そして、後半がまたしてもシリアスになっております。一言で言うのなら、
『オリ主、キャラ変わり過ぎだろう…』
と思われがちかもしれませんが、実はこれにも理由がありまして…
それではどうぞ!
追記 アニメ二期が決まって、ゴチで1位取って、凄いなと思いながら終末の生配信見てたら『知らないボタン』で全てを持って行かれました(笑)
最近、花江さんのゲーム動画見ながら執筆するのが日常になっております!
「うーん…!」
背伸びをして、寝ぼけている体を覚醒させる…ようやく慣れてきたベッドで体を半分だけ起こした僕は、意識が覚醒し切ったところで、隣のベッドへと眠るキリトとフォンの様子を見るけど…今日も二人は目覚める気配がなく、僕は気落ちしてしまう。
「キリトだけじゃなく、フォンまで…いつまで寝てるつもりだい?今日も良い天気だよ…風もこんなに吹いてるのに…もったいないよ」
聞こえているのかどうかは分からない…それでも、彼らに届いていると思って、僕は話し掛けながら、窓を開ける。初夏の風が部屋へと流れ込み、気持ちが少しだけ軽くなったような気がした。
「そろそろ行かないと…また後で様子を見に来るから」
そう言って、僕は部屋を後にする。少しは反応があることを期待したが、二人から返事が返ってくることはなかった。
イーディスさんがルーリッドを訪れてから三日後、家が完成した僕たちは荷物を家へと移して、本格的に生活をスタートさせた。
アリスと相談して、交互にキリトたちと寝ることで様子を見ることにした。何かあった時にどちらかがすぐ傍にいる方がいいと思い、それはアリスも一緒の考えだったようだ。
個室の部屋に、キリトたちが寝ている部屋、空き部屋の四つの二階の居室スペースに、一階はリビングとキッチン、そして、剣などを置く倉庫がある家は、4人で暮らすには少し広いかもしれない。初めて設計・作った家だったのでゆとりを持たせたのだが、セルカが来ることも考えると丁度良い大きさなのかもしれなかった。
そして、家事の分担などに関しては交代制でしていこうということになったのだが…ここで大きな問題が発覚した…というよりも、僕の懸念が当たってしまったというべき…それは、
「待ったぁ!?待ってぇ、アリス!?」
「な、何ですか、ユージオ?!急に大声を上げて…包丁を使っている時に危ないじゃないですか…!」
「いや、今何をしようとしたの…?」
「……?包丁で肉を切ろうとしただけですよ?」
「だったら、何で包丁を両手で頭の上に持ち上げてるの!?」
引っ越しを終え、荷解きが終わったところで料理を作ろうとのことで、どこか自信満々なアリスに任せようとした最中だった。僕の疑問に、頭上に包丁を掲げたままのアリスは疑問符を浮かべながら尋ね返してきたが、僕は我慢できずに思わず叫んでしまった。
…そう…今のアリスには料理の技術がなかったのだ。
昔の彼女が作ってくれたアップルパイは一体どこに消えてしまったのだろうか…明らかに失礼だと思ってしまったが、恐らくキリトたちも同じことを思っただろうなと苦笑してしまった。
このままでは無残な料理が出来上がってしまうと思った僕は、嫌がるアリスから強引にキッチンの座を奪った…彼女の意気込みには大変申し訳ないが、当分の間は僕が料理を担当した方が良いと判断したからだ。
『料理ができると言って、自信満々な奴がいたら気を付けろよ、ユージオ。そういう奴は、料理を切ったり焼いたりすればいいと思ってる奴だったりするからな』…なんて、フォンが料理を教えてくれていた時にしみじみと呟いていたが、あれってこういうことだったんだと実感していた。
ちなみに、僕が料理する姿を見ていたアリスは、
「…料理って、そこまで細かいものだったのですね」
と驚いていた…当分、アリスがキッチンに立つ時には、僕かセルカが必ず隣にいなければならないと思ったのは余談だ。
ということで、今日の当番はアリスだったので、いつまでも彼女を待たせるわけにはいかないと思い、僕は階段を下りていく。一階に着くと、もう既にアリスはキッチンで準備をしていた。
「…おはよう、アリス」
「おはようございます、ユージオ」
「遅くなってゴメン…今日は野菜スープと目玉焼き、それとパンにしようか。煮込むと焼くだけだから、すぐにできるしね」
「…そう、ですね…すぐにできますよね…」
「え、ええっと…早速始めようか?」
おそらく『すぐに』という言葉に反応したアリスが目を逸らしながら、どこかぎこちなく答えていた。初日の包丁に関するやりとりの際、まさかと思って食材の焼き方を尋ねた際、
『…?神聖術で適度に焼けばいいのではありませんか?』
『だったら、何のためにキッチンにフライパンやコンロがあるの?!』
二度目の絶叫に、アリスが困惑していた。あの後、僕から料理のイロハ(といっても、僕もフォンに教わったものをそのまま言っただけだけど)を彼女に伝えたのだが、落ち込ませてしまったのだ。
おそらく騎士としてのプライドを確実にズタズタにしてしまったのだと、落ち込むアリスを見て、僕はその晩、猛烈に後悔するのだった。
…そんなこともあったなと思いながら、僕はアリスの隣で野菜を煮込んでいく。卵を恐る恐る割る姿の彼女を見守りながら、僕は残っていたパンを一切れずつに切っていく。スープならキリトたちも食べやすいだろうし…そうこうしている内に朝食が完成した。
「前々から聞こうと思っていたのですが…ユージオはどうしてそんなに家事ができるのですか?」
朝食を取りながら、ふとそんなことをアリスに聞かれ、僕はフォークで目玉焼きで切り分けていく。いきなりの質問に少し驚きながら、僕は答える。
「…えーっと…学院にいた頃に色々とやってたからかな。料理はフォンがよく安息日に作っていたから、時々教わってたりしていたし、キリトなんかはちょっと雑なところがあったから、同室の時は僕がよく掃除してたし…」
「そうなんですか…少し羨ましいですね。私はいつも飛竜に乗って見回りに行ったり、剣や神聖術の鍛錬ばかりしてましたから…」
「そうかな…僕からしたら、アリスの生活も羨ましく聞こえるよ?学院の生徒たちは、そういうことに憧れる人も少なくなかったよ?」
「そういうものですか。そこら辺は認識の差があるのですね…尤も、アドミニストレータさ……彼女が私たちからその全てを奪っていたのだと知った時には、ショックでしたが…」
「あ、あ~……アリスだってすぐにできるようになるよ!神聖術とか武装完全支配術に比べたら、ずっと簡単だしさ!?」
話がとんでもない方向にいってしまい、完全に地雷を踏み込んだ僕は慌てて話を逸らす。とんでもないものを比較対象としてしまったが、今は話題を変えることが先決だった。
「はぁ…だといいのですが…」
「…僕だって初めからできたわけじゃないし、ほとんどは人から教わったものだよ?僕やセルカが教えるから、これからできるようになったらいいんだよ。それに、僕もまだまだ覚えないといけないこともあるし…頑張ろう」
「…ええ。宜しくお願いします、ユージオ」
少し不安そうに告げるアリスだったが、僕の言葉に笑みを戻してくれた。ここで生活していくにあたって、自家栽培やら何か生活費を稼ぐ方法だったりをしないといけないなと思いつつ、僕たちは朝食を終えた。
その日は今後の予定などを相談し、畑を作るスペースを決めたところで一日が終わった。今日はアリスがキリトたちを見てくれるので、僕は寝る前に剣の手入れをすることにした。
金木犀の剣はアリス自身が手入れしたいそうなので、今夜行うのは青薔薇の剣とキリトの黒剣の整備だ。フォンの大剣…映現世の剣はというと、
(…フォンがああなってから、映現世の剣はこんなに罅割れてしまって、全く使い物にならなくなってしまった。そういえば、フォンは、この大剣はあらゆる可能性の世界を映し出す、って言ってたけど…)
アドミニストレータと闘っていた時、フォンは映現世の剣をそう表現していた…それが一体どういう意味なのかと思ったが、今は何の力も感じない、色を無くして罅割れてしまった映現世の剣を眺めていた。
ふとステイシアの窓を開いてみるも、窓の数値までも全て歪んでしまっていて、状態を読み取ることができないでいた。カーディナルさんも修復を試みたのだが、完全にお手上げの状態だったのだから、おそらく相当なものなのだろう。
(結局、キリトは黒剣の名前を決めてなかったな…改めてこうしてずっと見ていると、引き込まれるような黒さだよね…チュデルキンを討った時のキリトみたいに強くて、でもどこか温かさを感じる色……まるで、)
「…夜空みたいだ」
剣の黒さが、倉庫の小窓から見えた幾多の星を映す夜空のように思えて、僕はそう呟いてしまった…夜空の剣、か。何故かしっくりときた銘に、キリトたちが起きた時の反応が楽しみだと思い、そして、早く二人が目覚めて欲しいと強く思った。そんな時だった。
バタン……
「……?何だ、今の音…」
何かの物音が聞こえ、僕は黒剣を床に置き、青薔薇の剣を腰に差して音の発生源を探った。音はそれ以上聞こえなくなり、気のせいかと思った矢先だった。
「…キリト!?どうしたのですか…?!」
「っ…!?」
二階から慌てた様子のアリスの声が聞こえ、僕は二階へと急いだ。何が起こっているのか…嫌な胸騒ぎを覚えながら、僕はキリトたちの部屋を開いた。そこには、
「…ぁあ……ああぁ…」
「キリト、どうしたのですか!?キリト…!」
「キ、リト…?」
そこに広がっていた景色は僕が望んだ光景でありながら、信じたくない光景が広がっていた。
キリトが目覚めた…けど、様子が明らかにおかしい。懸命に心配するアリスの言葉など全く聞こえていない様子の彼は、ベッドから落ちて何かを求めるかのように手を伸ばしていた。言葉も碌に発していない彼の姿に一瞬呆然としてしまったが、正気に戻り、状況をアリスへと尋ねた。
「アリス、これは一体…?!」
「わ、分かりません…!キリトが目覚めたらと思ったら、いきなり今の様子に…」
「そんな……っ!フォン…?フォンはどこに…?」
「えっ…?いつの間に…!」
キリトの状態を聞いている途中で、僕はフォンの姿が見えないことに気付いた。アリスもいなくなっていることに気付いていなかったみたいだ。そして、先程の物音の正体にもしかしての可能性を感じて、僕は家を飛び出した。
「…フォン…?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
家を出たすぐ先にもう一人の友は立っていた。目覚めた彼の姿にホッとしつつも、キリトと同じ状態に、フォンもなっているのではないかという不安に駆られて僕は恐る恐る声を掛ける。
少し遅れて僕の言葉に反応したフォンはこちらへと振り返った。どうやら、僕の声はしっかりと聞こえているようだった。その反応に安堵しながら、僕はフォンに近寄った。
「良かった…君は大丈夫だったんだね、フォン…!実は、キリトが「誰だ、お前?」…えっ?」
遮ったフォンの言葉が理解できず、僕は硬直してしまった。どういうことかと僕が混乱している内に、フォンは懐疑的な視線を僕へと向け続けていた。透き通った左目が不安げな僕の姿を映し出していたが、そんなことなどお構いなしにフォンはその事実を言葉にして僕へと突き付けてきた。
「フォンって誰だ?お前は一体…それにここはどこだよ?つぅか、日本じゃねーよな、ここ?外国?」
「えっ…えっ…?フォン、何を言って…?」
「だから、フォンって誰だよ?俺の名前は音弥…音弥蓮だ」
「っ…!」
認めたくなかった…でも、現実は残酷だった。
もう一人の友は僕を覚えていなかった。それどころか、自分の名前すらも覚えていないようだった…それをようやく理解できた僕の視界は真っ黒になったような気がした。
「で…?お前らは誰だよ…外国人?でも、日本語は通じてるよな?はぁ…何がどうなっているのやら…」
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
ようやく落ち着いた僕は、疑念の気配を全く隠すことのないフォンをなんとか連れ戻し、キリトの様子を見てくれていたアリスの元へと戻った。呻いていたキリトも落ち着きを取り戻していたようで少しだけ安心した。
アリスもフォンが見つかったことを聞き安堵していたが、フォンの様子もおかしいことを告げると、驚きを隠せないでいた。落ち着いたキリトをベットへと寝かし、僕たちは待たせていたフォンの元へと向かった。
ともかく少しだけ落ち着いて話を聞かなければと、紅茶を入れてからテーブルに着いたのだが…反対側に座るフォンの質問に、僕とアリスは困惑しながら顔を見合わせてしまっていた。
「あの…フォン…何も覚えていないと聞きましたが…本当ですか?」
「だからさ…俺の名前は音弥だっつーの…!なんで、昔使っていたゲームの名前で呼んでくるかな?ったく…!?」
「え、えっと…オトヤ?それが貴方の家名なんですか?」
「家名…?ああ、名字のことか…そうだよ、音弥連。それが俺の正しい名前だ……えーっと…?」
「彼女はアリス…で、僕がユージオだよ。本当に覚えてないのかい、フォ…オトヤ?」
「アリスにユージオ…ふーん…全然知らない名前だな。そもそも外国人の知り合いなんていないから当たり前か…」
アリスの質問に答えることなく怒るフォン…そういえば、僕たちの名前を告げてなかったと思い、フォンに伝えるも、どうやら完全に何も覚えていないよう様子だった。それに、以前のフォンとはどこか違う雰囲気を纏っているような気がしていた。
「えーっと…さっき二ホンとかガイコクとか言ってたけど…」
「…俺の故郷だよ。でも、ここは日本じゃないよな?どう見たって、外国なわけだし…なんていう国なんだ?」
「フォンの故郷…あっ、この辺りの地名だよね…ここはノーランガルス北帝国の北辺に位置するルーリッドっていう村、なんだけど…」
「るーりっど?のーらんがるす?…イギリスとかフランスの地名か何かか?」
「いぎりす?ふらんす?…全然聞いたことがない地名なのですが、それは貴方の住んでいた世界の地名なのですか?」
「…逆に聞いたことないか?アメリカとか中国とかロシアとか…!」
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
「その様子じゃなさそうだな」
聞き覚えのない地名に疑問符を浮かべながら、僕とアリスは顔を見合わせてしまう。その様子を見たフォンはどこか呆れてしまっていたようだ。やれやれといった態度は以前の彼とそっくりだが、雰囲気は違っていた。
「ともかく…ここにいる理由は分からないんだ。あんたたちは何か知らないか?俺はどうしてこんなところにいるんだ?」
「それは……」
疲れ切った様子でそう尋ねるフォンの疑問に僕は今まであったことを答えていく。それを聞いたフォンはどこか信じられないといった様子に変わっていった。
「俺が剣を振って、最高司祭とかいう悪人を倒したね…どこぞのお伽話だよ」
「全部事実だよ…それと、これは多分の話だけど、君はここの世界の人間じゃない…といっても、記憶を無くす前の君とキリトがそう言っていたんだけど…」
「キリト…?誰だ、そいつは?」
「「…?!」」
まさかの発言がフォンの口から飛び出し、僕たちはショックを受けた。いくらなんでも、それだけは聞きたくなかった…共に闘ってきたキリトのことを覚えていないなんて…!
「本当に…本当に忘れてしまったのかい!?キリトは君の友で、一緒の世界から来た筈だろう!?あんなに仲が良かったのに…なんで?!」
「…と言われてもな…本当に知らない名前だしな」
「っ…!フォン!?いくらなんでも「ユージオ…!」…!?」
その言葉だけは…彼の口から言ってほしくない言葉に耐え切れず、僕は思わず立ち上がってしまう。そんな僕を見て怪訝そうな表情をするフォンに対し、なんとか冷静さを保っていたアリスの言葉で僕も我に返った。
「…その…なんか悪い…」
「いや…ゴメン。僕の方こそ…」
「……ともかく。今日はもう休みましょう?フォン…ええっと、貴方も不慣れな土地だとは思いますが、聞きたいことは明日お伝えしますので…私たちが分かる範囲ではですが…」
記憶を無くしながらも、自分が悪いことを自覚しているフォンの謝罪に、僕も申し訳なくなってしまい謝り返してしまった。そんな僕たちの間の悪さを察して、アリスが提案してくれたことで、僕たちは休むことになった。
キリトのことはアリスが看てくれるとのことで、フォンには空き部屋(ベットはアリスと二人掛かりで移動させた)を使ってもらうことになり、全ての作業を終えて自室へと戻った時には真夜中になってしまっていた。
ベッドに倒れ込み、僕は天井を見上げていた。そして、今日起こったことを思い出し、滲み出てしまった涙を堪えるように腕で目を隠した。
(なんで…!?なんで二人があんな……二人が何をしたっていうんだ…!)
自我を喪ってしまったキリト…記憶を無くしたフォン…目覚めて欲しいと思っていた友たちのあまりの姿に、僕は神様を恨んだ…恨まずにはいられなかった。
僕たちを…この世界をどうにかしたいと懸命に闘った二人に対する仕打ちに、怒りで頭が一杯になり、涙が目から止まらないでいた。
もしも神様がいるのなら、今の僕はためらうこともなく、剣を振るってしまいそうで…気が狂ってしまいそうになっていた。
「…ユージオ…?」
「っ…!?」
だからこそ、僕は聞こえてきた彼女の声に驚いた。視線を扉へと向けると、こちらを心配そうに見つめているアリスの姿がそこにはあった。
「その……すみません。貴方の様子が気になって来たのですが…声が聞こえてしまったもので…」
「…ゴメン…少しだけ取り乱しちゃって…僕は大丈夫だから…起こしちゃってゴメン」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
アリスにまで心配を掛けてしまったようで、無理に笑顔を作り、問題ないと虚勢を張る。このまま帰ってくれればと思ったが、僕の考えとは逆にアリスは僕の傍へと近づき、
「…ア、アリス…!?」
未だに涙を零す僕など気にせず、アリスは僕を優しく抱きしめたのだ。突然のことに驚きが言葉として出てしまう。
「…すみません…今の私にこうしてもらうことは気まずいことだとは思いますが…今は私しか聞いていません…辛かったり悲しいのなら、泣いていいですよ?」
「…うぅ……うわあああぁぁああぁぁぁ!?」
その言葉が決め手となってしまった…本来なら、彼女に甘えるべきではないと思っていた僕は堪え切れずに大声を上げて泣き出してしまった。僕が落ち着くまで、アリスは優しく僕に寄り添ってくれていた。
書いてて辛くなるお話が続きます…あと一話ぐらい挟むか、次くらいでアリス視点のお話に入れるかと思います。それが終われば、ようやくルーリッド村でのお話も終盤へと向かい、一回現実世界へとお話は戻るかと思います。
そして、記憶を失い様変わりしてしまったフォンに、罅割れた映現世の剣に、夜空の剣の命銘(予定)のお話でした。ユージオでさえかなりのショックを受けたのに、ユウキたちがこれを知ったらと思うと、更に憂鬱になる作者だったりします(苦笑)
ハゲすぅさん
ご評価ありがとうございました。
それでは!