インフィニット・ストラトス ~とある青年の夢~   作:filidh

49 / 120
第三十二話 女子生徒の包囲網

俺がラウラにビンタをされた後、少しだけHRで山田先生から連絡を受けた。

連絡がすべて終わった後山田先生から千冬さんへ、話す人が変った。

 

「ではHRを終わる。各人はすぐに着替えて第二グラウンドに集合。今日は二組と合同でISの訓練を行う。解散!あと織斑と風音。デュノアの面倒を見てやれ。同じ男子だろう。」

 

ああ、うん、同じ男子ですね…

…マジで着替えとかどうする気なんだこいつ。

一緒に着替えるつもりは無いだろうし…

まぁとりあえず今は急ぐか。

そう思い俺はシャルロ…シャルル・デュノアくんの元に向う。

俺が動き始めると一夏も後ろをついてきた。

何から話そうか……って時間が無いんだよな。

 

「君達が織斑君と…か、風音君?僕の名前は「すまんデュノアくん。話してる時間も惜しいんでついて来てくれ。」…え?」

「今はとにかく移動が先だ。ここで女子が着替え始めるから。」

「え?ああ、うん…」

 

何なんだ?

一夏に人見知りしてんのか、こいつ。

とりあえず更衣室へ行こう。

俺と一夏は走り出した。

 

「ちょ、ちょっと。何で走るの!?」

 

シャルロットは……デュノアは何とかついてくるが出遅れているため距離がある。

とりあえずデュノアが追いつくまで少しペースを落とし話しかける。

 

「男子は空いてるアリーナ更衣室で着替えってことになっていてね。実習のたびに急がないと織斑先生にしばかれる。」

「奏、しばくってのは言いすぎ……でもないな。」

「そんなにひどいの!?」

 

と話しながら急ぐ。

さてこのままのペースでいければまったく問題は無いんだが……

 

「ああっ! 転校生発見!」

「しかも織斑君と一緒!」

「風音君までいる。」

「……見つかったな一夏…」

「…ああ、そうみたいだな。」

「え?何が?」

 

……そうは問屋がおろさないってか!?

前方から数人の女子が来る。

気がつくと後ろからも声がする。

 

「いたっ! こっちよ!」

「者ども出会え出会えい!」

 

後ろからも大量に来る。

ええい、何時からここは武家屋敷になったんだ!?

このままじゃ遅刻するな、仕方ない。

 

「デュノアくん、ちょっと担ぐよ!?」

「え!?きゃぁ!!」

「一夏、道は作れると思うから突破しろ。」

「了解!!」

 

デュノア、お前今の悲鳴はやめろよ。本当に隠す気あるのか?

俺はデュノアを俗に言うお姫様抱っこで担ぐ。

とたんに黄色い悲鳴、

 

「きゃぁぁぁああ!!見てあれ!!」

「うそ!?お姫様抱っこ!!」

「やだ!!織斑君が嫉妬しちゃう!!」

「誰かカメラ無い!?」

 

おい、そこのちょっと黙れ。

あと一夏が嫉妬するとか怖い事いうのはやめろ!?

だがこれで奴らの目線はこちらの釘付けで一夏からは離れたはず!!

俺は叫び声の事など関係なしに前に突っ込む。

とたんに女子生徒が壁を作るようにこっちに迫ってくるが、俺は通路の壁を蹴って飛び越えて逃げる。

俺が通路脇の壁に迫った時にそちらを注目したせいか彼女たちの包囲網に隙間が出来て一夏はそこをすり抜け後を付いてくる。

その後も俺がデュノアを担いで派手に逃げ回る事で注目を集め、それのせいでできた隙を一夏がすり抜ける。後はここの階段を駆け下りればアリーナまですぐだ…というところで完全に囲まれた。

口々に何か言っている。

 

「黒髪もいいけど、金髪っていうのもいいわね。」

「見て!!お姫様抱っこ!!はじめてみたわ!!」

「ちょっと私にも見せなさいよ!!」

「しかも瞳はエメラルド!」

「いいな~…私も頼んだらやってくれないかな…」

「日本に生まれて良かった!ありがとうお母さん!」

「なに!?織斑君怒ってないの!?」

 

母親に感謝するならもっと別のところで感謝しろよ!?

って言うか腐ってる奴多すぎない?

無駄だと思うがとりあえず説得してみるか…

 

「え~っと…ちょっと君たち?通してもらっても良いかな?」

「ちょっとだけ、ちょっとだけ話すだけで良いからさ。」

「そうそう。少しだけで良いから……」

 

なんかわからないけど狂気をかんじる…

うん。このままじゃ確実に遅刻だな。

俺は一夏とデュノアを見る。

一夏は完全に焦っているがデュノアは状況をつかめていない。

 

「囲まれたぞ。奏、どうするこのままじゃホントに遅刻しそうだ。」

「な、なに? 何でみんな騒いでるの?」

 

って言うかデュノア。お前完全に俺の首に手を回してるよな…まぁ安定するからいいんだけど。

周りを確認する…通路脇の窓ガラスが空いてるな。

……仕方ないか、すまん一夏。

 

「………あ!!織斑先生!!助けてください!!」

 

俺は突然遠くに千冬さんを見つけたように叫びながら手を振る。

 

「「「「「「「「「「えっ!!」」」」」」」」」」

 

俺以外の全員一斉に全員そっちを向くがそこには誰もいない。

俺はその一瞬の隙を狙いデュノアを担いだまま全力で飛び跳ね、包囲を飛び越えた。

そしてそのままの勢いで開いた窓から外へ飛び降りる。

地面から1メートル辺りで脚部のみISを展開して地上10cmで止まる。

うん、結構出来るようになったな。俺も。

そう考えていると一夏の悲鳴が上がる。

 

「奏!!テメェ!!裏切りやがったな!!」

「すまん一夏!!さっきのビンタを受け持った分だ!!許せ!!」

「ちくしょーーーーーーーー!!」

 

一夏。君はいい友人であったが、君の姉上がいけないのだよ。

千冬さんこういう理由で遅刻になっても許してくれないし。

そう考え俺はデュノアをおろし更衣室に走った。

 

 

 

 

 

更衣室の前に着いたところでデュノアはこちらに話しかけてくる。

 

「ね、ねえ。あの人たちはどうしてあんなに騒いでいたのかな?」

「あ~……男が珍しいって事と…人の趣味はいろいろあるってことかな。」

 

そう言って適当に流す。

それよりも今の問題はお前だ。

とりあえず適当な理由で先に着替えさせよう。

 

「そうなんだ…」

「えっとデュノア、お前先に更衣室で着替えてろ。」

「いいの…じゃなくて!ど、どうして?」

 

もう隠しきれて無いだろ!?

もうこればらした方が良いのか!?

そういう展開がお望みか!?

俺半分あきれながら理由を説明する。

 

「一夏を助けに行って来る、一分ほどでもどるからそれまでに着替えとけよ!?」

「え、あ、うん!!」

「着替え終わったらとりあえず更衣室の前に居ろ。いいね?」

「うん、わかった。」

 

もう勘弁してくれ。

デュノアにツッコミを入れたい衝動を抑え、俺はとりあえず来た道をもどり一夏の足止めに向った。

アリーナの入り口に向うと一夏がゼーハー言いながらこちらに向っていた。

っち、まだ流石に着替え終わらないだろう。

俺は会話で時間を潰す事にした。

 

「一夏!?無事だったのか!?」

「ソォォウ!!お前!!よくも見捨てたな!!」

「すまんかったて!!今助けに向ってたとこだから許してよ。」

「……解ったよ、ただし今までの貸しは無しな?」

「それは無理だ。」

「せめて一回は消せ。」

「了解、ちなみにどうやって逃げたの?」

「………聞くな…」

「お、おう…」

 

遠い目をしながら話す一夏に何もいえなくなった。

ちなみにその後しばらく女子生徒の間で

『ねぇねぇ!!織斑君に触れた!?』

『うん!!何とか!!』

『いいなぁ…私も触りたかったな…』

といった会話が聞こえたがあえて何も聞かなかったことにしたことだけは言っておこう。

さて時間はある程度稼げた。

とりあえず更衣室に向ってみるか。

更衣室に向っていると丁度デュノアが更衣室から出てきたところだった。

 

「おう、シャルル。着替え終わったのか。俺も急ごう。」

「織斑君。大丈夫だった?」

「………何とか。」

「そ、そう…」

 

またもや遠い目をして話す一夏。

こいつ、なんか哀れになってきたな。

重ねて心の中で一夏に謝りながら俺も着替えることにした。

と言っても制服の下に着ているので制服を脱ぐだけなのだが。

一方一夏は一々着替えるタイプなので服を着替えるのに時間がかかる。

ものの1分ほどで俺は着替え終わったが一夏はまだだった。

……時間稼ぎはしてやろう。

 

「一夏、デュノアを遅刻させるわけには行かないから先に行く。」

「……仕方ないか、解った。」

「一応千冬さんに対して時間稼ぎはやっておくが失敗したらすまん。」

「いや、無理だったら良いからな!?」

 

そう言って更衣室から出て横を見るとデュノアが立っていた。

なんというか……やりづらい。

いや、気にしないで話そう、うん。

 

「デュノア、一夏はおいていくから先に行こう。」

「え?大丈夫なの?」

「許可は取ってある。行こう。」

「う、うん。」

 

そう言って俺の後ろをひょこひょこと着いてくる。

なんとなく幼少期を思い出して懐かしい感じがした。

 

 

 

 

 

 

さてアリーナ内に向うとまだ先生たちは来ていないようだった。

生徒たちはこちらを見てくるが基本無視だ。

さてどうしようか…と思うと向こうのほうから千冬さんが歩いてくる。

 

「しゃ…デュノア。ちょっとここで待っててもらって良いか?」

「うん、解った。」

 

俺は千冬さんのほうへ向った。

千冬さんもこちらに気がついたのかその場に立ち止まってくれた。

 

「織斑先生、スイマセン。」

「どうした風音、授業前だ。早くしろ。」

「では手早く。ボーデヴィッヒさんについて後で教えてもらっても?」

「……理由はなんだ?」

「ちょっとビンタのお礼をしようかと思って。」

 

と言って笑顔で話す。

千冬さんならそのままの意味で捉えたりはしないだろう。

そして千冬さんはまた何か考えている。

ここで問題ないと言わないという事はやはりあの子に対して何かあるんだな…

とりあえず返事を待つ。

 

「……後で話そう。今は授業前だ。」

「了解しました、ただボーデヴィッヒさん、何時何をしでかすかわかりませんよ?」

「既にされた奴なだけあるな。…すまんが私が動いては意味が無いんだ。」

「了解しました。とりあえず見える限りは緩和剤くらいはやってみます。」

「頼んだ。詳しくは後で話す。」

 

そう言って千冬さんと共に集団に向う。

見ると一夏が何とか間に合ったようでデュノアの横で息を切らしていた。

一方ラウラは俺のことを気に食わないといった感じににらんでいた。

こりゃ図らずとも俺を狙ってくれるかな?

後で千冬さんにはばれていたようで俺たち二人は頭を軽くはたかれた。

 

 

 

 

 

 

その後授業が始まりはじめは千冬さんからの説明があった。

まぁ簡単に言うとこれから学ぶ事は戦闘どころかISで動くときの基本でこれが出来ないと話にならないぞ、という感じだ。

まぁいつもどおり言葉はきつめだが。

あと途中セシリアと鈴が一夏に絡んで頭を叩かれていた、話はちゃんと聞こう。

 

「今日は戦闘を実演してもらおう。ちょうど活力が溢れんばかりの十代女子もいることだしな。――凰! オルコット!前に出ろ。」

 

そう言ってこの二人には罰として戦わされるようだ。

と言っても二人は文句があるようでぶつぶつ何か言いながら前に出る。

その後千冬さんが近くに来て何かをボソっと口にした。

そのとたん二人とも一気にやる気を出した。

 

「やはりここはイギリス代表候補生、わたくしセシリア・オルコットの出番ですわね!」

「まあ、実力の違いを見せるいい機会よね! 専用機持ちの!」

 

……千冬さん、多分一夏を使ったな……

まぁそれでやる気が出るなら良いか。そう考えよう。

一夏も一夏で何か考えているが……あの顔はくだらない事だな…

そしてそのまま話は進む。

 

「それで、相手はどちらに?わたくしは鈴さんとの勝負でも構いませんが。」

「ふふん。こっちの台詞。返り討ちよ。」

「慌てるなバカども。対戦相手は――」

 

と言うとどこからか

 

<―キィィィィン……―>

 

という独特の風切り音が聞こえる。

上を見るとこちらに向ってくるな…

 

「ああああーっ!ど、どいてください~っ!」

 

という声と共に何か突っ込んできた!?

俺は急いでそこから離れるがくだらない事を考えていた一夏は一歩反応が遅れた。

 

<―ドカーンッ!―>

 

という音と共に一夏は突っ込んできた何かに巻き込まれた。

あの声は恐らく山田先生だろう…

ISを展開してたから怪我は無いだろうけど……

言っちゃなんだが大丈夫か?山田先生。別の意味で。

土煙が晴れそこを見ると一夏は山田先生を受け止めるように押し倒されていた。

しかし問題点を挙げるなら一夏の手が山田先生の胸に当たっている事くらいだろうか。

……ああ、あいつやっぱすげぇわ。

あの状況でラッキースケベするとか悪魔に愛されてるか神に嫌われてるわ。

同じ男としては……この後のことを考えるとまったくうらやましくない。

一夏は何が起こったのかわかっていないのだろう押しのけるように山田先生の胸を押す。

それに対して山田先生は変な声を上げる。

 

「あ、あのう、織斑くん……ひゃんっ!」

「……うぇ!?や、山田先生!?」

 

ここでようやく自身に覆いかぶさっていたものが何か気がつく一夏。

そしてあわててどけようとして転び、今度は逆に押し倒す姿勢になる。

そして妄想が加速する山田先生。

 

「そ、その、ですね。困ります!…こんな場所で……。いえ!場所だけじゃなくてですね!私と織斑君は仮にも教師と生徒でですね!……ああでも、このまま行けば織斑先生がお義姉さんってことで、それはとても魅力的ではありますけど!?」

 

……お~い山田~。かえってこ~い。

山田先生の突然の妄想を聞いて押し倒す姿勢のまま一夏はぽかーんとしている。

そんな妄想が進む中その状況を許さないのが三人。

そのうち二人は臨戦態勢だ。

 

「一夏、早いとこどけた方が良いぞ?」

「え?っうおわ!?」

 

はっとした一夏は急いでそこをどける。

その瞬間セシリアのレーザーが一夏の顔があった地点を通った。

セシリアと鈴を見ると顔は笑っているのに目に光が無い……こわ!?

 

「ホホホホホ……。残念です。奏さんが余計な事を言ったせいで外してしまいましたわ……」

 

セシリアさーん。IS纏ってるからって不意打ちでヘッドショットはやめようぜ?

止めに入ろうとも思ったが既に鈴が動いていた。

 

<―ガシャン―>

 

という音と共に鈴の双天牙月が連結しダブルブレードにして振りかぶって投げた。

 

「一夏ぁ!!くらえ!!」

「ちょ!?」

 

凄まじい勢いで回転しながら飛ぶ双天牙月。

一夏は何とかかわすが双天牙月はブーメランのように一夏めがけて戻ってきた。

最初の回避でバランスを崩した一夏にはかわせそうに無い。

仕方なく介入しようかと銃で撃とうとした瞬間、山田先生が動いた。

 

<―ドンッドンッ!―>

 

という音と共に正確にバランスを崩すポイントを撃ちぬいた。

バランスを崩した双天牙月はそのまま一夏をそれ、鈴の近くに刺さった。

あそこまで狙ってやったとするならちょっとやそっとの修行や訓練じゃ無理だぞ、あれ。

しかも先生は今倒れた姿勢から少し体を起こした程度だ。

あらゆる状況下で撃ちなれてるんだろう、流石はIS学園の教師って訳か。

 

「お見事。」

 

俺は先ほどまで構えていた銃をしまい素直にそういった。

するとさっきまで真剣な顔で構えてた山田先生ははにかみながら立ち上がってこちらに話してきた。

 

「いえ、あんな動きが出来る風音君ほどじゃないですよ。」

「いやいや、ご謙遜を。あれほどの精密射撃、なかなかできるもんじゃないですよ。そんな口径の武器で、しかもたった二発で一夏からそらすなんて、よほどの実力者じゃないと無理ですよ。お世辞とか一切抜きですごいです。」

「そ、そんなにほめないでくださいよ。」

 

と顔を真っ赤にして話す山田先生。

一方その他の生徒たちはポカーンとしていた。

それもそうだろう、普段の山田先生からは想像できない動きを今目の前でやって見せられた上に。

しかもさっきまでカッコ良かった山田先生が、急にいつもの可愛らしい山田先生に戻ってしまった。

その上俺のわざとらしい解説、今の技術がすごい事はそれこそ馬鹿でもわかるだろう。

ただラウラはたいしたことは無いといわんばかりに鼻を鳴らしているな…

山田先生を利用して調べさせてもらった感じにはなるが、それだけの実力者なのか、それとも比べる対象がでかいのか…とにかくプライドは高いようだな。

そんなことを考えていると千冬さんが口を開いた。

 

「山田先生はああ見えて元代表候補生だからな。今くらいの射撃は造作もない。」

「む、昔のことですよ。それに候補生止まりでしたし。」

 

って事は簪の先輩に当たるのか。

そのままの流れで千冬さんセシリアと鈴に対して話を続ける。

 

「さて小娘どもいつまで惚けている。さっさとはじめるぞ。相手は山田先生だ。」

「え? あの、二対一で……?」

「いや、さすがにそれは……」

「安心しろ、今のお前たちならすぐ負ける。」

 

その言葉にセシリアと鈴が瞳に闘志を滾らせてる。

確か前にセシリアが言ってなかったけ?入学試験時に山田先生と一度戦って勝ったって。

だが全然本気は出されてなかったと思うけどな、試験だし。

ただその事実があるためにセシリアは慢心しているな。

そしてその話を聞いている鈴も対抗心を燃やしているセシリアが勝ったのなら自分も勝てると単純に思ってそうだ。

一方山田先生は何か考えているけど目の前の試合に集中してるな。

こりゃ戦う前から姿勢が違うわ。

しかしそんな事は関係なしに千冬さんは試合開始の合図を出す。

 

「では、はじめ!」

 

こうして山田先生VSセシリア&鈴の試合が始まった。

 

 

 

 

 

スペシャリストになれ。 「この仕事は絶対に負けない」という得意分野を作れ。

誰もがそれを狙っているが、 もし、あなたが最初になれたら、気分は最高だ。

                                ~カリン・アイルランド~




ということで山田先生の実力が明らかに!?
というところで今回は終了です。
また明日!!
読んでいただきありがとうございます!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。