前回のあらすじ
岩城提督が大将になった!
憲兵が新しく派遣されたが、その憲兵と大本営にいる山田長官に会いに行かないといけないらしい!
ーーーーーここから本編ーーーー
「山田長官が俺を呼んでる?」
「はい、なんでも重要な任務があるとか」
「分かった」
俺はとりあえず、朝礼を済ましてから大本営に向かうことにした。
「朝礼でお前のことは紹介するから、挨拶考えとけよ」
「確かに第一印象は大切ですもんね」
「あぁ、だからいい挨拶を、、、」
「だが断るっ!!」
「ふぁっ!?」
「どんなに自分を偽って挨拶したところで過ごしていくうちにボロは出る。なら、言いたいことだけ言いたい」
「まぁ、それでいいよ」
そう話していると、大淀がしびれを切らしたのか
「提督っ!朝礼早く始めないと間に合いませんよ!」
「分かったよ」
俺らは、朝礼のためみんなが集まっている講堂に入った。
ワイワイガヤガヤ
うるさっ、、、
「ちょっ、みんな静かにしてー」
「あっ!テートクー、グッドモーニングデース」
「おはようございます」
みんなから挨拶が飛び交う。
「あぁ、おはよう。」
とりあえず、用件だけをはなそう。
「今日の連絡事項は2つ、俺が大本営にいかなくてはならないことと、新しく憲兵長が派遣されたことだ」
ざわざわ ざわざわ
「静かに、とりあえず新しくきた憲兵に挨拶してもらうから」
そう言い、俺は憲兵に挨拶を促す
「転校生みたいな紹介だな、、、まぁいいか、、、」
なんだこいつ、紹介しなくたって別にいいんだからな
「ええー、ごほんっ!本日はお日柄もよく足下の悪いなか」
「どっちだよ!昨日降ったのかよ!」
「私のーお墓のーまーえでー」
「お前死んでたのかよ!」
「新しくここの憲兵長に派遣されました。桜坂と申します。不束者でございますが、これからよろしくお願いいたします。」
「結婚の挨拶か!!」
こいつ俺をツッコミで殺す気か!!
挨拶ひとつでこんなボケやがって!!
「とりあえず、今日の艦隊運営は、、、」
いつも通りと俺が指令を出そうとした、そのとき
「提督が帰ってくるまでお休み。ですよね提督」
ざわざわ ざわざわ
「おいっ!何勝手に指示出してるんだ!!」
「だって、昨日夜遅くまでお祝い会してんじゃん。みんなもう眠いって」
「ていとく!今日は休みっぽい?休みっぽい?」
「テートクーはとっても優しいネー」
みんなの評価が上がってく、、、
「うん、休み休み、、、体をしっかり休めとくんだよ」
はーい!!
「さて、朝礼も終わったことですし提督殿、行きましょうか」
「はいはい」
そして、俺たち二人はヘリに乗り込み、大本営へ向かった。
(ヘリでの移動中の会話は、番外もしくは後半にでます)
「着いたな、、、」
「ですねー」
大本営に到着。つい先日、大将として任命されるために来てるんだが
「さぁ、提督殿参ろうか」
「あぁ!」
俺達が、なかに入ると、周りからヒソヒソと愚痴が聞こえる。
それもそのはず、俺たち二人は最年少で大将、そして憲兵長になっているのだから、、、
「提督殿、気分が害したら言ってくださいね?あいつらしょっぴくんで、、、」
「やめろ」
そして、俺たちは元帥の部屋の前に到着した。
ーーーーto be continuedーーーー