騒動喫茶ユニオンリバー The novel 異端たる双眸   作:級長

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 世が乱れ、人々が不安に駆られる時にこそ悪は胎動する。
 コロナ関係や給付金関係の詐欺に気を付けよう! その手の話は複数人に通すといいぞ。あとATM操作で還付金や給付金は受け取れないのは覚えておこう。
 あと転売のマスクはどんな衛生状態で保存されているか分からないので買わないように! ホットケーキミックスなんて食品だから尚更だぞ!


雌伏たる時代と悪の胎動

「くっそー、ユニオンリバーめ……。プロに作らせていたら今頃……」

 かつて自動車会社のCEOだったロスカル・ゴンは白いミニバンの中で歯ぎしりをしていた。せっかく危険を冒して不法出国した日本へ舞い戻ったが、目的を全く果たせぬまま帰る羽目になってしまった。

 自分を告発した会社へ復讐する為、まずはその製品を模したホビーを潰すという『ちょっと何言っているか分からない』行動は失敗に終わった。そればかりか倒された相手に通報されてしまい、急いで国外逃亡する必要があった。新しい手段を考えている時間はない。万が一の為に確保した脱出ルートで、以前の様に楽器ケースへ入って逃亡する手はずが整っていた。今回はケースの気密性を考慮して空気穴を作った。

「プランBへ移行する……頼むぞ」

 しかしロスカルはミニ四駆への八つ当たりを諦めていなかった。自分がいなくなっても目的を果たせる様に、手段を用意していたのだ。

 果たして、その恐るべき内容とは……。

 

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 世の中はすっかり自粛ムードで、ミニ四駆の大会も無くなってしまい、お店を開けていてもコースは封印という状態の場所が多い。陽歌はそんな中でも、愛車のメンテナンスを欠かさない。

 元々マメな性格というのもあるが、このメンテナンスが義手の慣らしにいいのだ。五本指こそあれ、触覚を持たない義手では生身と色々勝手が違う。

「ふぅ、慣れてきたかな……」

 彼の愛車、デクロス01はMAシャーシ。他に比べてパーツ数も少ないのでメンテナンスはしやすい。それでも、ギアシャフトなんかを机に落とすと摘まむのに苦労する。触覚の有無だけではなく、指先が柔らかいか硬いかも違う。

 軟質パーツは長持ちしないので、硬質な素材で義手全体は作られている。爪も造形されていないので意外と不便だ。

「こんなものかな」

 彼はメンテナンスを終えて一息つく。ここは喫茶ユニオンリバーの地下にある談話室で、同居人達とメンテをしていたのである。

「こんなことならコース買っておけばよかったですね……」

「しゃーないだろ。いつもの店にコースあるのにわざわざ買うか?」

 エヴァと七耶はメンテをしながら話をしていた。おもちゃのポッポのコースも疫病対策の為に閉鎖しており、走らせる場所がない状態だ。

「でもアプリありますもんねー」

 エヴァは最近サービスが始まったミニ四駆のソシャゲに触れる。だが、ゲームと実物は違うのだ。

「それも楽しいけどなんか違うんだよなー。現実に使ってるボディとかパーツがまだ実装されてないし」

 しかも始まったばかりということもあり、パーツ数などは現実のそれにまだ追いついていない。今では見かけない古いパーツを使えるのも特徴だが、なんだかんだ自分の愛車こそ走らせたいものである。

「ま、暇な間にマシンを磨きあげようぢぇ。充電池の成長にギアやモーターの慣らし、家にいる時間が長いからこそできることがある」

 七耶はマシンを念入りにチェックした。陽歌はギアとモーターならまだしも、充電池に工夫する要素を見い出せず疑問を持った。

「充電池の成長?」

「そうそう。充電池は充電してから放電しつくしてまた充電する。これを繰り返すと強くなるんだ。最近のレースじゃ電池は配布のことも多いがな……」

 大会に使える電池は公式の使い捨てと充電池。その中でも充電池は個体差の厳選や成長などの沼要素として知られる。マシンの性能に大きく影響するだけに、なるべくカジュアルなレースにしたい運営は電池を配布することも少なくない。

「しっかしこう自粛ばかりだと今年の流行語が自粛になりそうですねぇ」

 エヴァはこの状況を見て言った。暗いニュースばかりだと、毎年恒例の流行語大賞や今年の漢字も暗ぼったくなってしまう。

「まだステイホームとかならまだしも、開幕してもないのに野球の用語ねじ込んできそうでな……」

 流行語大賞は資格の通信講座をしているノーカンが主催しているのだが、選考委員の趣味としか思えない言葉があったり、政治的に偏っているなど批判も多い。ノーカン自体が企業連傘下であり、彼らに不都合な政策を行っている現政権の批判をしたい企業連の思惑をモロに受けているという事情もある。

「あれ? もしかして皆さんもトリプルスリーとかしぶこスマイルご存知ない? 僕が疎いだけじゃなくて?」

 陽歌はその生育環境上、芸能ニュースにはとことん疎いのでこの手の話に全く共感が出来なかった。だが、どうも自分だけではないらしいと知って安心した様子だ。

「そんなものよりたべるんごとかもっと面白いのあるよな……」

「一年を振り返るんだから、笑えるものがいいよねー」

 何千年も生きているだけあり普段は政に愚痴など零さない七耶だが、数年前の『死ね』などという軽々しく口にしてはいけない言葉が流行語に選ばれたのは流石に我が目を疑った。命を奪う兵器として生まれたせいか、その辺には人一倍敏感なところがある。

「明るい話題が広がるように、盛り上げていきましょうねー」

 エヴァは自分で流行を作る気満々である。向こうが流行らせたいものを押し付けるなら、抵抗するまでだ。拳で。

「今年はいよいよVZシャーシ発売ですし、家にいる間にカスタマイズを極めましょう」

 何より今年はついに優秀と言われつつも繊細で上級者向けと言われていたVSシャーシの進化系、VZシャーシが発売。現在も多数ある片軸シャーシだが、何とデフォルトでリアステーのみならずフロントバンパーを取り外せるという驚きの仕様。これまでは大掛かりな改造が必要だったFRPプレートへの変更による軽量化が容易になった。

「VZシャーシ……でも戦略が完成されているMAシャーシの安定感も負けてないよ」

 陽歌は付き合いの短い愛車に信頼を寄せていた。

「まぁ、実際走ってみないとなんとも言えんな」

「それまで、僕らは家で大人しくしてましょう」

 しかしレースに絶対はない。万全を期して、時の運を掴んだ者が勝者となるのだ。そのレースが出来る様になるまでは、あと少し掛かりそうだ。

「お? ネットでミニ四駆大会?」

エヴァがスマホでネットを見ていると、面白そうな企画を見つけた様だ。どうやら、このご時世に対応してミニ四駆のネット大会をするらしい。

「なんだ? 同じコースを作ってタイムを競うのか?」

「どうやらマシンを向こうに送ってスタッフが走らせる動画撮るらしいですねー」

 七耶の予想に反して、まさかのマシン郵送。同じ様にコースを組み立ててもコースのコンディションによってタイムに影響するので同じコースで走らせた方がいいのだが、これはどういうことか。

「なんか怪しいな……ん?」

「PDFでのみ掲載ってところが気になりますね」

 怪しんだ七耶が大会規約を見る。エヴァも規約のファイル方式に引っ掛かる点があった。規約はアルファベットを羅列したフレームで飾られていた。

「これは……」

 フレームの文字を眺めていた陽歌は、あることに気づいた。

「これフランス語だ」

「え?」

「このフレーム、フランス語の文章になってます」

 陽歌は、英語が読めるという隠れた特技があった。完全に辞書なしで読めるのは英語だけだが、他の言語もアルファベット表記なら語順から何語かまでは判別できる。

「お前フランス語読めたのか……?」

「いえ、英語だけ……。好きな本の原書に、作家さんのサインをいつか貰いたいなって思って勉強したから……」

 七耶は陽歌の意外過ぎる特技に驚く。

「単語の意味は分からないけど、英単語には無いし、ほらここ、単語を『ne』と『pas』で挟んでるでしょ? これはフランス語の、否定文のルールなんだ」

「まぢか……」

 陽歌の説明に茫然とする七耶に対し、エヴァはフレームの文章を翻訳サイトに入力する。ぐだぐだな印象の強い彼女だが、これでもロボット。読み取った情報を正確にアウトプットするのは得意だ。

「なるほど、こういうことね……」

 その内容は、驚くべきものだった。

『なお、送られたマシンは返却いたしませんのでご了承ください』

「悪質だ!」

「ホビーアニメの悪役でもやらないことを……」

 重要な内容を装飾に隠すという悪質な行為。エヴァは早速対策に回った。

「ツイッターで宣伝してたから、リプライに吊るして引用RTでも注意喚起。単独のツイートでも注意をっと……」

「投稿時間からしてまだ被害無さそうでよかった……」

 この大会の宣伝はついさっき呟かれたものだったので、このタイミングでマシンを送った人間はいないだろう。

「ねー、こうして些事以下のツールの齧りつくのも悪くないでしょー?」

「いや、ネットの住民ならフランス語ガチ勢とかいんだろ絶対」

 エヴァは自分の手柄かの様に言うが、七耶の予想も間違いではない。ともあれ、これで怪しげな団体の野望は食い止められたのであった。

 

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「ペン習字かぁ……」

 それからしばらくしたある日のことである。陽歌は喫茶店の客席に置かれた大量の資料請求はがきを見て呟く。通信講座のノーカンは資料請求のはがきを新聞に付けたりしている。

彼は義手になる以前から自身の乱筆を気にしていた。実際はまともな文房具を買い与えられずに、字を習い始める重要な段階から忘れ物の中にあった短い鉛筆ばかり使っていたせいなのだが本人は知る由もない。

「おや、何か気になる講座がありましたか? いろんなとこからかき集めましたが」

「エヴァリー、これどうしたの?」

 案内を読んでいた陽歌にエヴァが声を掛ける。

「んふー、まぁちょっとですね。それよりペン習字気になります?」

「あ、いや……今時は殆どワープロだから……」

 居候させてもらっているのに、加えて習い事までしたいとは言い出せない陽歌。エヴァははがきを渡し、彼の考えをくみ取る。

「とはいえ、手書きをする機会が失われたわけではありません。綺麗な字、に至るのは難しくても、読める字、の領域ならば結構簡単ですよ。まずはこれにこの住所を書いてください」

 はがきの住所欄に、指定された住所を陽歌は記していく。資料を送るのに、顧客の住所が必要なのだ。気にしているだけあり丁寧に書いているが、やはり形が崩れやすいというか小さめな字だ。

「言うほど下手ではないですね」

「そうかな?」

 とりあえず書いてはみたが、陽歌自身が言うほど汚い字ではない。本当に汚いと判別すらできないものだ。

「コツとしては、枠いっぱいに大きく書くと読みやすい字になりますよ」

「なるほど」

 今度はエヴァに教えられた通りにやってみる。枠を大きく使ってハッキリと記した字は、心なしか前より読み易そうだ。

「おおー、なんかいいかも」

「でしょー。たくさんあるので遠慮なく練習してくださいね」

 エヴァに大量のはがきを渡され、陽歌は字の練習に励んだ。義手の訓練も兼ねて、請求できる全ての資料にチェックを入れたりはがきをミシン目に沿って切り離したりなどの作業も行う。

「いやー、自分でやるつもりが思わぬ助っ人ですよ。楽ちん楽ちん」

「何考えてんだ……?」

 大量のはがきを手にし、ほっくほくのエヴァを見て七耶は訝しんだ。はがきに記された住所を見ると、どこかで見たような気がした七耶であった。

「この住所……」

「ネットに住所を公開することの危険さを教えてあげますよ」

 エヴァにはある企みがあった。そう、以前姑息な手でミニ四駆を盗もうとした連中への細やかな反撃である。

 

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「そろそろ参加予定のミニ四駆が到着する頃だな」

「高いパーツで改造したミニ四駆だ。動画の再生数を稼いだ後は売っぱらってさらに儲けられるぜ」

 東京のあるオフィスビル、そこは動画投稿者や生配信者を纏めるプロダクション、『グラスU3』の根城であった。この自粛ムードの中、ネット動画の配信は大きなチャンスであるが、学校の面白枠が勘違いして芸能人を目指してしまった様な人材しか抱えていないこの会社には家で何かできるほどの技術を持った者がおらず、見事に乗り遅れてしまった。

 普段から新製品のお菓子を食べて変顔するしか能の無い彼らに、ある光が差し込んだ。

 それはあの大手自動車メーカーのCEO、ロスカル・ゴンからの『商談』であった。ネット大会という餌でミニ四駆を集め、レース動画を撮影しようというものだ。しかもうまく規約を作ってくれたので、集めたマシンは返還する必要が無い。終わった後はマシンを売れば更なる収入になる。

「今日は前祝いだ! とことん飲むぞ!」

「ウェーイ!」

 広告収入を当て込んで盛大に酒盛りをする所属配信者達。昼間なのに酒屋ではなくコンビニで酒やおつまみを買っている辺りに、浅慮さというか浮かれ具合がにじみ出る。

「おーい! マシン届いたぞ!」

「よっしゃー!」

 待ちに待ったマシンが到着した。大きなダンボール箱がたくさん届いている。箱に貼られた送り状は一切見ず、小さくて繊細なマシンをこんな大箱に詰め込むなどありえないという発想は一人もしなかった。

「開封―!」

「おい、カメラ回せ!」

 ウキウキと動画を撮影しながら箱を開ける配信者達。中が傷つく危険も考えず、テープをスーッとカッターで切り裂いていく。撮影に使うカメラも、如何に今は性能がいいとはいえスマホである。画質はいいかもしれないが音質は良くない。動画で食っていくつもりなら道具はもうちょっと精査した方がいい。

「あれ?」

 中身を見て彼らは愕然とした。当然だ。全部通信講座の資料なのだから。全ての箱が通信講座の資料。配信者達は頭が真っ白になりながらも、とりあえず苦情の電話を送り主であるノーカンへ入れることにした。

「おいゴラァ! 頼んでもない資料を送って来てんじゃねぇよ!」

『申し訳ございません。確認いたしますのでご住所を伺ってよろしかったでしょうか?』

 開口一番に苦情なので、事実関係を確認する為に住所を聞かれる。頭に血が上っている、というより話題のユーチューバーという職業に付いているという根拠不明の自信から変な反論が出る。

「はぁ? 分かんねぇのかよ! キングTVのキングだよ! 100万人チャンネル登録! 金の再生ボタンも貰ってる!」

『申し訳ありません、確認の為にご住所が必要になるのですが……』

 日本の人口で割っても100万人は大体1%の割合である。まともに就労した経験がないのでどこに何を送ったのかの確認に住所が必要という考えに至らないらしい。

「住所だと? おい! ここの住所持ってこい!」

 キングが吼えると、子分がスマホで住所を確認する。そんなことをしなくても、ダンボールの送り状に書いてあるのに。どこまでも社会経験が不足した連中である。

「……ってとこだよ!」

『ただいま確認したします』

 ようやく確認作業が開始された。しかし、ノーカン側としては普通に送ったまでだ。なぜなら、陽歌が字の練習に使ったはがきの住所がこのグラスU3の住所だったのだから。

『申し訳ありません。確かに資料請求のはがきが567通届いていました。トリプルチェックでも問題無く、全てのはがきで全ての口座の資料請求が行われたことが確認されています』

「何ぃ! 三回も確認してそんな馬鹿な間違いするのか!」

 キングの言い分も尤もだが、実際資料を発想する現場ではこの様なことが起きていた。

 

「なんか変だなぁ……」

 一人目の担当者は一通りチェックした後、一応不信感を感じていた。一般はがきでこんなに請求するなどありえるのか。大口の請求ならもうちょっと上の部署に話が行くはずだ。確認の為に住所を調べてみる。もしかしたら、大量に資料が必要な事情があるのかもしれない。

「あー、ここか」

 担当者は住所を見て納得した。配信者のプロダクションということもあり、『大量に資料請求してみた!』とかの結果だろうと思ったのだ。

「まぁチェックはしたし、後ろ二人が確認するからヨシ!」

 そんなわけでバトンは二人目へ。

「多いなぁ……」

 二人目も違和感は覚えていた。

「けど前の人がチェックしたし後ろの人も見るからヨシ!」

 が、スルー。徒然草という古典には、弓を習う時に二本の矢を持ってはいけないという教訓がある。二発目の矢に頼って一発目が疎かになるという意味である。複数人チェックをするのも大事だが、現実はこうだ。

 そしてバトンは三人目へ。

「前の二人がチェックしたからヨシ!」

 そんなわけで無事、大量の資料は送られたのであった。

 

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「今回も何とか脱出出来た……」

 一方、自分の作戦が失敗したことを知らないロスカル・ゴンは楽器ケースに入り込んで二本からレバノンへ無事国外逃亡を果たした。流石に最大クラスの楽器ケースでも、身体を折り曲げて窮屈という有様だ。しかし、これも数時間の我慢と彼は耐え忍ぶ。

(私を貶めた極東の小国め! 今に見てろ……)

 逆恨み全開で厳しい状況を堪えるロスカル。しかし、彼にある窮地が迫っていた。現在、皆さん知っての通り疫病で人の密集を避けるために空港でも客が少ないということもあり、人員を減らして対応している。そのため限られた人員を効率的に動かすべく、検査や検疫などは輸入した医療品、食料品などの生活必需品が優先になる。

「なんか楽器来てるぞ?」

「後回しだ! ユグドラシルからマスクがたくさん届いてる。そっちを先に見てくれ」

 ロスカル入り楽器ケースは輸送機のコンテナに放置されることとなった。ケースはその構造上。中から開けることは当然できない。持ち主を装った仲間が引き取りに来ることが前提だ。

 だが、その仲間は入国ゲートでひと悶着起こしていた。

「貴様熱があるな! 隔離だ! 来い!」

「え、ちょ……」

 なんと、熱を感知されて別室へ連れて行かれてしまったのだ。リスクを減らす為に関わる人員を最低限にしたことが仇となり、他にロスカルを引き取る仲間はいない。

「すみません! せめて楽器を……!」

「生きるか死ぬかの瀬戸際だぞ! 何言ってやがる!」

「ああ……」

 そしてこの男は陽性反応が出て、致死率からは想像もできない苦しみを味わい、完治してからも二週間は隔離という長い入院生活を送ることとなる。

 そんな目まぐるしくも退屈な生活の末、その直前に受けた仕事のことなど忘れてしまったのであった。

(私はいつか……戻ってみせる!)

 日本へ戻る前に現世へ戻れなくなる危機がロスカルに迫っていた。

 




 マシン解説
 ネオバンキッシュ
 記念すべきVZシャーシマシン一号。ミニ四駆の顔役アバンテではなくバンキッシュがチョイスされた。これからVZでどのようなマシンが出るのか、気になるところである。

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