とあるオタク女の受難(戦姫絶唱シンフォギア編)。 作:SUN'S
〒月ж日
我が家に帰ると有名人や知らない人が集まっていた。えっ、どういうこと?なんて考えているとクリ姉とママが料理や飲み物を運んでいた。
成る程、エンカイってヤツだね!
藤尭姉弟を抱っこする二人の女の人はヘタレそうな男の人の手を握っていた。
うむむっ、どういうことなんだろうか?等と思いながら頭を傾げているとキャロ姉が「詩緒、どうした?」と聞いてきた。いや、私の知らない人が多いから驚いてるだけだよ?
スズ君の家族も来ていた。クリ姉は欠伸を噛み殺しながらソファの真ん中を陣取っている。
しかし、なんの集まりなんだろうか?
〒月`日
クリ姉を起こすために部屋のドアを開けたら全裸で寝ていた…。クリ姉、たまにアホみたいな行動するけど。それは流石に無いと思うよ?等と思いながら部屋に入るとビッキーやミクサンも全裸だった。
あれだ、頭が痛いってヤツだね。
とりあえずママには教えておこうかな。そっと部屋のドアを閉めるとリビングから良い匂いが漂ってきた。
音を消しながら階段を下りるとママ達が料理していた。クリ姉も少しはママを見習えば良いのにね?
そんなことを考えているとママからパパ達を起こしてきてと頼まれた。お客さんを泊める部屋のドアを開ける。
お酒臭かったからハンカチで口と鼻を押さえながらパパを揺すって起こすとママの名前を呼びながら抱き締めてきた。
ちょ、苦しいってば!!
"不殺"鬼哭き十指を貫手として使った。流石に痛みで起きてくれた。お酒の飲み過ぎを反省するように言ってから部屋から逃げるように出ていき、ママ達の待っているリビングへと向かう。
まあ、ママには言うけどね。
〒月∨日
サンジェルマン先生の超天才的な授業が終わった。いやぁ~っ、サンジェルマン先生の授業は実験をメインとしてるから面白いけど。
カリオストロ先生やプレラーティ先生みたいに実験室の外には出ないんだよね。
カリオストロ先生は色んな話を聞くけど。一番、多いのは料理教室での話かな?カリオストロ先生曰く「男を落とすのは胃袋からね♡」とのことだ。なぜか、カリオストロ先生の料理教室には他の先生も混じってるんだよね。
プレラーティ先生、男子生徒や男性教師から多大な人望を持つ技術の先生だね。小さなロボットから大きなロボットまで作れる凄い人なんだってさ…。
パパもプレラーティ先生の作ったロボットには乗ったことが在るらしいけど。そんなに大きなロボットを作ったのかな?
あの三人は仲良しだと分かった。まあ、何回も我が家に来ては必ず愚痴ってるけど。
たぶん、凄い人達なんだと思う。