暖色系の色つくと嬉しいですね!
読める作品になってて良かったです!
UA5200超えもしてました!
ありがとうございます!
今回下手くそ戦闘描写があります。
脳内補完でお読みください。
ISの近接武器である『葵』を構えた織斑先生、私も腰の横(腿に固定具を着けているからちょっと違うけど位置的には同じくらい)にある、
織斑先生は剣術を極めていると見ていい。
でなければ雪片だけで勝ち続けるなんてことはできない。
達人同士の戦いは動いた方が不利と聞いたことがある。
私は達人ではないけど、わかる。今下手に動いたら斬られる。
織斑先生もこちらを観察しているのか、動く気配はない。
ハイパーセンサーのおかげで先生の呼吸まで感じ取れる。非常に落ち着いたいつもと変わらない、ただの呼吸だ。
誰かがくしゃみしたのが聞こえた。
織斑先生が近づいて来てるのがわかる、くしゃみなんかに意識を少し向けた瞬間だった。
私の意識が向いた瞬間、先生は滑り足……縮地(?)にイグニッションブーストを混ぜて接近してきたのだ。動きが自然すぎて気がつくのが一瞬遅れてしまった。
が、私が乗っているのはフレズヴェルク。
超高速戦闘型のISだ。
コンマ数秒遅れたとしても織斑先生は打鉄。
機体の性能差にものをいわせることで出だしの遅さを無かったことにし、先生に接近していく。
登場の際のスピードを見たのもあって先生は驚いてくれなかった。私と先生が剣戟に入ったのはアリーナのちょうど真ん中。
私は2本の銃剣を使い先生の剣を受け流し、カウンターを仕掛ける。
カウンターを放っても、受け流した剣がすぐ戻ってきて弾かれる。手数は私の方が多い。けど、それでも剣1本の先生を攻めきれない。
先生も受け流されたのには少し驚いたようだが顔に笑みを浮かべてより激しくどれも当たれば重いダメージの剣を振るってきた。
このドS教師……。より激しく重くなった、試合中もエスパーするのやめて頂きたい。
一応これは私のISのお披露目だ、フレズヴェルクの武装は近距離だけではない。
一旦先生に斬撃を飛ばし、その隙に距離をとる。
先生も私の意図が分かったらしく、大人しく追撃をせずに居てくれた。
私とフレズヴェルクは風となってアリーナの外周を高速で移動する。
大回りなので観客席の生徒も見えるくらいだ。
いままで剣として使っていた銃剣を今度は銃として使う。
移動しながらビームを撃ち続けていく。相手がその場から動けないくらいの量をグルグル回りながら飛ばしていく。
先生は剣でビームを捌いていた。なんで捌けるのか不思議だ、本当に人間なのだろうか……。
なんか怖くなったので更に速度を上げて連射していく。
牽制目的なので当たらなくても大丈夫、その場に留められれば外れたっていい。
先生も全方位からのレーザーには対処しきれなかったようだ、上に飛んで避けたがシールドエネルギーが減っていた。
先生が最初のダメージを負った。
私は既に次の装備を使うために位置を取っている。
先生は私がどこにいるのか分かったのか、急降下しながら剣を振り下ろした。
そう、私は先生の真下に武器もなにも持っていない状態で立っていたのだ。
先生は私が何も持たずに棒立ちしている事に不可解な顔をしていたが、それでも剣を止めずに私を斬りに来た。
だけど、届かない。
私は何もせずその場に立ち続けている。目の前には空中で止められた剣。
先生もこれには目をいつもより開いていた。
なにかあるだろうとは思ったようだが、手を抜いている訳じゃない一太刀がなんの反動も無く止められたのは予想外だったようだ。
展開していれば無敵のバリアだが、バリアが何かを止めた時は速く動いたり、レーザーを撃ったりができない。
仕込ナイフなら刃を展開できるが相手まで長さが足りずに届かない。
フレズヴェルクの主な性能は見せた。
ここからは先生と私の戦闘だ。
先生はバリアを突破できないとわかるとバリアを踏んで距離を取った。
これで仕切り直しだ。
今度は私から仕掛ける。イグニッションオーバーブーストで目の前に移動し銃剣で斬り掛かる。
先生もまた流し、弾き、躱し、切込み、流され、切り込まれ、弾く。
先生も本気だ。いままでは先生の斬撃を捌ききれていたが、だんだんとダメージを受けるようになってきた。
一切の油断やかける力を間違えられない。
本気の斬り合いに自然と口角があがっているようだ。
先生も笑っていた。
愉しい斬り合いはブザーの音で断ち切られることになった。
制限時間を越えたようだ。
先生も私も動きを止める。
アリーナは静寂に包まれていた。
『
───────────────────
「すげぇ……。」
セシリアとの試合が終わって、一夏、箒、セシリアの3人観客席で2人の試合を見ていた。
真耶先生はピットでフレズヴェルクのデータを取っている。
一夏が くしゃみ をしたすぐあとに始まった剣戟はシロナが斬撃を飛ばしたことで終わった。
アリーナのシールド内では千冬を中心にシロナが大きく回っている。
「先程の斬り合い、私ならあそこまで出来るだろうか…」
篠ノ之流剣術の剣士として、箒は最初の斬り合いについて考えている。
「箒だってできるさ、剣道の大会で優勝してるしな!
……でも、あのレベルは勘弁だな…人間やめてないか?あれ」
「なんだ一夏、やって欲しかったのか。
なら今度から練習量を増やしてやるぞ」
「冗談だよな?」
「ふっ」
「冗談ですよね!?箒さぁん!?」
冗談(?)を言いながらも目は試合に向いている。
「近距離だけでなく遠距離も……しかもあの速度…一夏さんより速いですわよね?」
「あ…あぁ、白式でもあそこまで速く動ける気がしない。」
「ビームを受け流してるぞ千冬さん……」
グルグルと回りながら撃っていたシロナがさらに加速した。
「まだ速くなるのか!?」
「さっきのが最高速ではなかったのか!?」
「なんであの速度で撃ち続けられるんですの…」
観客席からは目で追うのを諦めるほどに加速しているが、それでも中心にいる千冬に向かって外周を回っているシロナからビームが撃たれ続けている。
「千冬姉!」
ビームが千冬を囲むように殺到した。
が、千冬は上に飛んで避けた。
一夏を除くあとの2人は世界最強がくらうとは思っていなかったが、それでもなんとなく安心した。
「黒井はどこに行ったんだ?」
「ほんとだ、どこに……」
「居ましたわ!織斑先生の下に!」
だらんと無防備な状態で千冬を見上げているシロナがそこに居た。
千冬が剣を振り下ろす。
「なんで何もしないんだ?」
「わからん…」
「なにかあるのでしょうか…?」
振り下ろされていた剣がピタリと止まった。
「「「!?」」」
世界最強がなにかミスするとは思えない。
そう思ってよく見ると、剣の周りに波紋のようなものが見えた。
「まさか…バリアー?」
「バリアってシールドエネルギーのやつか?」
身を守る為のバリアは普通シールドエネルギーを消費するシールドだが、ISの戦いはシールドエネルギーがなくなったら負けだ。
「シールドではないっぽいですわね…」
「シールドならダメージを与え続ければ勝ちだ、ならばなぜ千冬さんが2撃目を出さない」
「あっ、そうか!」
ISの試合をしておいてバリアの仕組みを知らない一夏は白い目で見られた。
試合は、千冬がバリアを蹴って距離を取った。
今度はシロナから仕掛け、また斬り合いが始まった。
打ち合う音が続く。
「2人とも笑ってますわね…」
「う…うむ…」
「千冬姉……」
モニターには2人の顔が写し出されていた。
残り時間数十秒。
『
長い長い斬り合いがアリーナに響いたブザーでピタリと止まった。
語彙力をどこかに落としたようなんですけど…
落とし物で届いてないですか?あ、届いてない。
失礼しました〜。
やっと終わったよ!
これで転校生組に近づいた!!
訓練機で勝てるちっふーマジちっふー。
どれが一番マシにかけると思いますか?書くと決まったわけじゃないですけど、いつか手を出すと思います。よろしくお願いします。
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