ソードアート・オンライン 黒竜の剣士と焔の巫女 作:初めての
エメット「今回は、比較的に早かったな」
ロゼ「ものぐさ作者には、考えられ無い早さだよ」
グズッ(/_;)
しどい
エメット「事実だろ~が!!」
た、確かに、やる気になるのが遅かったり、考えるのが億劫だったり、スマホだから面倒くさがったりしたけど、私は諦めず書き進めている
ロゼ「うゎ~、それ威張れないよ」
ガカ~ンΣ(´дlll
(作者の心に百のダメージ)
ロゼ「動かなくなっちゃった」
エメット「じゃあ、とっとと進めるぞ」
ロゼ「了解」
エト&ロゼ「「何時もの様に誤字・脱字はご容赦下さい。では!!」」
エメット「・・・って、俺の出番は無ぇじゃん!!」
道を通せんぼしていたスライムを倒してから三日がすぎた。私とキリトは、エト姉の誘いを受けて、ギルド[終焉の女神]に入る事にした・・・けど、私のカーソルがオレンジだったのでグリーンに戻してからとなった。
私はこの三日間でカーソルをオレンジからグリーンも戻す為のカルマ救済クエストを受けて、ついさっきクリアーした所。因みに私が受けたクエストは瀧修行、しかも三日三晩瀧に打たれる鬼な修行。ただこの瀧のおかげで《戦闘時回復(バトルヒーリング)スキル》が、かなり上がった。まさか瀧に打たれと強攻撃判定が発生するなんて・・・アル姉に報告しておこう。
それから、キリトにベータ時代の話を聞かせてってお願いしたんだ。キリトは、少しずつ話してくれた。ベータ時代の話は、驚きの連続だった。まずエト姉、何でも体力がレットゾーンに入ったMobを横から突進系のソードスキルでトドメを横取りする、極悪プレイヤーだったらしい。弱った獲物を横取りするから、いつの間にか[ハイエナ]と呼ばれる様になってただって。
でも、デュエル以外には絶対にPKをしなんだって・・・流石エト姉、その上βテストの末期
はキリトとコンビを組んで攻略に専念ていたらしい。
後ディアベルさん、この人もただ者では無かったらしい、何でもベータ時代最大の盗賊ギルド[雷帝の槌]マスターなんだって、当時の名前が[首領ウォルト]しかも悪役になりきってたからキリトは、ディアベル=ウォルトだと気付かなかったそうだ。
ロゼ「う~ん・・・っと。三日も洞窟に籠もって居ると結構疲れるね」
私は、思いっきり背伸びをしながら、隣にいる黒ずくめのパートナーに訪ねた。
キリト「確かにな」
キリトも首をボキボキと鳴らして固まった関節を解す。まぁこの世界に居るかぎり寝こじったり筋肉痛になる心配無いんだけどね。
ロゼ「そう言えば、もうボス部屋見つかったかな??」
スライムを倒してからダンジョンに籠もっていたから、攻略組の情報が入って来ない。だからとても気になる。
キリト「見つけてると思う、それに偵察も済んでるかもな」
ロゼ「三日で偵察まで行けるの??」
キリト「何と無くだが、今回の迷宮区はそこまで複雑じゃ無い気がするんだ」
ロゼ「どうして??」
頭の上にはてなマークを三つ程乗せて訪ねる。
キリト「この前倒したスライムがフィールドボスにしてはやたら強かったからだ。・・・他のMMOだと節目節目に、特別なイベントや強力なボスを用意してる事が多いんだ。それにこのSAOは、百層までしか無いから節目になる層は多くて十、少なくて五だと思ってた。なのに十層でも二十層でもボスの強さは想定の範囲を越えなかった。もし俺がこのゲームをプログラミングしたなら、三十層に節目は作ら無いな。だから多分迷宮区よりもボスその物に力を入れている気がするんだ」
ロゼ「なるほどね」
私は、キリトの推測に納得した。確かににMMOは初心者だけど大きなイベントの無いゲームは、直ぐに飽きてしまいそうだ。
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話をしながら歩いていると街が見えてきた、ここ十九層の主街区[ストロク]だ。この層は、岩と水がメインテーマになって居て切り出された岩が水路に成り街の至る所を巡っている。私達が歩いている場所も背の高い岩に囲まれている。
私は、三日ぶりに訪れた街にテンションが上がり駆け出す。
ロゼ「キリト~!! 早く早く」
はしゃぐ私は、"それ"を見逃してしまった。
キリト「そんなに急いッ!!・・・ロゼ!!」
キリトが叫んだ瞬間"グプァ~!!"っと私の目の前に大きな口が現れた。
ロゼ「しまっ!!」
十九層の擬態系Mob[ロックフロッグ]。擬態能力を持つMobで気が付かないで近ずいたプレイヤーを丸呑みする。擬態中はテイムモンスターの索敵にも掛からないし、丸呑みは"即死効果"付で初見殺し用のMobだ。(良く見れば擬態しているロックフロッグを見破る事は出来る。)
気が緩みきって居た私は、咄嗟の対処が出来ずに動けなくなってしまい堅く目を閉じる。
ロゼ(終わり?・・・エト姉、アスナ、クラインさん、エギルさん、キリト・・・キリト、キリト、キリト~!!)
目を瞑った私の頭の中は、キリトの事でいっぱいになっていた。
初めは、勢いに任せて組んだパートナー・・・でも一緒に冒険をしている内に、私はキリトに惹かれていたらしい。思えば十一層のボス戦で死にかけた時に、助けてくれたキリトはとっても格好良くて少し見とれたり、キリトの事を何時も目で追っている。それにキリトは、私が"命がけ"で戦った後も落ち着くまでそばに居てくれる。
人付き合いが苦手で、でも優しい私の一番"好き"な人。
キリト「ノワール、スプリットだ!!・・・間に合えーーーー!!」
キリトの声がして私の体が思いっきり引っ張られる。恐る恐る目を開けるとキリトが私の事を抱きかかえいた・・・お姫様抱っこで。
ボンッ!!
と音が出そうな勢いで私の顔が真っ赤に染まる。
ロゼ(わ、わ、わ、)
嬉しさ半分恥ずかしさ半分で、あたふたしている私をキリトは、そっと立たせてくれた。
ロゼ(あ、)
キリトの温もりをもっと感じて居たいけど今は戦闘中なので我慢だ・・・後で思っいきり甘えるもん。
そして剣を取り出そうとしてメニューを開と。
キリト「俺がやる。ロゼは此処に居てくれ」
そう優しく言って飛び出して行くキリト。
ロックフロッグの前に立ち剣を向けるキリトが駆け出す。ロックフロッグは頬を膨らまして溜まった空気を吐き出す様に舌を飛ばしてきた。でも、狙った先にキリトは居ない。舌を飛ばす瞬間に斜め右に飛び込み、ロックフロッグの背中に回り込んでいた。そしてロックフロッグを空中へ打ち上げる、ここから一方的な蹂躙が始まった。
キリトはロックフロッグを追撃するために飛び上がりすれ違いざまに斬りつけると、反対側に有る岩にくるりと着地して直ぐにロックフロッグに向かって飛び出す。
バシュ!!・・・・バシュ!!・・・バシュ!!・バシュババババババババババ!!。
スプリットの補正も有ってキリトは、空中で身動きが取れないロックフロッグを滅多切りにしていた。そしてトドメに《片手剣・両刃 突進技・ソニックリープ》を放ちロックフロッグは、ポリゴンへと返る。
ロゼ「キ、キリト」
キリト「・・・・・・」
私の所まで戻って来たキリトは、その目に怒りを宿していたけど。
"ガバッ!!"
いきなりキリトに抱きしめられた。
ロゼ(へ?!)
そして。
キリト「良かった、ロゼが死なずに済んで」
と弱々しく呟いた。
ロゼ「ごめんなさい、それと助けてくれてありがとうキリト」
私はキリトを抱きしめ返して。
ロゼ「キリト。私ね、気ずいた事があるの」
キリトから、一旦離れてしっかりとキリトの目を見つめる。
キリト「何をだ?」
私は、深呼吸をして。
ロゼ「私キリトの事が・・・"好き"」
~ 命の危機から、私を守ってくれた黒ずくめの騎士(ナイト)。彼への気持ちに気づき私は、その想いを言の葉に乗せる ~
作者が復活した。
ロゼ「あっ!! 復活した」
私が気を失っている間に、もうあとがきだと?!
エメット「ふぁ~、終わった??」
アナタは何やってんです、そんな所で!!
エメット「何って、す・い・み・ん!!」
ロゼ「自分が出て無いからって、それは流石に」
アンタって人は~~~~!!
ロゼ「いや、アナタも大概にしておいた方が・・・」
私は、今(T_T)て居るんだぞ!! それが分からないのか?!
エメット「そろそろストップだ!! それ以上のネタは、流石にヤバイぞ」
たがこ・・・(エト&ロゼ)「「言わせねぇよ」」