ソードアート・オンライン 黒竜の剣士と焔の巫女 作:初めての
ご無沙汰しております初めてのです。
本来ならもう少し早く書き上げる予定でしたが、年末の忙しさに勝てず年明けの投稿となってしまい誠に申し訳ありません。
そしてお気に入りが60を越えた事に喜びと感謝をここに述べさせていただきます。
何時もの様に誤字・脱字はご容赦下さい、では!!
ボス戦を終えた俺はギルドホームの自分の部屋に戻り一息ついて、今回のボス戦を振り返っていた。
エメット(今回と同じタイプのボスは恐らくもう出てこないだろうな。あのクソ兄貴何考えてんだ??それに)
俺はステータスを開いてある"スキル"と"武器"を見てため息をついた。
エメット(こんなふざけた物作りやがって)
この"スキル"と"武器"は恐らくクソ兄貴が俺専用に用意した物だろう、アーガスに勤めているスタッフがどれだけ博識だろうとこの武術を知ることはまず不可能のはずだ。
エメット「はぁ」
もう何度目かも分からないため息をついて俺は思考を放棄した。
エメット(やめだ、やめだ、クソ兄貴の考えなんて分かるか)
そんな物思いにふけっていると、コンコンっとノックが聞こえた、俺は直ぐさま頭を切り替え女神としての仮面を被る。
エメット「どうぞ」
扉を開けて入って来たのは、薄黄緑のインナーに緑色コートを羽織り若草色のズボンを履いて腰に二本の短剣を差した、中性的な顔のプレイヤー[オオワシ]だ。
エメット「何か有りましたか?オオワシ」
オオワシ「はい、つい先ほど[巫女]と[黒竜]が来られたと連絡が有りました」
エメット「では、迎えを」
オオワシ「既に[シラヌイ]を向かわせましたのでそろそろ「オオワシ~」来たようです」
俺は、クスクスと笑いながら。
エメット「その用ですね」
オオワシ「何か??」
俺の笑いが気に触ったのか少し声に怒気が混じる。
エメット「いえ、仕事が早くて助かります。ただ・・・あなたのお陰で私は少々暇なのです」
オオワシ「この程度当然の事です」
シラヌイ「入るよ~」
少し気の抜けた声と共に扉を開けて入って来たのは、オオワシとほとんど変わら無い装備(ズボンでは無くスカートを履き腰には短剣と投剣を差している)を身に付け、背や顔がそっくりなプレイヤー[シラヌイ]が、全身暗めの赤と全身黒ずくめの二人のプレイヤーを連れてきた。
エメット「ようこそ、お待ちしておりました」
キリト「待ってたのは、良いけど。何だよ!![黒竜]って!!。このギルドホームですれ違う奴みんな言ってるんだが!!」
部屋に入って来ていきなり抗議の声を上げた黒ずくめのプレイヤー[キリト]に俺は窘める様に。
エメット「素敵な二つ名ではないですか?? お気に召しませんでしたか??」
キリト「目立つのはゴメンだ」
ロゼ「キリト、ドンマイ」
キリト「ロゼは良いのか??」
ロゼ「まぁ、目立つの前提でルリの力を使った訳だし」
全身暗めの赤い装備の少女[ロゼ]の言葉に諦めたのか肩を落とし大きな溜め息をつくキリト・・・そして。
キリト「分かったよ」
少しふてくされた感じの返事を呟いた。
エメット「では、改めて私のギルド[終焉の女神]へようこそ、[黒竜の剣士]キリトそして[焔の巫女]ロゼ、歓迎致します。それからこの場にて誓いを立てて貰います」
ロゼ「何それ??」
キリト「なんだそりゃ?!」
オオワシ「[終焉の女神]の加入条件は一つ、立てた誓いを守る事です」
シラヌイ「そうそう、あ!、自分の命を盾にして仲間を守る。とかは無しだよ」
オオワシ「[終焉の女神]は全員が自分の誓いを持ち守っています」
シラヌイ「小さな事でも大丈夫だよ、例えばどんな時でも諦めないとか、仲間と手を取り合って行くとか」
オオワシ「自分で立てた誓いは、そのまま責任に成り。また、前を向くための導(しるべ)に成ります」
シラヌイ「自分にそして相手を思って誓うんだ」
エメット「お二人ともありがとうございます」
俺の代わりに説明をしてくれた二人に礼を言いキリトとロゼに向き直り。
エメット「さて、あなた方はどんな誓いを立てますか??」
キリト「俺の誓いはどんな時でも支え合う事」
ロゼ「私の誓いはどんな時でも支え合う事」
キリトとロゼは少し考えた後、双子もびっくりなシンクロをして誓いを立てた。誓いを口にした本人達も驚いた顔をしてお互いの事を見て、そのまま見つめ合いふと笑みを零した。そしてキリトがロゼの肩に手を置きそっと抱き寄せる、ロゼは嬉しそうに受け入れ、二人の周りになんとも言えない甘ったるい空気が充満していく。
端でそれを見ているオオワシは顔を真っ赤にして俯き。シラヌイはニヤニヤと新しいオモチャを見つけた様な嬉しそうな笑みを浮かべていた。
そして俺は勿論。
エメット「・・・なる程、キリトさんはロリコンでしたか」
全力で弄くる。
キリト「ちょっと待て!!」
エメット「違うのですか?? ロゼさんに手を出した時点でロリコン決定では無いのですか??・・・キリトさん私の半径三メートル以内に近ずか無いで下さい」
俺は思っいきり軽蔑の視線(勿論冗談)をキリトに向けながらメニューを操作して二人に入団申請を送った、するとロゼは直ぐにOKを押したが、キリトがダメージから回復するのに少し間が空き遅れて認証をし晴れてギルドの仲間入りを果たす。
ロゼ「大丈夫だよキリト」
キリト「・・・ロゼ」
俺のロリコン発言に思った以上にダメージが有った様で落ち込んでいるキリトをロゼが頭を撫でて慰めていた。
ロゼ「ロリコンでも私は、キリトが大好きだよ」
エメット(あ、それギズ塩)
キリト「ぐはっ」
シラヌイ「キリトは心に会心の一撃を食らった」
オオワシ「余計な事を言うな!!」
シラヌイ「ニャッ!!」
オオワシは何処からか取り出したハリセンで、シラヌイの頭を思っいきり叩きスパ~ン!!と良い音を立てた。
頭を抑えながら口を尖らせワーワーとオオワシに抗議するシラヌイを無視して。
オオワシ「エメット様、おふざけが少々過ぎます、これでは本題に入れないでは無いですか」
エメット「面白かったもので」
シラヌイ「だよね、だよニャッ!!」
シラヌイが茶々を入れた瞬間オオワシのハリセンが振り抜かれシラヌイに直撃する。
エメット(痛そ~、てか今ハリセン見えなかったぞ)
オオワシ「シラヌイ・・・」
呟く様に発せられた声に本能的に危機を察したシラヌイは、ブンブンと首を振りオオワシから視線を逸らして静かに成った。そのタイミングを見計らった様に扉がノックされ。
アスナ「入るわよ」
声と共に真っ白の装備に身を包んだアスナが入って来た。その後ろからロゼよりも鮮やかな赤い装備の黒髪の大男と、白髪混じりの髪に灰色の装備の小柄な男性と、青色の装備を纏った深い藍色の髪女性が入って来る。
???「よう、あんたらが新しいギルドメンバーかか、俺は[コウマ]、[紅蓮]の隊長だ宜しくな」
赤い装備の(エギル並みの)大男が愛嬌の有る笑顔を浮かべロゼとキリトの頭を撫で回した。
???「コウマよ、そのもの達が驚いておる。少しばかり加減せぇ」
コウマ「いいじゃねぇか[シン]のおっさん、新しい仲間なんだぜ、堅苦しいのは無しにしようや」
黒に近い灰色の装備を纏った小柄な五~六十歳位の男性がコウマを窘める。そしてロゼ達の前に立ち。
シン「騒がしくて済まんの、わしは[シン]と言う若輩ながら[黒影]の隊長を任されておる、宜しく頼むぞ」
最後に青色の装備を纏い藍色の髪を肩より少し長めに伸ばしているの女性がロゼ達に挨拶する。
???「噂はかねがね耳にしております。[ソウア]と申します、このギルドで[蒼海]の隊長を勤めています、以後お見知り置きを」
俺のギルド自慢の部隊長達の挨拶が終わりロゼとキリトがそれぞれに頭を下げた後(アスナにだけロゼは頭を下げず睨み合ってバチバチと火花を散らしていた)俺は手を叩き。
エメット「それでは、本題に入りましょう。ロゼさんとキリトさんがこのタイミングで訪れたのは、素敵な偶然ですね」
アスナ「そうね、何度も説明する手間が省けたわ」
ロゼとキリトが顔を見合わせた後キリトが。
キリト「それは、今回のボス戦の話か??」
アスナ「そうよ」
キリト「それなら、[MTD]壊滅から詳しく頼む」
エメット「勿論そのつもりです。では」
~ そうして俺は、イレギュラーだらけのボス攻略を話し始める。俺が手に入れた力も含めて ~
ロゼ・エト「「明けましておめでとうございますm(_ _)m」」
エト「あの駄作者年明けてんじゃん!!」
ロゼ「作者の予定では、12月には投稿する予定だったんだって、でもあんな事になるなんて」
エト「作者の冥福を祈ろう」
勝手に殺すな(゚_゚♯
ロゼ・エト「「あ、居た」」
ぐすん(/_;)、良いもんグレてやる
ロゼ「それにしても25層の話し長いね」
う、ほ、本当は今回で25層の話しは今回で終わらせるつもりだったけど、書いていく内に
エト「収集が付かなくなったと、この駄作者」
く、何も言い返せない
ロゼ「新しい人達も出てきたしね」
アハハハ・・・
エト「聞いた話じゃ、新しい話を思い付いたとか、なめてんのか!?この話すらまともに更新出来てない分際で」
うぐっ・・・
ロゼ「エト姉イジメるなら後でにしよう」
エト「そうだな」
感想・評価・意見など待ってます。
ロゼ・エト「「では、」」
エト「さて、どんなお仕置きを」
ロゼ「エト姉ぇ」
傘寿六刑逃げるにしかず
エト「逃がすか!!」