ソードアート・オンライン 黒竜の剣士と焔の巫女   作:初めての

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 ご無沙汰しております(^_^)/
エメット「ご無沙汰・・・じゃ、ねぇよ(怒)」
 えっ・・・・・・はっ!!Σ(@_@)

 ブン!!

 危なかった。
エメット「ちっ!! 外したか」
 いきなり何しますか(怒)殺す気ですか?
エメット「おぅ!!」
ロゼ「え、エト姉落ち着いて」
 そうですよ私が死んだらこの小説の続き書けなくなりますよ?
エメット「ほ~。なぁ、く・そ・さ・く・しゃ」
 何ですか?いちいち区切って呼ばないで下さい
エメット「俺は、何時になったら[○○○○]とイチャイチャ出来るんだよ!!」
 ・・・・・・・・・・・・そのうち?(-_-;)
エメット「よし殺す(怒)」
 では、あとがきで、さらばだ





 あ、誤字・脱字ご容赦下さ~~~~~~い


鼠の焔 竜の加護 そして勧誘

 ロゼのむちゃな提案を俺は頭を左右に振り。

 

エメット「それは、余りにも無謀です」

 

アスナ「そうよ!! あなた達だけじゃ太刀打ち出来ないわよ」

 

 俺の発言にアスナが同調してきた。周りに居るギルドメンバーも「死ぬ気か?!」「馬鹿だろ」「私達でも倒せなかったのに」とざわついている。

 でもロゼはケロッとした顔で。

 

ロゼ「勝算は有るよ。それもかなりの確率で倒せると思う」

 

 なんて言う。俺は深いため息をつき思考回路を回転させて少し考え込む。確かに倒せるなら倒しておきたい、この先にいるスライム系のMobを倒すのにどれだけの人員やアイテムが必要か考えるだけで頭が痛くなる、それに時間も余り掛けたく無い、本命はその先に居るフロワボスだしな。その上、火炎瓶も決して安い物では無い。準備や資金を考慮するとロゼの提案はとても魅力的だが。

 

エメット「勝算が幾ら高くてもやはりあなた達だけでは、正直不安です」

 

ロゼ「エト姉は、私達が信用出来ないの??」

 

 そう言ってリスやハムスターの様に頬を膨らませながら顔を背ける。なんと言うか子供ぽい仕草なのに全然違和感が無さ過ぎる、むしろ幼い顔と低い背が合い余って愛らしさ全開だ。

 

ロゼ「エト姉何か失礼な事考えてるでしょ?」

 

エメット(女の勘は怖いな・・・俺も女だが)

 

 まっ、それはとりあえず置いといて。

 

エメット「あなた方の事は、信用していますがそれでも心配なのです。現に24層のボス戦の後、何日部屋に籠もって居ましたか?」

 

ロゼ「それは・・・」

 

 ロゼは顔を伏せて"命懸け"の戦いをした後、制御の効かない自分の感情が悔しいのか握った拳がぷるぷると震えていた。

 

エメット「ですから私達も着いて行きます」

 

ロゼ「えッ!?」

 

 驚いたロゼの頭を優しく撫でながら。

 

エメット「少しでも勝率を上げるためです。それとも私達の援護では、不服ですか?」

 

ロゼ「そんな事ない!!」

 

 ロゼの声を聞いた俺は、真剣な表情になり安全地帯に居るギルドメンバー達に。

 

エメット「これより、この先に居るスライム系Mobの討伐に行きます!! 覚悟の無い者は此処に残りなさい!! ・・・全ては」

 

「「「「「「「この世界の終焉の為に!!」」」」」」

 

 ギルドメンバーの声が安全地帯に轟く、俺はその光景に満足しながら出口に向かい歩き出す。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 安全地帯を出た俺達は、フィールドを進み時々出てくるMobを蹴散らしながら例のスライムが居る場所までやって来た。

 

ロゼ「うわッ!! おっきい!!」

 

エメット「そうですね。この層に居る通常のスライム系Mobの3~4倍は有りますね」

 

 そう言ながらこの先に居る標的を見据える。全体が緑色のゼリー状で大の大人が、二人分位の全長が有り、頭の辺り(頭なんて無いが、鏡餅の用な形をしているので取りあえず上の部分を頭と呼ぼう)に、赤い核の用な物が有り時折ぷよよんと揺れている。

 

ロゼ「さてと・・・キリト手伝ってね♪」

 

キリト「ああ」

 

 ロゼとキリトは、アイテムストレージから大量の片手剣を取り出しおもむろに投げ出す。因みに投げいる片手剣は、全て片刃でこの25層の最前線の街でNPCの売っている物も中ではなかなかの代物だ。

 

エメット「は??」

アスナ「え??」

 

 俺達はいきなりの事で困惑しているが目の前に居るスライムは、地面に突き刺さった片手剣に反応してロゼに向かって触手を伸ばして攻撃を仕掛けてきた。伸ばした触手をまるで鞭の用に使い、鋭い一閃を繰り出すが、その攻撃がロゼに届く前に素早く割り込んだキリトが叩き落とす。その間にもロゼは、片手剣を周りの地面に投げ気が付くと周は、片手剣だらけになった。片手剣を投げ終えたロゼは、最後にアイテムストレージからショートスピアを取り出して投擲スキル《バドブレイカー》を発動させ静かに一言だけ。

 

ロゼ「キリト 準備終わったよ」

 

 とロゼの口調が変わり。何の感情も感じさせ無い声を出した。その声を聞き振り返ったキリトは、苦笑い浮かべて。

 

キリト「了解」

 

 と、左手を軽く上げ親指を立てて答えた。

 

エメット(戦う為に思考と感情を切り離す・・・か)

 

 ロゼは基本的に戦っている時でも感情を切り離す事は無い、ただしそれは"命を賭け無い"戦いに限る。"命を賭ける"戦いに置いてロゼは、思考と感情を切り離して戦う、さながら人形の様に。そして戦いが終わると、それまで溜めていた感情が爆発し暫くの間、情緒不安定になり部屋に籠もる。

 

エメット(高すぎる情報収集能力と状況判断能力の代償と言った所か・・・できればそんな戦いして欲しくないんだがな。あの戦い方は余りにも危うい。)

 

 そんな事を考えていたらロゼがスキルを使ってショートスピアを投げる所だったが。

 

ロゼ「ルリ 剣の炎・終(つるぎのほむら・しまい)」

 

 そう言った後「キュウ!!」といつの間にか肩に乗って居た赤毛の鼠が、応える様に鳴くとロゼが手に持っていたショートスピアが"パリン"っと静かな音を立てて砕け散る。

 

エメット「ロゼさん!!」

 

 スキルを発動させた状態で武器が無くなれば発動させたスキルが強制終了し、更にペナルティーとして通常よりも長い硬直時間を架せられる。俺はロゼの所に向かって走り出そうとして止まった。

 

???「スキルが強制終了してない」

 

 誰が言ったのか分からないが、確かにスキルが強制終了せずに継続され今まさにショートスピアを投げる所だった。俺達全員首を傾げていたら"ボッ!!"と音を立てて砕けたショートスピアと瓜二つの"炎のショートスピア"が手の中に現れ、ロゼは躊躇なくそれを発動しているスキル《バドブレイカー》で投げた。投げられたショートスピアは、凄まじい速さで狙い違わずスライムの赤い核に突き刺ささり、クリティカルヒットを表す何時もより派手なダメージエフェクトが瞬き、更に弱点である炎属性の攻撃で、三本有る体力ゲージの一本目のバーを五割削り取る。

 

ギルメン一堂『・・・・・・・・・・・』

 

 もう驚くを通り越して唖然とするしか無く、また俺達の苦労は何だったんだ??と頭を抱えたくなる俺が居る。しかしスキルを使用したロゼは、硬直時間を架せられ、更に稼いだダメージも合い余ってヘイトを一人で稼いでしまい、スライムが八本の触手を使って猛攻を仕掛けてきた。俺とアスナは比較的早く正気に戻り、ロゼを守って居るキリトに合流するため走り出しながら大声で。

 

エメット「こ、攻撃はロゼさんに任せ我々は、ヘイトを稼ぎ援護します[紅蓮(ぐれん)]は側面から!! [深緑(しんりょく)]は投擲による支援を [黒影(こくえい)]と[蒼海(そうかい)]はそれぞれ紅蓮と深緑の補佐を!! アスナさんは、私と共に直接ロゼさん達を援護します!!」

 

「「「「「・・・り、了解!!」」」」」

 

 俺は、キリトに追い付いて剣を抜き放ち触手を弾きながら隙を見て《片手剣・両刃 二連撃技・スネークバイト》を使い触手を数本まとめて切り裂く。すると硬直時間から抜け出したロゼが、近くに刺さって居る剣を抜きスライムに向かって行く。俺とキリトとアスナは、援護するためロゼを追う、するとキリトが、左手の親指と人差し指で輪を作りそれを唇に当て「ピィーーーーーー!!」と口笛を吹いた。またも驚きで動きを止めそうになった俺達だが、この二人のやることに驚いていたら身が持たんと割り切りロゼの援護に集中する。

 すると何処からかバサバサと何かが羽ばたく音が聞こえ、音のする方から物凄い勢いで飛んできた影がキリトの左肩辺りで止まりその場に留まる、その影を良く見ると黒い鱗に覆われた一匹の竜だった。

 

エメット(キリトの使い魔か?? コンビ揃ってビィーストテイマーとは、話題の尽きない奴らだ)

 

キリト「ノワール!! スプリット!!」

 

 キリトがテイムモンスターに命令を下す。するとキリトと黒い竜の全身に白い紋様が浮かび上がり、キリトが次の一歩を踏み出し地面を蹴った瞬間。

 

 バンッ!!

 

 と、空気を叩きつけた様な凄まじい音を残してキリトの姿がブレて一瞬だけキリトを見逃してしまった。

 

エメット(な!!)

 

アスナ「・・・うそ」

 

 いやいやまてまて、確かキリトのステータスは、筋力寄りのバランス型だったはずだろ何だあのスピード!?・・・テイムモンスターの支援能力か??確かスプ・・何とかって言ってたな、あの野郎~。取りあえず、後で聞くことが増えたな。

 取りあえず今はあのスライムを潰す。

 

エメット「アスナ!! 何時まで呆けて居るのですか!! 行きますよ!!」

 

アスナ「は・・・はい!!」

 

 俺の声に反応してキリトに見とれ呆けて居たアスナが動き始める。ロゼも最初の一撃程のダメージは与えられて無いが、剣に焔を纏わせスライムを斬りつける毎にガクンガクンとスライムの体力が目に見えて減って行く。次第に紅蓮のハウル(威嚇スキル)にも反応する用になり徐々にスライムを追い詰めていく。

 その中でもロゼとキリトは別格だった、焔を纏い華麗な剣舞を舞うロゼ、紋様をその身に刻み荒々しくも力強い剣戟を放つキリト。しかも二人は、声を掛ける事も無くスイッチや連携攻撃をこなしている。

 いつの間にか、赤と黒の二つの影がこの戦いの主役になっていた。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 赤と黒の剣舞が、目の前に居たスライムにトドメを刺した。スライムは一瞬、一回り大きく膨れ上がりバンッ!!と、大きな破裂音を伴いポリゴン片へ還っていく。

 俺は、二人に近ずき。

 

エメット「お疲れ様でした。見事な剣の舞、私個人ではありますが、眼福に成りました」

 

 と、労いの言葉を掛ける。

 

キリト「そりゃ、どうも」

 

 キリトが腰の辺りにしがみついたロゼの頭を、優しく撫でながら苦笑気味に応じる。

 

エメット「ところで・・・物は、相談なんですが」

 

 キリトが至極面倒だと言わんばかりの顔を俺に向けて来た。

 

エメット「お二人とも私のギルドに入りませんか??」

 

ギルメン一堂『はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?』

 

 

 

 

 

 

~ 俺は前々から思っていた。多分この二人がこの浮遊城を終わりへと導く存在だと ~

 




 ハァハァ何とか振り切っ『ガッシャ~~~ン』て無いだと
エメット「見~つ~けた♪ 死にさらせ」

 ブンッ ブンッ ブンッ!!

 ひぃ よっ ほぉ!!

 ちょ、タンマタンマ!!
エメット「問答無用」
ロゼ「エト姉待ってよ~、あ~あ行っちゃた」
 たまたま落ちていた作者のメモ
ロゼ「なになに、『次回は、もっと早く書き上げる所存ですのでこれからもご贔屓に。まだまだ未熟でありますがこれからも精一杯書かせて頂きます。』だって、自分で言えば良いのに、さてそろそろエト姉を追わないと。皆さんこんな作品ですが読んで頂きありがとう御座います・・・ではまた」
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