ありふれた英雄願望(挫折)で世界最強   作:LW

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クロスオーバー解放。クロス1グランベルム。
サブタイトルも、アニメ版9話の改変風です。

難易度が高かったですかね?正解解答者は無し。
知名度の問題?私の描写力の×か!


08 レクイエム、その先へ

「無事に帰ったら、優花をデートに誘うんダ☆」

 

「何、死亡フラグを垂れ流してるの!

 絶賛自由落下中だよ!?」

 

只今60階層から、奈落へと超落下中。

だがな南雲、別に錯乱している訳じゃないからな?

 

「現在奈落へと落下中。極めてマイナスな展開だ。

 解るな?」

 

「勿論だよ」

 

「だからな?

 マイナスな展開に、死亡フラグと言うマイナス要素を×ば、

 +になる気がしないか?」

 

「それ数学の話ッッ!!!」

 

絶叫する南雲。ヤレヤレ、落ち着けよ?

仕方無い、本題に入ろう。

 

「落ち着け、詰り錬成だ。

 激突の瞬間。錬成の効果範囲に入ったら、地面を錬成する。

 地面を柔軟にして、激突の衝撃を緩和する。

 助かる方法など、それ位しか浮かばないな。ソッチは?」

 

「地面を!でも難易度高っ!!

 激突の瞬間!?」

 

「効果範囲の広さに自信が有るなら、今からでもGOだ」

 

などと言う会話を、落下中にした覚えが有る。

意識が在ると言う事は、自分はまだ生きているのか?

 

「ダメよ、まだ寝ていなさい。

 そのまま安静にね?マスター☆」

 

上から聞こえた今の声は何だ?

それに頭が?柔らかく離れ難いモノに乗せられている。

あっ、コレ膝枕だワ。と認識した時気付いた。

自分が彼女の膝の上で寝ていた事を。

 

「………はっ!?

 す、水晶なのか!?」

 

「えぇ、貴方の可愛い可愛い水晶さんです☆」

 

意識が戻ったら自分は膝枕をされていた。

自分に膝枕をしていたのは?あのグランベルムの水晶だった。

少なくとも、自分には水晶のように見える。

警戒すべき展開だったが?水晶の膝から離れる事は無かった。

 

「あら、離れないんだ?

 今私を認識して、ググっと警戒心を上げたでしょうに?」

 

「たった今まで無防備に寝てたからな?

 ………それに、手当てもしただろう?」

 

「気付いたんだ?」

 

「南雲が奇跡的な錬成クリティカルを出しても、無傷は無い。

 となれば答えは明白。

 ついでに言うなら?水晶の膝を拒否るとか!ただのアホだろ?」

 

「ふふっ、素直なマスターさんね☆」

 

クスクスと楽しそうに笑う水晶。

こんな風に、本当に楽しそうに笑う水晶は初めて見る。

アニメでは見られ無かった光景だった。

 

「………水晶の事、聞いても良いか?」

 

「あら、お友達の事は良いの?」

 

一緒に居ない時点で察しは付いている。

何とか落下の激突での即死を免れたモノの?

何処か別の場所に墜ちた。と言う事だろう。

錬成に失敗して、既に死んでいるなら?自分が助かっているのがおかしい。

 

「そう。なら何処から話そうかしら?

 マスターは最終回まで把握してる見たいだから、そこからかしら?」

 

「………最終回とか。水晶の口から聞く事になるとは!

 まあいいか、教えてくれ」

 

まず前提として、グランベルムの話は実話だった。

原作通り、勝者は新月。

新月は魔法を消し去り、

水晶もマギアコナトスの裁定者(ルーラー)としての役目を終えた。

 

そこで水晶は、魔法と共に消え去る筈だった。

だが水晶は生きていた。正確には、生まれ変わった。

異世界転生。と言うヤツだ。

水晶は異世界トータスで、結晶精霊として生まれ変わった。

 

結晶精霊とは?

ただでさえ激レア存在の神結晶が?

更に永い刻を経て、自我を宿らせた存在らしい。

と言っても水晶自身?自我を宿らせたのは、最近の事だと言う。

千年以上前の事は覚えていない。との事。

 

「千年か、随分因縁深い数字だな?」

 

「………そうね?ウンザリだわ」

 

そして自我を宿した水晶は?

生地であるオルクス大迷宮(奈落)から出ようとしたが、

結晶精霊の帰巣本能がそれを拒んだ。出たいのに出られない。

それはマギアコナトスで、

ルーラーとして縛られ続けた前世に似ている。と思ったそうだ。

 

「そこで感知したのがマスターの魔力よ!

 表層60階層でも使っていた闇魔法のヤツね?

 アレに惹かれたの!マスターへの好奇心は、本能を超えたわ!!」

 

どうやら水晶は?

大迷宮の深層に存在する真のオルクス大迷宮。奈落から、

表層30階層で亀を仕留めた時の【陽影】の魔力を感知したらしい。

この魔力への好奇心は?結晶精霊としての本能を超えて、

水晶は初めて奈落を脱出した。

 

奈落を脱出して出た場所は、表層60階層の地下峡谷だ。

そこで都合良く、大迷宮内を行き来する転移陣を見つける。

これ幸いと転移陣で移動しようとするも?ロック機能付き。

自身の魔力で強引に起動させようとするも、結果は暴走。

更に鬱陶しい犬(四足獣)が現れて、

これを処理していた処で、との事だ。

 

「………あの時の転移陣の誤作動は、水晶の仕業か」

 

「ゴメンネ☆」

 

あの表層60階層で四足獣を瞬殺して、

スカルライダーの群を無双していた浮遊結晶が?

水晶の結晶精霊としての姿らしい。

 

「………と言うか?何で、

 グランベルムはアニメ化して公開されたんだ?」

 

「さぁ?何処かのお偉い勝者サマが、

 執筆活動でも始めたんじゃない?

 アレは勝者サマしか知らない情報も出てるでしょう?」

 

「犯人は新月かよ!

 てか奈落に居た筈の水晶が、どうやってアニメ版のグランベルムを?」

 

それに何故、コチラの事をマスターと呼ぶかな?

それを訊ねると、水晶はルーラーとしての能力だと答えた。

治療の際念の為?マギアコナトスのルーラーとしての力を使ったらしい。

【真名看破】対象のステータス情報を確認出来る。

これを使用した際に、やり過ぎて一部記憶の接続現象が!との事。

 

「………それって、某運命系の設定じゃないのか?」

 

「さぁ?他のルーラーの事は知らないわ」

 

そしてマスター呼びの件について。

ステータス情報確認の際に、

コチラが従属目録持ちだと気付くと、

二度と本能に負けないよう自ら楔を打った。

 

「これは!!」

 

「見て魅て!

 これが私のステータスよ☆」

 

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従属目録

効果/

従属下に有る者を管理。

目録/

袴田水晶←

該当1件

目録管理/

目録終了/

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袴田水晶 ■■■■歳 女 レベル:■■■

天職:結晶精霊/裁定者(ルーラー)

筋力:10000

体力:10000

耐性:15000

敏捷:15000

魔力:25000

魔耐:25000

技能:

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■真名看破・言語理解

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何かとんでも無いステータスキタ――(゚∀゚)――!!

しかも黒く塗り潰されたスキル覧は何だ!?

 

「基礎ステータスもアレだが、このスキル覧は?」

 

「あら、そんなに私の全てが知りたいの?

 女には秘密が在るモノよ?」

 

機会が来るまでお楽しみに☆と言う事らしい。

まぁ元々ステータスプレートには、隠蔽機能も有るがな?

だがこれは水晶のステータスプレートでは無く、コチラのプレートだ。

 

「名字、袴田って言うんだな?」

 

「これはフーゴ家で名乗った偽名。

 何なら、清水に改名しても良いわよ☆」

 

と、からかって来る水晶。

良い度胸だ。その挑戦受けて立つ!

 

「なら、今日から清水水晶な?」

 

「えっ、ちょっ!?」

 

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従属目録

効果/

従属下に有る者を管理。

目録/

清水水晶

該当1件

目録管理/←

目録終了/

====================================

====================================

清水水晶 ■■■■歳 女 レベル:■■■

天職:結晶精霊/裁定者(ルーラー)

筋力:10000

体力:10000

耐性:15000

敏捷:15000

魔力:25000

魔耐:25000

技能:

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■真名看破・永劫の誓い・言語理解

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永劫の誓い

結晶精霊 水晶の永劫の誓い。

契約者 清水幸利が存在する限り、あらゆる絶望を払う。

効果/

水晶の固有技能。

清水幸利が存在する限り、弱体無効。全状態異常無効。

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従属目録で、水晶の名字を改名したら?

いきなり固有スキルらしきモノが生えて来た!?

てか水晶さん、凄く顔を赤くしてますよ?

 

「水晶?」

 

「………責任。取りなさいよ?」

 

精霊。と言うか?

名前の無い者に、名前を与えると言う行為は?とても大事な事!との事。

水晶には名前が在ったが、名字は偽名。詰り無いも同然!

水晶はたった今名前を与えられた。その意味を知るのは、まだ先の話。

 

 

オリキャラ&クロスキャラ設定

 

3/浮遊結晶→水晶

結晶精霊。神結晶が永き刻を経て、自我を得た存在。

グランベルムの最終回で新月の願いにより、魔法と共に消滅。

後にトータスにて、結晶精霊として異世界転生した姿。

精霊形体と、人型形体に任意で変更可能。

精霊形体で浮遊可能。人型形体で人と変わらない行動を取れる。

 

ラスボスらしいステータスと、ラスボスらしいチートスキルの持ち主。

マギアコナトスでの立ち位置が?

裁定者(ルーラー)っぽかったので、Fate/のルーラースキルも一部付与。

FGO風に言うと?マギアコナトスのルーラー。

最初の頃はルーラーらしく、戦いに参加していなかったと思う。

原作のハジメとユエの二人でなら!?と言う破格のスペック。

 

但し本作では?結晶精霊の帰巣本能に囚われており、

真のオルクス大迷宮。奈落からは出られない筈だった。

しかし清水(挫折)の従属目録に登録して縛る事で、

その帰巣本能から脱する事に成功。迷宮大脱出☆

清水(挫折)に従う事になるが?外の世界を満喫する心算。

今日も世界は平和である。

 

実は00 スキップモードの日々で、

清水(挫折)が観ていたアニメは、このグランベルムです。

最後まで歌姫同様キャラモデルの半クロスに留めるか、

異世界転生で行くかで悩みましたが?転生で行く事に。




と言う訳で?とうとうクロス情報解放!
我等がラスボス!水晶さんの登場です☆
ラスボスです。ラスボスと言うしか無いスペック!
そして伏せスキル多数!ラスボスですワ☆

新月がグランベルムを執筆して、
アニメ化まで持って行った。と言うのは、当然!オリジナル設定です。
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