D story   作:Azzoo

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どーも。
前回、指摘があったところを自分的に見直し、しっかり変わるように心掛けました。
しっかし、地文入れると、とても2ページじゃおさまらない。すぐに埋まったしまう。なので増量しますた。以上。
この作品は2次創作で、自己設定が含まれます。
今回初めて読む方は第1話か、第16話から読むことをお勧めします。
以上をご了承のうえ、読んでください。
なんという、1次と2次を間違えるとは。自分のネタが使われたと思った方。本当にごめんなさい!


第20話「雨のプラクティス」

閑散としたサンドガレージに、5人の人々が乗り込んでくる。それぞれ、レミリアは1号車(ロードスターのパーツ搭載車)、フランは2号車(FDのパーツ搭載車)、魔理沙はFD,霊夢はロードスター、咲夜はFCに乗り込む。

 

霊(さーて、行くわよ。)

 

ロードスターのエンジン音が響いたのとほぼ同時に他の車のエンジンもかかる。そして、ゆっくりとシャッターが上がり、夕暮れ前の紅くなりかけた空が広がる。

(栃木のほうは雨が降っているのだろう。)

 

そう誰しもが思いながら、ゆっくりと車を前に進める。この時、前話から、1日後の午後15;30分。今日はもこけーねとの対戦の日だ。

 

――――同時刻 栃木県八方ヶ原

 

け「どうだい?86の様子は」

 

慧音がそう話しかけると、妹紅が振り向かずに、

 

も「ああ、調子がいいよ。今日の夜が楽しみでしょうがない。」

 

け「そうか。わたしもそわそわしてる。」

 

会話はそれだけだった。それだけでもとても意味のあるものだが。

 

―――――――――栃木県八方ヶ原 午後21:00――――――

いつもは静寂につつまれているこの峠で、今日。何かが起こる。そんな空気がここを包み込もうとしていた。

 

フ「いつも以上にギャラリーがわいてるね。やっぱり、レーシングチームだからかな?」

 

フランは何となく、いつもと違う感覚を感じた。

 

フ(まあ、いいか。)

 

――――――――八方ヶ原往路スタート地点―――――――

 

フ・レ・魔・霊「!?」

 

皆驚愕するのも無理はない。なぜなら、ドライバーである慧音がギブスをしているのだ。

 

レ「え!?慧音。だいじょうぶなの?」

 

け「なーに。気にすることはないさ。私は今日は走らないから。走るのはこっち。」

 

慧音はそういいながら、妹紅を指さす。妹紅は不服そうな顔をしている。

 

も「私で悪かったな。まあ、これでもそれなりの知識を持ってるつもりだけどね。で?今日はどっちが私の相手をしてくれるの?」

 

レ「それは明日決めるわ。」

 

も「翌日急に飛び出して私をビビらせようってか。おもしろい。乗ってあげようじゃないか。」

 

妹紅を冷たい目で見た後、慧音のほうを向く。

レ「それより、プラクティス。やってもいいんでしょ?」

 

け「ああ、もちろん。」

 

 

その言葉を境に、GodWings側が動き始める。

 

レ「じゃあ、エースたち、よろしく。今日のプラクティスで走る方が決まるからね!」

そういうと、魔理沙と霊夢がうなずいて、それぞれの車に乗り込む。

 

ブオオオオオォォォォォォォォォォォォォーーーーーン

赤と黄の車が勢いよく飛び出していく。

フ「ねえ、姉さん?ちょっと、いい?」

 

レ「え?うん。」

 

フランはそう言いながら、レミリアを車に引きこむ。そして、上がってくる時に感じた、何か違う感じについて語りかける。

 

フ「ねえ?姉さん。なんか違くない?」

 

レ「違うって、何が?全然普通通りじゃない。」

 

フ「え!?なんで!?」

 

フランは言いながら、レミリアのうえに乗り上げる。

 

レ「え、な、何よ!?」

 

フ「だってさ?咲夜はFCで来るし、どっちか一台でやるって言ってたのに1号車2号車どっちも持ち出すし、きっと何か変だよ!」

 

レ「そんなことはないわ。フラン。両方持ち出したのは、魔理沙に希望を持たせるためよ。」

 

フ「魔理沙に…!」

 

フランはレミリアの顔をひん曲げようとかかる。

 

レ「ちょ、ちょっと!」

 

フ「あんたねえ・・・社長気取りでやってんじゃないよ!言い方が悪いのかもしれなかったかもしれないけども。確かに魔理沙は負けしか考えられないような顔してたよ!?でもさ、希望っていうぐらいなら、もっとパーツを積みなよ!私2号車の運転だったからまるっ遠見通しだよ!」

 

レ「わ、悪かったわ。」

 

ドアがガラッと開く。

フ・レ「!?」

 

霊「はい。そこまでー。フラン。セッティング見て。」

 

フ「う、うん。わかった。」

 

そういって、3人が外に出てくる。

 

魔「ん?なんかあったのか?霊夢。」

 

霊「ううん。なんでもないわ。それより、大丈夫?顔。」

 

魔「ああ、問題なくなったぜ。レーシングドライバーだってことで、ちょっとビビってたのは本当だけど、なんか。ほっとしたぜ。」

 

も「ほっとしたって、何がだよ?」

 

魔「も、妹紅。そ、それはだな…。」

 

も「ふん。まあいいか。」

 

もう一度魔理沙の顔が悪くなる。

霊「ほ、本当に大丈夫なの?」

 

魔「やっぱ、ダメだ。休んどく。霊夢、私がおびえててエースとしてどう思う?」

 

霊「別に。」

 

魔「じゃあ、言っておく。お前は『メカニックだから』とか、『86だから』とか思ってるかもしれない。だが、舐めない方がいい。絶対に何かあるぜ。100%出せるようにしといたほうがいい。」

 

霊「言われなくても、そのつもりよ。」

 




どうでしたか。
現在絶賛設定集執筆中です。
うーん最近忙しいし、どれぐらいに上げられるかはわかりません。
でも、35話行くまでには上げようかな。うん。
次回も読んでください!
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