東方何でも屋   作:うつけものフレンズ

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どうもどうも、うつけものフレンズです。少し遅くなりましたが何とか続いてる感じです。相変わらずの駄文ですが生あたたかい目でご覧くださると幸いです。


煙は月まで届かない

気が付くと、そこは自分の部屋では無く長い竹が生い茂る竹林の中だった。先程読んだあのふざけた紙の通りなら恐らくここは異世界ということになる。しかし本当にここは異世界なのか?異世界なら俺はチート能力でもあるのか?などと直ぐには答えの出ない疑問が頭の中でグルグルと回っていた。ただひとつ言えることは、

 

「まじ涼しい。」

 

生い茂る竹のおかげか、元いた俺の部屋なんかよりもよっぽど涼しい

マジで軽井沢

「よし!とりあえずは.............どうしたものか。」

いったい俺はどうすればいいってばよ?異世界転生した時はどうすればいいかなんて学校で教えて貰ったことなどない。まぁ、当たり前なんだけど。とりあえず今からなんちゃら知恵袋で的確なアンサーを貰うことにした。

…………が、

「圏外ですよね分かります!!」

インフラ整備が元いた場所より進んでないタイプの異世界なのだろうか?そもそも鬱蒼とした竹林の中って時点で嫌な予感はしてたけどね。

「助けてぇ、ドラえもぉぉん!」

さながら、ジャイアンに殴られたか、0点をとって叱られたのび太の如く、そこに居ない猫型ロボットに俺は助けを求めた。

「ぬぼぉ〜……。」

小一時間ほど絶望していると、

カサカサカサッと近くの茂みで物音がした。やばいよ、モンスターなんかとエンカウントしたら俺死んじゃうよ?ポケモン持ってないのに野生のポケモンと出くわしたら危ないって、オーキド博士言ってただろ、まったく。俺は覚悟を決め「ソレ」が出てくるのを待った。

カサカサッ

「!?」

物音の正体を10文字以内で表すなら「超絶可愛い女の子」だった。

腰まである美しい白髪の髪、頭部には赤と白の大きな可愛いリボンがついている。目はルビーのような赤く、澄んだ色をしていた。服装は白いワイシャツに赤いもんぺ、更にそのもんぺには、お札が所々に貼ってあった。少し幼く見える顔立ちのわりには大人の雰囲気が感じられた。

「おい!お前、ここで何をしている。.......???道に迷ったか?.............何か言ってくれないとこちらも困るんだが.......。」

彼女は俺に何かを問いかけている様だったが俺は全くと言っていいほど耳に入っていない。

「もしかして外来人か??」

たしか、人と話す時はファーストコンタクトが大事だって、おじいちゃんが言ってた。←言ってない。

俺は超絶可愛い女の子に自分の気持ちをストレートに伝えることにした。

「お〜い、聞いてるのか〜?」

「結婚してください!!」

「張り倒すぞ。」

 

 

少年祈祷中…………

 

 

 

「……で?つまりは、訳も分からずここにいたと。。。」

「はい、詰まるところそう言う事です。」

「それは分かったんだが.......何故あんなこと言ったんだ?」

「あんなこと?」

少しだけ頬が薄紅色になっている彼女に聞き返した。

「その.......結婚が.......どうこうって.............。」

顔の色が薄紅色から、リンゴのような色になった彼女に対して、俺は胸を張ってさっきの発言の意図を説明した。

「まぁ、話せば長くなるが.......。」

ゴクリッと彼女は身構えるようにつばを呑んだ。

「君が超絶可愛くて、ぜひお嫁さんに欲しかったからさ!!」

「はぁ!?な、何をいってるんだ!?全然長くないし!それに.......私は.......可愛くなんか.......。」

「君はアレだな。ウエディングドレスよりも白無垢が似合うかもな。」

「会話しなさい!!」

 

 

「それにしてもここはどこなんだ?」

「やっぱりお前、外来人か。ここは幻想郷だ。」

「幻想郷?」

なんかどこかで聞いた事.......あるような、ないような。

「まぁ、詳しいことは博麗の巫女に会ってからにしましょう。」

「へぇ〜、巫女さんが居るのか。」

「この幻想郷を守っている博麗大結界を管理している巫女何だけど.......。」

「なんだけど?」

 

 

「貧乏なの。」

「それ言う必要あります?」

 




短くね?ってことで2話です。これくらいが限界です。失踪しないように頑張りたいと思います。
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