途中まで書いては消してを繰り返してました。無い文才を捻り出そうとするとしんどい
狭い室内の中で始まった銃撃戦はあっさりと決着がついた
エージェントのスカートの中に収まっていた武器が火を吹くのに合わせてSGの人形や障壁を張ることができるSMGの人形が前へ飛び出る。
M4の「撃て!」という号令と共に射線が被らない人形により一斉に掃射され鉛の雨は代理人に打ちつけられた
ーー止め。
今度はM4の号令と共に射撃の音が鳴り止む
こちらの損失は無し。数名が軽微な損傷を負ったのみであった
部屋を包んだ硝煙が晴れると循環液が地面を染めフレームが剥き出しになった満身創痍の代理人が膝を付いていた
「エルダーブレインはどこですか?」
M4の冷たい声が響く
「……さあどこでしょうね」
酷くノイズの走った声が吐き出される
カツン。一歩、代理人の前に歩を進める
「エルダーブレインは、どこですか?」
冷たい目が代理人を射抜く
「……。」
数瞬の間沈黙に包まれた
はあ。とM4の溜息が漏れるのと同時に代理人がナイフをM4の喉元へと突き立てようと動く
「無駄な抵抗ですね」
損傷により動きが鈍くなった代理人の攻撃を難なく払うと首を締め上げる
「あなたに脊髄なんて必要ですか?」
そのまま代理人の首を捻じ曲げる。ノイズが激しくなり途切れ途切れになる意識の中誰にも聞き取れないノイズ混じり声で呟く
(これで良かったの、です、わ…エリザさ、ま。ご ぶ、じ で.......)
ばしゃりと循環液の海に沈んだ
「エージェントご苦労だった…。」
暗闇の中から声と共に人影が現れる
人形たちは一斉に銃を構えた
「待て、私に交戦の意思は無い」
両手を挙げその場に立ち止まる
「あなたがエルダーブレインですか?」
「そうだ」
「今すぐに鉄血の全部隊の機能を停止しなさい」
「それは…出来ない」
そうですか。とM4は構えていた銃をエルダーブレインに突き付け
「止めろ」
恐ろしく冷たい声音を放つ
「…財団」
「は?」
「全ての元凶は財団を名乗る男だ」
「話そう。この事件の真相を」
「…真相、ですか。あなたが原因ではない。そうですか?」
エルダーブレインーーーエリザはそうだ。と答える
「全てお父さんが死に際に私に送った情報だ。あの日『取引』と財団は称してやってきた。自身の手に持つ全てを持って交渉しにきた。上層部やお父さんは断った。それらは全て人を滅ぼしかねないものだった。
そして
M4達はエリザの出した情報と死神と戦った記憶を照らし合わせ合点がいったかのように頷きエリザへ話の続きを促した
「財団は最初から交渉する気なんて無かった。管理プログラムにウイルスを流し鉄血の殆どの指揮権を命令権を奪った。
…私はただの中継役に過ぎない。財団の出した命令は私を通して下される…。」
「あなたを殺しても意味がないと?」
エリザはM4の問いにそうだ。と答えた
「だが、管理プログラムへのアクセス権限はある。プログラムに直接命令を与えれば財団の命令を停止できる」
エリザが話を終えるとM4は口を開いた
「あなたには来てもらいます。この戦いを終わらせる為に。」
審判の日は近い。
大まかな流れは考えいるのでなるべく早く仕上げます