はい、お待たせ致しました。かなりの時間が空いてしまい申し訳ございませんでした。言い訳をさせて頂くと、この会の最後のまとめが思いつかずに放置していたらこの有様でした。大変申し訳ございませんでした!
ぜひ楽しんでいただけたらなと思います!
食堂から走って自分たちの部屋へと戻ってきた3人、気絶している2人をその場に投げ捨て大きなクローゼットの前へと立つ。
「女の子の気持ちになってみるには。」
「女の子になってみるでゴワス。」
そう言ってクローゼットに仕組まれた紐を強くバッチグー、すると上からは大量の衣服が降り注いでくる、中にはどこかで見たことあるようなマスクなどがある。
「「「oh!Jesus!」」」
「将来お嫁さんに着てもらう為に集めたものがこんな所で役に立ったしょ!」
この衣服は全てバッチグーが集めたらしい・・・
「早速フィッティングの実験をするでごわす。」
そう言って横たわっている2人に目をやる。
「天神のぼた餅は凄いっしょ!まだ気絶してるしょ!」
未だに気絶している祐介と咲夜、それ程までに泰三の作ったぼた餅の破壊力は凄まじいと言うことであった。
そして3人は気絶した2人に衣類を着させ始める、まず最初に着替えさせられたのは祐介であった。
「おー!良いんでない!?良いんでない!?」
祐介に着させられたのはバスガイドの服であった、普段の祐介とは違い肌の色も少し薄く、唇にリップも付けられている。そして祐介の次と言ったら勿論咲夜である。
「くぅ〜!そそられるっしょ!」
咲夜に着せさせられたのはバニーガールの服、これもまた祐介と同様に肌の色を少し薄くされており、結ばれた髪もとかれている状態であった。
「祐介どん!お兄ちゃまを!お兄ちゃまは!」
またしても祐介が着替えさせられていた、服装は・・・ゴスロリ?だと思われる真っ黒な服装であった、リップの色も先程とは少々違い紫であった、その姿に泰三は喜びを隠しきれないらしい。
「「「だァー!たまんない」っしょ!」でゴワス!」
そして最後は咲夜、服装は青色のメイド服であった。どこかで既視感があるようなものであるが、気にしないで行こう。
「行けるっしょ!祐介と咲夜がここまで綺麗になれるなら!俺達ももっと美しくなれるしょ!」
確かに祐介と咲夜が女装すると凄く綺麗ではあるが、この3人が綺麗になれるとは限らない・・・
「勿論でゴワス!」
ハッキリと自分たちはこの2人と同じように綺麗になれると断言した泰三。
「おっ、おい!そのゴワスつうのは・・・」
いつもの泰三の口癖ではダメだと思った一番星が直すように注意する。
「あぁ〜女子はゴワスとは言わないでゴワスな。」
確かに女子はゴワスなど言わないと理解出来たようでなんとか口癖を直そうとする泰三。
「えーっと、ゴワスわよ!ゴワスくてよ!」
ゴワスくてよ!という言葉をごついゴリラのような外見の男が言っているという・・・
「「・・・」」
そのギャップに冷や汗が止まらない2人・・・
「これで良いでゴワスわね!」
「はえぇな入り込むの・・・」
確かに恐ろしく泰三の入り込みは早かった、既にオカマの様な口調に染まっている。
「じゃあ、早速お着替えするっしょ!」
そう言ってお着替えを始める3人、果たしてどんな姿を表すのであろうか?
着替えが終わったようだ。
「いや〜ん!そんなに見つめちゃ!」
短いスカートのナース服を身にまとい、肌の色を真っ白に塗っている一番星。
「貴方のハートにズッキュン!でゴワスわよ。」
体格とは全くあっていない女子物の体育着を来ている泰三、こちらも肌の色を真っ白にしている。
「どうしょわ?イケてるしょわ?」
元がなにか一切分からないほどのカオス。袖のない上着、短すぎるスカート、濃すぎるメイク・・・どうやらバッチグーらしい。
「と、言うことで。」
「3人とも女の子の気持ちになれるしょわ。」
3人とも化け物のような見た目である、こんなもので女の子の気持ちになれるのだろうか?
「で、ゴワスわね。」
「じゃあ行くわよ。」
「あっちょっと待っててしょ!」
何処かに移動しようとした一番星を止めるバッチグー、まだ何か仕込むつもりなのだろうか?
「あ〜これが憧れのGカップなのでしょ!」
バッチグーはそう言って自分の胸(偽乳)を揉み始めた。
「あ〜ら?何入れたのあんた?」
自分の胸に何を入れたのか問う一番星、ここには何も詰めるものなんてないため何を仕込んだのか気になっているらしい。
「いちご大福3kg。」
バッチグーが詰めたものはいちご大福であった・・・これを女子のプレゼントに渡せばよかったのでは!?
『挟んじゃうぞ?』
何やってるんですか千種先生・・・
『私の出番少ないから暇なのよ。』
だとしても急に出てこられるとびっくりするんでやめてもらっていいですか?
『じゃあ私のセリフ多めにしてよ?暇なんだから。』
善処します・・・
「千種先生より大きいんだから〜っしょ!あぁ〜ん良いわァ〜」
そう言いながら胸を寄せるバッチグー、大福が割れ中身の餡子が飛び出ているのがちらほら見えた。
「ヤダァ!なにやってんのよ!もう!」
本当に何やってるんだろうね!食べ物を粗末にしては行けないんですよ!
「バッチグーはほっといて行くわよ、天神子ちゃーん。」
もうバッチグーはダメだと思った一番星は泰三を連れていこうとする、しかしその泰三も祐介と咲夜の姿を眺めていた。
「あぁん、待ってお姉様〜・・・ん?お姉様?」
あぁ〜泰三が妄想の世界へと入っていった・・・こうなったら誰も止められない。
『お姉ちゃま〜待ってぇ〜!』
妄想の世界では和気あいあいと追いかけっこをしている泰三と早苗の姿が、泰三は女装のままであるが・・・
「おっほほほ〜」
『だ〜い好きお姉ちゃま〜』
「それは行かんでゴワスな、おいどんはお兄ちゃまになりたいのであって、お姉ちゃまでは無いのよでゴワス。」
早苗の言葉を聞いてほんの少しだけ現実へと戻ってくる泰三、お兄ちゃまと言われたい気持ちが大きいようだ。
「早苗ちゃ〜ん!」
そして早苗を抱きしめる泰三、しかし実際に抱きしめるのは早苗ではなく・・・
「ちょっと!天神子ちゃん!そんなに噛みつかないで!やだァ!」
一番星の脚であった、泰三もバッチグーと同じく現実へと戻ってくるのには時間が掛かりそうだ。そして一番星も、妄想の世界へと突入して行った。
「やだぁ!待ってぇ双葉先生!私を置いてどこ行く気!?」
こちらの世界では一番星の脚に鎖が繋がれていた、叫ぶその先にはロングコートを身にまとった双葉の姿があった
『ふっ・・・女には男には分からねぇ、たどり着く場所ってものがあるのさ。』
そう呟いて船へと乗り込んでいく双葉。
「嫌よ!置いていかないで!」
そう嘆くも一番星の脚には切れない鎖が巻きついている状態であった。
「双葉先生!ほら!コレ見て!コレェー!」
何を思ったのか突然上半身を脱ぎ出す一番星。
「ねぇ〜!見てってばぁ〜!」
そういってガムテープとみかんで作った胸を揉む一番星、こんなもので偽乳が作れるとは思えないのだが・・・
「はっ!やだ、私ったら何言っているのかしら〜もうこの人たちのせいよ!私ひとりで行っちゃうからね!知らない!」
すぐさま現実へと戻って来ることが出来た一番星、脚に巻きついている泰三を蹴り飛ばし何処かへと向かってしまった。
「Gカップも良いけどHカップももっと良いっしょ!」
いつの間にか妄想の世界へと入っているバッチグー、1番戻ってこないのがこいつである。なので世界に入ってしまったら放置するしかない。
「この姿、早苗ちゃんにも見て欲しい。けど見せられない、悩ましいでわ!ゴワスくてよ。」
そして一番星の蹴りを喰らっても戻ってこない泰三、この2人は手遅れかもしれない。
スク水姿でプールへと向かっていく若葉、手にはいつものトゲ村さんを持っていた。若葉がプールへと向かうということは彼女も咲夜同様泳ぎが苦手らしい。その為の練習ということであろう。
「若葉ちゃ〜ん!」
そんな若葉の背後から自分を呼んでいる声が聞こえてきた。
「あっ、先輩。」
振り返ってみるとそこには女装姿の一番星が立っていた。
「若葉ちゃん、お姉様はどこに行かれたのかしら?」
左手を頬に当てて尋ねる一番星、女の子を意識した動作をしているらしい。
「これから私とトゲ村さんと音咲先輩に水泳を教えてもらう約束なんですけど。」
一番星の服装を無視して答える若葉、彼女らしいというかなんというか・・・・
「あらそぅ〜双葉ちゃんプールに居るのね、ありがとう 」
そう言ってプールへと向かっていった。
「見せたい、でも見せられない・・・どうしたらいいでゴワスか咲夜どん!」
メイド姿の咲夜に問いかける泰三、しかし咲夜は未だに気絶している状態である。
「咲夜どん、お姉ちゃまは・・・いやお兄ちゃまはね、いやお姉ちゃまはねいやお兄ちゃまはね・・・」
泰三何を思ったのか顔を近づけていく、絵面がとてつもなく酷いことになっておりこのままでは咲夜の初めてのキスが泰三となってしまう。
「うわぁ!」
突然目覚めた咲夜、目の前にはキスをしようとしていた泰三の顔があったため勢いよく突き飛ばした。
「ゴハァ!」
その一撃により泰三は頭を打って気絶してしまった。
「なんだよこいつらの格好は!それに祐介まで・・・」
部屋に居るもの全員が女装しているという地獄のような状態であった。
「とりあえず祐介の服装は戻して置くとして・・・一番星は何処に?」
祐介が酷い目にあっているという事だけを理解した為一旦彼の服装だけを戻しておくことにした、祐介の着替えを終わらせた後自分が何故ここに居るのかという疑問に頭を悩まされるが、一つだけ忘れては行けないものを思い出した。
「こんな事している場合じゃない!双葉との約束守らないと!」
そう、双葉との約束である。彼女が咲夜の為に自分の時間を割いて作ってくれた貴重なものであった為、無駄に出来ないと思った咲夜はプールセットを手に取り急いでその部屋から去っていった。
一方その頃、咲夜よりも先にプールへと到着していた双葉は水に浮かぶ自分の姿を眺めていた。その姿には何故が哀愁漂うものであった。
「お姉様〜!」
するとプールの入口から双葉を呼んでいる声が聞こえてくる。
「若葉?」
その声に違和感を感じたようで若葉なのかと声に出てしまう。
「双葉お姉様〜あっはぁーん。」
すると現れたのはナース菅田の一番星であった。彼の姿を見た双葉の反応は勿論、ドン引きである。
一番星と別れた後再びプールへと足を運んでいく若葉。
「若葉!」
するとまたもや声をかけられたようだ、振り返るとそこには白髪のメイドさんが立っていた。
「えっと・・・どちら様ですか?」
全くの身に覚えのない他人から話しかけられたと思っている若葉、確かに鐘の音学園には白髪のメイドなどは存在しない。
「咲夜だよ!音咲咲夜!」
「あっ、音咲先輩でしたか。」
なんと白髪メイドの正体は咲夜であった!って読者の皆さんは既に知っているでしょうけどね。
「そうだよ、ところで双葉との練習って何時からだっけ?」
どうやら約束の時間を忘れているらし、まぁ気絶してから結構な時間が過ぎているので仕方ないのかもしれない。
「この後直ぐですよ。」
「マジかよ!急がないと!」
そう言って若葉よりも早くプールへと向かっていった。
「可愛いメイド服でしたね、今度トゲ村さんにも作ってあげますわ。」
笑顔でトゲ村さんに伝える若葉、しかし彼女も急がなくては行けないのでは?
「痛ァい!私、女の行動をしたら双葉ちゃんと分かり合えると思ってたのに!」
「うるさい!もう!何考えてるのよあんた!」
一番星を縛り付けて行動力を抑えて蹴り飛ばしている、縛り付けるということはそれなりの事をしてしまったという事だ。
「痛ァい!でもちょっと良いかも!」
双葉に蹴られて喜んでいる一番星、それならと双葉は一旦更衣室に入っていった。その後彼女の手元にはプール掃除用のデッキブラシが握られていた。
「あっ!じゃなくて双葉ちゃん!私、いや俺の話を聞いてくれ!」
今にも自分の頭にデッキブラシを振り下ろそうとしている双葉を止めようとする一番星、流石に彼でもこれはまずいと思ったらしい。
「双葉!」
またもプールへとやってきた人物がいるらしい、双葉が振りかざすのを辞め声の方へと目線を移動させるとそこには。
「咲夜!?あんたまでそんな格好を!?」
女装した咲夜の姿があった。
咲夜は何故「あんたまで」と言われたのかが理解出来なかった。しかし良く考えてみると今自分の身につけているものが制服とはかけ離れているということに気がついた、フリフリの着いたスカート、腰に大きなリボンが着いている服、そしてカチューシャ。全て自分の所有物ではない。
「なんだこれぇ!」
今の自分に驚きを隠せない咲夜
「あぁ、これは俺とバッチグーと天神で着せたメイd「何してくれてるんだァ!」グハァ!」
一番星の台詞が最後まで続くことはなく、咲夜の恐ろしく早いジャブによって彼の意識は暗闇へと堕ちていった。
「咲夜・・・そんな趣味があるの?」
「女装なんて趣味は持ってないよ!」
恐る恐る聞いてきた双葉の問に対しての答えは勿論NO、咲夜には女装などという趣味はない。
「ちょっと服持ってくる、いつまでもこの服装は嫌だからな。」
咲夜はこの格好がとてつもなく嫌らしい、まぁ誰だってそうだろうけども。
「・・・咲夜、少しここで待ってて。」
何を思ったのか双葉がそんなことを言い始める。
「え?どうしt「いいから待ってて」・・はい。」
自分の服装をいち早く戻したい咲夜に対して、双葉はここに留まっているようにと圧力をかけた。勿論本気手間キレている時の彼女を知っている咲夜は大人しくするしか無かった。
双葉が更衣室に入ってから数秒後に戻ってきた、彼女の手元には携帯電話が握られていた。
「あのー双葉さん?何故こちらに携帯を向けているのかな?」
何故がこちらに携帯を向けているのか理解できなかった咲夜、気になった為質問してみると・・・
「あんたは気にしなくて良いのよ。」
彼女はそう言って携帯のボタンを押した、すると携帯からはシャッター音のようなものとフラッシュがたかれていた。
「いや、気になるよ!というか写真撮らないでよ!」
そう言って双葉の携帯を取り上げようとする咲夜、渡してなるものかと距離を離す双葉。
このままでは埒が明かないと思った咲夜は一気に近付くように行動を始めた。しかし彼の足元にはある障害物があった、そう一番星だ。彼によって気絶させられた一番星光が丁度咲夜の足元に転がっていたのであった。
咲夜は一番星に気が付かず足が引っかかってしまった為、大きく前のめりになるように躓いてしまった。勿論彼の目の前には双葉が・・・
「うおっ!」
「きゃあ!」
結果的に言ってしまえば咲夜が双葉を押し倒すという形になってしまった。この程度ならばまだ良かったのであろう、某LOVEるの主人公はこれに胸タッチor脱がしが付与されるが、勿論彼にはそこまでのスキルは無かった。しかし今日の咲夜は運が無かったらしい。
咲夜と双葉の唇が重なってしまっていた。
2人の時間が停止する、何故こんな事になってしまっているのかという脳処理が追いつかない。ただ静かな時間が過ぎていくだけであった。
やっと状況が理解出来た咲夜はすぐさま距離を空け、顔を赤らめる。
「ごめん!僕!じゃなくて俺!こんな事しちまって・・・」
「・・・気にしてないから大丈夫。」
一瞬咲夜の一人称が変わったことに少し疑問を持ちながらも返答する。
未だに口づけの事が脳裏から離れない2人はただその場でじっとしている事しか出来なかった。
「こんな状態じゃあ練習は出来なさそうね、私も色々と疲れたし。」
この気まずい空気を何とかしたかったのか、双葉はそう言って更衣室へと向かって行った。
「ごめん色々と・・・」
咲夜は弱々しくそう言ってプールを去っていった。
道中スク水姿の若葉と会い、声をかけられたが何も答えずに咲夜は男子寮へと帰っていった。
咲夜が無言でプールから出てきた事に違和感を覚えながらも約束の時間通りにやってきた若葉。
「あっ!お姉様!」
双葉を見つけた彼女はすぐさま声をかける、しかし本来ならばスク水姿であるはずの姉の姿が何故か着替えてしまっていた。
「若葉悪い、サボテンに泳ぎ教えるの今度にして。今日はもう疲れちゃった。」
そう言って双葉はプールを去っていった、咲夜といい双葉といい何処かおかしいと思っている若葉、すると手に持っていたトゲ村さんが急に反応し始めた。
「え?どうしました?」
何かを伝えようとしているトゲ村さんに耳をすませる若葉、すると少し不思議そうに・・・
「お姉様なにかドキドキしてる?もしかして音咲先輩と何かあったのでしょうか?」
約束の泳ぎ練習も中止となった為、若葉も2人と同じようにプールを去っていった。
たった1人プールへ放置された一番星が目を覚ましたのは日が半分沈みきっているときであった。周りには私服を着ている祐介、みどりの姿があった。
「お前なぁ・・・」
全てを理解した祐介は作戦が失敗したという事を理解した一番星に呆れの声を漏らした。
「本当だよ、女の子の格好したいんだったら私がちゃんと手伝ってあげたのに。」
みどりは何処か抜けているらしい、しかしそれはいつもの事であるため触れはしない。
「そう言えばお前らなんでこの場所がわかったんだよ?」
一番星がそう問いかけてきた。本来は咲夜、双葉、若葉の3人以外は知らないはずなのだが、何故この3人がこの場を突き止めることが出来たのか?
「寮母さんから預かったものがあるって言われて、一番星くんを探してたの。」
「そしたら咲夜がお前の居場所を知ってたんでな、教えて貰ったというわけだ。ほら一番星お前のだぞ、通販で何買ったんだ?」
そう言って小さな小包を一番星に渡す、彼がゆっくりと小包を開けるとそこには・・・
「だぁっハッハッハ!ゲットォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!神は俺を見捨ててはいなかったァァァァァ!」
彼の手元には「ドクター田中のナンパ道『飛翔編』」というものが握られていた。
「これで双葉ちゃんのハートは俺のもんだ!ありがとうドクター!!だぁっハッハッハァァァ!!」
そう言って高笑いを続けている一番星、しかしこの雑誌が活躍することは全くと言って無かったという・・・
次回はあの伝説の朝風呂ですね。
追記。ますます忙しくなってしまいほとんど書けてません!ごめんなさい!