【完結】害虫生存戦略   作:エルゴ

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 ゼロ泣きしたので初投稿です。
 あとこれが今年最後の更新です。


第65話「      」

 

「どうだ透、まだ動けるぞ……っ!」

「一夏!?」

「あんたどうやって……?」

「…………』

 

 制御系も、感知系も滅茶苦茶にかき乱され、まともに立つことすらままならない状態であったはずの一夏。しかし今目の前にいるこいつは何の支障もなく直立し、こちらを見据えている。

 瞳に金色を浮かべ、右手には白を纏わせながら。

 

「《権能行使(コード):皇の白(ホワイト)》による無効化……意外と早く辿りついたな』

 

 『Venomic The End(暴毒命終)』は俺が相手に接触した際に擦りつけた《VenoMillion(ナノマシン)》を通して発動させている単一仕様能力。それ自体のプログラムを消去されては効果がない。

 が、それは言うほど簡単なことじゃない。『権能』の発動にはとてつもない集中力が必要だ。特大のジャミングによって最悪のコンディションとなったあの状態からそこまでの集中を引き出せるとは化け物じみた精神力だな。

 

「或いは、その()のお陰かな?』

「知らねぇよ。ただ少し調子悪くなっただけで動けなくなった俺自身に喝入れただけだ」

「ははは、精神論かよ』

 

 精神論は好みじゃないが、頭ごなしに否定することはできない。いつだったか束様も言っていた。『心がISを強くする』と。

 それも【白騎士】と『織斑一夏』の組み合わせとなれば、これくらいはやってのけるだろう。まるで物語の主人公の様に。

 

「だがお前一人だけが満足に動けたところで勝ちが決まるわけじゃない! わかってるよなぁっ!!』

「──ぐぅっ!」

 

 まだ攻撃態勢に移る前に右腕を叩きつける。『権能』が発動してしまったのは確かに恐ろしいが、味方の光に触れなければどうということはない。そして俺から攻めることで再びナノマシンを付着させ、それを消すためにまた『権能』を使わせて──これの繰り返し。

 右手の火砲。背後からの爆撃、回転の勢いを乗せた尾の一太刀。反撃の隙を与えない様、絶え間なく攻撃を浴びせ続ける。

 

「このっ……重い!」

「どうした? まだまだ動けるんじゃなかったのかっ!?』

「ぎっ、く……!」

 

 『越界の瞳(ヴォーダン・オージェ)』の原型となったその双眸の力か、俺の繰り出す攻撃は全て防がれる。しかし回避や受け流すのならともかく、まともに受け止めるのは自殺行為だ。なぜなら単純な力比べはこちらに分があり、接触時間が増えればそれだけナノマシンを押し付けられる。

 

「『神』の名を冠そうと所詮はこの程度。怪物()には勝てないんだよっ!』

「なっ──ぐあっ!」

 

 しかしどれだけこちらが優勢でも、一夏にはまだ一発逆転の目が残されている。その術だけはどう足掻いても潰せないし、絶対に気づかれてはならない。

 だから押せ、切れ、叩け、攻め続けろ。思考の隙を与えるな。

 

「《月穿》多重展開──」

「《Bonbardier》……と、《Scorpion》』

 

 周囲に浮かべられた『零落白夜』の光弾は即座に相殺。と同時に爆風を突き破った刃を腹に突き刺す。

 これでまたナノマシンを追加され、単一仕様能力の条件が満たされた。

 

「『Venomic The End』……二度目だ』

「ちっ──《権能行使:皇の白》っ!」

解除(そう)するよな──そこが隙だっ!』

「がふっ!?」

 

 右手がその身に触れようかとう瞬間に《Grasshopper》で強化された蹴りを叩き込む。まだまだ、まだまだ。こんなもんじゃ済まさない。徹底的に痛めつけて、詰ませてやる。

 

「はは、はははははっ!』

 

 久しぶりだ。敵を痛ぶって悦びを感じるのは。俺の中のちっぽけな善意が、薄汚い悪意で塗り潰されていく。

 ……ああ束様。貴女からすれば、俺も世界の汚れなのでしょう。

 

「ごほっ、か、はぁっ」

「苦しいか、苦しいよなぁ? もっと苦しめてやる』

 

 諸に蹴りを食らったダメージは大きいようで、一夏は呼吸すらままならない。

 当然こんな隙を見逃すわけがない。今度は殴るついでに《Hornet()》でもくれてやろうか。左腕の《Ant》に力が込められる。

 

「うっ、ぐぅぅぅぅ……『行けっ』!」

「っと。……なんだ、まだ動くか』

 

 不意に背中に感じる衝撃。位置と声からするに、【甲龍】の《衝撃砲》……威力はかなり弱くなっているが。

 

「もう我々は眼中に無いとでも? 調子に乗るなよ!」

「機体が動かなくても、攻撃はできる!」

「わたくしだって……風穴空けてやりますわ!」

「あ゛ー……鬱陶しい』

 

 その一撃を皮切りに次々飛んでくる攻撃。だがいずれも与えられるダメージはほんの僅かで、シールドエネルギーの数値にして二桁にすら届いていない。

 まともに動けないなら退場すればいいのに。無駄な抵抗なんてやめて、大人しく敗北を受け入れれば、余計な苦しみなんて無いのだから。

 

「そんなに痛い目に遭いたけりゃっ……望み通りにしてやるよっ!』

「!」

 

 再び背部のハッチを展開し、遠隔爆弾を飛ばして一斉爆撃の態勢に移る。

 威力は最大。回避は不可。纏めて墜としてやる。

 

「──きた」

「は?』

 

 いつまでも諦めないあいつらに苛立ったのか、それともただ勝ちを急いだだけなのか。どちらにせよ後の祭りだが、俺が取ったのはとびきりの最悪手だ。

 

「──『個別連続瞬時加速(リボルバー・イグニッション・ブースト)』ッ!

「……!』

 

 0.1秒にも満たない一瞬。目の前にいた一夏の姿が消え、気づいた時にはもう手遅れ。一夏は全く違う場所へ移動し、遠隔爆弾は全て撃ち落とされていた。

 『個別連続瞬時加速』……全身に備えられたスラスターを次々切り替えながらの加速と方向転換する、失敗すれば即ミンチの高等技術。それを、計七回。

 

「……成功!」

「出鱈目な……!』

 

 確かイーリス・コーリングの十八番だったか。成功率は約40%、他にそれが可能な人間とISの組み合わせは存在しないため、実質的な専用技術だとも聞いている。

 何故それを、というのは愚問か。こいつはきっと高等技術なんて知らない。独立可動するスラスターと極めて高い同調率による機体制御。実現できるだけの条件は揃っていたからやっただけ。

 

「どうだ皆! 動けるな!』

「えっ……本当だ!」

「ジャミングが解除されてる、まさかあの一瞬で……?」

「やった! これならいけるよ!」

 

 一夏があの一瞬でしていたことは三つ。一つ目は知っての通り個別連続瞬時加速。二つ目は爆弾の破壊。三つ目は動けない専用機持ちに右手で触れること。

 ……ナノマシンの反応は全て消失した。つまりほとんど振り出しに戻されたようなもの。与えたダメージも【漆機蟻】を失った分で相殺……いやもっと悪いかもしれない。

 

「最悪だ……またこうなるのか。一夏、お前のせいで』

 

 最悪なんて言ったが、世界中どこを探したって、それこそ織斑千冬だってあんな状態から全員解除するなんてできやしない。一夏だ、一夏にしかできない事。

 前回も、今回も、俺が苦労して積み上げた盤面があっという間にひっくり返される。クソゲーだ。

 

「なぁ、教えてくれよ成功例。どうしてそんなに英雄的(ヒロイック)なんだ? 失敗作で悪役(ヴィラン)の俺は苛ついてしょうがねぇんだ』

「……さぁな。お天道様が見てるんじゃねぇの」

 

 ああ腹が立つ、腹が立つ。脳髄が沸騰して、臓腑が煮え滾るようだ。何が冷静に、何が作戦通りにだ、全部全部無駄になるんじゃないか。

 

「透くん。もう……」

「勝ったつもりですか? 調子に乗るなっ!』

「っ!」

 

 もういい。相手が滅茶苦茶にしてくるなら、こっちから滅茶苦茶になってやるよ。それ以外どうしろってんだ。

 

単一(ワンオフ)が消されたから? だったら力で捩じ伏せるまで! 無人機なんかいなくたって、俺はっ!』

「……はぁぁぁっ!」

「がっ!』

 

 楯無先輩に向けて振り下ろした拳は、流れるような槍捌きで受け流されて空振りに終わった。返しに放たれた機関銃(ガトリング)からは回避することもできずに弾丸を浴びる。

 

「こんな豆鉄砲なんて……!』

「『動くな』っ!」

「っ、しまっ……』

 

 薙ぎ払いで弾幕を抜け出そうとした瞬間、見えない何かに絡められてように五体の身動きが取れなくなる。

 これはボーデヴィッヒの慣性停止結界(A I C)。弾丸に気を取られ、背後から投げられたエネルギー波に気づくのが遅れてしまった。

 

「ぐ、動けねぇ……』

「今だシャルロット!」

「任せてっ……痛いのいくよ! 『盾殺し(シールド・ピアース)』」

「がぼっ!? ……おぇ』

 

 無防備となった腹部へ捩じ込まれたパイルバンカーが内蔵されたリボルバー機構により二度、三度と衝撃を与える。

 苦痛で顔が歪む、吐き気がする。そんな俺の状態と連動するように、【Bug-VenoMillion】のシールドエネルギーは急速に減っていく。

 

「いっ……てぇな、くそ、がぁっ!』

「させるかっ!」

「っ受け止め──!?』

「るだけじゃないのよ、ね?」

「ええ、こちらはチームですので」

 

 どうにか停止結界から解放されるが、苦し紛れに放った尾の刃は割り込んだ凰に容易く止められた。そしてその驚きごと、四方八方から不規則な軌道で飛び交うレーザーによって射抜かれる。

 

「──《山嵐》」

「はっ! ……ちぃぃっ!』

 

 間髪入れずに発射される四十八の誘導ミサイル。慌てて飛ばした爆弾は必要数の半分にも満たず、迎撃を抜けた大半が直撃して吹っ飛ばされる。

 何だこれは。あれだけ消耗していた筈なのに、ただジャミングを解除されただけでこんなに動けるものなのか? いや違う、それだけじゃない。()()()()()()()()()()()()

 

「──《権能行使(コード):妃の赤(レッド)+(プラス) 『絢爛舞踏』」

「篠、ののさぁん……』

 

 全身から金と赤の粒子を迸らせた篠ノ之さんが、やつらの後ろに控えている。

 金の粒子は『絢爛舞踏』。これで全員の消耗を回復させた。そして赤は『権能』。効果は出力の低下……今の対象は俺だ。篠ノ之さんの自我があるいまでは、束様の設定も意味を成さないらしい。

 

「ああくそ、ふざけるな、どうして……』

 

 なんて酷い転落だ。ほんの数分前までの優勢はどこへやら。俺はもう碌に反撃も、逃げることもできず、ただリンチされるだけの哀れな害虫に成り下がってしまった。

 

「──透」

「あ、く……』

 

 一夏が近づいてくる。もうまともに動けないのを知っているのか、さっきの勢いはなく、ただ静かに、確実に追い詰めるような動きがとても恐ろしいものに感じた。

 

 だから俺は、

 

 

「……はぁ』

 

 

 本当の切り札を切ることにした。

 

 

 

 

 

 

「ははは、あーははははは…………』

「……?」

 

 無人機を破壊し、皆を単一仕様能力から解放し、残す透の無力化だけ。

 右手が届くまでは約五十メートル。一秒あれば余裕で近づける距離。そこまで追い詰められて、奴は笑った。

 

「何がおかしい、それも演技か?」

「演技なんかじゃないさ、俺はもう痛くて苦しくて腹が立って……一周回って笑っちまうんだ』

「お前……いや、違うな」

 

 嘘じゃない。けど、明らかにわざとらしい。こいつはそんなに軽く諦めるような奴じゃない。

 きっと何かを企んでいる。実行される前に潰せ。そう勘が告げる通りに、近づこうとした瞬間。

 

「『これ』覚えてるか?』

「っそれは──」

 

 奴が懐から取り出した六つの結晶に目を奪われる。赤と青。橙に金。黒に桜色。色も形もバラバラな結晶はよく見覚えがあった。

 

「ISコアか!」

「どうしてあなたが……篠ノ之博士の仕業?」

「大正解。猿でもわかるよな』

 

 忘れたくても忘れられないあの日。透が裏切り、箒と一緒に持ち去られた亡国機業の五つ。そして千冬姉を刺して奪った一つ。

 トロフィーのごとく掲げられた戦利品は、決して無意味に取り出されたわけじゃない。あれは……ドーピングだ。

 

「素材、経験値、そして同調率。必要な物は全て揃ってる、あとは……』

「っ待てっ!」

「いいや、待たないね! はああぁっ!!』

 

 どうしてすぐに止められなかったのか。ほんの一瞬でも早く動けていれば、余計な分析さえしなければ。今更必死に手を伸ばしても、奴には届かない。

 ぐちゅり、と生々しい音と共に、六つのコアが透の──【Bug-VenoMillion】の胸に吸い込まれていく。

 

「う゛がぁ、は。あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっ!!』

「透! くそ、何だこれ……!?」

「風……? 違う、斥力……?」

「! 見て!」

 

 無理矢理にでも中断させようと接近を試みるが、急に発生した強烈な斥力に押し返される。その場に留まることすらままならない中、簪さんが指差す先には斥力に逆らって引き寄せられていく何かの破片が見える。

 これが素材。戦闘機や無人機の残骸、武装の破片。マドカと同じ様に、周囲のものを片っぱしからかき集めて、その身に変えようとしている。

 

「うぅう、ぐあ゛あ゛っギぃァ……そウ、これだ。最初からこうシていればよカッた!!』

「まずいわ! ()()()()()!」

「蛹……ってアレのことか!」

 

 残骸は細かい粒子へと砕かれて渦を巻く。さらに粒子は少しずつ透を覆い、どす黒い殻の様なものを形成していた。

 夏休み明けに楯無さんが、亡国機業殲滅作戦の時に透が言っていた。蛹には触れるものを取り込む防衛機能があったと。つまりあれが完成すれば、もう形態移行を止めることはできないということを。

 

「まだだ! 完全に覆われる前に、ありったけ撃ち込めば……!」

「駄目! 下手に攻撃しても取り込まれるだけよ!」

「そんな……なら、私たちはどうすれば……」

「打つ手がない……」

 

 奴がいつからこれを狙っていたのかはわからない。けれど最初から実行できる用意はしてあって、俺たちは気付かぬうちにコントロールされていた。

 殻が広がる、隙間が無くなる。全ての残骸は取り込まれ、俺たちを遠ざける斥力は少しずつ収まっていく。

 

「……やられた」

 

 そして俺たちは、見ていることしかできなくなった。

 

 

 

 

 

 

 

「っっ。う、がぁ、あ゛ぎぎぎ……』

 

 閉じ籠った殻の中、暗闇で地獄の様な苦しみに呻く。

 何も見えない、息が詰まる。ドロドロに溶けた装甲が触れる場所は火傷した様にひりつき、頭蓋は内側から砕かれる様に痛む。

 

『どうして』『嫌だ』『やめろ』『許さない』『死ね』『諦めろ』

 

 何より不快なのはこの声だ。耳からは何も聞こえないのに、直接脳内に響いてくるせいで気持ちが悪い。

 初めて聞く声が六人分。しかし俺は全ての声の主を知っている。【冷血(コールド・ブラッド)】、【地獄の猟犬(ヘル・ハウンド)】、【王蜘蛛(アラクネ)】、【黄金の夜明け(ゴールデン・ドーン)】、【王殺蟲(Insecta Rex)】、【暮桜(くれざくら)】。ついさっき俺が取り込んだISコアの人格だ。

 それぞれが戸惑い、哀しみ、否定し、そして怒り、怨嗟の言葉を投げかける。

 

『危険』『不可能だ』『どうせ無駄』『何も変わらない』『諦めろ』『今なら戻れる』

「あああああぁぁぁ──…………』

 

 五月蝿い。

 

 『危険』? 何を今更。

 『不可能だ』? これは二度目だ。

 『どうせ無駄』? そんなことわからない。

 『何も変わらない』? 変わってるさ、だからこうして蛹になってるんだろ。

 『諦めろ』? 死ねってか?

 『今なら戻れる』? ……黙れ。俺にはもう、後戻りなんて選択肢は無いんだよ。

 

「人の頭ん中でっ……ゴチャゴチャ喚いてんじゃねぇ!』

 

 お前らはとっくに負けてるんだ。大人しく取り込まれて、俺たちの力になれ。

 

「ふう゛ぅーーーっ、う、はあ゛ぁ゛ーーっ……』

 

 絶対に落ちてなるものか。ここで意識を手放せば、俺は織斑マドカ(あの負け犬)と同じ道を辿ることになる。

 思考を絶やすな、イメージしろ。あいつらを全員叩きのめせる、比類なき強さの形を。

 

「単純な強化じゃ足りない。全く別の形になるんだ』

 

 設計と破棄を繰り返し、気が遠くなる回数の試行から最適解を探し求める。

 取り込んだ質量をそのまま使うのは的がでかくなり、スピードも落ちる。しかし小さく纏まれば今度はパワーが落ちてしまう。

 

「違う、違う……もっと強く、もっと恐ろしく……そう、化け物のように』

 

 俺はこの世界を破壊する害虫。必要なのは力だけ。英雄の様な格好良さも、神の様な威厳も俺には塵と同じ。

 ……ああ。単純に考えたら楽になった。つまり俺は、

 

「もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと──壊れればいい』

 

 

 そうだ。いっその事、命以外の何もかも、

 

 

 

 

 

"Break Down.(壊れてしまえ)"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「────あは』

 

 

 

 

 

 

 

 

第65話「Break Down」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 去年からこのネタやりたかったので今日ゼロ泣きしてきたのとは関係ないんです! 信じてください!
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