ダンジョンに暴虐の魔王がいるのはまちがっているだろうか 作:破壊の暴君
旅に出てから6年の月日は流れた。今、ここは、太陽の光が届かない程に木々が生い茂る樹海、一人の神は今、全力で疾走している。
「ひいいい、助けて下さい、アノス様~」
「「「「「グギャグギャ」」」」
そう、戦闘力が皆無であるヘルメスは、ゴブリンの群れに追われている。時を遡ること数分前もうすぐで、昼時という時間帯、アノスとヘルメスはオラリオに向けて歩いていた。
「ヘルメスよ、腹が減ったのだが、そろそろ昼飯を取らないか?」
「ああ、そろそろオラリオという所だが、最後にこうして、アウトドアランチといこうじゃないか」
後、数時間でオラリオに着くが、流石は魔王腹が減ったら飯を喰う。アノスにとって、数時間の距離など有るようで無いものなのだが。
「最後くらい、俺の手料理を食べたくはないかい?良いだろうこのヘルメスの手料理を味わうがいい。では俺は材料を集めてくるので、魔王様はここにいるように。」
「勝手に話を進めるな、まあいい、俺はここでま「ガサガサ」話を聞かない奴め、後で魔剣の錆としてやるか」
こうしてヘルメスは森に入りゴブリンに気付かずに、ゴブリンの群れの前に出てしまい、現在、アノスの所へ向かい、逃走中だ
「ハア、ハア、後100M位か、ギリギリって所普通の神ならすでに捕まっていただろうがこのヘルメスにとって、この程度日常だ、助けて下さい、アノス様~」
そして、急遽始まった小鬼ごっこは終わりを迎える
「煩いぞ、ヘルメス、·····クハハハ、モンスターに追われていたなら、助けを求めれば良かっただろうに。まあ、助けてやるかヘルメス、伏せていろ、ヘルメス、ゴブリンが相手なら魔法など要らぬか」
俺は、覚えてた加減で、軽く、大宇宙の中の砂一粒程度の魔力を解放する。
いくら少なくとも魔王の滅びの根源より生まれし魔力、たかが、ゴブリンごときが、同じ次元にいてはいけない者の力の一端を垣間見たゴブリンは、破裂する、そう、魔王は心臓の鼓動に魔力をこめ、その軌道を完全に掌握しゴブリンだけに攻撃したのだ。
「いつまでそうしているつもりだ?ヘルメス、ゴブリンならもう片付けたぞ」
アノスは、頭を両手で抱え地面にうつ伏せになっている、駄神に声をかける。その後、二人の超越存在は昼食をとり、オラリオへと向かう。
その頃、遠征中のロキファミリアは絶対絶命の危機、ノウスガリアの玩具によって滅ぼされようとしている。だが、階層をものすごい速さで駆け抜ける一匹の狼と暴虐の魔王との奇跡的な出会いがあることを、ロキファミリアを蹂躙する愚かなる者は知り得なかった。
ロキファミリアに刻々と滅びの時がせまる
ヒロインが決められないのでアンケートとります。
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アイズ
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サーシャ
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ミーシャ
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リヴェリア
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レフィーヤ