D story   作:Azzoo

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前回までのあらすじ
どう考えても死亡フラグなんだよなぁ…あの発言。
(前話参照


VSMRS編
第40話「アリマリ☆」


全開同乗走行に乗ったレミリアがその後2日ほどずっとガレージの隅っこでシビックを見ながらガタガタ震えてたのは言うまでもない。

 

その後1週間の休みが入った。

 

―――――1週間後。サンドレーシングガレージ 社長室――――――

レ「ふぅ…。なんかすごく落ち着いた気がするわ。」

 

咲「そりゃ、あのあと怖すぎて一般車通り過ぎるだけで震えて運転できずに結局ムラサにお願いして1号車運転してもらったんですもんね。」

 

レ「あの時はほんとに見えるものすべてが怖かったから仕方ないの。」

 

トゥルルルルルルルルルルルルルルル……

 

レ「ん?電話?」

 

ガチャッ

 

レ「もしもし?」

 

??「もしもし?魔理沙いる?」

 

レ「その声…聞いたことある…。アリス?」

 

ア「よくわかったわね。やっぱりわかっちゃう?」

 

レ「当たり前でしょ。あんた、あの時かなり魔理沙みて興奮して叫んでたじゃない。あの声、2度と忘れることなんてないわよ。で?」

 

ア「魔理沙はいる?」

 

レ「もちろんいるけど…電話には出ないわよ?」

 

ア「何故っ!?」

 

レ「だって、あなたと魔理沙を合わせたら、長電話になるうえに、一方的に―――」

 

ガチャッ

 

レ「切りやがったわね…まったく。」

 

咲「誰からの電話だったんですか?」

 

レ「(ため息)アリスよ。」

 

咲「そのアリスが次回の対戦相手ってことは?」

 

レ「ちょっと調べてみるわ…。」

 

―――――数十分後――――

レ「あったあった。えっと…チームMRS。通称…魔理沙好きの集まりぃ!?」

 

咲「は?」

 

レ「チームメンバー。アリス、パチュリー、魅魔…。これ、全員魔理沙に関係ある人物ばっかりじゃない!」

 

咲「前回メンタル鍛えといて本当によかったですね…。」

 

レ「本当よ…。今回はかなりあれそうね…。」

 

コンコン

 

レ「はい?どうぞ。」

 

ガチャッ

魔「入るぜ、レミ。」

 

レ「あら、魔理沙。どうかしたの?」

 

魔「どうしたのじゃないぜ。なんか騒ぎ声が聞こえた方向に向かったらここだったんだぜ。」

 

レ「ああ…そういうこと。そうね…魔理沙には先に話しておかないといけないわね…。」

 

トゥルルルルルルルルルルルルルル

レ(さっきと同じ番号……まさか!?)

「魔理沙!とにかくこの部屋から出て!」

 

魔「は!?」

 

レ「いいから!!」

 

魔「お、おう。」

 

魔理沙が部屋から出て瞬間に、電話が鳴りやむ。

レ「………。魔理沙。入ってもいいわよ。」

 

魔「なんだったんだ…?」

 

レ「あれ、次回のバトル相手。MRSって言うチームなんだけど…。わかる?」

 

魔「全然。」

 

レ「それがね…ん?」

 

トゥルルルルルルルルルルルルルル……

レ「いい?この部屋から出ないでおいてね?」

 

魔「おう。」

 

ガチャッ

 

ア『魔理沙いる?すぐそばに。』

 

レ「ええ、いるわよ。」

 

ア『変わって。』

 

レ「わかった。」

 

魔『変わったぜ。』

 

ア『ああ…魔理沙…。やっと会えた…。すぐ会いに行くからね。待ってて。』

 

魔「…は?」

 

ガチャッ

 

魔「おい…レミ…なんか寒気がしてきた…隠れさせてくれ・・・・。」

 

レ「了解。咲夜。隣に案内して。」

 

咲「了解です。魔理沙。こっちよ。」

 

魔「できるだ…け…。ん?」

 

ドタドタドタドタドタドタドタドタドタ…

魔「やばい!急げ!!」

 

咲「さっさと行け!」

 

咲夜が魔理沙を隣の部屋に蹴っ飛ばすと同時にアリスが入る。

ア「まーりさ!は…いない?」

 

レ「あんたに驚いて今出てったわよ?というかあんた・・。なんでここにいるのよ…。」

 

ア「会いに来た(率直)」

 

レ「もはやあんたが狂気に満ちてるとしか言いようがないわね…。ささ、とっとと出てってよ。」

 

ア「へいへい。」

 

アリスがとぼとぼ部屋を出る。ドアが閉まった瞬間に魔理沙が出てくる。

魔理沙は何も言う気にならなかった。

レ「魔理沙…?大丈夫?」

 

魔「全然大丈夫じゃないぜ。」

 

ア(え…?魔理沙?)

 

またアリスが部屋の戸に手をかける。すると魔理沙がすぐ部屋に入る。

ガチャッ

レ「あら、アリスまだいたの?」

 

ア「い、いや、あなた今…魔理沙って…。」

 

レ「は?だからいるわけないでしょ?」

 

ア「う~ん(汗)聞き間違いじゃないと思うんだけどなぁ…。」

 

そういいながら、アリスは部屋を出る。そして、魔理沙が戻る。

魔「あー怖かった。」

 

するとまた部屋の戸がガチャッとなり、魔理沙がサッと隠れる。

アリスが少し会話し、不思議そうに帰り、部屋をでると同時に魔理沙が戻る。

アリスがフェイントを入れても、それは魔理沙に全く通用しなかった。

そして100回前後繰り返したところで、アリスが震えだし、急いで帰ったそうだ。

魔「おー怖かった。」

 

レ「ねぇ…魔理沙。アリスと何かあったの?」

 

魔「いや~な?私とアリスって同じ魔法の森に住んでたじゃん?」

 

レ「うん。」

 

魔「それが理由。」

 

レ「うわぁないわーあの子」

 

魔「だろ?」

 

レ「ま、いいわ。そのうち、正式に申し込むから。」

 

魔「バトルの日が怖いぜ…。」

 

レ「ほんとよね。」

 




次回予告
絶対に免れない運命…。
アリスVS魔理沙…。
とにかく、やるしかないんだ・・。






アリマリにしたのは勢いです。
次回からまじめにやります。はい。
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