ソードアート・オンライン~夢幻の戦鬼~   作:wing//

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オリ主、武器を決める回となります

ちなみに主人公が選んだ武器は『フェイタル・バレット』を参考にしています
気になる方は、そちらでご確認下さい

現実事ですが、台風凄いことになってますね
自分も東京で、物凄い風と雨に驚いてます
みなさんもお気をつけて、お過ごしください

それでは、どうぞ!


第2話 「銃の世界へ」

12月6日 放課後 

 

「さてと・・・それじゃ行ってみますか」

早速、菊岡さんの伝手でソフトを入手した俺は自宅に戻り、アミュスフィアを被っていた。

「とりあえずGGOがどんな世界なのか、把握しとかないとな・・・リンク・スタート!」

その言葉とともに、俺の意識は仮想世界へと飛ばされた。

 

 

 

「・・・ここがGGOか・・・」

辺りを見回すと、暗い空に、並び立つビル群が目に入った。

流石は荒廃した未来の地球というべきか・・・SF要素が強いと感想を抱いていると・・・鏡に映る自分が目に入った。

 

「・・・・・おいおいおい、これって!?」

 

どこぞの某ロボット系主人公の顔だった・・・

いや、まだ俺の顔の面影があるだけマシか?

瞳まで紫色だし、髪も茶髪だ。

・・・参ったな・・・俺、二刀流で相手をバラバラにとか、高速でのプログラミン書き換えとか、種割れとかできないぞ。

 

「・・・仕方ない。とりあえずは菊岡さんの協力者に会うか」

 

済んだことはしょうがないと思い、俺はとりあえず教えてもらった待ち合わせの場所に向かった。

少し歩き、人通りの少ない通り・・・そこの路地の入口にその人物はいた。

 

「・・・・・合言葉は?」

「夢幻と黒」

「・・・・・君がフォン君か。聞いていると思うが、菊岡さんから頼まれて、武器を準備した。とりあえず見てくれ」

 

そう言って、男はストレージを可視化してくれた

(・・・結構、種類あるな・・・へぇ、光剣なんてものもあるのか。サブウェポンとしては悪くないか・・・メインはやっぱり銃か?)

 

俺は武器たちを見つめながら、考えを巡らせ、数分・・・

 

「(とりあえず方針は決まったが・・・試し撃ちしてみてからだな)どこか試し撃ちできる場所はありますか?」

「ああ・・・ついてきてくれ」

 

協力者の後をついていくと、武器屋の地下室に着いた。

なんでも、ここでは、購入した武器の試し撃ちができるらしい。

用意してもらった武器を出してもらい、全種類試してみることにした。

その最中に、GGOで最も大事なシステム、弾道予測線を教えてもらった。

なんでも、一度認識すれば、相手が放つ弾丸の軌跡が表示されるらしく、

それを使って、銃撃を回避したり、相手の位置を知ることができるらしい。

試し撃ちの際に、バレットサークルについても説明を受けた。

最初はなかなかうまくできなかったが、十三発目以降からはコツを掴み、狙ったポイント近くを撃てるようになった。

 

そして、全武器の試し撃ちを終え、俺は使う武器を決めた。

方針としては、近・中距離型の接近前提装備だ。

スナイパーライフルとか両持ちの武器とかは、これまでの経験が生かせないと思ったのだ。狙撃地点云々とか決めないといけないスナイパーなんか絶対に無理…そう判断したのだ。

 

ということで・・・

 

メイン:ショットガン『ヴァルキリー Mk2』

サブ1:サブマシンガン『LMG 月光』

サブ2:ハンドガン『SPB NightSky Mk2』 

 

といった感じだ。マシンガン・ハンドガンで牽制しながら、ショットガンを叩き込む・・・悲しいことに脳筋プレイに近いが、コンバートしたアバターのスキル・ステータスを考慮すると、GGO初心者の自分が勝ち上がるにはこれが一番な気がしたのだ。なので、防具も 軽装重視だ。カウンタースタイルでの戦闘を考慮して、伸縮式の小型盾を装備し、その他に俺は見せてもらった武器の中で気になった物をいくつかもらい、簡単に協力者の人たちと白兵戦で練習し、感覚が掴めた頃に切り上げた。

 

 

 

その後、協力者の人たちとは別れ、総督府へと向かった。

とりあえず、明日開かれる《第3回バレット・オブ・バレッド》・・・通称BoBの参加登録をするためだ。どうやら、端末で行うようで、俺は人の流れからそれを判断し、端末の前に立ち、操作を始めた。

 

「エントリー名は〈Phone〉と・・・おいおいおい、現実世界の情報とかも登録する欄があるのか・・・えーと【空欄・虚偽データでもイベント参加は可能ですが、上位入手プライスを受け取ることができません】・・・なるほどな・・・べつにいいか、そこまで必要と感じないし・・・というか、個人情報の流出とか考えると、よくみんな登録できるよな」

 

アバター名だけ入力し、入力完了のボタンを押した。すると、完了を知らせる画面とともに、予選トーナメントの時間と会場が表示された。

どうやら俺はEの12らしい。

 

「・・・とりあえず、帰るか」

 

宿屋に向かいながら、死銃らしき人物を探してみたが、さすがに見つからなかったので、その日はそのままログアウトした。

とりあえず、本番は明日だ。なんとか勝ち上れればいいのだが・・・




ちなみに、オリ主に武器を調達した都合で、予算オーバーとなった菊岡が
キリトには、何にも武器の手配をしないという裏設定が存在しています(笑)

本日12時にあと一話更新します
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