前回、休むって言い忘れてたので、上げます。
実はですね、僕の好きなキャラ、3人いるんですよ。そのうちの一人が、てゐなんですよ。
あ、はい。ごめんなさい。
この作品は1次創作で、自己設定が含まれます。
以上をご了承のうえ、読んでください。
てゐかわいい。
―――――埼玉県定峰峠 ヒルクライムスタート地点
RSメンバーから恐れられ、至高の存在として育った魔理沙にとって初めての試合。魔理沙は気合十分であった。
魔「さーて。次は上り。私の出番だな!」
フ「頑張ってね!」
咲「FDの準備はできてるわ。」
魔「よし・・・・あとは相手の問題だな。」
フ「・・・?」
魔「みろよ。」
――――
鈴「ごめんね。てゐ。負けちゃったよ。」
て「言われなくてもわかってるよ。ただ・・・」
鈴「ただ?」
て「なんか・・・うまく言えないけど…。気持ちが落ち着かないんだ。」
魔理沙が割り込む。うずうずしていられなかったようだ。
魔「ま~だ気にしてんのか?永琳のこと。」
て「なぜ、それを!?」
魔「わかるさ。それぐらい、フランに聞けばいくらでもわかる。それと、お前が感じる大事な人がいなくなった悲しみもな。だが、それにばかり落ち込んでて、今のバトル。できんのか?」
(私は本気のバトル以外は望まない。それが私のモットーなんだ。絶対に中途半端な気持ちじゃ望ませないぜ。)
て「あんたに何がわかる?幻想郷時代からいろいろお世話になってたってことはわかるだろう。だが、大事な人がいなくなった悲しみまで分かるはずない。第一、あんたに大事な人なんていない。そうだろう?」
魔「ちょっと違うな。私は大事な人を失い『かけた』。そういうことだ。気持ちが落ち着いたら、いつでも言いに来な。いつでも始められっからよ。」
て「ううん。今すぐ始めよう。なんか、あんたと話して、すごく落ち着いた気分になった。」
魔「そう来なくっちゃな!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・
咲「カウント行きます!」
「5!4!3!2!1!GO!!」
――――――わかって見せる。あんたの言った真の意味ってやつを――――
魔「さーて、路面の悪い環境。それに相手は4WDのインプレッサと来たもんだ。どう攻めっかな…。」
て「なんか、とっても楽な感じ・・。楽しい。右足がうずくよ…いつでもフルブースとはかけられる。でも今は我慢。ラストの直線で引き離す…!」
魔「チッ。まったく、パワー馬鹿とはこのことだぜ。かなりやってあるな…。だが、こっちも負けてないぜ!」
ハク「う・・・ん。がん・・・・ばれ・・・!」
魔「おう!」
――――とあるギャラリーコナー―――――
モブ1「うおー!すげーな!」
モブ2「どっちもハイレベルなバトルしてやがるぜ!」
??「どうだい?魔法使いを見た感想は。」
??「何とも言えないねえ。何かが足りない。まだ覚醒してない感じだよ。」
??「やっぱり、あんたもそう感じるか。あたしもそうだよ。」
??「フッ」
グオオオォォォォォ――――ンキュル
魔「このコースのリズムは大体頭に入ってる。だから、向こうのリズムに合わせればいいんだ。」
て「まだついてくる・・・・?もしかしたら、私が思ってるより・・・速い?」
てゐは少しずつ、少しずつ、焦り始める。FDがものすごいペースでヘッドライトをぎらぎらさせているのだ。無理はないだろう。
魔「さーて、中盤セクション。ここらで抜ききってやる!」
て「・・・。ちょっとずつペースが上がってきてる…。でも、向こうは私のペース以上は上げられない。何せこの巨体だ。向こうもなかなか幅がある。だから、こんなところで――――」
魔「中盤セクションの終盤。わずかに道幅が開くところがある。私はそこを―――突く!」
魔理沙のFDが一気にペースを上げ、ギャラリーコーナーすれすれで間に入ってくる。
モブ3「あぶねえ~~!」
モブ4「あそこまでして勝ちたいのかよ!」
モブ5「馬鹿っ!ここでペースを上げなきゃ、上の直線でちぎられるに決まってんだろ!」
て「な!?外から!?でもな・・・こんなところで…抜かれはしない!」
魔「レミリアから教えてもらったペース配分的には、もっとも上がるところがここなんだ!抜いてやる・・・絶対にぬいてやる!!」
て「・・・!!壁が・・・・!」
―――――キュキュユキュ
ブレーキング勝負。負けたのはてゐだった。内心勝ちたいとは思っていても、本能がそれを受け付けなかったのだ。
魔「弱さが出たか。そんなら容赦なくちぎらせてもらうぜ!」
て「何このペース!まともについていけない!」
――――VSてゐ(通り名クリスタルラビット) 勝利 勝因ぶち抜き――――
――――ダウンヒルスタート地点 午後23;10――――――
て「ふ~ぅ。負けたぁ~。」
魔「お疲れ。てゐ。どうだ今の気分は?」
て「敵に言うのもあれだけど、すごく清々しい気分だよ。ありがとう。」
魔「おう!それはよかったな!」
て「うん!」
レ「じゃあ、そろそろ引き上げるわよ~。」
ブオオオオオオォォォォォォォォォォ―――――
鈴「どうしたの?清々しいなんて言っちゃって。」
て「いいじゃん。自分が感じたんだしさ。」
実はですね、この作品。動画にする予定だったんです。ですが、なかなか素材が集まらないし、ソフトも入れられないということで、急きょ小説として投稿することになったんです。
入れられない理由?僕がチキンだといえば代々わかるでしょ?
次回も読んでくださいね。