「………いやはや、少しばかり神経質になっておられる。しかし、気分を害されたというなればこちらに非がある。深く謝罪をさせて頂きたい」
ペコッとイシュタルは頭を下げる。それに続いて周りのメイド達も慌てて頭を下げるのだった。
ピリピリとした雰囲気の中、取り残されている生徒達は黙って行く末を見守るしか出来ない。
「……まぁ謝罪は受け取りますけど、そうやって無責任な行動は謹んで頂きたい。ましてやこちらは完全な被害者。受け取った力で貴方の寝首を狩るかもしれないので、金輪際しないで頂きたいな」
「……肝に銘じておきましょう。では、教養のあるものに入れさせますので、一度下げさせていただきます」
パンパンと手を叩くと、メイド達はカートを引いて退出して行く。まるで分かっていたかのような一連の動きに疑問を感じながらも、蓮はスタスタと元の席に戻っていく。表情は納得出来ていないようではある。
「……それでは改めまして、まずこの世界についてのお話は先程した通りでございます。皆様にはどうかそのお力を奮って頂きたいと言う次第。先程仰られたように、この争いに勝利すれば帰還できる手段も見つかるのは十分に考えられます。どうか前向きな御検討を」
白々しいと言えばそれ迄だが、確証も保証も出来ないこの状況。何が正しくて何が間違いなのか誰一人として分かるはずもない。
前向きな検討等と言っているが、実質選択肢等1つしかないに等しい。生徒達の表情に影を指す。
だがそんな中でも、誰よりも前向きに考える生徒が居た。
「……さっきの言葉通りです。俺は戦います!誰かが困っているなら、力を持っている俺達が手を差し伸べるべきだ!!」
「光輝の言う通りだぜ。俺も戦ってやるよ」
そう言うのはクラス一の正義感溢れるイケメン天之河光輝と、クラス一ガタイのいい親友坂上龍太郎であった。それぞれやる気に満ちた表情が輝いて見え、他の生徒達の心を揺さぶっていく。
「おぉ、有り難きお言葉。何故貴方方が勇者様として召喚された理由を理解しましたぞ。そのお心、大変広く雄大で在られる。さぞ他の方からの信頼もお熱いでしょう」
イシュタルは満足気にそう呟いた。
確かにと、生徒達は光輝が常に前に立って引っ張って行ってくれる事を何度も体験している。彼の考え方は兎も角、リーダーシップを取れる誰かは今この瞬間には必要。生徒達の心は光輝に次第に惹かれていった。
「ちょっと待ってください天之河君、坂上君!!私は反対です!!」
異を唱えるのは担任の教師である愛子先生だ。広間でも、彼女は争い事に生徒を巻き込むなと反論したのは彼女だけだった。ぷりぷりと怒るその見た目とのギャップが可愛らしさを強めているが今はそこは問題ではない。
思わず机から乗り出して落っこちそうになる。
「……先生。困っている人がいるんですよ?俺達には力がある。それを役立てなくてどうするんですか!」
「人助けどうこうはこの際構いません。私は、争いだとか戦争だとかに生徒達が関わって欲しくないだけです!もう一度考えて、今じゃなくともまた後で答えを出せばもっと冷静に考えられます!」
「それじゃあ困っている人達が救われない!早く答えを出して多くの人を助けられるようにしないと、俺達の居る意味が無いでしょ!」
言い合いはヒートアップしていく。生徒達からすると、異世界に来たというのは今や憧れの1つと言っても過言では無い。アニメやゲーム等にのめり込んでいるオタクならその気持ちは強い。自分がカッコよくなりたいからと、自身の欲望のみを強めた思春期特有の感情が、今の光輝の頭の中をぐるぐると回っているのは目に見えている。最も、光輝の頭の中には更に拍車をかける何かがあるようだがこの場合は自愛する。
対する愛子先生からすると、生徒達は親御さんから預かっている大事な子供だ。教育、生活、そしてこれからの社会に進出する為の知識を教える為に、学校という枠組みでの信頼と信用を受けて預かっている生徒達だ。職業柄生徒達を大切にするとは考えているが、愛子先生は自身の気持ちでしっかりと生徒達を守りたいという意志を感じる。
「貴方達はまだ子供なんです!!そんな危ない事、させられるわけないじゃないですか!!」
「今は子供だのなんだの関係ありません!!イシュタルさんっ、俺は戦います!必ずっ、人々を救ってみせます!!」
「やめてください天之河君!!命に関わる事なんですよ!?もし命に関わる大怪我をしてしまったらどうするつもりですか!!」
「そうならないようにこれから訓練するんだ!!そんなに戦いたくなかったらっ、大人しくしていてください!!」
声を張り上げて、光輝は愛子先生にそう言った。最早愛子先生では彼の心には 声を届ける事は出来ないらしい。
力無く椅子に座り込む愛子先生。それを誰も慰める事も無く、光輝に対して反論する生徒もいない。静寂だけが部屋の中を支配する。
「………お話はお済みな様子。ではこれからお部屋にご案内致します。明日朝食にお呼びしますのでそれまではご自由にお寛ぎ下さい」
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長い話が終わり、全員に割り振られた部屋に案内された生徒達は泥のように眠りについた。今日だけでも濃い1日であったのは言うまでもなく、これからの不安感と恐怖がまだ成長しきれていない生徒達の心に負荷をかけている。せめてもの救いで身体が睡眠という手段に入ってくれた事はきっと幸いなのだろう。
そんな中、一部の者で起きている者がいる。雫もその1人である。
雫は1人、窓から覗く真ん丸の月を憂鬱そうな瞳で眺めていた。不安や恐怖と言うよりも、怒りの色がとても強い。ブスッとした不貞腐顔で肘をついている。
「………雫ちゃん?眠れないの?」
ベッドの上でゴロゴロ転がっていた香織が上半身を起こして雫にそう尋ねる。
「……それは香織も同じでしょ?さっきからゴロゴロ転がってるけど。何か気になる事でもあるんじゃない?」
「んー、確かにあるけど、仕方ないかなーって割り切ってはいるよ?男女だと周りが五月蝿そうだしね」
「……案外、勇者様同士の子供は世界を救う存在になるかもね」
「えっ、それはいい事聞いたかも。早速行ってくる!!」
「ちょっ、待ちなさい!!冗談っ、冗談だから!!」
頭のネジが外れた香織を必死に抑える雫。普段よりもハイテンションな香織を見て、香織も香織なりに考えたくない事があるのだろうと雫はそう納得する。
が、それは雫も同じ事。嫌な自分の一面から、必死に顔を背けようとつい何かで気を紛らわせたくなる。
考えるのは昼間の一件。衝突する光輝と愛子先生の姿。崩れ落ちる愛子先生に声をかけることが出来ず、最後まで黙って見ているしか無かった。最も、隣に座る蓮とソフィアは何食わぬ顔で紅茶を飲んでいたが、見知った人があれだけ情緒を変えていたのだ。どんな印象であれ、頭の中から離れる事はないだろう。
「……なんだか、怖いな。これから、どうなっちゃうんだろう……」
「……大丈夫よ、香織。いざとなれば、何処かに永久居住よ」
「そう、だよね。いざとなれば、南雲くんと家庭を築けばそれで……」
「ゴールインしか見えてないのね。……私には敵が現れたって言うのに……」
「あの美人な人だよね?私の目から見てもすっごい美人さんだなって思ったよ。スタイル良いし、蓮くんだっけ?お互いに距離近かったし」
「……許せないわ、あの泥棒猫。私の蓮に色目使いやがってくそビッチ……」
「雫ちゃん。言葉汚いよ」
あら失敬、と口元を抑える。
雫の脳裏にはソフィアと一戦交えた光景がフラッシュバックしている。どこからともなく現れた刀を振るい、実弾の入った拳銃とバタフライナイフと一般人では持ち合わせることが絶対無いであろう凶器をソフィアは扱っていた。そしてその熟練度。並の 大抵ではあの技量は培えないであろう技術。そして判断力の高さと無駄の無い動き。ドレスという動きに制限がかかる服装で彼処まで出来るのは最早常人の域ではないだろうか。
「……今すぐにでも蓮の部屋に行きたい」
「寝てるかもしれないよ?」
「あの女狐と一緒に居るのよ?どんな事されてるか考えただけでも恐ろしい……」
「……されてる前提なんだね」
「当たり前じゃない。蓮は魅力的なのよ?私の将来の旦那様なのよ?そこらの男と一緒にされたら困るわ」
「……私も大概だけど雫ちゃんも大概だね」
「貴方、自覚あったの?」
「割と」
お互いに自身のヤバさを再認識した2人。すると、コンコンコンと扉が叩く音が聞こえる。月が見えるとはいえ、感覚的には19時前後。雫も蓮の部屋に侵入しようとしていたので誰かが部屋にお邪魔しようとする事には驚かないが、誰がこの部屋に用があるのかと考えた時、嫌な予感が浮び上がる。
「……誰だろう。はーもぐぅっ」
「静かにしなさい。誰かも分からないのに不用意に開けてはダメ。これがもし光輝だったらどうするつもり?」
「え?しばく」
「それは同感。……それはともかく、この部屋には私達2人で女子よ。この世界に来て男子に色仕掛けを使ってきたとなれば……」
「っ、そっか。次は私達女子に……」
「そう考えるしかないわ。だから私達は寝ているという事でやり過ごした方がーーー」
「ーーーゴメンな雫。起きてるか?」
「うんっ、起きてる!!」
「雫ちゃん!?」
意中の相手には勝てなかった模様。
「こんな時間に悪いな。あの後ちょっと探索しててさ」
「……探索?蓮にしては珍しい行動ね。あれだけ料理脳だったのに」
「まぁこの状況なら色々と知っときたい事があるんだ…………けど、取り敢えず雫ちゃん。なんでそんなに怒ってる?」
ブスーと頬を膨らませ、私不機嫌ですと表情で表す雫。蓮の隣にはベッタリと女狐こと、ソフィアが何食わぬ顔で座っているのが原因だと言うことは、お教えしなくてもご理解出来る事だろう。
その姿を見たソフィアは負け犬がと鼻で笑い、瞬間雫の表情に殺意が強く滲み出す。
「……なーに、負け犬。そんなに隣がよかった?」
「……喋らないで女狐。今殺意を抑えるので必死なのよ……」
「誰に殺意を向けてるのかしら?私には弱々しい犬風情が屈服しているようにしか見えないわ」
「女狐の分際で。貴方だって蓮に腰を振るしか能が無いように見えるのは気の所為かしら?あら、万年発情期でいやらしい小物だ事」
「ふふふっ、彼の性癖を理解できてないなんてそれでも本当に好意を抱いているのかしら?これは清楚よりビッチの方が好印象なのよ」
「は、はぁっ!?そそそそそんなわけ無いじゃない!!昔蓮がビッチは嫌いだって言ってたの覚えてるんだから!!」
「いつの話をしているの?人は歳をとり大人になるのよ?これの抑えられない性欲で自身の癖がねじ曲がってしまった結果、性という欲望に忠実なビッチなる存在に歩みを寄せた。そんな彼の隣に私がいるのは必然よ」
「ぐぬぬぬぬっ、何よっ!女狐!あんたなんてなんでも出来ちゃいそうですぐ蓮に愛想つかれて捨てられちゃいそうな見た目してるのがとっても可哀想ね!!」
「……はぁ?愛想つかれそう?何を言ってますの?負け犬よりもなんでも出来るこの私を捨てるなど有り得るわけないじゃない」
「蓮は面倒みがいいのよ!私みたいに手のかかる女じゃないと蓮にすぐに捨てられちゃうんだから!!」
「雫お前言ってて恥ずかしくないの?ていうか俺の性癖どうこう言うのやめてくれない?」
「成程、やっぱり好きな人の性癖はしっとかなきゃ駄目なんだね」
色々とカオスな光景になってしまったこの状況。誰が止める訳もなく、蓮の羞恥を刺激する無駄な時間が過ぎるのであった。
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「………落ち着いたところで、改めて自己紹介いいかな?俺は川崎蓮。一応雫ちゃんの幼なじみになるのかな」
「あ、御丁寧にどうも。私は白崎香織です。雫ちゃんの1番の親友やらせて頂いてます。あ、後幼なじみです」
「いっつもウチの雫ちゃんがお世話になってるみたいで。ほら、よくポンコツになるでしょ?自分でストレス抱えて爆発しちゃって、色々と苦労かけさせちゃってるよね?」
「いえいえ、それを含めて雫ちゃんですから。私も、雫ちゃんとは同じ目的の元、切磋琢磨させて頂いてます」
「同じ目的?じゃあ君も剣道を?見かけによらず熱い女性だね」
「えっ?」
「え?」
「……2人とも、ちょっとこの女狐と置き去りにしないで」
「同感ですわ。早く飼い主の元に戻って行きなさいこの駄犬」
「……なに?私の事言ってるの?」
「あら?反応するという事は自覚があるので?」
「調子こくなよクソ女狐が」
「言ってなさい能無しの駄犬風情が」
「戻るから仲直りしてくれない?さっきから悪口しか言い合ってないんですけど」
「ごめんね雫ちゃん。雰囲気作っちゃって」
「ねぇ?香織?それは煽りなの?香織だけに煽りなの?今この状況でよくもまあその言葉を言えたわね」
「きゃー、今度は私にヘイトが集中しちゃったよー」
「……おたく随分と楽しんでますね」
修羅場によるカオスは、よりカオスになっていく。
蓮と香織の挨拶も終わり、雫はくぅんくぅんと犬の如く蓮の胸の中で頬擦りに呈す。負け犬だの駄犬だの言われておきながら、犬の真似をするのは如何なものか。
「……それで、その。こちらの美人さんはどなたですか?」
「あら貴方、見所があるじゃない。面と向かってそう言ってくれる人、私的には好印象よ。この男の愛人として認めます」
「あはは……。私、今好きな人がいるから……」
「玉砕したら教えなさい。この男のものになれば将来安泰よ」
「おい、何が愛人だ馬鹿。だいたい、正妻もいないのになんで外から埋められなきゃならんのだ」
「あら?彼女が愛人になる事に否定はしないのね。この獣」
「は?どういう事よ蓮!!私を捨てて香織にうつつを抜かそうとしてるんじゃないでしょうね!?」
「ないないないないっ、誤解だって!今本人も言ったじゃん好きな人がいるって!そんな人に態々言う必要ないだろう!」
「焦らさないで。……後、正妻はこの私よ」
「は?犬が人と対等に並べるわけないでしょう?犬は犬らしくペットでいいですわ」
「は?女狐こそ、動物なんだからペットじゃない」
「私は一言も正妻を名乗った覚えはなくてよ。第一、この男と私はそのような関係ではありませんの」
「……何よ、なんか言い方が変ね」
しかと聞け、ソフィアは立ち上がると堂々とした態度で胸を張る。雫よりも大きい双丘がぶるんと揺れる。
「私は英国陸上要人護衛部隊が1人、ソフィア・オールドレーズン。政府より正式に任に着いたMr.川崎の護衛ですわ」
「……護衛?しかも政府?つまり国から軍隊に依頼されて護衛してるの?」
「あら?足りない頭でよく考えられましたね褒めてあげましょうよく頑張りました」
「……癪に障る。けど、蓮ってフランスに留学じゃなかったの?」
「ちょっと事情があってね。留学の更に留学というか、なんというか……。まぁ、言えないけど今は英国にいたんだ」
「私と同い年で留学か〜。凄いなぁ〜」
「留学と言っても、学校に行ってる訳じゃないよ。学生の身分としては留学の形を取らないと色々とやってくれないんだ」
「でも学校に行ってないと帰ってこいって言われないの?」
「あくまでプラスとなる事をしてるからいいんじゃない?って勝手に理解して過ごしてたからそんなに気にしなかったけど。まぁそんな事は今どーでもいいし」
「随分とあっけらかんね……。で?なんで護衛が必要な程重要視されてるの?」
年端もいかない子供に護衛など、相当な理由がなければ出来ないだろう。雫の知らない間に蓮はどこか違う存在になってしまったと感じ、顔を顰めてしまう。
「そんな顔するなって。大丈夫だから。俺はもうどこにも行かないよ」
そんな表情を見た蓮は、優しく雫の頬を撫でる。
「……うん。ごめんね」
「気にしなくていい……。で、護衛が必要な理由なんだけど、まぁこれがまた複雑でね。俺は最初フランスで星付きのお店にいたんだけど、英国のお偉いさんのお眼鏡にかかっちゃってね。なんやかんやあって英国のトップクラスのお店で働くことになったんだけど、これがまたお偉いさんが俺の事を気に入る気に入る。いつの間にか動物園のパンダ状態になっちゃってさ。お偉いさんがそれぞれ外掘りを埋めていく過程で女性の護衛を寄越すようになってさ。ソフィアもそのうちの一人って訳」
「私と彼は年が近かったのと、そのお偉いさんの中に私の血縁者がいらっしゃった事もあって、私は特にこの男と過ごす羽目になってしまったわ」
「そんなに気に入られたの?……なんかした?」
「俺にも身に覚えがない。オーナーとかシェフに聞いても、『強く生きろよ』なんて言われたらはてなマークしか浮かばねぇよ」
「……なんか、すっごく怖いね。ほんとに留学してたの?」
「怖いのなんの。血が流れるなんて日常茶飯事で恐ろしい事この上なかったさ。俺なんでここにいるんだ?って毎日思ってた」
「……苦労したのね。さ、慰めてあげる。私に甘えて?」
「抱き締めてるだけでも十分に慰めてもらってるよ。雫ちゃんこそ、あんまり貯めちゃダメだからな」
「キュンキュンしちゃうっ。わたし、蓮キュンだいちゅき……」
「うわぁ……、雫ちゃんが幼女思考になっちゃった……」
「チョロすぎやしません?護衛の中でもこれ程までにチョロかった女性はいませんでしたわ」
「これが雫ちゃんなんですよ。恋愛クソザコナメクジな、可愛い可愛い雫ちゃんです」
「成程、やっぱりこの女は駄犬で合ってるわね。よりしっくり来たわ」
その後、香織の話が始まり、雫の可愛かった話や恥ずかしい話を暴露していき、恥ずかしがる雫とそれに便乗して話し出す蓮。雫を最後の最後まで煽りに煽っていくソフィアが雫といがみ合うという、昼間の状況とは打って変わって楽しい一時を過ごすのであった。
だいたい自分の性癖が分かってきた。
真面目な苦労人や誰かに気を使って自分を押し殺しているおにゃの子をデレッデレに甘やかして甘えさせてペットにしたいと!!
次は何時になるのやら……