ソードアート・オンライン 黒竜の剣士と焔の巫女 作:初めての
何度も読み返しをしておりますが誤字・脱字がある場合がございますm(__)m
始まり 終わり そして始まり
世界初のVRMMORPG[ソードアート・オンライン](SAO)
ナーヴギアと呼ばれる流線型のヘットギアを使い仮想世界にダイブする事が出来るつまり゙ゲームの中に入る゙事が出来るのだ。
???「ふー・・・さてと」
今日は、SAOの正式サービスが開始される
???(12:58・・・後2分)
SAOの初回ロットは、わずか1万そのうちβテスターに当選した千人には先行購入の権利が与えられるためたった9千という狭き門を、難とか通り抜けSAOを手に入れる事が出来た私は、サービス開始を今か今かと待って居る。
???「13:00・・・よしっ!!」
高まる鼓動を押さえナーヴギアをセットしベットに横になる。
自然と笑みが浮かび、一度大きく深呼吸をして仮想世界に入る為のキーワードを口にする。
???「リンクスタート!!」
その瞬間、全ての感覚が消えしばらくして視覚や聴覚などの感覚が次々に戻ってきた、そして目の前に表示されているIDとパスワードの入力をしてキャラクターエディットすませると強い光に包まれた。
光の奔流が徐々に収まって行き目を開くとそこにはいかにもRPGですと言わんばかりの街並みが広がっていた。
???「これが本当にゲームなんだ・・・凄い・・・」
自分の口から出た低めの少年の声に少し驚き思わず手を口元に持っていった。
???(そうだ、ボイスエフェクトで声も変わるんだ)
見るもの聞こえるものありとあらゆる感覚が、この世界がゲームだとは思えないほどリアルだった
???(これでゲームか異世界の方がしっくりくるかな。
えーと・・・確かβテスターの攻略ページには、ここは始まりの街って書いてあったはず。なら街の東の外れにいい武器屋があるはず)
とりあえず目標をきめて歩き出すと、ふと防具屋の鏡が目に入りそこに自分のアバターの姿が映った。
170位の身長にがっしりとした体格でも筋肉は必要以上ついておらずバランスが取れていて、髪はショートで暗めの赤、目はややつり目で髪と同じ赤、鼻は少しだけ高く口は小さめでバランスもいい。
???「これが今の自分か・・・現実とは大違いだね」
これが、今の自分[ロゼ]としての姿だった
ロゼ「おっと、武器屋武器屋」
そう呟やきながら目的の武器屋に向かうため歩き出した。
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25分ほど狭く曲がりくねった道を進むと目的の武器屋が見えた。
ロゼ「あそこかな、何が使いやすいかな??」
並べられいる武器を見ながら考えていたら後ろから声を掛けられた。
???「へー、初めからこの武器屋知ってるんだ。βテストの時には見なかった顔だけど君、βテスター??」
ゼロ「ひゃっ!!」
不意に掛けられた声に驚いてしまいとても情けない声を出してしまった。
???「くっ・くくっ・・はははとっ、すまない。そこまで、驚くとは思わなかった」
後ろを見ると、明らかに笑いをこらえながら謝る人が一人立っていた
顔は、少し渋めで髪は艶やかな黒で目は翡翠の様な翠色、背は自分より少し高く掛けられた声は、よく通るテノールで素敵なおじ様とゆう感じの人だった。
ロゼ(あ、穴が有ったら入りたい)
耳まで真っ赤なり俯いたままで居るとまた声がした。
???「すまない、すまない、自己紹介がまだだったね、俺は[エメット]と言うものだ君は??」
そう言いながら、優雅に頭を下げた。
ロゼ「あ・・・ロ、ロゼです」
その板に付いた動作に一瞬゙ドキリ゙と動揺してしまい声が少し震えてしまった。
エメット「で、質問に戻るけどロゼさんは、βテスターかな??」
首を横に振りながら答える。
ロゼ「いいえ、初ダイブの初心者です」
エメット「初心者で、この武器屋を見つけたのか凄いですね」
彼は、関心したようにうんうんと頷いていた。
ロゼ「いえ、βテスターの攻略ページを見てここに来たんです。
確か、〈SAO・EMETTO〉って・・・ゅ・ぅ・・」
言いながら気づき語尾が消えいりそうになった。
ロゼ「もしかして、エメットさん」
彼は、また面白い物を見たという風に唇の端を吊り上げいた。
エメット「ええ、そのサイトは俺が書いているものです」
ロゼ「えーーーーーーーーー!!」
エメット「ロ、ロゼさん君は、驚く、のが好きみ
、たいですね・・・くっ・・・くくっ・・・あはははははは!!」
そう楽しそうに笑っていたので私もつられて笑ってしまった。
ロゼ「ふっふふふふふふ」
エメット「ははははははは」
しばらくして笑いが収まり、私の目の前゙にリリン゙と鈴の音と一緒にパーティー申請のメッセージが表示されていた、勿論パーティー申請をして来たのは彼[エメット]さんだ。
エメット「ここで会えたのも何かの縁だと思いますし、どうでしょう、良かったらご一緒にパーティーを組みませんか??」
ロゼ「良いんですか??」
エメット「勿論です!」
ロゼ「じゃあ、よろしくお願いしますエメットさん」
そう言いながらパーティー申請のOKをクリックした。
~[Emetto]がパーティーに参加しました~
と、言うメッセージが、表示され自分の名前とHPバーの下に、エメットさんの名前とHPバーが追加された。
エメット「それじゃ、行きましょう」
ロゼ「はい!!」
私は、自分の使う武器と防具を買い揃えてエメットさんと一緒に狩に向かった。
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しばらく、フレンジーボアを相手にエメットさんからソードスキルのレクチャーを受けながら剣を振っていた。
私の使っている武器は、[片手用直剣・片刃]の剣を使っている。
理由は、重くなく耐久値が高めの剣は、無いですかとエメットさんに聞いたらこれが良いですよと渡され、振って見ると手にしっかりと馴染んだのでこの剣を買って狩に来たのだ。
エメット「飲み込みが早いですね」
何体目のフレンジーボアをソードスキルでポリゴン片に変えレベルアップした時に、手を叩きながらエメットさんが声を掛けてきた。
ロゼ「エメットさんの教え方が上手いからですよ」
エメット「いえいえ、きっとロゼさんにセンスが有るんですよ」
ロゼ「そうですか?」
エメット「ええ、ソードスキルのブーストを無意識に使っていますから」
ロゼ「ブースト??」
私は、首をかしげながらオウム返しに聞き返した
その後、エメットさんからこのSAOに置けるシステム外スキルのレクチャーを、受けながら歩いていたら二人のプレイヤーを見つけた。
一人は、青いシャツに皮の胸当てでいかにも勇者と言わんばかりの端正な顔で目は黒く髪も黒のショート、もう一人は赤いシャツで同じく皮の胸当てで髪は赤のロング、そしてお世辞にも趣味が良いとは言えない赤いバンダナを巻いていた。
黒髪の青年が、こちらに気づいた瞬間笑顔になり剣を抜いてエメットさんに切りかかってきた。
???「久しぶりだな!」
エメット「そちらこそ、お変わりないようで」
そう言いながらエメットさんも腰の鞘から剣を抜いて切り結すび、そのまま鍔迫り合いなった。
ロゼ「えっ・・えっ・な、なに」
???「おい 何やってんだ!!」
私と赤い髪の人が一緒になって驚き固まっていたが、鍔迫り合いをしていた二人は、同時に飛び退きそのまま戦い続けた。
エメットさんが、右上から左下への袈裟切りを放った、けど黒髪の青年はステップで軽くかわし、お返しとばかりに体制の崩れたエメットさんの首を狙い左から右への切り払いをお見舞いする。
ロゼ(危ない!!)
と思ったが、黒髪の青年が首筋にピタリと剣を突きつけて勝負が付いた。
切り合っていた二人がニッと笑いながら剣を鞘に収めハイタッチをしていた。
エメット「相変わらずですね」
???「あんたもな」
ロゼ「エメットさん知り合いの方ですか?」
???「おい![キリト]知り合いか?」
キリト「ああ」
エメット「ええ」
私達二人の問いにキリトと呼ばれた青年が、右腕を上げながら答えた。
キリト「βテスト仲間だこいつは、有名だぜなんせ[ハイエナ]だからな」
エメット「キ・リ・ト」
そう言った瞬間エメットさんの全身から黒いオーラが立ち上り、鞘から剣を抜きながら凍りつく用な声で一言。
エメット「死にたいんですか??」
頬に一筋の汗を垂らしながら引きつった笑みを浮かべながらキリトさんは謝っていた。
キリト「悪かった 悪かったから剣を鞘に戻してくれ」
その様子に堪えきれず思わず吹き出してしまった。
ロゼ「ふっ・・・ふふっ・ふふふふふふ」
今日は、良く笑うなんて考えていたらエメットさんとキリトさんが、ばつの悪そうな顔で私を見ていた。
ロゼ「ごめんなさ面白くてつい、紹介が遅れましたロゼと言います」
キリト「俺は、キリトだ、よろしく。でこっちが[クライン]」
クライン「よろしくな」
ロゼ「キリトさんにクラインさんですね」
キリトさんがややぶっきらぼうに言ってきた。
キリト「さんはいらないよ、後敬語じゃ無くて良いさ」
クライン「ああ、俺もな」
そう言いながら、クラインさんがニッと笑って右手を差し出してきた私は握手をしながら。
ロゼ「わかった、キリト、クラインよろしく」
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その後、私達は四人で狩をしていた。
狩が一段落して話を聞くと、クラインも私と同じ初心者で、始まりの街で迷い無く走って行くキリトを見つけ、βテスターだと当たりをつてSAOのレクチャーを頼んだらしい。
キリト「でこいつ、フレンジーボアを中ボスクラスと思ってたらしい」
ロゼ「あの猪そんなに強く無いよね?」
クライン「うるせー」
そんなたわいの無い会話をしながら黄昏時の空を見ていた。
エメット「皆さんまだ狩を続けますか?」
クライン「おうよ・・っと言いてぃとだが腹減ってきたからいったん落ちるわ」
ロゼ「私も、明日の準備が有るのでそろそろ」
エメット「分かりました。では明日の15:00頃今日の武器屋でそれで良いですよねキリト」
キリト「ああ」
キリトがやや苦笑気味に頷いた。
ロゼ「分かりました」
クライン「あいよ!」
私は、ログアウトするために右手でメニューを開きログアウトボタンを押そうとして。
ロゼ「えっ!」
クライン「おい!」
「「ログアウトボタンが無い??(無えぞ!?)」」
私とクラインが、同時に気づいて驚きの声を上げた。本来ログアウトボタンが有るはずの所にボタンは無く、またいくら探してもログアウトボタンらしき物は無かった。
エメット「そんなはずは・・・確かにないですね」
エメットさんが、同じ用に右手でメニューを開きログアウトボタンを探していた。
キリト「GMコールしたか??」
キリトもメニュー開きながら聞いてきた。
クライン「それが、いくら呼んでも応答待ちなんだよ」
ロゼ「そんな・・・バグ?・・直ぐに出られるよね」
キリト「イヤ、バグならサーバーを停止してプレイヤーを強制ログアウトさせたりするはず。それなのに運営側からのアナウンスもメッセージない」
キリトが、言い終えた時゙リゴーン リゴーン゙と鐘の音が聞こえた。その音に驚いていたらいきなり光に包まれて、気がついたら始まりの街の広場にいた。
ロゼ「何、今の」
キリト「強制転移!?」
エメット「運営側からお詫びでも有るんでしようか?」
辺りを見ると、光があちこちで立ちのぼりプレイヤーが次々とこの広場に集められいる。
エメット「たぶん今ログインしている全プレイヤーが集められているでしょう」
キリト「だろうな」
周りから「ログアウト出来ねぇ」「運営は、何やってんだ!」「約束が有るのに」と、はじまり街に転移してきた人たちが次々に声を上げていた。
そんな中、誰かが「なんだあれ!?」と上を指さしながら叫んだ瞬間、空が真っ赤に染まった。
空が赤一色になった時。
エメット「あのクソ兄貴が!!」
とエメットさんが、苦虫を噛み潰したような顔をしながら小さく漏らしていた。
空には〈Warning〉と〈System announsement〉の文字があり周りの人は、「やっとか」「早くしてくれ」と、言いながら安堵していたけどエメットさんの漏らした声が聞こえていた私は、嫌な胸騒ぎがしていた。
~ そして、ゲームとして始まったこの世界が終わり命を懸けた異世界が始まった ~
最後まで読んでいただきありがとうございます(__)
評価・感想お待ちしております