どうも鳩原光夜です。
今回から本編に入って行きます。
よろしくお願いいたします。
4月8日羽丘学園高校入学式当日
今日 4月8日、俺、美竹蓮は、何の問題もなく、羽丘学園高校に入学・・・するはずだった。
「何で入学式の朝に走らなきゃいけないんだよ」
「時間どおりに起きないからでしょ!」
「しょうがないだろ、目覚ましが鳴らなかったんだからさ」
「鳴らなかったんじゃなくて、自分で止めたの間違いじゃないの!」
「今は、そんなことどうでもいいだろ。とにかく走るぞ・・・蘭」
「わかった。とにかく話はみんなと合流してからね ・・・兄さん」
羽丘学園高校 校門前
「ねえ、みんな、誰か蘭と蓮から連絡きた?」
「私にはないよ。巴ちゃんの方には連絡きた?」
「いいや、あたしの方にもきてないな。モカはどうだ?」
「あたしにもないよ~。二人とも遅いね~。寝坊でもしたのかな~」
「もぉーーーー朝にみんなで写真撮ろうって、約束したのに!二人とも遅いよーーー」
~~~♪♪♪
「あっ~あたしの~携帯だ~」
『もしもし、蓮だけど。ついさっき家を出ていま走ってるんだけど、他のみんなはいるか?』
「うん~。みんないるよ~~。少しひいちゃんが怒ってるけどね~~(笑)」
「ちょっとぉぉーー蓮、何でこんなに遅いの、今日写真撮ろうって約束したよね」
『ひまりごめん。後10分ぐらいでつくから、ちょっと待ってて』
「わかったから、できるだけ早く来て。今校門の前でみんな二人が来るのを待ってるから」
『ありがとう。もうすぐつくから。』
~8分後~
「ハァーハァー。みんなごめん、待った」
「みんな待たせてごめん。」
「もぉ~~。何で蓮は~、こんな日に寝坊なんか~するのかな~。朝電話しても出ないから~もしかしてとは思ってたけどさぁ~」
「ごめん。昨日の夜に小説読んでたら、夜更かしして朝起きれなかった。」
「あぁ~あたしが貸したあの小説かぁ~。それじゃあしょうがないよね~。あれかなり面白いからね~。」
「モカ、話を脱線させないで!まだ時間はあるけど蓮が寝坊したのは事実なんだから!」
「だからごめんって。」
「そう言えばみんなはクラス見たの?」
「まだ見てないよ。蘭ちゃんや蓮君ともいっしょに見ようと思って、まだ私達も見てないんだ。」
「ひまり、蓮達も悪いとは思ってることだしそろそろいいだろ。写真撮って早くクラス割り見に行こうぜ。」
「はぁーー。巴がそう言うならいいけど、蓮もう寝坊なんかしないでね。」
「ありがと。これから気を付けるよ。」
「それじゃあいくよ。はいチーズ。」
ーーパシャーー
「はい、もういいよ。後でグループに送るね。」
「それじゃあクラス割り見に行こうぜ。」
「今年は、みんな一緒のクラスがいいな~」
「確かに~去年も一昨年も~蘭だけ違うクラスだったよね~。」
「そうだな。だけど、違うクラスでも俺達にはバンドが
あるから寂しくないだろ。」
「そうだね。兄さんが言うとおりあたし達にはバンドがあるから例え一人でも寂しくないよ。て言うか、誰も寂しいなんて思ってないし」
「おお~蘭が照れてる~。でも蘭がこんなに立派になって~、あたしは~嬉しいよ~。」
「もぉーーーじゃれあってないで、さっさと行くよ!」
羽丘学園高校一年クラス割り
1年A組
・
・
32番 美竹 蘭
1年B組
1番 青葉 モカ
・
・
3番 上原 ひまり
4番 宇田川 巴
・
・
28番 羽沢 つぐみ
・
31番 美竹 蓮
「まさか~今年も蘭だけが別のクラスになるなんて~
モカちゃんは悲しいよ~」
「モカ大げさに言わないで!さっきも言ったとおり別に寂しくないし、お昼はいっしょに食べれるし、放課後もみんなで集まれるじゃん。」
「ああ、そうだな。蘭が言うとおり、ただクラスが違うだけで、俺達と蘭との絆が無くなるわけじゃない。」
「そーだね。私達の絆は不滅だよね!」
「ああ、そうだな。」
「うん、そうだね。」
「確かに~そーだね~」
こうして、俺、美竹蓮のあわただしくも楽しい、高校生活が始まった。
最後までお読みいただきありがとうございます。
最初から蓮の少し抜けてるところを書かせていただきました。
自分は、まだ学生なのであまり速く投稿できませんが、2、3週間に一度は投稿できるようにします。
実は今この作品と同じ世界の別作品を制作しており、
この作品の過去編の後にやるガルパメインストーリーから登場するあるオリキャラとRoseliaのメンバーとの作品です。
まだ、いたらない所もあると思いますが、これからもどうかお読みいただければ幸いです。