そして死神は何を思う   作:いーぐれっと

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はい、あけましておめでとうございます。(激遅挨拶)
私は生きてます、断じて失踪などしていない
最近のところモチベクソ雑魚だったんですが、流石にまずいなと思い足りない知恵と文章力を引き摺り出して書いた次第でございます。
本編次話も亀さんですがお付き合い頂ければ幸いです。
それでは今年もよろしくお願いします


閑話休題 新年へと向かって

「オイ、ファンタズマ。おぬしも手伝え」

窓から外を眺めていた死神は頭を軽く叩かれ振り向く

 

何をすればいい。

 

「うーん、なら窓拭きでも頼む。整理なんて頼んだら全て捨てられそうだからな」

小さく笑いながらウロボロスは死神に雑巾と洗剤を渡す

「グリフィンの連中への攻撃もしないといけないがそろそろ年の瀬だ。新年も頑張ってグリフィンの連中を叩き潰せるように掃除しないとだ」

 

…。

 

死神は黙々と窓を拭き、ウロボロスは淡々と喋りながら掃除を続ける

なんともないいつもの光景だ

「そうだ。今日は鍋を食べるそうだがおぬしはどうする?」

 

どうせ断っても連れて行くのだろう?

 

「むっ…。それなら命令として言うぞ。おぬしも一緒について来い!」

ビシッと指を指す

 

ああ、わかった。

 

いつもの調子で死神は答え、掃除に戻った

 

 

 

 

 

 

 

「えっと…たしか、この部屋だな」

ウロボロスが扉をノックすると中から代理人が現れる

「あら、こんばんわ。あなた達も来たのですね」

「どうせ暇だったからな、では入るぞ」

ウロボロスに続いて死神も部屋へと入る。奥からはガヤガヤと喧騒が聞こえる

「もう始まっているのか?」

「いいえ、先にお酒を飲み始めて騒いでいるだけですよ」

そんな会話をしながら奥へと進む

「ん?なんだウロボロスとファンタズマか」

既に出来上がっているようにしか見えない処刑人が酒瓶を片手に話し掛けてくる

「うおっ!?酒臭ッ!」

「よぉし!ウロボロス、ファンタズマ!一杯飲め!」

「面倒な上司ムーヴはやめろ!?」

ずいっと酒の入ったコップを渡されウロボロスは渋々といった顔で口を付ける

続けて死神も一口飲みふむ。と言い思案した顔になる

「おい、おぬしこういうの大丈夫なのか…?」

 

特に問題は感じない。感覚的に酔うというモノは分かった。

 

死神は表情を変えずにコップを満たす透明な液体を見つめる

「よし!ファンタズマイッキだ!イッキ!」

そんな事を言う処刑人の頭に鋭い手刀が振り下ろされる

「処刑人そろそろいい加減にしたらどうだ?二人とも困ってるぞ」

「ハンターか、助かった…」

「痛えじゃねぇかよハンター!」

「はいはい、絡み酒は程々な」

そのままハンターに引っ張られて行く処刑人であった

 

 

 

 

中の喧騒から離れた外のテラスに二人は居た

「中々美味しかったな。おぬしはどうだった?」

 

悪くはなかった。

 

「おぬしもたまには戦う事を考えずにみんなでワイワイやるべきだと思うぞ」

 

そうかも、それないな…。

 

「えっ?おぬしが戦いの事以外の事考えるはちょっと気味が悪いぞ」

 

心外だな。

 

死神は顔をしかめる

「いや、すまんすまん。ハハハ」

わざとらしく笑いなから肩を叩くがすぐさま真面目な顔に戻り呟き始める

「なんだかんだあったがおぬしの事は信頼してる」

 

どうした藪から棒に。お前らしくないな。

 

「たまにはいいだろう?まあ、そのぉ…なんだ…、来年もその…よろしく頼むぞ。面と向かって言うとなんだか恥ずかしいな」

 

ああ、そうだな。こちらこそよろしく頼む。

 

「そろそろ冷える。中に入るとしよう」

 

そして二人はまた喧騒の中は戻って行くのであった




たまにでプレイしてなかったゲームするの楽しいよねって話なんですがブラッドボーンのカンストルドウィークってあんなに強かったっけ?ってなってビビった
それはそうとシノカノ様当たりましてね、ミスピノキオのスキンやっと渡せたんですよね。あとG11の新年スキン可愛すぎて即買いした。そんな同士は居る?
本編の方は今月中に出せるようモチベ努力します
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