頭に浮かんだ設定吐き出す場所   作:Colore

9 / 9
成り代わり主イメ画できました。
ほぼほぼマーモンなのであんまりイメージは崩れないかもしれません。

【挿絵表示】



マーモン成り代わり 2

【虹の集まり】

 

 

 僕、イタリアのバイパー。こっちは相棒のファンタズマ。

 よくよく考えたら僕の名前って英語なんだけど、どうやら母親が米系だったらしいよ。

 まぁもうこの世にいないのだから気にしてはいけない。

 え?

 なんで死んだこと(そんなこと)知ってるのかって?

 実は数年前に僕がやっちゃったんだよね……。

 うん、二人ともどこに引っ越したとか全く知らなかったんだけど、たまたま暗殺任務してたら姿見られちゃって仕方なく……。

 精神崩壊させて口封じが常套手段なんだけど、流石に一応実の親じゃん?

 あんなでも僕の生みの親じゃん?

 可愛そうだから即死にして死体は隠蔽しておいた。

 今頃行方不明……じゃないか、そろそろ死亡扱いされてるんじゃない。

 僕だって非道じゃないんだ、それくらいの慈悲はある。

 そんな僕も腕のいい掃除屋として裏社会に名を馳せてる今日この頃。

 本名バイパーなのに、ファンタズマのおかげで「ファントム・フロッグ」とか呼ばれてるよ。

 いや僕ヘビなんだけど。

 カエルじゃないんだけど。

 っていうかファントムって何ファントムって。

 僕が一体何をしたっていうんだい。

 しかも僕に合わせてわざわざ英語で付けられてるのが一層腹立つ。

 決してイタリア語に翻訳せずに英語で言ってくるんだ。

 僕は確かに米系の血が入ってるけどイタリア育ちだから!!

 コホン、そんな僕なんだけど、今回大口の依頼が舞い降りてね。

 一流の天才たちとチームを組んで依頼を熟すらしい。

 一流の天才で浮かぶのって同じくらい有名なヒットマンのリボーンとか、イタリア軍で注目されてるラルミルチとか(なんか狙撃の腕がものすごいらしいって新聞に書いてあった)、ニュースに引っ張りだこ(話題だけ)の科学者とか思い出すんだけどもちろん違うよね?

 あの一癖以上に色々ありそうな人達……は流石に忙しいから来ないよね。

 うんあってリボーンくらいかな。

 やだなリボーン。

 一度依頼後にすれ違ったんだけどすごいガン飛ばされたから嫌い。

 多分、大丈夫だよね……?

 

 

 

 はいフラグ回収。

 帰りたい。

 前金確認して集合場所行ったら見たような顔ぶれいたよ。

 無理無理怖いっていうか不快。

 めっちゃ値踏みしてくるし。

 何?

 僕なんかした?

 別に仕事の邪魔とかしてなくない?

 ダブルブッキングされたときは確かにキレながら術かけてたかもしれないけどそれだけじゃない?

 僕悪くなくない?

 人としての善悪を裁判かけられたらまっくろくろすけだけどそれは君たちも同じじゃないか。

 っていうか赤ん坊の時点で洗礼受けてるから最悪懺悔しておけば僕は天国に行けるはず。

 キリスト教徒たるものそれくらい忘れないよ。

 で、最後の一人が集まった。

 社長出勤かな。

 もう集合時間を30分過ぎてるんだけど。

 そう思って入って来た奴を見たら汚れのない白衣をたなびかせたおっさんだった。

 無精ひげが汚い。

 僕だって毎日ちゃんと剃ってるのに。

 

「どうやら集合場所というのはここで間違っていないようだな」

「おせーぞ。依頼に遅刻するとはずいぶん余裕じゃねぇか」

「少し研究の方が忙しくてね。何、まだ依頼主は来ていないようじゃないか。問題ないだろう?」

「ハッ、随分と軟弱な奴だ。こんなやつと同じ依頼などたかが知れているな」

「ラル、女性があまりそういった言葉遣いをするのは良くないわ」

「ふんっ」

 

 一応同じチームになるというのにこの殺気。

 無理でしょこれで任務とか。

 いやでも僕らは一応いっぱしの大人なわけだし、もしかしたら任務中は息を合わせられるのかもしれない。

 信用できないけど。

 はぁ……先が思いやられる。

 

「では、全員揃ったことだし、改めて自己紹介をしましょう。私はジッリョネロ現カポのルーチェ。よろしくね」

 

 この場を仕切るのは彼女、ルーチェ。

 真っ白い服にやたら大きい帽子、子持ちらしく膨れたお腹が印象的な優しげな女。

 うん、母性ってやつだよねこの雰囲気は。

 唯一の癒しだ。

 

「私は風。拳法を嗜んでいます」

「中国人だろ!? 挨拶ってやっぱりニーハオなのか!?」

「ええ、そうですね」

「に、ニーハオ!」

「っはい、ニーハオ」

「おいお前ガキみたいな反応してんじゃねえ」

 

 髪は紫で濃い色のライダースーツを着たそいつは中国語にやたら反応して騒いでいた。

 そんな紫にも笑顔で対応する赤い中華服の風っていうのはすごくいい奴なんだろうな。

 ……ん?

 今、目があったような……。

 僕の顔はフードで見えないはず、そんなことは無いよね。

 殺し屋リボーンに催促されて、紫はビビりながらも自己紹介を始めた。

 

「俺様は不死身(アンデッド・ボディ)のスタントマン、スカル様だ!」

「うるせぇ」

 

 問答無用と言わんばかりにリボーンは紫に撃ち込んだ。

 ……撃ち込んだ?

 いやいや待って早くも仲間割れというかフレンドリー・ファイヤというか。

 嘘でしょお前。

 なんでそんなに協調性が無いんだ。

 流石にドン引きなんだけど。

 名前的にあれか、お前もアメリカ人なのか。

 コロンビア出身なら納得できる。

 ……そんなことを思ってたら睨まれた気がする。

 やっぱり僕あいつ嫌い。

 

「いってえ~~~!! やめろよ! いくら死なないつったって死ぬほどいてーんだぞ!!」

 

 うっそでしょなんで生きてるの。

 不死身ってもしかして本当……?

 めちゃくちゃ生きづらそうだな。

 周りを見渡してみたらみんなも驚いているようだった。

 ルーチェとか結構顔に出てる。

 彼女、あんまり裏社会に似合わないなぁ……。

 中二病の多いこの界隈、格好だけなら似合ってるんだけど。

 

「いい加減お前も自己紹介しろよ! 誰なんだよ!」

「あ? ゴミが俺に指図してんじゃねぇ」

「お願いできないかしら」

「……チッ。俺はヒットマンのリボーン」

 

 紫が噛みついてもキレるだけだったリボーンがルーチェの言うことは聞いた……!!

 ルーチェつよい。

 ごめんもしかしたら認識を改める必要があるかもしれない。

 

「見たところ腕は確か見たいだが行動がマイナスだな。団体行動というものを全く理解していない。嘆かわしい」

「そういうお前はどこの誰なんだ」

「俺はラル・ミルチ。イタリア陸軍第3狙撃小隊、隊長。階級は中尉。それが何か?」

「はっ政府の軍人サマか。なんでチューイ殿がこんな薄暗いとこで依頼受けてんだ」

「貴様に話す義理は無いな。それよりも目上の人間に対しての言葉遣いを改めたらどうだ?」

「知らねえな。俺より上だっつーんなら俺に依頼の一つでもしてみやがれ」

「誰がするか」

 

 なんでこいつらこんなギャンギャン噛みついてんだろう。

 見てるだけで疲れるから静かにしてほしい。

 ふと視線を横に反らせば困惑顔でオロオロしているルーチェがいた。

 ほらルーチェも困ってるよ。

 君たち二人はあの聖母を困らせたいのかい全く。

 ほんとどうしようもない奴らだな。

 この依頼本当に不安なんだけど。

 蹴っちゃダメかな。

 

「貴様ら少し黙れ。……私はヴェルデ。みなも知っているだろうが天才科学者だ。私に会えたこと光栄に思うと良い」

「「誰がお前なんぞ光栄に思うか」」

 

 緑のおっさんのヴェルデが自己紹介(という名の自慢)をしたら、さっきまで噛みついてたリボーンとラルがヴェルデに噛みついた。

 仲良しだなぁ(現実逃避)。

 そんな二人にヴェルデが噛みついて再びギャンギャン言い始める。

 そんな様子を怯えながらも陰からスカルが応援している。

 キミそういうことするからあいつに見下されるんだよ。

 言わないけど。

 

「さて、あなたが最後よ。教えてもらえるかしら?」

「ああ……僕はバイパー」

「……バイパー、もしかして【ファントム・フロッグ】ですか?」

「まあ……そうだけど。知ってたの」

「一流の掃除屋、そしてサイキックとして中国でも耳にする機会がありましたから……。風の便りでバイパーという名前だと言われていましたが、本当だったとは驚きました」

「へぇ……」

「そうそう、武闘会で対戦相手が突然行方不明になった事件、貴方の仕業……ですよね?」

「…………」

 

 確かに中国でちょっと仕事があったりはしたけどこいつに知られてるっていうのは予想外っていうか。

 うんあれだこいつたまにテレビで見る拳法家じゃん。

 なんで僕のこと知ってんの。

 有名人は裏にも精通してるってやつ?

 世界の闇を見た気がする。

 それよりもこいつの話……えー、中国の拳法家だっけ?

 一々殺した奴とか失踪させた奴の名前覚えてないんだけど。

 いや名前言われたら分かるかもしれない。

 いかんせん、その道の仕事が多くて……。

 誰?

 

「チェン・フーリー。……ご存じありませんか」

「それを聞いて、キミは……どうしたいの」

 

 うんうんチェンねチェン……うーーーーん、あーーーーーー、うーーーーーーーーん、ああいたねそんな奴。

 このご時世に髪の毛モヒカンにして青い中華服着てたいかついおっさんいたね。

 うん。

 えっこいつの対戦相手だったの?

 いやでも依頼熟しただけだし知らないし……。

 もしかして友達とか?

 それで恨みを晴らしたいとか?

 それ僕関係ないから他所でやってくれないかな~~~。

 いざとなったら依頼主教えるから……ああもちろん他言無用でね?

 うん僕の信用問題に直結するから。

 それでも僕の命には代えられないから脅されたらゲロっちゃうけど。

 

「いえ……少々、私も気になっていた相手でしたから。友人が彼に、ね。あなたが刈り取っていなければ、きっと私が手を染めていた。あなたが先に掃除してくれたおかげで私は親友を悲しませずにいられました。……ありがとう、ございます」

「別に、僕は依頼を遂行しただけだ」

「それでも、私はあなたに感謝しているのです」

「あっそう」

 

 なんかよく分からないけど感謝された。

 こいつわかんない。

 っていうかこいつの道徳観念はどうなってるの。

 人殺しに感謝するって……。

 ええ……。

 依頼主から感謝されるなら理解できるけどちょっと僕こいつ分かんない。

 怖い。

 っていうかこの依頼ってヒットマンとかいる時点で絶対手を真っ赤に染めるお仕事だと思うんだけどそれはいいの?

 その親友って人泣かない?

 いいの?

 

「ああ、あなた……私がこの場にいるのが気になってるんですか? ふふ、そうですよね。大丈夫です。私は既に拳法家として表舞台に立つことを止めてしまった。親友が案じていたのは、拳法家としての私です。私がその舞台を離れた今、そういったしがらみは無いんです」

「別に、聞いてないんだけど」

「そうですね。私が話したかったのかもしれません」

 

 ひえっこいつ怖い。

 僕の心見透かされたみたいで普通に怖い。

 ニコニコしてるのがもっと怖い。

 何なのこいつ?

 誰だよ良い人とか言ったやつ!!(僕だけど)

 リボーンとは違うベクトルで怖い。

 もうやだ助けてルーチェ。

 っていうか早く依頼しようよもうやだよ怖いよ。

 なんでこいつ僕のそばに来るのさ厚苦しいよ。

 中華服は割と厚着だしさぁなんか感覚でわかるんだけどこいつ細マッチョ(ゴリラ)だよ。

 腹筋われてるどころじゃないムキムキだよ。

 見なくても分かる。

 というか見たくない。

 ねぇ!!!!!

 依頼主どこ!!!!!!!!

 

「やぁ、諸君。交流は済んだみたいだね」

 

 この時代にしては無駄に良い音響設備で聞こえてきたのは機械で編集された男の声だった。

 おせーよホセ。

 っていうか乱入ペナルティ2000エルピー払って。

 いやいや今はそんなことどうでもいい。

 うん。

 みんなが静かになったし、風の僕を観察するような視線も無くなってスッキリした。

 今だけは感謝する。

 うん。

 

「これから週に一度、このメンバーでチームを組み任務を行ってもらう。依頼料については随時、上手くやってくれた時には色をつけよう。キミたちの活躍に期待している」

「おい、姿も見せねぇとはどういう了見だ」

「すまないね、今は見せることができないんだ。最後の依頼では必ず姿を見せると約束しよう。それでは今日のところは解散してもらって構わない。任務があるときは再びこの場所に集まってもらう。では、幸運を祈る(グッド・ラック)

 

 それ以降静まり返ってしまった室内。

 温度が急降下したように錯覚する。

 そんな雰囲気を切り裂いてぬくもりを放ったのはルーチェだった。

 

「さ、依頼主も今日は解散って言ってたじゃない。みんなも初めての顔合わせだし疲れてるでしょう? 今日はもう終わりにしましょう」

 

 その言葉にリボーンも、ラルも、ヴェルデもうなずいた。

 本当にルーチェすごいよ。

 あれかな。

 マフィアのカポになると自然とそういう威厳? 命令力? が身についたりするのかな。

 頼もしいな。

 

「ああ、そうだ。すっかり忘れていて冷めてしまったのだけど、クッキーを焼いてきたのよ。毒なんかこの通り入れてないから、どうか食べて頂戴」

 

 ルーチェが取り出したのは大量のクッキーだった。

 そのうちの一種類はジャムが乗っかっていて酸味と甘みのバランスが丁度いい。

 クッキー自体は少ししょっぱめで正直好み。

 ルーチェはマフィアのカポである上にお菓子まで作れるのか……。

 最強のお母さんじゃない?

 おいし……。

 

「バイパー、クッキー好きなんですか」

「……別に。ただ、これは美味しいと思うよ」

 

 うっわまた来た。

 なんで僕にまとわりついてくるわけ?

 本当に怖いからやめてほしい。

 あっちいけシッシ。

 

「これ、私が好んでいるお茶なんです。良ければいりませんか。ああ、もちろん皆さんの分もあるのでどうぞ」

 

 そうやって用意されたのは確かにお茶だった。

 そういえばこの世界に生まれてからずっと紅茶かコーヒーだったな……。

 貰ったカップから香るのはジャスミンの香り。

 ジャスミンティーなのかな?

 口に入れると、甘ったるい香りとは真逆の落ち着いた渋み。

 ……つい、ほっとしてしまった。

 そんな僕の表情を見て風が笑う。

 いや可笑しいだろ僕の表情ほぼ分からないはずだよね?

 マジでなんでそんな目ざといんだ。

 ストーカーか?

 ストーカー予備軍か?

 マジでウシロのピンチ?

 やめてくれ僕にそういう趣味は無いんだ。

 僕はファンタズマと一生ゆっくり過ごせればそれでいいんだ!!

 

「気に入って貰えましたか?」

「……まぁ、嫌いじゃないね」

「それはよかった」

 

 若干中性的な美形の顔で、嬉しそうに微笑まれるから何も言えない。

 しかも特に嫌なことをされたわけじゃないし。

 くっそう計算ずくかこの美形。

 なんか腹立つな。

 別に美形にこれといった恨みはないけど、美形ってだけで許される事柄が世の中に多いのは確かだ。

 うん、腹立つ。

 この依頼が終わったら全力で雲隠れしよう、そうしよう。

 

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――

バイパー:ほも、こわひ。

ファンタズマ:出番がなかったのはほぼ寝てた。

ルーチェ:表情は分からないけどおいしそうに食べてくれるバイパーに好感度UP

リボーン:仕事で見かけたムカつくやつがいる。←若いのでとんがってる。

ラル:軟弱な男が多くてキレそう。

スカル:パシリになる未来を彼はまだ知らない。

ヴェルデ:サイコキネシスの現象について少なからず興味がある。

風:過去のことでバイパーに多少なりとも恩があるので懐いた。ほもじゃない。

 

 

 

 

 

 

後々、バイパーの生活習慣に疑問を抱いた風がお説教を始めたり運動を進めたりするが、逆に怖がらせてしまう。

イライラしたバイパーが爆発して結果原作みたいな関係に。

今回、あんまり成り代わり主らしい箇所入れられなくてやばいと思ったけど、どうしても書きたかった出会い編。

 

これから色々書くとなると、こんな感じで小ネタ小ネタを時系列バラバラで入れていくことになるかも。

量が多くなったらちゃんと時系列に揃えるつもりではあるけど、今のところはこんな感じです。

 

あとマーモンが活躍するところって言えば虹の代理戦争だよな……。

いや、まだ十年後編ももちろん考えますよ。

どうしようか迷うけれど。

ノン・トゥリニセッテとどう絡めていくかが課題です。

 

後はオリジナル展開の部分で、暗殺部隊として暗殺任務してる姿も書きたい気持ちがあります。

なんとなく、彼らについて明るいイメージを持っていた作者ですが、某少年探偵の黒い奴らの二次創作を読み漁っていた時に、「そりゃよくよく考えたらもっと薄暗いことしてね?」と思って、イラスト集の隠密行動を見たときに「そらよく考えればこいつらも暗殺部隊なんだわ」って思ったので、隠密行動してる暗殺部隊が書きたいですね。

 

勘違い系に行くのかどうかは作者の技量によります。

正直グッピーが死ぬような話を書きたいんですけど、重たい設定の奴らが多すぎて主人公だって(表からしたら)極悪犯なのに全くそうは見えない罠。

 

そんなこんなですが、もしご声援あれば続くかもしれません。

よろしくおねがいします。

続きがほしいやつ

  • マーモン成り代わり2
  • 気まぐれで

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10についてはそれぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。