、キバになる」
《KIBA・・・!》
幼女が上部のボタンを押せば、回る時計の針によって描かれた顔のような模様に塗り替わる。
そしてそれを―――男の身体へと埋め込んだ。
《KIBA・・・!》
「う・・・ああああぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・ッッ!?」
発生した黒い瘴気が男を包み込み、その姿を変える。
『・・・ア、アア・・・・・・!』
偽りの王が、その双眸を歪みのままに瞬かせた。
キャラ出し過ぎて洪水起こしてる希ガス。まあ何とか纏めますよ
この世界のライダー、つまり渡は恋故に人間でありたがってますが恋する限り人間でいられなくなる可能性を孕んだ子です。自分で書いといてアレですが解決するのかこれ
そしてこの世界での敵はなんと……
一部から描けとの要望があった音羽のビジュアルはこちらとなります
【挿絵表示】
それでは次回で! イクサもちゃんといい所作るよ