そして死神は何を思う   作:いーぐれっと

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はい、どうも。また遅くなりましたすんません
文章を考えるのは難しいなぁ…


激突

銃声が、轟音が、怒声が、金属音が鳴り響き耳を裂く。死神が放ったオーバードウェポン、ヒュージキャノンの一撃は最初の1発以降大きな効果を得ることは出来ていなかった。

固定砲台であったのもさっきまでの事、4発目の発射後にヒュージキャノンの銃口へと徹甲弾を撃ち込まれ鉄屑と化したのだ

アーキテクトはデータがなんだの嘆いていたが死神には関係ない。素早くいつもの装備へと換装し交戦を待っている

 

 

 

 

 

さっきの一撃、この腕は以前のスナイパーだろうな…。

 

再戦を望む彼に取ってはこれほどの喜びは無いのだろう

 

(それにだ、AR小隊。やつらとの戦いもか…)

 

不敵に笑う死神。激突の時はすぐそこまで来ていた

 

 

 

 

 

 

「姉さん、あの砲台もジュピターも全滅しましたね」

「ああ、これなら近付ける」

M4は頷く

「ライフルの皆さん、引き続き援護射撃をお願いします。ここさえ奪取できれば基地へ通信を行えます。油断せず、いきましょう!」

残る部隊からの了解!の声

M4達は吹雪の向こうにある目標を見つめ進む

散開しじりじりと詰め寄るAR小隊達

「敵の姿が見えないわね…やつらはもう逃げたのかしら…?」

AR-15は訝しげに呟く

 

そんな訳はないだろう?

 

AR-15の言葉に静かな声が返される

全員が声の方向へと銃を構えた

吹雪く中から黒い影が、あの忌まわしい死神が現れる

 

また会えたな。それでは始めよう。

 

死神は笑いブレードを振り下ろすがライフル人形が的確に腕を撃ち、弾く

隙を晒した死神の身体に多数の銃弾が飛び込むがPAがそれを阻む

しかし死神が攻撃を行おうとする度にライフルの弾がそれを邪魔をする

 

…そろそろPAが限界か。

 

ドヒャア!と音と共に地面の雪を巻き上げて姿を掻き消す

アサルトアーマーの発動を発動準備をしながらライフル人形の背後へと素早く回り込む

「そう来ると思ってたわ」

銃口から徹甲弾が飛び出す

至近弾を受け死神は吹き飛ぶ、同時にPAが完全に減衰し効果を失った

 

やはりお前だったかあの時のスナイパー(WA2000)…。フフフ…。

 

体勢を立て直しまた地面の雪を巻き上げ姿を消す

「さっきは見失なったけどもう逃がさないわ」

ARの小隊の一斉射撃

QBにて無理矢理に避けるが被弾が重なる

AR小隊達も死神の反撃によりダミーを倒される

 

ンフフフフ…。良い、とても楽しいな。

 

死神は笑いながら正確な狙いでダミーを仕留める

「あんた、やっぱり狂ってるわね。自分の命を投げ打つような真似のどこが良いのよ」

 

それの何が悪い?

 

言葉など不要、そう示すかのようにお互いの銃口から火が吹き銃弾が交差した

 

 

 

 

 

 

「ッ!」

「ど、ドリーマー大丈夫!?」

「問題ないから黙って撃ちなさい!」

ヴェスピド達が一体、また一体と倒れてゆく

「ああ!クソッ!!グリフィンのクズ人形の分際で!」

「もう撤退するべきかもね!」

アーキテクトがロケットを発射するが遮蔽物に防がれて相手の射撃をほんの少し中断させるだけにしかならない

「ここまで来てむざむざ逃げるって言うの!?」

「でもここで死んじゃったら新しい義体で帰ってくるまでどれだけ掛かるか分からないんだよ!アーキテクトの言う通り撤退すべきだよ!」

「…。」

ドリーマーは悔しげな顔でグリフィンの人形達を睨み付ける

「そうとなったら全力で逃げよう!デストロイヤー、今通信を入れるからファンタズマの援護へ行って!」

「う、うん!わかった!」

一瞬だけうっ…!とした顔になるがすぐさま移動を開始し全力で走り出した

 

 

 

 

 

『ファンタズマ!聞こえる!?撤退だよ!デストロイヤーをそっちに向かわせるから下がって!』

 

ああ、聞こえている。残念だかその命令には従えない。

 

『ちょっと!?どうして!?ま、まさか楽しいからとか言うんじゃないよね!?』

アーキテクトの焦り声が聞こえる

 

そうだが?

 

『もう!なにかあったらウロボロスにどやされるのは私達なんだし、ファンタズマはバックアップが取れてないんだからダメだよ!ダメ!!』

 

死神は面倒臭そうな顔し溜息を吐くと不満げに分かった。と答え通信を切り遮蔽物へと身を隠す

「ファンタズマー!撤退だよ!撤退ー!」

デストロイヤーが死神の横へと飛び込んでくる

 

ああ、分かってる…。

 

不機嫌そうな声を漏らし射撃を行う

デストロイヤーは少しだけビクッとしてお、怒ってるのかな…?と小声で呟く。若干涙目であった

 

おい、デストロイヤー。目一杯に連射しろ当てなくてもいい。

 

「う、うん。」

一斉射撃、大量のグレネードランチャー弾が空を飛び、地面を抉る

撃ちきったのを確認した死神はデストロイヤーを脇に抱えたかと思うとOBで飛び出し、QBを連続で行う

「!?!?!?!?!?」

突然の出来事にデストロイヤーは反応出来ずOBとQBの衝撃を身に受けることになった

 

 

 

ズザーっと音を立てアーキテクトの近くに着地しデストロイヤーを降す

デストロイヤーはフラフラと歩いてよろける

「おかえりデストロイヤー、結構早かったじゃない」

そのまま地面に手を突き口から虹を吐くデストロイヤーの背中をさすりながらドリーマーはニヤニヤとした顔で話しかける

「ファンタズマもデストロイヤーも戻って来たね!よし、逃げよう!」

「そうね。デストロイヤー立てるの?」

「うん、ありがとうドリーマー…。」

フラフラと真っ青になった顔で立ち上がるデストロイヤー。半泣きになっている

「取り敢えず言い出しっぺは私だし殿はこっちで引き受けるから早く逃げてね!」

アーキテクトは射撃を続けながら答える

 

了解した。

 

死神は頷き歩き出す

デストロイヤー達もそれに続いて慌てて着いていく

「アーキテクトー!絶対帰って来てよー!」

「わかってるてー!大丈夫だから安心してよデストロイヤー!」

そして声は爆発音でかき消された




上手くJという人物や他のキャラを表現出来てるのか疑問に思うこの頃
ウロボロスとかがああなのはこの作品での仕様だぜ?
文の構成とか場面の繋ぎとか下手すぎて考えるだけしんどい
まあ、始めたからには最後までやり遂げて見せますが…
あと毎度ながらお気に入り登録や感想等感謝です!
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