本章では、オリ主がまぁまぁキレる描写が多いです。
書いてて、ちょっとやり過ぎた感はありますが・・・(笑)
それでは、どうぞ!
追記 武器アンケート、ご協力ありがとうございます。
刀の人気が凄すぎる・・・(  ̄▽ ̄)
片手棍・・・(゜ロ゜)
武器アンケートは12月10日までになります。
今回から、また別アンケートになります。
「明日奈・・・」
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
メディキュボイドで検査を受ける明日奈を、俺たちは見守っていた。木綿季は俺の手を強く握っていた。和人から連絡を受けた俺は、すぐさま倉橋先生に連絡を取り、午後の時間に診察を入れてもらったのだ。そして、検査が終わり、和人と明日奈が診察室へと入っていた。俺と木綿季は静かに控室で二人を待つことにした。
「あっ・・・出てきた」
木綿季の声に、俺も二人が診察室から出てきたことに気付いた。だが、二人の顔色は良くないものだった。
「和人、どうだったんだ?」
「あ、ああ・・・それが・・・」
意を決した俺は、和人にそう尋ねた。そして、和人はゆっくりと話し始めてくれた。
明日奈の脳に簡易的なスキャンニングが行われ、そのせいで記憶障害が起きていること、オーディナル・スケールをプレイしている人で、同じ症状が出ている人がいること、そして、その記憶障害が酷くなる可能性があることを・・・
それを聞いた俺と木綿季は何も言うことができなくなってしまった。
「あのね、蓮。ちょっといい?」
和人たちと別れた後、ALOにダイブしてから、現実世界に戻ってきた俺は、真剣な表情をした木綿季に声を掛けられた。
「実はね・・・」
「明日奈のところに行きたいんだろう?」
「えっ!?う、うん!!」
俺に、言いたいことが当てられた木綿季は驚きながらも、頷いた。
「・・・僕が傍にいても、あんまり力になれないかもしれないけど・・・!明日奈の傍にいてあげたいんだ・・・・・あんな明日奈、見てられないよ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
木綿季の言葉に、俺はさっきまでのことを思い出した。病院で倒れ、ALOでも第1層などの馴染みの深い場所を一緒に廻ったのだが・・・明日奈の記憶が改善されることはなかった。本人は気丈に振る舞っていたが、人知れず涙を流しているところを見てしまったのだ。そして、和人の悔しさもしっかりと伝わってきた。
だからこそ、木綿季は木綿季なりにできることをしたいと思ったのだろう。それは俺も同じだった。
「木綿季。明日奈のこと、頼めるか?」
「・・・!うん!」
「それなら、すぐに準備してくれ。俺は明日奈に大丈夫かどうか相談してみるから」
「分かった!」
そう言って、木綿季はすぐに荷物をまとめ始めた。俺は、明日奈に連絡を取る前に、和人に木綿季の件をメールで伝えた。
(こっちは俺の仕事だな・・・)
時刻は19時。今日のオーディナル・スケール開始まであと2時間だ。
後楽園ドーム・・・一般的には、東京ドームとして知られるこの場所に、俺は来ていた。
木綿季を明日奈の家に送り届け(お母さんの許可も取ってくれたらしい)、ユイちゃんの発見した法則に則り、ここへと来ていた。公式からの告知もドンピシャで同じ場所だった。
そして、俺は周囲のプレイヤーたちを見渡していた。
あの2位の・・・エイジというプレイヤーと尚也がいないか、チェックしていたのだ。彼らには、その真意を問い質さなければならなかった。その時だった。
「随分な気合の入れようね」
「えっ・・・?シノン!それに、キリトまで!」「シノン!どうして?」
聞き覚えのある声に振り返ると、詩乃がいた。その視線の先には、和人とユイちゃんもいた。和人と俺の声が重なり、互いの存在に気が付いた。
「あら、フォンもいたのね」
「フォ、フォン・・・お前まで・・・!?」
「みんなには危ないから戦うな、って言っておいて、自分たちは例外なのね?」
「えっ・・・あっ、本当だ。メール来てたの、気付いてなかった」
「・・・一人は、忠告すら聞いてなかったみたいだけど」
詩乃の言葉に、準備に追われていた俺は、和人のメールに今、気が付いた。詩乃の目線が呆れたものに変わっていた。
「だ、だけど・・・本当に危険なんだ。ボスに殺されたら、アスナの時みたいに・・・!」
「大丈夫!私はSAO生還者じゃないもの。スキャンされる記憶がなければ、何も起きないはずよ?」
「それにだ・・・アスナのことが心配なのは、お前一人じゃない。俺もユウキも、シノンたちも・・・みんな、できることがあるなら協力したいんだ。それがどんなに危険なことでもな?」
「そういうことよ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
俺と詩乃の言葉に、和人は言葉を失っていた。
「それに、そんなに心配なら、ちゃんとアンタが私を守ってよね?」
「・・・俺達なら、そうそう負けたりなんかしない・・・そうだろう?」
『パパ!シノンさんとフォンさんが一緒なら、絶対に負けませんよ!』
「・・・分かったよ」
俺たちの言葉に根負けした和人が降参といった風に手を挙げた。すると、時間がきたようで、周りのプレイヤーたちが次々とバトルスタイルへと姿を変えていった。そして、俺達も・・・
「「「オーディナル・スケール、起動!」」」
そう言葉を発し、バトルスーツを身に纏う。シノンは、深緑のバトルコートに銃『アドバンサー』を装備していた。現実世界がAR空間へと姿を変え、ボスが姿を現したのだが・・・
「あれは・・・第18層のボス!ダイアータスク!?」
「今日は13層のボスじゃなかったのか!?」
13層のボスではなく、18層ボス『ザ・ダイア―タスク』が出現したことに、動揺する和人と俺。そんな俺達に、ユイちゃんが状況を伝えてくれた。
『現在、都内各所で10体のボスモンスターが次々と出現しているようです!』
「随分と大盤振る舞いね・・・」
「ああ。もう隠す気すらないようだな」
『それに伴って、ボスの出現位置がランダムに設定されています!』
予想外の事態ではあるが、今はともかくボスに集中しなければと、意識を切り替えた。
「ほ、本当にダイア―タスクだ・・・!」
「よーし!」
どうやら、SAO帰還者もいるようで、そんなプレイヤーの会話も聞こえてきた。そして、ボス戦が始まった。鎖に固定されたボスに、詩乃の先制射撃がヒットした。
「すぐに遠距離モードに変わるぞ」
「定石通りに行くわよ!」
「ああ!」
詩乃の言葉に、俺と和人は前線へと切り込んだ。だが、
「あいつ、なにしてるんだ?」「今だ、やっちまおうぜ!」
ボスの行動が分かっていないプレイヤーが不意に近づいていった。俺と和人はそのプレイヤーたちに忠告の言葉をかけた。
「離れろ!」「危ない!」
その言葉と同時に、ボスが手持ち鎌を投げつけてきた。俺と和人はそれぞれプレイヤーを庇い、横飛びに飛んだ。しかし、
「あ、あああぁ!?うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「しまった!?」「くそっ!?」
詩乃の傍にいたプレイヤーが直撃してしまい、その体がゆっくりと倒れた。
(くっ!?このままだと・・・!)
ボスの奇襲により、戦場は混乱していた。そして、ボスが腕に鎖を巻き、近接モードに入った。そこに、キリトが無謀にも突っ込んだ。
「キリト、責め過ぎよ!」
「くそ!あのバカ!?」
詩乃の言葉が届いてない和人をフォローするべく、俺もボスに接近するため、駆け出した。
鎖を回し、竜巻を発生させるボスにキリトを含め、全員が防戦一方になっていた。
「シノン!」
「・・・了解!」
俺の合図に、詩乃の狙撃がボスの鎖にクリーンヒットした。鎖が砕け、ボスがひるんだ。
「キリト!」
「っ・・・フォン!」
「仕掛けるぞ!遅れるな!」
「・・・・・ああ!」
詩乃の援護射撃を受けながら、俺たちはボスへと突っ込んだ。
『GOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!』
俺達目掛けて、鎌が振り落とされるが、詩乃の一撃が顔面にヒットし、攻撃が逸れる。その隙を俺たちは見逃さず、
「「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」」
和人が腹を、俺が背中を切り裂く。クリティカルヒットしたその攻撃により、ボスの身体は止まり、光の粒子へと姿を変えた。『CLEAR』の文字と共に、俺たちのランキングが上がり、景色もAR空間から現実世界へと姿を戻した。
「・・・今日はいなかったか」
周りを見渡す和人。俺もあの二人の姿を探すが、どうやら今日はここにはいないようだ。
「さすがね」
「すまん、助かったよ」「ナイスアシストだったよ、シノン」
「このお返しは、銀座でケーキね?」
「俺の牛丼クーポンでチャラにしてくれよ」
「そんなのいらないわよ」
「キリト・・・そこは同じスイーツのクーポンにしろよ」
「フォンの言う通りよ・・・それか、帰りはバイクに乗せてって?」
(・・・やっぱり気にしてたのかよ、詩乃)
和人の発言に、不機嫌になる詩乃の横で、苦笑いしながら突っ込んだ俺。内心、詩乃のバイク発言にも突っ込んだが、口に出すと、大変なことになるので、そこは黙っていた。その時だった。
「・・・ユナ?・・・待ってくれ!君は、一体!?」
「「キ、キリト!?」
そう言って走り出した和人を慌てて追いかける俺と詩乃。
俺たちが追い付いた時には、和人以外、誰もいない状態だった。
「くそっ!」
和人の八つ当たりの一撃が自販機に決まった。そして、詩乃に飲み物を奢ろうとした時、和人の動きが止まった。
「・・・そうだ。ユイ、ここ数日で、あのフードの子が指さした方角を覚えてるか?」
『はい。それが何か?』
「それを東京の地図上にプロットしてみてくれ」
和人の指示に、ユイちゃんがマップを表示し始めた。
「それって、この前の公園で、あの女の子が指さしてたやつか?」
「ああ・・・ここは・・・」
「世田谷区・・・大岡山・・・?」
俺の問いかけに答えた和人はマップを動かし、線が重なるポイントを拡大した。その地名を詩乃が読み上げてくれた。
「ユイ、ここには何があるんだ?」
『パパ。ここは東都工業大学のある位置を示しています』
「・・・ここに行けってことなのか?」
『東都工業大学とエイジというプレイヤーのデータを関連付けて、サーチします』
ユイちゃんが検索を始め、俺たちの周りに複数の画像が出現した。すると、和人が一枚の写真を見つけた。
「この人は・・・?」
『オーグマーの設計をした、重村徹大教授です』
「この人が、オーグマーの設計者・・・」
ユイちゃんが解説する写真を俺と和人は黙って見続けていた。重村教授の横には、あの2位のプレイヤー:エイジにそっくりな人物が写っていたからだ。
東都工業大学・・・その講義室の一室。
「フルダイブ型VR機器、最大の問題点・・・それは、フルダイブの機能そのものである」
そう話し続ける重村教授の講義を俺と和人は拝聴していた。かなり興味をそそられる講義であり、講義室が満室になるのも頷けるほどの内容だった。俺自身、勉強になるなと思ってしまったくらいだ。
そして、質問事項へと話が移った時だった。隣にいた和人が手を挙げた。
「はい。じゃあ、そこの君」
「ARマシーンにも、フルダイブマシーンにはない危険性が存在すると思いますが、それについてはどうお考えですか?」
「・・・それは、装着時の交通事故とか、そういう次元の話かね?」
「いえ。マシンによって、負荷された情報がユーザーの現実認識を浸食しかねないことです。フルダイブ技術は仮想世界を現実にします・・・しかし、AR技術は現実世界を仮想化するものではありませんか?」
和人の言葉に、講義室が感心や納得、疑問の声があふれ出した。俺は黙って、二人のやり取りを見ていた。
「その質問には、次回答えよう・・・今日はここまで」
重村教授の言葉共に、講義は終わり、俺と和人は壇上にいる重村教授の元へと向かうのであった。
場所を移し、重村教授の研究室に来た俺達。和人が話を切り出した。
「担当直入に伺います。オーディナル・スケール・・・ランク2位のエイジというプレイヤーを知っていますか?」
「・・・さぁ?」
「重村教授の研究室にいたのではありませんか?」
「学生はたくさんいるからね・・・」
和人と俺の質問をのらりくらりと躱す重村教授。やっかいなタイプだと、相対した今、俺はこの人をそう思った。
「では、オーグマーでSAO生還者が記憶障害を起こす事件が発生しているのは、ご存知ですか?オーグマーには、ユーザーに明かしていない、装着者の記憶をスキャンする機能があるのではないですか?」
「・・・はぁぁ。総務省の菊岡君の話では、ゼミを見学したいとのことだったが・・・」
「そうでも言わないと、こうして会って、お話を聞くことはできないと思いましたので・・・話を元に戻します」
「オーグマーにイレギュラーな機能が仕込まれていることは、詳しく調べれば、すぐに分かります。これが明らかになれば、オーグマーもナーブギアのように葬られますよ!あなたも、あなたの生徒だった茅場晶彦と同じ道を行くつもりですか!?」
「・・・・・一体、何のことだね」
和人の言葉に、あくまでもシラを切るつもりらしい。重村教授は言葉を続けた。
「仮に、その記憶スキャニングとやらが可能だったとしても、SAO時代の記憶が無くなることになんの問題があるのかな?忘却はより良い前進を生むという言葉もある。全ての生還者が恐ろしい過去を忘れたいと願っているのではないかな?」
「・・・!?」
重村教授の言葉に和人が言葉を詰まらせた。その動揺を突き、重村教授は、話は終わりだと言わんばかりに、立ち上がった。
「次は正式なアポを取ってくれ「本気でそんなことを仰っているのですか?」っ!?」
重村教授の言葉を俺は遮った。さっきの言葉は、俺にとって聞き捨てならないものだった。
俺の発する言葉と気迫に、初めて重村教授が動揺した姿を見せた。
「確かに・・・教授の仰る通り、SAOの記憶は楽しいもの・良いものばかりではありません。むしろ、悲しいこと、忘れたいことの方が多いでしょう。俺も、何度か忘れたいと思ったこともあります。
・・・だけど、それを忘れるかどうかは俺達が決めることだ。それをいいことだと押して付けて、忘れる、忘れさせようとするなんて・・・その考えを押し付ける人は神にでもなったつもりですか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「それを選択する権利が・・・あなた方にあるとでも言うつもりですか?」
「・・・・・言いたいことは以上かね。すまないが、もう時間がないものでね」
「・・・分かりました。和人、行こう」
俺の言葉に、そう冷たく返した重村教授。これ以上は何を言っても無駄だと悟った俺は怒気を収め、和人と共に研究室を後にすることにした。ふと、ホワイトボートに下に置かれた、ガラクタやパーツの残骸が目に入った。
「先生は・・・ロボットも作っているのですか?」
最後に和人がそう問いかけたが、重村教授は何も答えなかった。その時、机の上にある一枚の写真が目に止まった。女の子の写真だった。
(娘さん?・・・しかし、どっかで見たことあるような・・・)
そう思いながら、俺と和人は研究室を後にするのだった。
『確かに、重村教授には娘さんがいる・・・いや、いたんだ』
大学の中庭で、重村教授とのアポイント結果を菊岡さんに報告していると、俺と和人は重村教授に娘がいるのかどうか、尋ねてみた。すると、菊岡さんがいたことを教えてくれた。
『だが、彼女は2年前に亡くなっている』
「・・・重村・・・悠那・・・ユナ!?」
菊岡さんから送られてきた写真と名前を見て、俺と和人は驚いた。娘さんはユナにそっくりだったのだ。
『君たちも想像していると思うが、娘さんの死因はナーブギアによるものだ。彼女はSAO事件の被害者だよ』
「・・・どういう、ことなんだ?」
「ああ。それなら、何のために、SAO生還者の記憶をスキャンニングなんてしてるんだ?」
情報は多く手に入ったが、それをまとめるためのピースが足りていない・・・・そんな状況に俺たちは困惑していた。
『あるいは、教授の言う通り、SAO生還者のカウンセリングのため・・・音弥君の言う様に身勝手かもしれないがね・・・』
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ともかく、オーグマーに危険な機能が仕込まれている可能性は高いんだ。菊岡さん、あんたの力でサービスを停止させられないのか?」
菊岡さんの指摘に、何も言えなくなってしまった俺の代わりに、和人が尋ねた。だが、菊岡さんの返答は厳しいものだった。
『こちらでも解析を進めてるけど、相手は経産省も絡んだビックプロジェクトだからね。確かな証拠が見つからなければ、動けない。少し時間がかかりそうだ』
「オーディナル・スケールのプレイヤーにはSAO生還者も多い」
「もし彼らが、旧アインクラッドのボスと戦えば、記憶を奪われるケースも増加する一方ですよ!」
『・・・最大限の努力はするよ。入院していたクライン氏も彼の仲間たちも同じ症状のようだった。記憶の方より、外傷の方が心配だったがね・・・キリト君、そして、フォン君・・・できれば、ボスとはもう戦わないでくれ。君たちの記憶まで無くなってしまったら、大変だからね』
菊岡さんは最後に忠告を告げ、会話が終了した。今できることが無くなった俺たちは一度、家に戻ることにしたのだった。
そんな俺達を、エイジと尚也が見ているとは知らずに・・・
ここから怒涛の戦闘ラッシュになります・・・が、
次回更新は短編を投稿します。
年内には、オーディナル・スケール編も完結させますが、ちょっと短編も挟みたいな、と思った作者のわがままです。
それではまた。
次回更新 8日0時予定
まだ構想段階ですが、番外編でアリシゼーションの前日譚になる『バーサス』のお話を書こうかと考えてます。フォンの相手はどういった相手がいいでしょうか?(アクセル・ワールドのキャラはなしの方向で考えてます。アリシゼーション編に登場する武器に関連した相手を想定しています)
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全部(作者が死にます)