とあるビルの一室にて
「さぁ仕切るで! 5秒前!3,2、、放送開始!」
ジャララー、ラララーン!
「「由良とばりぃの、艦娘ラジオ。ふねらじ!!!」」
「みなさんこんにちは!コンパクトボディに充実の重武装を施した、兵装実験軽巡夕張と!」
「長良型軽巡4番艦の由良です。」
イェーイパチパチパチ!!!
「この艦娘ラジオ、ふねらじ!では、個性の塊が多い艦艇娘「艦娘」をこよなく愛する私、夕張と、かわいく楽しくいい感じにまとめてくれる由良が、艦娘の魅力についてたっぷりと!お届けする番組です!」
「んーと。艦娘についてあまり知らない人も、艦娘の隅々まで知りたい人も、一緒に盛り上げていきましょうね、ね?」
フゥゥゥゥゥーーーー!!!
「ってことでとうとう始まりましたね!ふねらじ!!」
「そうですね。今回は第一回ですから、初回番組ですね?ね」
「はぁぁぁ~。緊張しちゃうなぁ~。」
「本当だ。夕張ちゃん、手がちょっと冷たい。そんなに緊張してるの?」
「あははぁ。なんか第一回って聞くと第〇回のお試しとは違ってほんとに本番だなぁって思って。」
「由良と夕張ちゃんの二人でお送りするふねらじの記念すべき第一回をどうぞお楽しみくださいね。ね?」
ジャラララリーン!ジャジャーン!
「リスナーさん?初回記念、です。これからも由良と夕張ちゃんをよろしくお願いしますね、ね?」
「リスナーさん、初回、おめでと。これからも私と由良と一緒にね♪…あっ、置いてかないでね?」
「「由良とばりぃの、ふねらじ!」」
ドドドドーーン!!!
「んー。この番組の最初のコーナー。いきますね?はじめます!」
シャラララーン!!
「「データもばっちり!気になる、あんなこと!」」
「えー。このコーナーでは私が独断と偏見で今気になっていることについて、由良と一緒にホンノスコシダケ!語っていく!というコーナーです!」
「緊張でカチカチの夕張ちゃん?第1回のテーマはなぁに?」
「ふえっ。そ、そうだなぁ。ふねらじ!っていう番組だし何か艦娘関係で語れたらいいんだけどなぁ。
何かいい案ある?由良。」
「え?初回から丸投げ?うーん。やっぱり私たちといえば単装砲、かなぁ。」
コノコーナーッテユウバリチャンノキニナルコトガメインナンジャ….
「たっ。単装砲!?!なんか突然まじめな番組の香りが!ま、まぁ由良って単装砲好きだもんねぇww」
「ゆ、由良も好きだけど、提督さんが単装砲好きそうだから。いいかなぁって思ったんだけど。変?かな,,,」
「べ、別に変ではないよ!?!そんなにしょげないでよぉ~。ま、まぁとりあえず単装砲の話でもしよっか!14cm単装砲!私も2つ持ってるのよ!」
「そうそう。単装砲も強化してね?ね?14cm単装砲さんはいろんな娘が持ってくるどの鎮守府にも必ずある装備です。ね。あまり高い火力はないし対艦対地専門なので対空には向かない、ですね。」
「艦装の歴史としては、もともと15.2単装砲を制式採用していたんだけど、これはもともと外国の技術が軸になって作られているもので日本人にはなかなか扱いにくい装備だったの。」
「砲弾1発が重たいもんね」
「んで、もっと軽くしたら疲れなくてたくさん打てるんじゃないかって昔の人は考えたのよ。人力装填って人の体力がそのまま装填速度に影響するから大変よね。」
「よく言われたのは、15cm砲と同じくらいの威力と射程を兼ね備えた優秀な砲塔、と開発当時はアメリカさんにも言われています。ね?」
「そうねぇ。確かにそういう面では実はすごく優れてるのかも⁉︎ でもまぁ、単発威力はかなり劣っているから、一長一短ってところよね。」
「それは、使用用途が違うからです。ね?もともと駆逐軽巡とかを撃退するのが目的ですから、戦艦クラスとか撃沈まだ考えるのは、作戦を立てる司令官の問題です。ね。」
ガタッ‼︎ウッ、、ブワッ。。
「ちょ、由良?提督が泣きそうなんだけど」
「えっ?あ、あの提督さん?べ、別に由良は不満があるわけじゃ。えった、そ、その。」
「よ、よしっ!単装砲は素晴らしい!って事で!このコーナーしゅーりょー!!終わり!はい、BGM!!!Come on!」
チャラララーン‼︎チャッチャッーン‼︎ パチパチパチ
「なんでしょう?試し読み、御所望ですか?」
「…リスナーさん、私たちの単装砲、そんなに好き?」
「「由良とばりぃの、ふねらじ!」」
ジャジャジャジャーーーン‼︎‼︎
「ではではお次はこのコーナー!皆さんお待ちかねの?!」
「「宵も深まる本日のこの一曲!」」
バンパカパーン‼︎‼︎
「んーと、このコーナーでは!ナウいヤングな私夕張と、バラード大好き由良が!今日の夜はこれだよなぁって曲をご紹介しちゃうコーナーです!」
イェーイ‼︎
「な、なうい、やんぐ? え、えっと、よくわからないけど、うん。夕張ちゃんのちょっと変わった趣味とか私の好きな歌とか、ご紹介するコーナーです。ね。」
「じゃぁ前回は由良だったし。今回は私のチョイスで!」
「うん。楽しみです。ね?」
「実はこの曲を選んだのには理由があるんだけど、まずはその理由から!曲を当てて見てね?」
「と、突然のクイズ形式なのね。ま、まぁ。なら、リスナーの皆さんも私と一緒に考えて見ましょう。ね?」
「あるところに、艦娘の英知を結晶した作品を作り上げる。天才がいた。」
「あっ、これ物語形式で進行するんだね。夕張ちゃん」
「うん。いいでしょ? んで、毎日遅くまで開発をしている彼女は宵のふける頃にお部屋に帰っても誰もいない。ナントサミシインダ!」
「それって、提督さんにお願いした完全防音すーぱーしあたーるーむ?ってところに行ってるだけなんじゃ…それに基本由良とか提督さんとか島風ちゃんとかた一緒にいるじゃん。」
「ウッ。なんだこう由良はプライベートなこと言っちゃうの(泣)」
「ご、ごめんね?夕張ちゃん」
「んっんー。まぁそれはともかく! そんな寂しい私は、じゃなくて彼女は!毎晩寂しくプサュッとやるのですが、一人で飲むのはやっぱり寂しい時もあるのよ。ね?一人暮らしのリスナーさんには分かってくれるはず!」
「へぇ。寂しかったんだぁ。で、も?夕張ちゃん?毎晩ってどーゆー事なの?由良、ダメって言ってるよね?ね?ねぇ?ね?」
「ゆ、由良?これ一応私じゃないから、ね?どこかの天才の話だから、ね?」
「ふーん。そう。」
「う、うん。で、そんな時に見たアニメがあるのよ!そのアニメは、お酒が楽しく飲めちゃうアニメでね?一人で飲んでるのにとっても楽しい気分になるのよねぇ。ジュルリ」
「な、なんかそれ。側から見たらちょっと…うん」
「で、今回はそのアニメの歌を紹介したいの!」
「ながーい前置きだったね夕張ちゃん。それと、この収録終わったら話があるかな?ね?内容は収録の後のお楽しみに。ねっ?」
「ええぇ〜。ま、まぁとにかく!今は紹介だから、ご紹介のコーナーだからね!うんうん。で、歌っている人はま○のみさん!」
「へぇ。ましの○さんって人が歌っているのね?」
「うんうん!それでね!まし○みさんは実はそこまで有名じゃなかったんだけど、もう、この曲でグッとファンになっちゃって!
あのはっきりと感じるフワッとした雰囲気の中にある優しさがいいっていうか、透き通る声に心地よいテンポ。
あれが流れたら飲むしかねぇって感じになるのよねぇ〜。あー。今日ものもーかなぁ。」
「ゴホンゴホン。それで?夕張ちゃん?ましの○さんのお気に入りの曲の名前は?」
「ストイックにデトック○!!」
「なるほどなるほど。それでは。リスナーさん?由良、そして夕張ちゃん抜錨準備完了です。ましの○さんの○トイックにデトックス!いいとこ見せちゃおっかな?」
ジャジャジャジャーーーンジャジャジャジャーーーン‼︎‼︎
「「以上!宵も深まる本日のこの一曲!のコーナーでした!」」
チャラリーンちゃっちゃらー
「ふぅ、もう、こんな時間、かぁ。今日もとっても楽しかったね!由良」
「そうだね。夕張ちゃん。初回放送回だし。楽しんでもらえたら
嬉しいです。ね?」
「と、まぁこんな感じで!私たちの番組は今後も進行していくから。今後もよろしく!」
「と、ではでは。名残惜しいですけどお別れの時間です。ね。」
「「由良とばりぃの艦娘ラジオ!!」」
「次回もよろしく!ね!」