華ある世界を取り戻すために   作:オト姫

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3話です!!
更新が遅くなって申し訳ございません。
2日おきに4話、5話と出していく予定なのでよろしくお願いします!!
5話以降に関しましては小説の進み具合によると思います、また連絡するのでよろしくお願いします。それではご覧ください!!




第3話 オレンジ組と浦の星過去

 

 

 

 

 

 

 

 

PM:4:30

 

 

花丸家

 

 

花丸「………ふぁぁぁ」

 

目覚める

 

ガラガラ

 

花丸祖母「おはよう花丸」

 

花丸「おはようおばぁちゃん」

 

目をこすりながら言う

 

花丸祖母「さぁ、今日もやるよ」

 

花丸「うん!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

花丸祖母「…………」

 

花丸「…………」

 

ピピピピピピ!

 

花丸祖母「ふぅ」

 

花丸「………ねぇおばあちゃん」

 

一息ついて言う

 

花丸祖母「なんだい?」

 

花丸「おばあちゃんは何のために強くなったの?」

 

花丸祖母「………私はねぇ!空手の師範の家に産まれたのよ」

 

花丸「産まれてすぐにこう言う環境だったと言うことズラね」

 

花丸祖母「………花丸は何で強くなりたいと思ったんだい?」

 

花丸「…………守られていたから。今度は私が守るためかな?」

 

花丸祖母「………そうかい」

 

花丸「………ルビィちゃん」

 

だれにも聞こえないような小さい声で呟く

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

その後朝の稽古や朝ごはんを済ませる

 

花丸「…………」

 

鞄を持つ

 

花丸「行ってきまーす!」

 

ガラガラ

 

花丸「!!」

 

舞「お、出てきたな花丸」

 

美咲「おはよう花丸ちゃん!」

 

花丸「舞さん!美咲ちゃん!マルの家何で知ってるの!?」

 

舞「たまたま、国木田ってG〇〇gleマップで調べたらこの家が出てきたからもしかしてと思ってきてみたんだ」

 

美咲「まさか合っていたからびっくりしたよ〜」

 

舞「とはいえ、朝からすまない花丸」

 

花丸「いや、いや!謝る事ないですよ!むしろ嬉しい!いつも一人で登校だから」

 

舞「そっかぁ」

 

花丸「でも、びっくりズラよ!」

 

アハハハハ

 

 

 

 

 

 

 

 

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バス中

 

舞「花丸」

 

花丸「ズラ?」

 

舞「呼ばれた理由は何だったんだ?」

 

花丸「実は生徒会長とは知り合いで色々話をしたんズラ」

 

美咲「………知ってる人だったという事だね」

 

花丸「うん!理由は多分話すためだと思う」

 

舞「………そうか」

 

美咲「生徒会長とはどこで知り合ったの?」

 

花丸「生徒会長………ダイヤさんはマルの親友のルビィちゃんのお姉ちゃんズラ、それで自然と」

 

舞「成る程妹繋がりだったわけなんだな」

 

花丸「はい……」

 

美咲「じゃあ花丸ちゃんの親友のルビィちゃんはどこにいるの?」

 

花丸「…………」

 

舞「…………成る程な、美咲これ以上は」

 

美咲「……!!ごめんね花丸ちゃん」

 

花丸「いや、謝る事ないよ」

 

舞「これだけ言っておく、話したくなったらいつでも話してほしい、私達なら必ず力になれるから」

 

美咲「うん!そうだよ花丸ちゃん!!」

 

花丸「舞さん、美咲ちゃん………ありがとう!」

 

舞「ああ」

 

美咲「花丸ちゃん今日は呼ばれてるの?」

 

花丸「いや、今日は呼ばれていないズラ」

 

美咲「そっかぁ〜じゃあさ!今日案内してもらおうよ!学校を!」

 

花丸「それいいね!」

 

舞「…………」

 

美咲「舞先輩今日は案内出来ますか?」

 

舞「…………」

 

何故か舞は下を向いて黙っている

 

花丸「舞さん?」

 

舞「………!!すまない、今日は用事があるんだ」

 

花丸「そうですか。」

 

舞「必ず案内はするから、楽しみにしといて」

 

花丸、美咲「はい!」

 

次は〜浦の星女学院前です

 

花丸「着いたズラ!」

 

舞「今日も学校頑張ろ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

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昼休み

 

花丸「お昼ご飯ズラー!!!」

 

美咲「花丸ちゃん〜」

 

花丸「何?美咲ちゃん」

 

美咲「今日一緒に帰ろ〜」

 

花丸「うん!いいよ!!」

 

ピロン〜♪〜♪

 

花丸「あ、マルだ」

 

黒澤 ダイヤからメッセージがあります

 

花丸「!!ダイヤさん!」

 

美咲「生徒会長!?」

 

花丸「うん」

 

LINEを開く

 

花丸「マルダイヤさんとLINE交換してなかったのに」

 

ダイヤ: 突然すいません、昨日帰るときに花丸さんのおばあさんからLINEを聞いたので、急にすいません、用件ですが花丸さんが聞きたいと言っていたオレンジ組について話そうと思うのですか、今日生徒会室来られますか

?無理そうなら後日でも構いません

 

 

花丸「………」

 

美咲「行ってきて花丸ちゃん」

 

花丸「!!美咲ちゃん」

 

美咲「今日、舞先輩も用事だし明日こそは案内してもらいたいし3人で帰りたいしだから今日行ってきて!」

 

花丸「美咲ちゃん………分かった!行ってくるよ」

 

美咲「うん!」

 

花丸: 今日の放課後行きます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キーンコーン

 

花丸「終わったズラ〜〜!!」

 

背伸びをしながら言う

 

美咲「6時間目って眠たくなるよね」

 

花丸「うん!そうズラ!その通りズラ!」

 

美咲「今から行くの?」

 

花丸「うん、早く行った方がダイヤさん達も仕事があるだろうし」

 

美咲「そっかぁ確かにそうだね!」

 

花丸「明日は一緒に帰ろうね!」

 

美咲「うん!」

 

花丸「バイバイ美咲ちゃん」

 

少し駆け足で教室を出る

 

美咲「…………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒会室

 

ガチャッ!

 

ダイヤ「あら、花丸さん。来るの早いですわね!」

 

花丸「はい!早くきた方がいいかなぁと思ったので」

 

ダイヤ「お気遣いありがとうございますわ」

 

花丸「あれ?もう一人の先輩は?」

 

ダイヤ「玲さんならもうすぐ来ると思いますわ」

 

花丸「そうですか……」

 

ダイヤ「そういえば学校案内は良かったんですか?」

 

花丸「それが用事があるから後日にして欲しいって………」

 

ダイヤ「そうだったんですね」

 

花丸「はい」

 

ダイヤ「…………」

 

ガチャ!!

 

玲「遅れてすまない」

 

ダイヤ「大丈夫ですよ、玲さん」

 

玲「!!国木田も居たのか」

 

花丸「こんにちは副生会長」

 

玲「あーそんな堅苦しい言い方じゃなくていいぞ」

 

花丸「……じゃあ玲さん?」

 

玲「まぁそんな感じだな」

 

ダイヤ「玲さん………今日花丸さんにこの学校の話をしようと思います」

 

玲「………そうか、分かった。国木田。決していい話ではない辛い話もあると思うがきくか?」

 

花丸「聞きます!」

 

玲「………よし分かった」

 

ダイヤ「………さてと、花丸さんそこのテーブルのソファーに座ってください」

 

花丸「分かりました」

 

座る

 

ダイヤ「コーヒーだけ入れるので少しお待ちください」

 

玲「………」

 

ダイヤ「はい玲さん、花丸さん」

 

二人にコーヒーを渡す

 

玲「ありがとう、ダイヤ」

 

花丸「ありがとうございます」

 

ダイヤ「さて、話しますか」

 

玲「国木田、お前はオレンジ組の事が知りたいそう言ったな?」

 

花丸「はい………」

 

玲「オレンジ組の前にこの学校の話からしようと思う、そうした方がお前も納得しやすいと思う」

 

花丸「分かりました……」

 

ダイヤ「………浦の星が古くからある伝統校である事はしっていますわよね?」

 

花丸「はい、その話はおばぁちゃんから聞いてます」

 

ダイヤ「そうですね、私の祖母も行っていたと聞きました…………そしてここからが本題です」

 

花丸「………」

 

ダイヤ「浦の星は古くからの伝統校ということもあり、闇に侵されるのは遅かった」

 

玲「まぁこの話は私達が生徒会に入って知ったことだがな」

 

ダイヤ「そして浦の星は10年前までは普通の学校だったんですのよ?」

 

花丸「!!そんなに普通の学校を維持し続けたんですか!?」

 

ダイヤ「はい、おそらく全国で見ても一番最後まで耐えた学校だと思います」

 

玲「ああ、それは間違いないだろう」

 

ダイヤ「…………実は10年前まではまではもう一つ普通の学校が存在していたんです」

 

 

花丸「!!!」

 

玲「…………その名は小原高校。浦の星より賢くお金を持った人達が集まる高校だ」

 

花丸「小原高校?」

 

ダイヤ「はい……10年前まで小原という権力を持った人達が居たんです、その人達が作ったのが小原高校です」

 

花丸「そんな人達が居たんですね………」

 

玲「………そして10年前、いや正確には12年前になるんだが沼津の高校によって小原高校は壊されてしまった」

 

花丸「!?」

 

玲「日本中の高校、中学が闇に侵される中で唯一生き残っていた小原高校と浦の星高校だったんだがそれを気に食わなく思ったんだろうな奴らは小原高校を徹底的に潰した。そして無くなってしまったんだ」

 

花丸「学校が無くなった!?」

 

ダイヤ「聞いた話なので全てが本当かはわかりませんが学校はぐしゃぐしゃその上生徒達も沼津の高校に人に襲撃されたそうです」

 

花丸「………」

 

玲「そして浦の星のみが残った」

 

ダイヤ「………その時から浦の星は怯えて生活するようになったそうです、いつ沼津から手が届いてもおかしくないと」

 

花丸「な、なんでそんな事が」

 

ダイヤ「………私は「悪魔」が関係していると思っています」

 

花丸「「悪魔」っ!!!」

 

ダイヤ「一度話を戻しますが小原高校が破壊されて2年後、沼津の魔の手がここ浦の星にも来ました」

 

花丸「………」

 

玲「そして小原高校があっけなく破壊されていたのを見ていたから、すぐに今までの制度を捨てて不良でも入れるようになってしまったみたいだ」

 

花丸「………そんなことがあったんですね」

 

ダイヤ「はい………」

 

花丸「………「悪魔」」

 

玲「国木田も「悪魔」の事は知っているんだな」

 

花丸「はい、おばぁちゃんから少しだけ聞いてましたから」

 

ダイヤ「………私達も名前は知っていますが詳しくは分かってません」

 

花丸「そうですか…………」

 

玲「少し調べてはいるが何にも分からない、検索が出来なくなっているようだ」

 

花丸「…………」

 

玲「そして、浦の星もが闇に侵されてから5年後。全国で高校生が日本を地域を県を支配するようになった」

 

花丸「な、なんでそんな事が!!」

 

ダイヤ「これも分かっていません、今は謎が多い世の中ですから」

 

花丸「…………」

 

玲「………私はこの話を知って決意した、この世界を変えようと」

 

花丸「!!!」

 

ダイヤ「こうして、今まで2年間玲さんと情報を得たり探ったりしてきました。」

 

花丸「ダイヤさんと玲さんは戦っていたんですね、2人で」

 

玲「そうなるな」

 

花丸「…………」

 

ダイヤ「これがこの学校過去の話です。そしてここからは」

 

コーヒーを飲む

 

ダイヤ「オレンジ組についての話です」

 

花丸「!!」

 

玲「正直私達もオレンジ組の事はまだ完全に分かりきってない。だから分かってる事だけを言うぞ」

 

花丸「はい!」

 

ダイヤ「………オレンジ組はこの学校で2つ目のグループです」

 

花丸「2つ目なんですか…」

 

玲「ああ、そしてオレンジ組が出来たのは去年だ」

 

花丸「………」

 

玲「私達が1年生頃はオレンジ組の前の組アキュア組ってのが居たんだがそれはとんでもなかった、あいつらは本当に酷かったからな」

 

花丸「生徒会は大丈夫だったんですか?」

 

玲「1年の頃は誰にも知られないようにしていたからな大丈夫だった」

 

ダイヤ「ですが、とても酷いもので我慢するのがとても辛かったです………」

 

拳に力が入っている

 

花丸「ダイヤさん………」

 

玲「だが私達が2年生になって少しするとアキュア組は解散されていた」

 

ダイヤ「あれは驚きましたわね、急に解散されていましたから」

 

花丸「………」

 

玲「ああ、知らない間に起きていたからな」

 

花丸「それで、次の組が?」

 

ダイヤ「はい、1年生。今の2年生の誰かがオレンジ組を作った。」

 

花丸「!!!」

 

ダイヤ「何故かは分かりませんがオレンジ組に変わってからアキュア組の時ほど酷い事は起きなかったのですわ」

 

花丸「そうだったんですね………」

 

玲「犯罪、いじめ、かつあげなどがほとんど無くなった」

 

ダイヤ「ええ、当時は驚きました。何が起きたんだと」

 

花丸「総長は誰なんですか!?」

 

玲「………実は分かっていない、硬くガードさているみたいだ」

 

ダイヤ「…………ですが1つ心当たりがあります」

 

花丸「心当たり?」

 

ダイヤ「今の組のやり方。果南さんに似ている気がします」

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???

 

「……」 カツン カツン カツン

 

「……」

 

コンコン

 

入っていいよ

 

「わかった」

 

ガチャ キィーー バタン

 

「……」

 

「ねぇ、またあいつが自由勝手にやっているけどいいの!?」

 

「今は………泳がせるしかないよ」

 

「………分かりました……………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






3話は以上です!!
今回は話だけでしたが次回から戦うシーンも増えるのでお楽しみに!!

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