一年戦争。それはジオン公国が地球連邦政府からの独立戦争であり、この後数十年と続く地獄の序章であった。西暦が終わりを告げて半世紀が過ぎた頃、宇宙移住コロニーの1つ、サイド3「ムンゾ」ではジオン・ズム・ダイクンが宇宙に進出した人類が進化し言葉を発せずとも分かり合える「ニュータイプ思想」の元、不当な政治をする地球連邦政府から独立を宣言。その後ダイクンの思想を選民思想へねじ曲げたギレン・ザビによってサイド3「ジオン公国」と地球連邦政府との戦争の火蓋は切って落とされた。この物語はただのガンダム好きの学生がジオン公国に転生しその後ISの世界へと旅立つ物語である。
「今日も学校辛かったなぁ。さぁて昨日買ってきたガンプラを組み立てますかね」
ガラガラ
「んあ?」
ドシャ
「おい!、、ぼ、、ず!だい、ぶか?!」
なんだ?何言ってるんだ?大丈夫に決まって、、、え?嘘だろ、、、そんな、、、
「おい!2番機!シロウ・マツナガ伍長!」
「は、、、はい!(なんだここ?見たところ何かのコックピット、、、2つのハンドル、車の用なペダル、目の前には緑の巨体に赤い1つ目、、、『ザクⅡ』だ。間違いない!)」
「2番機!何をぼさっとしてる!さっさと着いてこい!」
「りょ、、、了解!(何故だろう、モビルスーツなんて1回も乗ったことないのに、、、それ以前にモビルスーツなんて見たこともないのに動かし方が分かる。)」
「これより203補給所付近の連邦戦力を潰す。なぁに相手は旧式の61式だ。モビルスーツの前には空き缶と変わらん。だが、気をつけろ。奴らの155mmは近距離ならザクの装甲を抜くからな。」
「「「「了解!」」」」
「(不思議と違和感が無い。まるでモビルスーツに前から乗ってたかのように、、、いや思い出した。俺はシロウ・マツナガ伍長!ジオン公国ズムシティ生まれの18歳だ。間違いない俺はあの世界で死んだあとこの、ガンダムの世界に転生したんだ!今は11月オデッサ作戦の月だ。)」
「各員、この戦闘が終わったらロケットに乗って
宇宙に撤退する。」
「11時の方向、モビルスーツです!」
「おかしい、その方向に友軍は居ないはず、、、
連邦にもモビルスーツがあると、噂がある。警戒を厳とせよ。」
ドドドドドド
「ぜ、、、前方のモビルスーツが発砲!こちらに撃ってきてます!」
「やっぱり!撃ちかえせぇ!」
「「「「了解!」」」」
ドドドドドド
「3番機被弾!助けてぇ!死にたくない!お母さぁ」ドガン
「クソ!撤退する」
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あれから1ヶ月、俺たちはア・バオア・クーに居た。
ありがとうございました