私のIS   作:アリファ

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投票してくれた人が4人もいるよ!?

こんな作品で大丈夫か?

………やっぱりだめだったよ☆

モチベ的なサムシングがハイになるので私のライティン速度が上がるかもしれません、期待せずウェイトしててくださいませ。


青コーナー!青いやつ!赤コーナー!白いやつ!!

時は進んで2日後。

 

第3アリーナのピットにはこれから模擬戦をする2組がそれぞれ準備を進めていた。

片方は織斑姉弟、もう片方はセシリア、シロナ姉妹(偽)。

 

 

「──はい、はい。了解です、先生。セシリアにもそう伝えておきます。」

 

織斑くんの専用機の搬入が遅れているらしいく、まだ少しかかるようだ。

アリーナの使用時間は午後18:30まで取ってあるのでまだあと2時間とちょっとある。

届いてからも調整があるだろうからしばらくはかかると思っていい。

 

セシリアも先程の電話内容をきき不思議に思ったのかこちらを伺っている。

 

「織斑くんの専用機まだ届かないんだって。届いても調整とかするだろうし、今のうちにすこし体ほぐしとく?」

 

「そうでしたの…てっきり逃げたのかと思いましたわ。」

 

「これで逃げたらすごい恥ずかしいとおもうよ。

そうだ、ブルー・ティアーズの調子は大丈夫?」

 

「まったく問題ありません、いつも通りです」

 

セシリアの柔軟を手伝いながら自分も少しだけ体を温めることにした。

 

 

────────────────

 

反対のピットでは篠ノ之箒が一夏に向けて檄を飛ばしていた。

 

 

「にしても、まだ届かないのか?

向こうも痺れを切らして───はないか、黒井がいるから大丈夫だろう」

 

時計を確かめながら織斑先生が呟く。

試合開始時間を15分も遅れている。

アリーナの観客席はほぼほぼ埋まっており、未だ始まらないことに不満を漏らしている声も少し聞こえる。

 

「お待たせしましたー!届きましたよ、織斑くんの専用機!」

 

「やっときたか!」

 

「ご苦労だった、真耶先生。織斑!時間が押している、ファーストシフトしたらすぐに行け。」

 

「練習なしかよ!? 」

 

文句を言いながらも届いた専用機の元に向かう一夏。

コンテナから出されたISをみて立ち止まった。

 

「これが……俺の専用機……」

 

「はい!織斑くん専用機、第三世代の『白式』です!」

 

「織斑、時間が押していると言っただろう、自分だけの専用機に感動していないで早く装着しろ」

 

2人に声をかけられ腰をかけるように身を白式に預ける。

すぐさま真耶先生が少なくないウィンドウを開き、最適化していく。

 

「ファーストシフトまでどれくらいかかる」

 

「はい、織斑くんと白式の相性がいいのか比較的すぐ移行すると思います。だいたい……15分くらいでしょうか?」

 

「15分か…」

 

端末から反対のピットに連絡を繋ぐ。

 

「私だ、織斑の準備はあと15分といったところだ。そっちは大丈夫か?」

 

『はい、セシリアの準備は整ってます。今すぐにでも出れますよ』

 

「わかった。今から15分後に出るようにしておけ。」

 

『わかりました。先生の準備も大丈夫ですか?』

 

「私は大丈夫だが?お前はどうなんだ?」

 

『試験の時とは全く違うので簡単に流せると思わないでくださいね』

 

「誰にものを言っている、まだまだお前には負けんよ」

 

『今回こそ"ぎゃふん"と言わせてみせます!』

 

「ほぅ?それは楽しみだな。…そっちも仕上げておけ。」

 

『わかりました、それでは失礼します。』

 

 

「なんか千冬さん楽しそうじゃないか?」

 

「千冬姉が獲物を狩る目してたよな……?」

 

「篠ノ之に織斑、なにか言ったか?」

 

「「な、なんでもありません!」」

 

通信が終わり、白式を装着したままの一夏を見る。

相手は代表候補生、それに加えてシロナが面倒を見た生徒だ。

 

(あれほどわかりやすい挑発に乗るとは…まだまだだな)

 

セシリアが"わざと戦うようにした"と気がついたのは3人、千冬とシロナともう1人だけ。

 

実際、強制的に入学させられてISについて何も知らなかったのだからセシリアの言ったことは仕方の無い事実なのだが……。

 

一夏とセシリアの戦いは十中八九、セシリアが勝つと見ている。

身内としては根性で勝って欲しいがそれは難題だろう。

 

その次には自分の右腕とも言える相手が新機体で向かってくるのだ。

 

(私も気を引き締めなければな…)

 

 

「調整終わりました!」

 

キーボードを叩いていた真耶先生が一次移行の準備が終わったことを報告した。

 

「よし一夏、白式の一次移行だ。シフトしたら正真正銘お前のISだからな、あとで専用機持ち用の必読冊子を渡すからすぐ読めよ。いいな」

 

「うへぇ、また分厚いのかよ…」

 

「専用機を持つんだ、当たり前だろう」

 

一夏が白式と共に白い光に包まれた。

 

光が収まると、白に青のポイントが入っており背中には体と同じカラーリングのカスタムウィングが浮いていた。

 

「これが……白式…」

 

自分の手や脚を見てそう呟いていた。

 

千冬は放送席に連絡をいれた。

 

「武器は………刀1本!?」

 

武器は『雪片弐型』という名の刀しか無かった。

セシリアは遠距離型、近距離武器しかないと知り一夏は驚愕する。

 

「白式はワンオフ・アビリティに容量を割いているので……その…刀1本で……と書いてあります……。」

 

「それは雪片か……?」

 

一夏が実体化して持った刀に千冬が反応した。

 

「千冬姉はこの武器を知ってるのか!?」

 

「あ、あぁ…私が昔 暮桜で使っていた武器に似ている。」

 

一夏がまた驚き、千冬が自分が使っていた武器にそっくりな刀を不思議に思っていた時、

 

「あの〜…『白式』の仕様書に書いてあるんですけど、その刀は雪片弐型と言うらしいです。それでその……白式のワンオフ・アビリティなんですけど……。先輩の暮桜と同じ、『零落白夜』だそうです…」

 

「まさか弟が私と同じ戦闘スタイルになるとはな…」

 

「つまり、千冬姉の暮桜?の後継機ってことなのか?」

 

「馬鹿者、仕様が同じだけだ」

 

白式について話していると外から放送部(ボランティア)の選手紹介が聞こえ、反対側からセシリアが飛び出してきた。

 

「スペックは高いそうですが、とてもピーキーな機体との事なので気をつけてくださいね!」

 

「一夏!この1週間みっちりやったんだ、手を抜いたら許さんからな!」

 

「相手は代表候補生だ、気を抜くなよ一夏。」

 

既にセシリアはアリーナの中心で体制を整えている。

 

一夏を乗せた白式も加速し、アリーナに入っていった。

 

────────────────

 

「そろそろかな?セシリアー、準備してー。」

 

準備万端なセシリアがベンチから立ち、ブルー・ティアーズを纏ってピットから中に繋がる射出口に向かう。

 

「ん、準備オーケーだね。試合が終わったらすぐ私と織斑先生で戦うから、すぐ反対のピットに向かってね?」

 

そう言うと、放送席にセシリアの入場準備が完了したと連絡をいれた。

 

入場場所と退場場所が違うのはシロナがギリギリまでISを見せたくないと織斑先生に言ったからだ。

さすがに織斑先生も渋っていたが、サプライズみたいな?と言ったら仕方なく許可して貰えた。

 

「わかりましたわ。まずはわたくしがどれだけ成長したかご覧ください」

 

外では場内での諸注意と選手紹介が始まり、セシリアの名前が呼ばれると共にアリーナ内に飛び出していった。

 

特殊レーザーライフル、スターライトmkIIIを手に持ち、勢いをつけて入場するその姿は彗星のようだった。

 

 




ついに始まる青いアイツ対白いヤツ!

近距離武器しかないのにどうやって勝つ気なの?!

負けないで一夏、ここで負けたら千冬を抑える人がいなくなっちゃう!

次回、「千冬、修羅になる」

来週もIS、ISぅ☆

嘘ですとも!

未だに出番の少ない一夏、箒ペア……
いつになったら出るのか分からない転校生組……。

完全に空気の博士と生徒会とクラスメイト…………。

はたしてどう書けばいいのか!?

次回、「あそこってどうなってたっけ?」

次回も適当にやってくぜ!

どれが一番マシにかけると思いますか?書くと決まったわけじゃないですけど、いつか手を出すと思います。よろしくお願いします。

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