※今後の本作の更新次第で、ここのステータスは随時追記・修正していきます。
アバター名:エルザ・ウインドベル
メインジョブ:【高位飼育者】
サブジョブ:【高位従魔師】【従魔師】【飼育者】【調教師】【獣医】【従魔指揮官】【騎乗従魔師】
<エンブリオ>:【代行神騎 ワルキューレ】
兄妹と同じデンドロ初日組で、何も分からないままジョブにも就かずに外を歩き回っていたところをモンスターに襲われ、そこに駆けつけた兄妹に助けられた。その後に色々あって兄妹とはフレンドになった。
性格は真面目だが、やや天然なところも。初日に助けられた事で兄妹には憧憬の感情を抱いている。
ファンタジー物の話が好きで、デンドロでは自分も物語の主人公の様にカッコよく戦いたいと思っていたが、運動神経が壊滅的だったので諦めた。また彼女の<エンブリオ>【ワルキューレ】はその事を自覚した後に生まれたので、彼女の代わりにジョブに就いて戦闘を行うガードナーになった。
実は天然物の《審獣眼》持ちで、指揮官としても優秀でありテイマーとしての才能はかなりのもの。戦いでは<エンブリオ>の特性上自身の戦闘力は皆無な為、直接戦闘は【ワルキューレ】やテイムモンスターに任せて後方支援と指揮に徹している。
ジョブ構成は【従魔師】系統特化型。今は【
リアルラックは高く物欲センサーも克服しており、その為ドロップアイテムでお金を稼ぐのは得意だが、テイムモンスターが割と大食らいで食費がかかるので金策には苦労している。
名称:ヴェルフ
種族:【スカウト・デミドラグウルフ】
エルザのテイムモンスターその一。性別は雄で性格は真面目。進化前は【ティール・ウルフ】で、彼女が【従魔師】としてテイムモンスターを手に入れ様と決意して、その為に従魔師ギルドに行った際に出会ってピンと来たので購入した。
【亜竜斥候狼】はAGI特化のモンスターで、総合的なステータスは他の亜竜級の狼型モンスターと比べればやや低い。だが斥候狼の名の通り《危険察知》《殺気感知》《嗅覚索敵》などの索敵・感知系スキルを高レベルで取得している。その為彼女のパーティー内では索敵と遊撃を担当している。
名称:ウォズ
種族:【テンペスト・デミドラグイーグル】
エルザのテイムモンスターその二。性別は雄で性格は鳥系モンスターには珍しく実直。進化前は【ウインド・イーグル】で、彼女が王都の郊外で狩りをしている際に出会い、ピンと来たのでテイムした。
【亜竜嵐鷲】は風属性のスキルを使うAGI型のモンスターで、他の亜竜級の鳥モンスターと比べると大きさは小さいがその分小回りが効く。その為彼女のパーティー内では高空からの周辺警戒と風属性スキルによる攻撃を担当している。
同時期にテイムされたヴェルフとは仲が良く、役割が被っている事もあってお互いに上手く連携している。
名称:アーシー
種族:【アース・エレメンタル】
エルザのテイムモンスターその三。性別は雌で性格は甘えん坊。元々は王国とレジェンダリアの国境付近で生まれたエレメンタルで、すぐにその近くに突然強力なモンスターが現れた所為で住処を追われて王都近辺まで逃げて来た。その際にエルザに見つかってピンと来たので保護され、そのまま彼女に懐いてテイムされた。
【アース・エレメンタル】は地属性魔法全般を使う事が出来る高位エレメンタルであり純竜級のモンスターだが、アーシーは生まれたばかりでレベルが低かったので、テイムされた当初は亜竜級ぐらいのステータスしか無かった。今はレベルが上がったお陰で純竜級のステータスになっている。
戦闘時には基本的にエルザの側で後方支援と彼女の護衛を担当している。地属性魔法は殆どの種類が使えるが、一番得意なのはゴーレムの作成と操作などの個体操作系。また最近重力属性の魔法も習得した。
名称:セレナ
種族:【シャイン・ドラゴン】
エルザのテイムモンスターその四。性別は雌で性格は勝ち気で誇り高い。何処からか迷い込んで来た【ドラグワーム】に敗れ逃げている時にエルザと出会い救われた際、彼女を自身の主人と認めてテイムされた。
【シャイン・デミドラゴン】は光属性の天竜種であり、総合的に高いステータスを持つバランス型。光属性ブレスによる砲撃に加え、五体を使った肉弾戦もこなす。
戦闘時にはブレスや肉弾戦によるアタッカー。また、エルザを乗せて空を飛ぶ移動手段としても活躍している。
名称:サフィア
種族:【サファイア・バリアカーバンクル】
エルザのテイムモンスターその五。性別は雌で性格は臆病だが優しい。とある<UBM>に住処を追われて王国中を彷徨っていた時にエルザと遭遇し、戦闘の結果敗北してその後の交渉の結果仲間になった。
小型だがMP、END、AGIに長けた亜竜級モンスターで、水属性と結界の魔法を得意とする。戦闘時にはそれらの魔法で、エルザの護衛とパーティーのサポートを担当している。
名称:【代行神騎 ワルキューレ】
TYPE:レギオン
能力特性:代行
到達形態:Ⅳ
保有スキル:《
必殺スキル:《
備考:
モチーフは北欧神話の戦乙女“ワルキューレ”。種族は天使で、女性の人型ガードナー。人型<エンブリオ>特有の食癖は“マスターが食べているものと同じものしか食べない”。
【ワルキューレ】の初期ステータスはHP 100、MP・SPが 50、STR・END・AGI・DEX・LUCが30ぐらいで、到達形態が上がっても変わらない。レギオンの<エンブリオ>の為、第四形態時には四人の【ワルキューレ】がいる。
《代行者》により非人型範疇生物でありながらジョブに就くことが出来る。就けるジョブ数は【ワルキューレ】一人につき下級職六つ、上級職二つの合計500レベルまで。【ワルキューレ】が就けるジョブはマスターと同じだが、システム上<エンブリオ>が満たした条件はマスターが満たしたものとして扱うので特に問題にはなっていない。また、マスターと各【ワルキューレ】が同じジョブに就く事が出来なくなるデメリットがある。就けるジョブは下級職六つ・上級職二つで超級職には就くことは出来ない。
《主の加護》はマスターのステータス補正を0にする代わりに【ワルキューレ】にステータス補正を与えるスキル。第四形態時には合計500%の補正を10%刻みで、各ステータスにつき10%〜200%の割合で割り振る事が出来る。一度補正の割り振りを確定した場合には七十二時間再変更は不可。
必殺スキル《神軍騎行・合一戦姫》は【ワルキューレ】一人につき自身にテイムモンスター一体を融合させるスキル。融合時にはそれぞれのステータスが合計され、スキルも覚えている両者のものが全て使える様になる。誰と誰を融合させるのかを事前に決めた上で、スキルの発動には融合させる【ワルキューレ】一人につき五秒のチャージ時間が必要。スキルの最大持続時間は『マスターの合計レベル×10秒を融合させた【ワルキューレ】数で割ったもの』であり途中解除も可能。クールタイムは必殺スキルの使用時間の十倍に融合させた【ワルキューレ】の数を掛けた時間になる。また、チャージ時間中にマスターが攻撃を受けるとスキルが失敗する事と、チャージ開始から効果終了までマスターは一切の戦闘行動と他のアクティブスキルの使用が不可能になるデメリットがあり、スキルを使用出来るのは戦闘時のみになっている。
愛称:アリア
メインジョブ:【剣聖】
サブジョブ:【剛剣士】【剣士】【戦士】【双剣士】【大剣士】【騎兵】【斥候】
一人目の【ワルキューレ】であり長女。髪型は金髪のロングストレート(彼女達【ワルキューレ】の外見は髪型以外は同じ)で性格は真面目なマスター第一主義だが褒められると調子に乗る事も。エルザのテイムモンスターと【ワルキューレ】中ではリーダー役でもある。
戦闘では剣を使った前衛アタッカーであり、ステータス補正もSTR・AGIに極振りして残りはSPという感じ。
最近では二刀流も使い始めた。
愛称:セリカ
メインジョブ:【司教】
サブジョブ:【高位祓魔師】【司祭】【祓魔師】【僧兵】【巡礼者】【解呪師】【防護術師】
二人目の【ワルキューレ】で次女。髪型は銀髪のツインテールで性格は温和でおおらか。パーティー内ではサブリーダー役。
戦闘では主に回復と後方支援を担当しており、ステータス補正はMPに極振りして残りはAGIやHPなどに振っている。
結構個性的な各パーティーメンバーの調整役も担当している。
愛称:トリム
メインジョブ:【守護者】
サブジョブ:【盾巨人】【騎士】【盾士】【鎧戦士】【盾騎士】【鎧騎士】【冒険家】
三人目の【ワルキューレ】で三女。髪型は青髪のポニーテールで性格は明るい元気っ子。
戦闘では主に前衛での壁役で、ステータス補正はEND・HPに極振りで残りはSTRやAGIという感じ。
資金の都合上、高性能な防具が買いづらいのが少し不満。
愛称:フィーネ
メインジョブ:【紅蓮術師】
サブジョブ:【白氷術師】【魔術師】【付与術師】【呪術師】【魔導師】【助祭】【生贄】
四人目の【ワルキューレ】で四女。髪型は緑髪のショートカットで性格は大人しめで物静か。
戦闘では主に後衛の魔法火力役で、ステータス補正はMPに極振り。
ジョブ構成は“【生贄】MP特化理論”にした。
愛称:リーファ
メインジョブ:【弓聖】
サブジョブ:【弓手】【狩人】【盗賊】【罠師】
五人目の【ワルキューレ】で五女。髪型へ黒髪のサイドテールで陽気な性格。
戦闘では弓による後方支援と索敵を担当するサポート型で、ステータス補正はAGIとDEXに降っている。
罠への対処などヴェルフに出来ない分野を担当予定で、ジョブビルドを模索中。
◇
アバター名:ターニャ・メリアム
メインジョブ:【紡績職人】
サブジョブ:【高位裁縫職人】【裁縫職人】【紡績師】【服飾職人】【機織職人】【染織職人】【躁糸師】
<エンブリオ>:【天糸紡蚕 クロートー】
エルザのリアルの友人で、彼女と同時期にデンドロを始めた。今はクラン<プロデュース・ビルド>の一員として、主に衣服などの布製品の生産を行なっている。
散財癖があり賭け事とかも好きで、現実では自重している分デンドロ内ではよく金欠になっている。だが、基本的に自分のお金を使っている為クランのメンバーには迷惑を掛けたりはしてしない(彼女の提案で新しい生産に取り組んだりして失敗してクランが金欠になる事はあるが、それはちゃんとクランメンバーの同意の上でやっている)
クランの事は大切に思っており、その宣伝の為に<DIN>に依頼したり、掲示板に書き込んだりもしている。
名称:【天糸紡蚕 クロートー】
TYPE:ガードナー
能力特性:製糸・捕縛
到達形態:Ⅳ
保有スキル:《天糸紡ぎ》《運命の縦糸》《運命の横糸》《天命紡績》
備考:
モチーフはギリシャ神話の運命の三女神の一人「紡ぐ者」を意味する名前の“クロートー”。
全長一メートル程の蚕型ガードナーで、ステータスはMP・SP・DEXに特化しており、直接戦闘は苦手。
《天糸紡ぎ》は素材を捕食する事で、その素材と同じ性質を持つ繊維を生産出来るスキル。一度に生産出来る繊維の量は捕食した素材のリソース量で決定する。糸を紡ぐ作業はマスターとの共同作業なので【紡績師】系統のジョブスキルの効果も乗る。また、使用する素材に応じてMPまたはSPを消費する。
《運命の縦糸》は巻きついた相手に【拘束】の状態異常を与える白い糸を吐くスキル。相手にキチンと巻き付けなければ効果は無いが、その分状態異常の強度は高い。SP消費。
《運命の横糸》は触れた敵に一定確率で【呪縛】の状態異常を与える黒い糸を吐くスキル。この糸は非実態なので味方を擦り抜けた敵のみに当てる事が出来るが、その分状態異常の強度は低め。MP消費。
《天命紡績》は《天糸紡ぎ》で作った繊維での生産成功率及び生産物の性能を上昇させるパッシブスキル。この効果はマスターが行う生産活動にのみ適応される。
◇
アバター名:エドワード
メインジョブ:【高位冶金錬金術師】
サブジョブ:【鉄鋼術師】【冶金錬金術師】【錬金術師】【付与術師】【刻印術師】【魔術師】【商人】
<エンブリオ>:【幻想冶金 オレイカルコス】
兄の大学の同期生で、クラン<プロデュース・ビルド>のクランオーナーを務めている。主に金属素材の加工・生産を行なっている。
他の二人が性格的にクランの経営などに向いていないので、それらを一手に引き受けている苦労人(その為に【商人】のジョブを取ったりしていた)
<マスター杯>以降は、兄が自身の装備品について聞かれた時に<プロデュース・ビルド>の宣伝を行なったのでそれなりに客が増えた。それによりクラン経営も軌道に乗って来たので、今は新しいクランメンバーを探している。
【幻想冶金 オレイカルコス】
TYPE:テリトリー
能力特性:非金属の金属化
到達形態:Ⅳ
保有スキル:《メタル・トランスレイト》《ファンタジー・メタル・ワーキング》
備考:
モチーフは神話や伝承に登場する金属の名称の一つ“オレイカルコス”。
《メタル・トランスレイト》は周辺の任意の非金属を、性質はそのままに金属化させるスキルで、生物に使用した場合は【金属化】の特殊状態異常となる。成功確率は自身と対象の能力差によって変動する。金属化した場合には基本的に強度は上昇するので金属操作・破壊系の魔法を使ったり、【金属化】が手足の先から進行する事を利用して途中で金属化を止めて動きを封じるなどの手段を取っている。クールタイムは短めで使用にはMPを消費し、消費するMPに応じて効果の強度が変動する。
《ファンタジー・メタル・ワーキング》は自身が所有している非生物・非金属のアイテムを、一定確率で性質はそのままに金属アイテムに変えるスキル。成功確率は自身の能力と効果対象の性能で決定し、失敗した場合にはその素材にスキルを再使用する事が不可能になる。クールタイムは一時間でMPを消費する。
◇
アバター名:ゲンジ
メインジョブ:【彫金職人】
サブジョブ:【高位鍛冶師】【鍛冶師】【装飾師】【彫金師】【細工師】【金工職人】【戦鎚士】
<エンブリオ>:【改訂工房 ヘパイストス】
クラン<プロデュース・ビルド>のメンバーで、主に金属製の武器や防具・アクセサリーの生産を行なっている。大雑把な性格ではあるが、生産は丁寧に行なっている。
時折、意見が対立するターニャとエドワードを仲裁する事あり、クラン名も彼が決めかねている二人を見かねて自身の<エンブリオ>のスキル名から即断で決めた。ちなみにそれで文句が出なかったのは、二人も彼の<エンブリオ>には非常に世話になっているから。
【改訂工房 ヘパイストス】
TYPE:キャッスル・ルール
能力特性:生産スキル効果強化・生産物効果改竄
到達形態:Ⅳ
保有スキル:《プロダクション・エンハンスメント》《プロダクト・リビルド》
備考:
モチーフはギリシャ神話の鍛冶の神“ヘパイストス”。工房型の<エンブリオ>。
《プロダクション・エンハンスメント》は工房内で発動した生産系アクティブスキル効果欄の数字表記を三倍加させるスキル。このスキルは<エンブリオ>内でのマスター自身、およびマスターとパーティーを組んでいる人間の生産スキル効果が発揮される。また、三倍化するのはそれにより効果がプラスになる部分のみ。
《プロダクト・リビルド》は自身、および自身とパーティーを組んでいる人間が工房内で作った生産物の効果を、そのリソースの範囲内で変更するスキル。具体的には装備スキルを削除して装備補正を強化したり、その逆に装備補正を弱化して装備スキルを強化したり、さらには装備制限を追加して装備性能を上昇させるなどの事が出来る。この効果が使えるアイテムは工房内で作ってから外に出ておらず、作ってから二十四時間経過していない物に限る。クールタイムは二十四時間。
◇
アバター名:日向葵
メインジョブ【魔拳聖】
サブジョブ:【魔拳士】【拳士】【魔術師】【司祭】
<エンブリオ>:【日天鎧皮 カルナ】
<月世の会>メンバーで、末妹とは趣味を同じくする同士でありフレンド。
先天性のアルビノで対策無しでは太陽の下を歩く事が出来ず、“一度は太陽の光を浴びてみたい”と思いデンドロを始めた。また、リアルでは病弱なのでよく通院しており、その病院が<月世の会>と繋がりがあった事や、現実の住所が<月世の会>本部の近所だったのでクランオーナーとは顔見知りだった事などがきっかけで<月世の会>に入信した。オーナーとは歳の離れた友人みたいな関係。
クラン内では戦闘班に所属しており、<エンブリオ>のスキルを活かして近接戦で大出力の火属性攻撃を使って戦う。ちなみに【司祭】を取っているのは“オーナーの超級職転職に必要なので”と頼まれたから。とはいえ、半分は魔法系ビルドなのでそこまで困ってはいない。
【日天鎧皮 カルナ】
TYPE:アームズ
能力特性:光熱吸収&蓄積
到達形態:Ⅳ
保有スキル:《
必殺スキル:《
モチーフはインドの叙事詩『マハーバーラタ』に登場する皮膚と癒着した黄金の鎧を持って生まれてきた英雄“カルナ”
全身の皮膚を置換した人工皮膚型の<エンブリオ>で、装備枠はアクセサリー枠を一つ消費。副次効果として通常の皮膚よりは強靭なので、若干防御力も上昇している。また、<エンブリオ>なので回復魔法などでは治せないが、その分自己修復能力は高い。
《日天吸蓄》は自身へに光・熱エネルギーによるダメージを吸収し、蓄積したエネルギーを使ってMP・SPを使うスキルを使用出来る様になるパッシブスキル。一度に吸収出来るエネルギーの量には限度があり、吸収しきれなかった分のダメージは受けてしまう。保有スキルが一つだけであり、<エンブリオ>のリソースをその一点に集中しているので、エネルギーの貯蓄量や最大吸収量は非常に多い(第四形態現在で《クリムゾン・スフィア》クラスの威力なら問題無く吸収出来て、貯蓄量は満杯になった事が無いので自分でもよく分かっていない)
必殺スキル《
他のオリキャラ(ティアンとか)のステータスは時間が出来たら投稿します。