ハイスクールG×A   作:まゆはちブラック

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目次

第一節 怪獣とは?
►地球怪獣
►宇宙怪獣
第二節 根源的破滅招来体
第三節 登場怪獣&敵キャラクター
◆第一章
 ○宇宙戦闘獣 コッヴ
 ○マグマ怪地底獣 ギール
 ○悪質堕天使 レイナーレ
 ○悪質堕天使 カラワーナ
 ○悪質堕天使 ドーナシーク
 ○狂人神父 フリード
 ○大海魔 ボクラグ
 ○奇獣 ガンQ
◆第二章
 ○不死鳥悪魔 ライザー
 ○フェニックス眷属
 ○自然コントロールマシーン テンカイ
 ○超空間共生怪獣 アネモス
 ○超空間共生怪獣 クラブガン
 ○超空間共生怪獣 アネモス&クラブガン
◆第三章
 ○波動生命体 プライマルメザード
 ○超空間波動怪獣 メザード
 ○超空間波動怪獣 サイコメザード
 ○狂人大司教 バルパー・ガリレイ
 ○地獄の番犬 ケルベロス
 ○金属生命体 アパテー
 ○好戦堕天使 コカビエル
 ○宇宙球体 スフィア
 ○堕天合成獣 ネオコカビエル
 ○金属生命体 アルギュロス
◆第四章
 ○地帝大怪獣 ミズノエノリュウ
 ○獣人 ウルフガス
 ○超巨大天体生物 ディグローブ
 ○甲殻怪地底獣 ゾンネル
 ○旧魔王 カテレア・レヴィアタン
 ○禍の団(カオス・ブリゲード)魔術師
 ○反物質怪獣 アンチマター
◆第五章
 ○催眠怪獣 バオーン
 ○絶対生物 ゲシェンク
 ○絶対眷属 ゲシェンクポーン
 ○無酸素怪獣 カンデア
 ○深海竜 ディプラス
◆第六章
 ○宇宙雷獣 パズズ
 ○剛腕怪地底獣 ゴメノス
 ○甲殻怪地底獣 ゾンネル(ツー)
 ○マグマ怪地底獣 ギール(ツー)
 ○醜悪悪魔 ディオドラ
 ○アスタロト眷属
 ○合成狂獣 フリード
 ○巨獣 ゾーリム
◆第七章
 ○電子生命体 クリシスゴースト
 ○悪神 ロキ
 ○神殺獣(しんさつじゅう) フェンリル
 ○終末の大龍(スリーピング・ドラゴン) ミドガルズオルム・クローン
 ○金属生命体 ミーモス
 ○自然コントロールマシーン エンザン
 ○合体魔王獣 ゼッパンドン
◆第八章
 ○守護獣 ルクー
 ○超空間波動怪獣 サイコメザードII(ツー)
 ○幻覚宇宙人 メトロン星人
 ○宇宙忍獣 X(クロス)サバーガ
 ○地殻怪地底獣 ティグリス
◆第九章
 ○肉食地底怪獣 ダイゲルン
 ○大超獣 ジャンボデューク
 ○最強超獣 ジャンボキング
 ○超古代怪獣 ゴルザ
 ○超古代竜 メルバ
 ○二面鬼 宿那鬼
 ○再生怪獣 ダイゲルン
 ○知略宇宙人 ミジー星人
 ○三面ロボ頭獣 ガラオン
◆第十章
 ○地中鮫 ゲオザーク
 ○イーヴィルティガ
 ○超古代狛犬怪獣 ガーディー


ネタバレ注意!ハイスクールG×A大図鑑(怪獣&敵キャラクター編)※随時更新

第一節 怪獣とは?

 本作品の怪獣は地球怪獣と宇宙怪獣の大きく2つに分けられる。

 

►地球怪獣

 その名の通り、地球生まれの怪獣で、人間界の世界各地に生息している。当初は大人しく地底深く眠っていたが、物語序盤のコッヴ襲来の影響で目覚め、各地を暴れ回る。だが、後にこれは必死に生きようとする為だと発覚する。

大半の地球怪獣のルーツは大昔の三大勢力による大戦で、戦いの影響で地球へ取り残された冥界生物が人間界の環境に合わせて独自の進化を遂げたとされている。

 

►宇宙怪獣

 宇宙に生息している怪獣で、後述する根源的破滅招来体が作り出したワームホールから地球へ送り込まれる。送り込まれた宇宙怪獣は暴れ回るが、これに我夢達は宇宙怪獣は破滅招来体に操られてるからだと考えている。

 

 

 

 

 

第二節 根源的破滅招来体

 本作品全般に渡って登場する謎多き敵集団。その組織図、構成は一切不明の存在で、地球及び人類を破滅へと導こうとする目的しか判明していない。根源的破滅招来体という名も人類が付けた便宜上の名称にしか過ぎない。

 ワームホールから宇宙怪獣を送り込んで人類への攻撃や文明破壊をはじめとし、クリシス等の電子機器への工作、我夢や藤宮、身辺の人物に対しての精神攻撃等、その方法は様々である。

season 1~season 2においては、クリシスの結論を『人類削除』になる様に書き換え、ガイアとダイナ、どちらかをアグルと争わせて、発生したエネルギーを利用した。

 

 

 

 

 

第三節 登場怪獣&敵キャラクター

◆第一章

○宇宙戦闘獣 コッヴ

►スペックデータ

・体長:77m

・体重:8万8000トン

・分類:宇宙怪獣

・出身地:M91恒星系

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第1話で登場した宇宙怪獣で、根源的破滅招来体によって送られた怪獣第1号。三日月の様な湾曲をしたトサカと巨大な尻尾が特徴。武器は両腕の鎌『コッヴシッケル』と頭のトサカから放つ破壊光弾。

巨大な隕石の様な物体からワームホールから駒王町へ送り込まれ、その中から現れる。この襲来によって、世界各地に眠っていた地球怪獣が目覚めることになる。

 町を半壊させるまでに暴れ回り、緊急出撃した航空自衛隊の戦闘機をも全滅させるが、地球から大地の光を託された我夢の変身したウルトラマンガイアと対峙する。

コッヴシッケルと両腕の鎌で応戦するが、ガイアにほぼ圧倒され、最後はガイアのフォトンエッジによって倒された。

 ちなみにコッヴ(C.O.V.)とは「Cosmic Organism Vanguard(前衛宇宙生物)」の略で、我夢が命名したもの。

 

 

 

○マグマ怪地底獣 ギール

►スペックデータ

・体長:84m

・体重:9万トン

・分類:地球怪獣

・出身地:駒王町地下

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第2話で登場した地球怪獣で、コッヴ襲来の影響で目覚めた。体色は灰色、ずっしりとした体格の四足歩行怪獣で、頭部から背中にかけてはダンゴムシの様な硬い皮膚が特徴。武器は硬い皮膚を駆使した突進攻撃と重い体重を利用したのりかかり、腹部の第2の口から放つマグマ弾。

 地中から突如現れ、そのまま町へ向かおうとするが、それを阻止せんと現れたガイアと対峙する。

腹部の第2の口から放つマグマ弾で倒れさせ、重い体重でのしかかってガイアを窮地に追いやるが、逆転の策を思い付いたガイアに第2の口を腹ごとパンチで貫かれ、最後はフォトンエッジで倒された。

 

 

 

○悪質堕天使 レイナーレ

►スペックデータ

・身長:不明

・体重:不明

・分類:堕天使

・出身地:冥界

・初出作品:『ハイスクールD×D』

 

►概要

 第3話~第4話にかけて登場した堕天使。見た目はボンテージ服を着た黒髪の美少女だが、原作通り卑劣な性格をしている。武器は堕天使の光の力を使った光槍と魔力弾、さらにアーシアから摘出した神器(セイクリッド・ギア)を使っての回復能力。

 堕天使の総督アザゼルとその副総督シェムハザを寵愛しており、彼らに認めもらいたいという自己満足な考えから、自他回復能力を持つアーシアの神器(セイクリッド・ギア)を狙い、暗躍する。

 劇中では原作同様、町へ逃げ出したアーシアを連れ戻しにきた。その場に居合わせた一誠が対峙したが返り討ちにし、アーシアを町はずれの協会に連れ去り、摘出儀式を執り行う。

その後、仲間と共にアーシアの救出にきた我夢が変身したガイアと戦うが、終始圧倒され、分が悪いと判断して空へ逃亡しようとするが、ガイアのクァンタムストリームをくらって気絶。戦闘を終えたリアス達の前で戦意喪失したフリをして我夢へ騙し討ちを仕掛けるが、突如現れたアグルのフォトンクラッシャーを受けて死亡した。

 

 

 

○悪質堕天使 ミッテルト

►スペックデータ

・身長:不明

・体重:不明

・分類:堕天使

・出身地:冥界

・初出作品:『ハイスクールD×D』

 

►概要

 第4話に登場。レイナーレの部下の1人で見た目は金色のツインテールをした青い瞳の少女。黒を基調としたゴスロリの服を着用している。ギャル口調が特徴。

レイナーレや他の仲間同様残虐非道な性格で人が恐怖で歪む顔を見るのを快楽としている。

 劇中では教会の周りを他の仲間と共に警備していた。原作の様にリアス・朱乃コンビと戦うことなく、その場を通りかかったアグルによって他の2人と仲間共々、なぶり殺される。

恐怖を歪む顔が好きな自分がその顔を浮かべるという皮肉な最後を遂げた。

 

 

 

○悪質堕天使 カラワーナ

►スペックデータ

・身長:不明

・体重:不明

・分類:堕天使

・出身地:冥界

・初出作品:『ハイスクールD×D』

 

►概要

 第4話に登場。レイナーレの部下の1人で見た目は青髪のロングヘアーの美女。スタイル抜群で、それを強調するかの様な胸元が大きく開いた黒紫色のボディコンスーツを着用している。

性格はクールだが、その心はレイナーレ同様残虐非道。

 劇中では教会の周りを他の仲間と共に警備していたが、その場を通りかかったアグルに仲間共々なぶり殺される。

 

 

 

○悪質堕天使 ドーナシーク

►スペックデータ

・身長:不明

・体重:不明

・分類:堕天使

・出身地:冥界

・初出作品:『ハイスクールD×D』

 

►概要

 第4話に登場。レイナーレの部下の1人で見た目は紺色のコートを着てシルクハットを被った屈強な男。

原作同様、口調は紳士風だが、その心は他の仲間同様歪んでいる。

 劇中ではミッテルト、カラワーナと共に教会の周りを警備していたが、その場を通りかかったアグルに仲間共々なぶり殺しにされる。

 

 

 

○狂人神父 フリード

►スペックデータ

・身長:不明

・体重:不明

・分類:人間・はぐれエクソシスト

・出身地:不明

・初出作品:『ハイスクールD×D』

 

►概要

 第4話、第14話~第15話、第38話に登場。フルネームは「フリード・セルゼン」。見た目は白髪の少年で言動は下品極まりなく、倫理観が狂っている。

原作同様、その性格から問題行動を起こし、教会を追放されたところをレイナーレに拾われ、彼女の協力者となる。

武器は第4話では光剣と悪魔の弱点である銀製の銃弾が搭載されている銃、第14話で再登場した時はバルパー・ガリレイから受け取った聖剣因子で聖剣使いとなり、エクスカリバーを、続く第15話では4本合体させたエクスカリバーを駆使した剣術。

 第4話の劇中では教会に殴り込みにきた我夢達の前に立ち塞がり、木場と小猫と対峙するが、分が悪いと察してレイナーレをあっさり見捨てて撤退している。その後、第14話では堕天使幹部のコカビエルの手下となり、エクスカリバーを手に再び我夢達の前に現れる。

第15話では4本合体したエクスカリバーの力で木場とゼノヴィアを圧倒するが、ゼノヴィアがデュランダルに切り替えた瞬間に形成が逆転し、最後は禁手に至った木場の聖魔剣を前に倒される。

死んでいたと思われていたが、第38話で再再登場し、今度はディオドラの仲間として我夢達の前に立ちはだかる。聖剣事件後、命からがら逃げ出したが、アザゼルに見捨てられ、『禍の団(カオス・ブリゲード)』に加入したことが明かされる。そして…(その後の詳細は第六章の合成狂獣 フリードに続く)

 

 

 

○大海魔 ボグラグ

►スペックデータ

・体長:53m

・体重:4万4000トン

・分類:地球怪獣

・出身地:海中

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第5話に登場。我夢の故郷『吉岡街』へ上陸した怪獣で見た目はザリガニのハサミがついた二足歩行の魚。

体組織のほとんどが塩化カリウムを多く含む海水と同じなので、体温がとても低く、レーダーやスキャナで感知されない。海水と同じ身体なので、ミサイルの火薬を無効化でき、身体を斬られようが首を吹っ飛ばされようがすぐに再生する。

武器は前述の再生能力に両腕のハサミ、更にそのハサミで対象を挟みこんで、相手のエネルギーを吸収すると共に電流を流す能力。

 劇中ではその再生能力とエネルギー吸収能力でアグルと助太刀に来たガイア共々苦戦させるが、アグルのリキデイターをくらい、その熱で蒸発した。

 

 

 

○奇獣 ガンQ(キュー)

 第6話に登場した青い瞳の目玉怪獣。生物にある熱反応がなく、その存在そのものが理解不能で、我夢曰く『不条理の塊』。

正体不明だったが、再登場となった第57話では、その正体が戦国時代に暗躍していた呪術師『魔頭鬼十朗幻州』が根源的破滅招来体の力を利用して変身した姿であることが判明した。ガンQには様々な形態があるので、それぞれ紹介する。

 

▷ガンQ コードNo.00

 

►スペックデータ

・体長:計測不能

・体重:計測不能

・分類:不条理の塊

・出身地:冥界・使い魔の森

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第6話に登場。ガンQの最初の姿で身体はなく、地中から目を出している。武器は岩を浮かす念力(本作未使用)と目に受けた飛び道具を吸収、撃ち返す能力。

リアス達が我夢、一誠、アーシアの使い魔探し中に遭遇し、森に潜む近辺の冥界生物を無惨に食い殺していた。

熱反応がないことから、我夢の解析をもってしても正体を暴けず、彼を恐怖させる。

リアスの滅びの魔力と朱乃の雷を受けるが、朱乃の雷を撃ち返し、リアスの滅びの魔力を吸収したまま地中へ逃亡した。

 

▷ガンQ コードNo.01

►スペックデータ

・体長:55m

・体重:5万5000トン

・分類:不条理の塊

・出身地:駒王石油コンビナート

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第6話で登場した。先程のコードNo.00が吸収したリアスの滅びの魔力や自衛隊のミサイル、山の岩石等を使って体を構成した。大きな目玉と青い瞳はそのままで、血管に目玉がついた様な手足が特徴。

武器は目からの破壊光弾と吸収能力で自衛隊戦闘機のミサイルだけでなく、ガイアをも呑み込んだ。

 劇中では恐怖を克服したウルトラマンガイアと戦い、ガイアを体内へ吸収して精神攻撃を仕掛けて優位に立つが、意を決したガイアのガイア突撃戦法で体内から貫かれ、爆発四散した。

 

▷ガンQ コードNo.02

 

►スペックデータ

・体長:56m

・体重:5万6000トン

・分類:不条理の塊

・出身地:(不完全体)京都市街地

     (完全体)京都・宿那山付近

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第57話に登場。以前倒されたガンQが自らの呪術によって復活した姿。

しかし、当初は前回ガイアに倒された影響もあってトマトが潰れたような不完全な姿でしか復活できなかったが、人々から奪い取った魂と九重の肉体を利用して完全体となった。

完全態はコードNo.01の体に血管が浮き出ているような姿となっており、鳴き声も低いことも相まっておぞましいものとなっている。

 武器は以前と同様に目から破壊光弾を使うだけでなく、光線を浴びた人々の魂を吸収する能力も使用した。

また、体中の目玉を自由自在に動かせる小型円盤として飛ばすことができ、そこから精神を錯乱させる物質が含まれている怪光線を浴びせることが可能。

 劇中では景竜の隙を突いて九重の体に憑依し、人々の魂を纏わせることで完全体となり、復活した宿那鬼と共に京都を焼き払おうとした。

対峙したダイナとガイアのコンビに苦戦するも、九重を人質にすることで動きを封じ、先述の怪光線を浴びせて苦しませた。

 最後はギリギリのところで駆け付けた八坂の放った解呪結界によって人々の魂と九重の肉体を吐き出して弱体化。ガイアに投げ付けられた後、ティガのゼペリオン光線で宿那鬼の胴体、ダイゲルン共々倒された。

 

 

 

 

◆第二章

○不死鳥悪魔 ライザー

►スペックデータ

・身長:不明

・体重:不明

・分類:上級悪魔

・出身地:冥界

・初出作品:『ハイスクールD×D』

 

►概要

 フルネームは『ライザー・フェニックス』。第7話~第9話にかけて登場した上級悪魔フェニックス家の三男。見た目は金髪のホスト崩れでその見た目に違わず、下品で下級悪魔である我夢や一誠らを見下している。

武器は不死鳥の再生能力と体内から放射する炎。

 当初はリアスの婚約者として現れ、それを拒否するリアスと婚約をかけてのレーティングゲームを挑み、勝利。そして、そのままリアスと結婚式をあげようとしたところで駆けつけた一誠と再戦。

圧倒的な実力差で一誠を苦戦させるが、一誠が覚醒したウルトラマンダイナに追い詰められ、最後はソルジェント光線を受けて敗北した。

 その後、無事にリアスとの婚約も破棄となった。

 

 

 

○フェニックス眷属

►スペックデータ

・初出作品:『ハイスクールD×D』

►概要

 その名の通り、ライザーの眷属。メンバー15人は全て女性で構成されている。詳しくは皆さんで調べてね♪

 

 

 

○自然コントロールマシーン テンカイ

►スペックデータ

・体長:48m

・体重:8万4000トン

・分類:不明・自然コントロールマシーン

・出身地:太平洋上

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第10話に登場。太平洋上の大型台風を発生させていた張本人で、見た目は銅鐸の様な形に『天界』という篆書体が刻印されている自然コントロールマシーン。

武器はタービンが下向き時に発生する台風、タービンが上向き時に発生させる突風と体当たり攻撃。

 劇中では地球上の大気中にあるフロンやメタンといった有害物質を取り除いて酸素濃度を高めて酸素中毒で生物を死滅させ、逆さまになって地球上の建物を跡形もなく吹き飛ばして掃除しようとしていた。それに対しては木場曰く「巨大な洗濯機」。

対峙したダイナを苦しめるが、ガイアが加勢した瞬間に形成が傾き始め、ガイアのガイア突撃戦法で地中から貫かれ、続けざまにダイナのソルジェント光線を受けて倒された。

 

 

 

○超空間共生怪獣 アネモス

►スペックデータ

・体長:47m

・体重:3万8000トン

・分類:地球怪獣

・出身地:駒王町付近ダム

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第11話に登場。46億年前の地球上に生息したとされる、現在は絶滅しているイソギンチャクのような見た目の生物。地球上の生物を滅ぼす為、破滅招来体によって蘇った。クラブガンとは共生関係にあり、身体中から撒き散らす紫色の警報フェロモンでクラブガンを呼ぶ。

 最初は意識だけの幽霊の様な状態だったが、こっそりダムの中へ入ったKCBのクルーのカメラから全国のテレビへ発信されたことによって人々の意識を受け、実体化した。

自衛隊が焼却作戦で焼き殺そうとしたが、現れたクラブガンの鎮火ガスによって失敗し、クラブガンと合体することでアネモス&クラブガンとなった。

 

 

 

○超空間共生怪獣 クラブガン

►スペックデータ

・体長:48m

・体重:5万7000トン

・分類:地球怪獣

・出身地:駒王川付近

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第11話。46億年にアネモスと共生関係とあったとされるザリガニに似た絶滅生物。破滅招来体によって蘇ったアネモスの警報フェロモンに呼応して蘇った。武器はハサミと鎮火ガス。

アネモスの警報フェロモンによって呼ばれた複数のクラブガンのうち、1体がアネモスと合体し、アネモス&クラブガンとなった。

 

 

 

○超空間共生怪獣 アネモス&クラブガン

►スペックデータ

・体長:49m

・体重:9万5000トン

・分類:地球怪獣

・出身地:駒王町付近ダム

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第11話に登場。アネモスとクラブガンが合体し、完全となった姿。クラブガンが上でアネモスが下の第1形態、逆立ちしてアネモスが上でクラブガンが下の第2形態がある。

武器はクラブガン側の堅牢な鱗とハサミ、アネモス側の毒性ガス。毒性ガスは人に対して催眠効果があり、誘き寄せた人々をクラブガンで補食する習性があるらしく、劇中では我夢の旧友の古代生物学者の未来を補食しようとしていた。

第1形態と第2形態を切り替えた戦法でガイアを苦戦させ、窒息させようとしたが、駆けつけたダイナに妨害される。ダイナのミラクルタイプのダイナテレポーテーションで翻弄され、その隙にガイアのクァンタムストリームを受けて元の2体に戻ってしまう。

その後、アネモスはダイナのレボリウムウェーブ、クラブガンはガイアのフォトンエッジを受けて倒された。

 

 

 

 

◆第三章

○波動生命体 プライマルメザード

►スペックデータ

・体長:およそ40m

・体重:不明

・分類:不明・波動生命体

・出身地:時空の狭間

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第12話登場。波動生命体と呼ばれる別空間の怪獣で、巨大なクラゲの様な見た目をしている。我夢達がいる地球とは違う空間に存在しているので、肉眼では捉えることは出来るが、我夢が作ったパイロットウェーブでなければ、こちらから干渉することは出来ない。また、人間の思考や精神に興味を持っているらしく、観察する様に頻繁に現れた。

 最初の個体はお台場に現れ、建物を砂にし、日本を砂漠に変えようとしていた。パイロットウェーブによって実体化し、攻撃をくらうことで溶ける様に燃え、メザードへ姿を変える。

 

 

 

○超空間波動怪獣 メザード

►スペックデータ

・体長:66m

・体重:3万3000トン

・分類:不明・波動生命体

・出身地:超空間

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第12話登場。パイロットウェーブを受けたプライマルメザードが攻撃を受けることで実体化した姿。粘液に覆われたクラゲの様な体に1本の首長の顔が生えており、宙に浮いている。

 お台場を始め、日本各地に複数現れ、第12話の一誠の発言から、既に7体ものメザードが出現している。

第12話の個体は出現した瞬間にダイナのソルジェント光線を受けて倒された。

 

 

 

○超空間波動怪獣 サイコメザード

►スペックデータ

・体長:66m

・体重:3万6000トン

・分類:不明・波動生命体

・出身地:超空間

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第12話登場。メザードの同種の怪獣で、見た目も手足が生えており、地上での肉弾戦が出来る様になった。

武器は蕾状の腹部から放つ光弾と滑空を利用した体当たり攻撃。更には吉岡街の電話回線を使って人々を洗脳する能力。

 プライマルメザードの姿で吉岡街上空に佇み、人々を操る実験をしていたが、危機を知ったガイアからパイロットウェーブとガイアスラッシュを受けて地上へ墜落、実体化した。ガイアに格闘戦を持ち込むが圧倒され、不利とわかるや否や操った吉岡街の人々を盾にしてガイアの動きを封じ、一方的に痛め付けた。

後一歩のところまで追い詰めるが、突如乱入したアグルのフォトンクラッシャーを受けて倒された。

 

 

 

○狂人大司教 バルパー・ガリレイ

►スペックデータ

・身長:不明

・体重:不明

・分類:人間・元教会大司教

・出身地:教会

・初出作品:『ハイスクールD×D』

 

►概要

 第14話~第15話登場。原作通り、『聖剣事件』の責任者で、特に木場と因縁深い老人。眼鏡をかけたふくよかな体型で親しみやすそうな見た目だが、その中身は残虐非道。目的の為ならば犠牲が起きようとも何とも思わない。その危険な考えから、教会本部を追放される。

 コカビエルに協力して4本のエリクカリバーを融合させ、木場に聖剣因子を不要と判断して捨てる様に渡すが、それが彼のパワーアップに繋がってしまう。木場の聖魔剣を見て、既に聖書の神が存在していないことに気付いた矢先、コカビエルに口封じの為に殺される。

 

 

 

○地獄の番犬 ケルベロス

►スペックデータ

・体長:およそ10m

・体重:不明

・分類:冥界生物

・出身地:冥界

・初出作品:『ハイスクールD×D』

 

►概要

 第15話登場。異名通り、本来は冥界と人間界を繋ぐ門の番犬だが、コカビエルが駒王町へ向かう道中で捕まえ、劇中では5匹登場した。

 コカビエルが前座としてけしかける様に差し向けたが、その5匹のうち2匹はリアスの滅びの魔力と朱乃の雷、残った3匹はそれぞれガイアのフォトンエッジ、ダイナのダイナスラッシュ、そして木場とゼノヴィアの連携攻撃で倒された。

 

 

 

○金属生命体 アパテー

►スペックデータ

・体長:52.5m

・体重:5万2500トン

・分類:不明・金属生命体

・出身地:不明

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第15話、第44話に登場。コカビエルが黒フードの女から与えられた対ウルトラマン用生命体。中世の甲冑の様な姿をしている。体はその名の通り金属で出来ているが、液体金属の様に変形でき、槍を創り出したり、自身を複数の槍に分離できる。そして、武器である複数の槍から放たれる電撃は強力であり、ガイアのライフゲージをあっという間に赤ヘ点滅させた。

また、胸元にはガイアのライフゲージに似た器官があり、ファイティングポーズも瓜二つ。

 劇中ではコカビエルが召喚した瞬間、駒王学園全体に張り巡らしていた結界が消えかかるのを危惧したガイアが人気がない場所へ運び、そこで対峙する。

前述の能力に加え、ガイアの戦闘データがインプットされているのでガイアの攻撃を見切り、ガイアを苦戦させるが、駆けつけた小猫と朱乃によって妨害される。

朱乃が魔力で生み出した水流にガイアのガイアブリザードを合わせた攻撃で凍結させられ、最後はガイアのクァンタムストリームで木っ端微塵になった。

 第44話にてミーモスに召喚される形で再登場。同じく呼び出されたアルギュロスと共にダイナの足止めをしたが、ガイアの登場に気を取られた隙にアルギュロスと分断される。

その後、ストロングタイプとなったダイナのアッパーで宙に飛ばされ、リアスとダイナの合体技『豪力・滅殺球(ストロング・ルインスフィア)』によって倒された。

 

 

 

○好戦堕天使 コカビエル

►スペックデータ

・体長:不明

・体重:不明

・分類:堕天使幹部

・出身地:冥界

・初出作品:『ハイスクールD×D』

 

►概要

 第14話~第16話登場。堕天使組織グリゴリの幹部で、大昔にあった三大勢力の大戦を経験した1人。原作同様、平和を謳うアザゼルとシェムハザに業を煮やし、再び三大勢力による争いを起こさせる為、エクスカリバーを教会から奪い、バルパーと共に暗躍した。

 劇中ではダイナ、リアス、木場、ゼノヴィアと戦うがダイナに終始圧倒される。しかし、それを見かねた黒フードの女が差し向けたスフィアによって更なる力を得る。

スフィアと融合した後、ダイナに倒されても尚立ち上がったが、乱入したアグルに一方的に痛め付けられ、自慢の羽も片方斬られてしまう。最後は宙に投げられたところをリキデイターをくらい、死亡した。

 ちなみにダイナのタイプチェンジを見て、かつて自分を倒したウルトラマンを思い出したのだが、そのウルトラマンとは…?

 

 

 

○宇宙球体 スフィア

►スペックデータ

・体長:不明

・体重:不明

・分類:不明

・出身地:宇宙

・初出作品:『ウルトラマンダイナ』

 

►概要

 第16話登場。黒フードの女がコカビエルのパワーアップの為に差し向けた謎の球体状宇宙生命体。ビームを放つことができるが、その真の力は他の生物や物質と融合することで怪獣化させることである。

 

 

 

○堕天合成獣 ネオコカビエル

►スペックデータ

・体長:6m

・体重:1万トン

・分類:スフィア合成獣

・出身地:駒王学園

・初出作品:『ハイスクールG×A』

 

►概要

 堕天使幹部コカビエルがスフィアと融合することで怪獣化したスフィア合成獣。全身が黒い岩の様な皮膚に覆われており、両腕に2本爪の大きな鉤爪、額は1本の鋭い角、尾てい骨にあたる箇所からは大きな尻尾を生やしており、10本の翼も黒い岩に侵食される様に付着している…と人間だった面影はほとんど残っておらず、最早怪獣と呼ぶのがふさわしい風貌になっている。

武器は両腕の鉤爪と伸縮自在な角、別個に意思を持つ尻尾。更に口から放つ黄色光線と白色のブレス。

また、ダイナのソルジェント光線すらも防ぐバリアを使える。

 最初はスフィアに意識を呑み込まれ、暴走状態となっていたが、ダイナ達の攻撃で意識を取り戻し始め、自身の頭部を殴打することで完全に意識を取り戻す。

それからはスフィアの力を自分の意思で動かせる様になったことでダイナ達を圧倒し、後一歩のところまで追い詰める。

だが、逆転方法を思い付いたダイナのミラクルタイプに翻弄され、ウルトラサイキックで宙に固定される。それでも意地でブレスを放つが、それをダイナに吸収され、レボリウムウェーブ・リバースバージョンで倒された。

 

 

 

○金属生命体 アルギュロス

►スペックデータ

・体長:52.5m

・体重:5万2500トン

・分類:金属生命体

・出身地:宇宙

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第17話登場。アグルの聖地プロノーン・カラモスを破壊する為に送り込まれた。

第15話に登場したアパテーと同じ金属生命体。中世の甲冑の様なデザインで胸元にはアグルのライフゲージに似た器官がある。アパテーと同じく体は金属でできており、液体金属の様に変形させることが可能で、腕をキャノン砲とサーベル、4本の槍状に変形した。

また、目元を歪ませて笑う癖がある。

 劇中では4本の槍の状態で変形してプロノーン・カラモスへ向かって飛行していたところをアグルに撃ち落とされ、人型に変形してアグルと対峙する。当初は切羽詰まっているアグルを圧倒するが、朱乃、ゼノヴィア、木場、一誠の援護によって体勢を崩したところをアグルのリキデイター連射で一時は倒されたかの様に見せかけて逃亡。

そして、再びプロノーン・カラモスに現れ、破壊工作を行おうとするが、アグルに妨害され、再び対峙する。

戦闘中にアグルがパワーアップしたのに気付いたのか、後述のニセ・ウルトラマンアグルに変身する。

 第44話にてミーモスに召喚される形で再登場。同じく呼び出されたアパテーと共にダイナの足止めをしたが、ガイアの登場に気を取られた隙にアパテーと分断される。

最後は朱乃とバラキエルが力を合わせた雷光によって倒された。

 

 

▷ニセ・ウルトラマンアグル

►スペックデータ

・体長:52m

・体重:4万7000トン

・分類:金属生命体

・出身地:プロノーン・カラモス周辺

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 アルギュロスがアグルの戦闘データを基にコピーしたアグルの偽者。姿はそっくりだが、目の色はピンク色でボディーカラーの黒はメタリックになっている他、使う光線技の色は紫色等、本物と異なる箇所がある。

ただ姿をコピーしただけでなく、アグルのフォトンクラッシャーのコピー技の『ニセフォトンクラッシャー』、リキデイターのコピー技の『ニセリキデイター』を使用可能。

また、口角をあげて不気味に笑う癖がある。

 そのコピーした力で本物のアグルを一時的に攻め立てるが、すぐに形成を逆転される。追い詰められ、ニセフォトンクラッシャーとアグルのフォトンクラッシャーの撃ち合いをするが、パワーアップしたアグルの敵でなく、押し負け、爆発四散した。

 

 

 

 

◆第四章

○地帝大怪獣 ミズノエノリュウ

►スペックデータ

・体長:111m

・体重:11万トン

・分類:地球怪獣

・出身地:駒王町龍脈

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第18話登場。『壬龍』とも呼ぶ。悪魔が移り住む前から今の駒王町付近の大地を護ってきた守護神で、見た目は8つの尾の先が龍の顔がある青い龍。

本体の額には『龍玉』と呼ばれる青い玉があり、これによってウルトラマンを軽々と吹き飛ばせる念力や尻尾の龍の頭から放つ電撃や青色破壊光弾、更には自身の体を一瞬だけ液状化させることで物理攻撃を回避する能力がある。

攻撃力だけでなく防御力も長けており、ガイアのクァンタムストリームを受けてもビクともしなかった。

 人間が都市再開発の為に自身の地脈を断ち切られたことに怒り、駒王町のライフラインを破壊して、地脈を復活させようとする。

リアスが説得しにいくが、怒り狂っているミズノエノリュウの耳には届かず、そのまま地上でリアス達と戦う。

前述した能力を前にリアス達はおろか、ガイア、ダイナさえも圧倒するが、勇気を振り絞った朱乃の説得を聞き入れて人類に再びチャンスを与える様に青い球体になり、地中へ戻っていった。

 

 

 

○獣人 ウルフガス

►スペックデータ

・体長:等身大 2m

    巨大化時 47m

・体重:等身大 130キロ

    巨大化時 3万8000トン

・分類:宇宙怪獣

・出身地:宇宙

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第19話に登場。宇宙から何者かの手によってカプセルの中に入れられて地球に送り込まれた。狼に似た等身大の怪獣で太陽光線を浴びると体がガス化する体質を持っている。梶尾が放った麻酔弾の影響で体質変化し、天然ガスを吸って巨大化する。この状態は非常に危険で、ウルトラマンの光線技で倒してしまうと大爆発が起きてしまう。

高い跳躍力を持ち、人1人を余裕で飛び越えられる。

武器は鋭い牙と素早い動きから繰り出される引っ掻き攻撃。

その凶悪な顔に似合わず気は弱く、大人しい。だが、一度攻撃を受けると防衛本能からか途端に凶暴になる。

 劇中では最初は梶尾、我夢、一誠、匙の4人による追走劇を繰り広げるが、ことごとく逃げ切る。

その後、梶尾に麻酔弾を投げ刺され、眠らされるが朝日を浴びてガス状になり、日中は付近のガスタンクの中に紛れ混む。

我夢がその性質を知り、眠っているガスタンクを突き止めるが、何者かによる爆弾でガスタンクを爆破され、漏れだした天然ガスを吸って巨大化する。

そして、現れたアグルと対峙し、怯えたフリをした手に噛みつく等して健闘するが全く構わず、逆に怒りを買って袋叩きにされる。

アグルにとどめのフォトンクラッシャーを撃たれそうになるが、割り込んだガイアがフォトンエッジを放って相殺し、助けられる。再び両者が光線を放とうとする中、一誠が放った細胞気化弾を受け、再びガス化し、近くのガスタンクに入ったところをガイアにガスタンクごとそのまま宇宙へ帰される。

 

 

 

○超巨大天体生物 ディグローブ

►スペックデータ

・体長:不明

・体重:不明

・分類:宇宙怪獣

・出身地:宇宙

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第21話登場。木星付近に出現したワームホールから現れた天体サイズの巨大生物で、太ったヒルの様な見た目をしている。青い炎を纏って移動し、地球に直撃すれば半径100kmに及ぶクレーターを伴う甚大な被害が起き、大気圏内で爆発が起きると放射熱で半径20kmもの地上を燃やし尽くすといった厄介な代物。

 当初は98時間後には地球の公転軌道を通過するだけだったが、突如として地球の駒王町へ進路を変える。

その危機を知ったアグルが目覚めさせたゾンネルのエネルギーを利用して大気圏内で爆破され、その爆発時に発生した放射熱はガイアとダイナのバリアーによって防がれる。

 

 

 

○甲殻怪地底獣 ゾンネル

►スペックデータ

・体長:89m

・体重:10万トン

・分類:地球怪獣

・出身地:美宝山

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第21話登場。地球の人間界、駒王町はずれにある美宝山の地下に眠っていた怪獣。

見た目はフジツボの様な甲羅を背中にある四足歩行の怪獣で、本来は大人しい性格をしている。武器は口から放つ光弾と尻尾の叩きつけ攻撃、そして背中の甲羅から放つ照射エネルギー。

背中の甲羅は小型の大陽の様な核融合炉になっており、破壊されると、甚大な被害が起きる。

 美宝山に眠っていたところを藤宮のアグルの光によって目覚めさせられ、撃ち込まれたパーセルによって操られ、駒王町付近に誘導される。

それを阻止せんと現れたダイナ、後から駆けつけたガイアに気を取られるが、よしとせんアグルに無理やり甲羅を抉じ開けられ、ディグローブ破壊に利用される。

その後、エネルギーを使い果たして力尽きてしまうが、ガイアとダイナによって地中へ戻された。

 

 

 

○旧魔王 カテレア・レヴィアタン

►スペックデータ

・身長:不明

・体重:不明

・分類:最上級悪魔

・出身地:冥界

・初出作品:『ハイスクールD×D』

 

►概要

 第23話登場。初代レヴィアタンの正統な血筋を引いているが、平和とは程遠い危険な思想を持っていることから魔王の座を下ろされた旧魔王と呼ばれる一派の1人の女性。眼鏡をかけているのが特徴。

旧魔王と呼ばれることは快く思わず、自分こそが真のレヴィアタンであると提唱する。

 長い間、冥界社会から冷遇されてきたが、原作通り、三大勢力による和平会談をきっかけに他の旧魔王と共に禍の団(カオス・ブリゲード)に寝返り、ヴァーリの手引きを受けて、禍の団(カオス・ブリゲード)魔術師と共に会談場所である駒王学園を襲撃した。

アザゼルと対峙し、押され始めた頃にオーフィスから与えられた蛇の力でパワーアップするが、人工神器を纏ったアザゼルの敵ではなく、瞬殺される。

道連れにしようとアザゼルの左腕に取りついて自爆しようとするが、アザゼルに腕ごと切り離されて失敗し、光の槍を突き刺されて死亡する。

 

 

 

禍の団(カオス・ブリゲード)魔術師

►概要

 第23話登場。カテレアと共に魔法陣から現れた魔術師で人海戦術を得意とする。グラウンドだけでなく、旧校舎にも現れ、ギャスパーを拘束し、神器(セイクリッド・ギア)を暴走させて時間停止させる。

 旧校舎内のは藤宮によって全て気絶させられ、グラウンド内での魔術師はダイナ、木場、ゼノヴィア、ヴァーリ。時間停止解除後には朱乃、小猫、シトリー眷属らも合流して1人残らず全て倒され、冥界の司法機関へ送られた。

 

 

 

○反物質怪獣 アンチマター

►スペックデータ

・体長:85m

・体重:15万トン

・分類:宇宙怪獣

・出身地:反物質宇宙

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第25話登場。木星付近に漂うトロヤ小惑星付近のワームホールから出現した我夢達が住む正宇宙とは物質が相反する反宇宙からやって来た宇宙怪獣。

ヒトデの様な見た目が特徴で、二枚貝の様に身体を閉じ、バリアーを張りながら移動する。武器は身体を対象を挟み込んで流す電流。バリアーを拡大する際は頭部の角を激しく震わせ、バリアーを縮小する際は2枚貝の様に閉じる。

地球に降り立ち、地球中に反物質バリアーを広げてバリアーを解除し、正物質と反物質の大爆発による第2のビッグバンを引き起こして新しい宇宙を創造しようとしていた。

 G.U.A.R.D.の決死の作戦が失敗し、地球に降り立って駒王町を反物質化していくが、アグルの反物質光線で反物質ウルトラマンとなったガイアと対峙する。

慣れない空間での戦闘を強いられるガイアを苦戦させるが、頭部をクァンタムストリームで破壊され、身体を2枚貝にしたところをガイアによって宇宙へ運ばれる。

最後は宇宙空間へ運ばれたところをダイナ・ミラクルタイプが作り出したミニブラックホールに投げ込まれ、入口はアグルのアグルシールディングで閉ざされ、正宇宙から追放した。

 

 

 

 

◆第五章

○催眠怪獣 バオーン

►スペックデータ

・体長:53m

・体重:6万トン

・分類:宇宙怪獣

・出身地:宇宙

・初出作品:『ウルトラマンダイナ』

 

►概要

 第26話登場。隕石と共にふるべ村へ落ちてきた怪獣でやる気のない眠たそうな目をしているのが特徴。悪意はないが、『バ~オ~~~ン』と発するホルンに似た鳴き声を聞いた者は寝てしまう催眠効果を持っている。

その効果はウルトラマンでも眠ってしまう程絶大で、アザゼル曰く「史上最強の怪獣」。

また力も強く、軽く身体が当たっただけでガイアやダイナを吹き飛ばせる。

赤色に興奮する習性があり、その興奮はバオーンが眠たくなるまで続く。

 アラスカに運んで研究したいとムスタファ・アリ博士の依頼を受けたリアス達が催眠ガス付きのジャイアントマスクで眠らせようとするが、食べ物と勘違いして食べてしまうがガスの効果で寝てしまう。翌日、高速道路沿いに出来たスーパーのアドバルーンを見て興奮し、そのまま高速道路へ向かおうとしたところをガイアのガイアスラッシュによってアドバルーンを破壊される。

破壊したのはいいが、次にガイアを見て興奮し、ガイアに飛び付いたところをリアス達の麻酔弾によって眠らされるが、先日のジャイアントマスクの催眠ガスによって耐性が付いた影響ですぐに起き上がり、今度はアリ博士が眠るキャンプ地へ行こうとしたところをダイナに止められる。

ガイアとダイナ・ストロングタイプに興奮し、眠ってしまった彼らが遊んでくれないといじけながらも、最後はダイナのウルトラバルーンによって釘付けになった瞬間にダイナとガイアによって宇宙へ帰された。

 

 

 

○絶対生物 ゲシェンク

►スペックデータ

・体長:54m

・体重:6万2000トン

・分類:地球怪獣・絶対生物

・出身地:人間界

     冥界

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第28話登場。発見された恐竜の卵の化石に仮死状態で潜んでいたアメーバ状の生物。地球上で最も栄える生物を確実に絶滅させる絶対生物と呼ばれる存分で、かつて地球上で栄えていた恐竜等も絶滅させてきた。

相手を滅ぼす為にに最も有効な形態に変化することができ、今回の場合は怪獣型に変身した。

 増えすぎた人類と悪魔の数を減らす為に藤宮の手によって現代に甦った。恐竜の様な凶暴そうな見た目をしているが、鳴き声は相反して猫の様に可愛らしいもの。

武器は角からの赤いホーミング弾で、狙った対象が当たるまで追い続ける。威力は絶大で、一発だけでもガイアを大きく吹き飛ばす程。

 劇中では人間界と冥界にそれぞれ1体ずつ現れた、人間界の個体はガイア、冥界の個体はダイナと戦った。

角からのホーミング弾で2人を苦戦させるが、人間界の個体はハーキュリーズを支援を受けたガイアの猛攻を受け、最後はフォトンエッジで倒される。冥界の個体もダイナのミラクルタイプのスピードに翻弄され、ウルトラサイキックで都市から離れた場所へ移動させたところでソルジェント光線を受けて倒れた。

撃破後、ゲシェンクの細胞によって操られたドラゴンは正気を取り戻し、藤宮が持っていた予備の細胞も跡形もなく消滅した。

 

 

 

○絶対眷属 ゲシェンクポーン

►スペックデータ

・体長:25m

・体重:1万トン

・分類:絶対生物

・出身地:冥界

・初出作品:『ハイスクールG×A』

►概要

 第28話登場。藤宮によってゲシェンクの細胞を撃ち込まれたドラゴンがゲシェンクによって凶暴化し、操られた姿。姿は特に変化はないが、目がゲシェンクと同じものとなっており、ゲシェンクの『生物を絶滅させる』という意思に従って暴れ回る。

 ドラゴンの元々の強さとタフさに加え、ゲシェンクの細胞の影響で脳内麻薬が活性化しているので疲れを知らず、リアス達を苦戦させたが、XIGの試作機の戦闘機であるXIGウイングに搭乗した一誠と匙によって誘導され、匙が神器(セイクリッド・ギア)で捕縛している隙にリアス達が撃った麻酔弾によって眠らされた。

ゲシェンク撃破後は細胞も消滅し、無事正気に戻ったが、暴れていた時の記憶はなく、ただ呆然としていたらしい。

 

 

 

○無酸素怪獣 カンデア

►スペックデータ

・体長:78m

・体重:6万トン

・分類:地球怪獣

・出身地:白岩海岸・深海

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第33話登場。酸素が存在していない頃の太古の海に生息していた無酸素バクテリアが人間の産業廃棄物による海上汚染によって突然変異した集合体。

半径1mもある青い発光体を使って、地上を自分達がかつて生きていた無酸素地帯に戻そうとしていた。

武器は顔面両脇にある突起から放つ毒素と背中から突き出た砲身の様な突起から放つ赤色破壊弾。

 水中戦ではダイナと互角に渡り合うが、リアス達の援護攻撃を受けて怯んだところをとどめを刺されそうになるが、乱入したディプラスによって助けられる。

その後はディプラスと共に水中戦に慣れないリアス達を苦戦させる。駆けつけたガイアを2匹がかりで攻めようとするが、ディプラスはリアス達が割り込むことで阻止させる。1匹となっても水中戦に慣れないガイアを苦戦させ、地中へ沈めるが、クァンタムフラッシュを受けて怯んだ隙に脱出される。最後はフォトンエッジを受けて倒され、光の粒子となって海上へと昇っていった。

 

 

 

○深海竜 ディプラス

►スペックデータ

・体長:155m

・体重:5万2000トン

・分類:地球怪獣

・出身地:白岩海岸・深海

・初出作品:『ウルトラマンダイナ』

 

►概要

 第33話登場。海蛇に似た怪獣で、頭部にはチョウチンアンコウに似た触覚を持っている。元は普通の海蛇だったが、人間の産業廃棄物による海上汚染によって突然変異し、怪獣となってしまったという本作オリジナルの経緯がある。なので、海を汚された被害者同士としてカンデアに協力し、カンデア自身もディプラスに対して敵対意識を持たなかった。

武器は触覚から放つ赤色破壊光線と電撃、長い胴体を利用した巻き付け攻撃。触覚にはあらゆる光線を吸収する器官でもあり、ダイナのフラッシュ光弾やシグマリンのハイパーブルーレーザー、リアスの滅びの魔力すら吸収した。

 劇中ではダイナにとどめを刺されそうになったカンデアを助ける様に乱入し、触覚でフラッシュ光弾を吸収した。ダイナの身体に巻き付き、締め上げ攻撃をする。

ダイナはストロングタイプになって力ずくで脱出を図ろうとするが、電撃を流すことで妨害し、遂にはノックアウトさせた。

その後、四之宮が乗るセイレーンを破壊し、2匹がかりでリアス達やシグマリンを地中へ沈没させた。

駆けつけたガイアと戦うカンデアに加勢しようとするが、リアス達に妨害に遭い失敗。

リアス達がクァンタムフラッシュで地中から脱出したガイアに気を取られている隙に襲いかかるが、復活したダイナのガルネイトボンバーを受けて倒された。

 

 

 

 

◆第六章

○宇宙雷獣 パズズ

►スペックデータ

・体長:82m

・体重:9万9000トン

・分類:宇宙怪獣

・出身地:M91恒星系

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第35話登場。電波を乱す雷雲の中にあるワームホールから現れた宇宙怪獣で、牡羊に似た容姿をしている。

武器は口から放つ火球と巨大な頭部の角『電撃ホーン』から放つ電撃で、角を変形させて発射角度を変えることも可能。更に『特殊電波ブレイン』と呼ばれる頭脳で電波を放ち、戦闘機のミサイルの照準をずらしたり、電子機器や連絡用魔術を狂わせる。

 角の電撃で町中を火の海にし、現れたガイアを苦戦させるが、チームライトニングの援護射撃と朱乃の雷光で片方の角を折られた隙に起き上がり様のクァンタムストリームを受けて倒された。

 

 

 

○剛腕怪地底獣 ゴメノス

►スペックデータ

・体長:70m

・体重:8万トン

・分類:地球怪獣

・出身地:秩父山中

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第36話登場。秩父山中に出現した怪獣で、西洋の兜の様な頭に灰色の体色が特徴。身体中の皮膚はとても硬く、ダイヤモンド1000倍の硬度を持っており、あらゆる攻撃を耐えうる強度を誇っている。腕力も強靭で、大岩を軽々と砕く。

武器はその硬い皮膚から繰り出される体当たりと口から放つ火球、両腕を高熱化させて相手を締め上げる。また相手が苦しむ姿を見て、目を歪めて嘲笑う凶悪な一面がある。

 元々は人間界におり、稲森が改良したパーセルの実験台としてG.U.A.R.D.に撃ち込まれて眠っていた。

しかし、稲森が改良パーセルを使って操り、藤宮が以前使ったポータル(元々は稲森が作った)から冥界へ送り込まれ、稲森の悪魔達に怪獣の怒りを見せることで自らの罪を認めさせる為に都市部へ向かおうとした。

だが、人間が怪獣をコントロールしようとすることは出来る訳なく暴走。自らパーセルを取り外し、稲森を殺害。

怒りに震えるガイアと対峙し、彼が冷静さを欠けていることもあって窮地に追い込むが、助けに入ったダイナに妨害され、最後はガイアのフォトンエッジとダイナのソルジェント光線の合体技で倒された。

 

 

 

○甲殻怪地底獣 ゾンネル(ツー)

►スペックデータ

・体長:86m

・体重:9万5000トン

・分類:地球怪獣

・出身地:アリゾナ州・スコッツデール

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第37話登場。以前現れたゾンネルと同種の怪獣で、体色は黒かった初代と比べて青くなっている。

武器は以前の個体と同様、口から放つ火球。

 天体が歪む程巨大なワームホールの危機を知り、地球に大きな被害を持たらす前に人類を滅ぼす決意を固めたアグルによって目覚めた怪獣のうちの1体。

緊急出撃したG.U.A.R.D.アメリカの戦車部隊を全滅させ、初出撃したチームトルネイドを苦戦させるが、駆けつけたガイア、後から現れたダイナと対峙する。

アグルの力の影響でパワーアップしてるものの、2人の連携で押され、ガイアがフォトンエッジでとどめを刺そうとするが、イリナから聞いた言葉を思い出し、踏みとどまる。

最後はガイアのガイアヒーリングによって闘争本能を静め、棲み家へと帰っていった。

 

 

 

○マグマ怪地底獣 ギール(ツー)

►スペックデータ

・体長:85m

・体重:9万2000トン

・分類:地球怪獣

・出身地:駒王町付近の山

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第37話登場。以前現れたギールと同種の怪獣で、体色は赤くなっている。

武器は初代同様、腹部の第2の口から放つマグマ弾。

 ゾンネルⅡ同様、人類を抹殺する為にアグルによって目覚めさせられた。人間界にいたが、ジャグラーによって冥界へ転送され、近くにある山奥の病院を襲おうとしたが、病人の男の子の助けを聞いて思いとどまったアグルと対峙する。

満身創痍のアグルに第2の口からマグマ弾を放とうとした瞬間、アグルのフォトンクラッシャーを受けて倒された。

 

 

 

○醜悪悪魔 ディオドラ

►スペックデータ

・身長:不明

・体重:不明

・分類:上級悪魔

・出身地:冥界

・初出作品:『ハイスクールD×D』

 

►概要

 第33話~第34話、第38話~第40話に登場。『元72柱』であるアスタロト家の次期当主で、リアスと同じルーキー悪魔の1人。

優しげな雰囲気を漂わせる男だが、聖女を唆して堕とすといった歪んだ性癖を持っており、普段穏やかな我夢でさえも激しい嫌悪感を露にする程。

アーシアが教会を追い出された元凶で最低最悪の畜生。

禍の団(カオス・ブリゲード)に協力しており、協力した理由も「好き勝手できるから」と自分勝手なもの。

 劇中では原作同様にアーシアにしつこく付きまとい、レーティングゲームではアーシアを拉致し、手引きした旧魔王派勢力の悪魔達を我夢達へけしかけた。

神殿へ追ってきた我夢達へゲームと称して自分の眷属を戦わせた。

オーフィスの蛇の力でパワーアップするものの、ガイアの前には全く歯がたたず、最後はフォトンエッジをくらって気絶。その後、グリゴリによってコキュートスへ幽閉された。

 

 

 

○アスタロト眷属

►概要

 第38話登場。その名の通り、ディオドラの眷属12人。

女性全てで構成されているが、それらは全てディオドラが唆してきた元聖女達。自分達が利用されていることさえ知らない。

 ほぼ全ての眷属は我夢達の手によって倒され、残った2人はキメラとなったフリードによって食い殺された。

 

 

 

○合成狂獣 フリード

►スペックデータ

・体長:17m

・体重:160キロ

・分類:合成獣(キメラ)

・出身地:レーティングゲーム対戦エリア

・初出作品:『ハイスクールD×D 』

 

►概要

 第38話登場。以前木場に倒され、アザゼルから見捨てられて行く宛のないフリードが禍の団(カオス・ブリゲード)にスカウトされ、キメラへと改造された姿。

人間だった頃の面影はほぼなく、様々な生物の特徴を混ぜ合わせた歪な見た目をしている。

 ディオドラの本性を明かし、木場と戦おうとしたが、乱入したジャグラーの新月斬波によって真っ二つに斬られ、絶命する。

 

 

 

○巨獣 ゾーリム

►スペックデータ

・体長:測定不能

・体重:測定不能

・分類:宇宙怪獣

・出身地:ワームゾーン

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第40話登場。ガイアとアグルの激突したエネルギーを利用したワームゾーンから出現した怪獣。長い首を持った龍の様な見た目をしており、出現したのは頭部だけで全貌は謎に包まれているが、それだけでも巨大な規模であり、ウルトラマンが小さく見える程。

藤宮が開発したクリシスとパルスパターンがシンクロしており、クリシスの手引きによって冥界の首都リリスに姿を現す。

武器は口から放つ火炎で、その衝撃波だけでもサーゼクスら有力者が作り出した結界に亀裂を入れる程強力。

皮膚も強靭で、地上にいるリアス達やファイターの攻撃にもビクともせず、V2となったガイアのクァンタムストリームをも受け付けない。

 劇中では、その力の差でリアス達と助太刀に入ったV2成り立てのガイアを苦戦させるが、ワームホールの入口が弱点であると気付いた梶尾達の一斉攻撃を受けて怯んだ隙にスプリームヴァージョンになったガイアに体内へ侵入され、フォトンストリームで内側から破壊された。

 

 

 

 

◆第七章

○電子生命体 クリシスゴースト

►スペックデータ

・身長:なし

・体重:なし

・分類:不明・電子生命体

・出身地:光量子コンピューター・クリシス内部

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第42話~第44話登場。かつて藤宮がダニエルらと協力して開発した光量子コンピューター『クリシス』が根源的破滅招来体に操られていると判明し、凍結される寸前にネットワーク上に放ったゴーストプログラム。

 独立した意識を持ったコンピューターウイルスでもあり、その感染速度はワクチンプログラムすら受け付けない程強力で、劇中ではG.U.A.R.D.ヨーロッパの施設、エリアルベース、グリゴリ、ジオベースを瞬く間にハッキングした。

第42話ではその感染速度でエリアルベース内の大半を侵食、我夢達を窮地に陥れたが、ギャスパーが小猫に手渡されたジョイスティック型デバイスによって撃滅した。

続く第43話、第44話ではジオベースをハッキングし、G.U.A.R.D.の保有する無人戦闘機を操って、都市部を壊滅させようとしていた。

 しかし、その本当の目的は徒党を組んでいるロキをパワーアップさせる為の肉体を集めることにあり、グリゴリにあるアルギュロスの破片サンプル、ジオベースにあるアパテーの破片サンプルとガイアのデータを奪取し、それらごとロキと合体することで、ニセ・ウルトラマンガイアへと変身した。

 

 

 

○悪神 ロキ

►スペックデータ

・身長:不明

・体重:不明

・分類:北欧神話・悪神

・出身地:北欧

・初出作品:『ハイスクールD×D』

 

►概要

 第42話~第44話登場。見た目は若い男性だが、オーディンと同じ神。主神であるオーディンが他神話と干渉するのが附に落ちず、我夢達へ襲いかかる。

当初は自分の意思のみでの行動かと思われたが、第44話で破滅招来体と徒党を組んでいたことが発覚。クリシスゴーストが回収したアパテーとアルギュロスの破片サンプル、ウルトラマンガイアのデータと融合し、ミーモス(ニセ・ウルトラマンガイア)となり、リアス達を窮地に追いやるが、駆けつけた本物のガイアと対峙するも、最後はスプリームヴァージョンのフォトンストリームを受け、クリシスゴーストと共に消滅した。

 

 

 

神殺獣(しんさつじゅう) フェンリル

►スペックデータ

・体長:およそ10m

・体重:不明

・分類:北欧神話生物

・出身地:北欧

・初出作品:『ハイスクールD×D』

 

►概要

 第42話~第44話登場。約10m程の巨体を誇った銀の毛並みの狼で、その牙は神を殺せる程の殺傷力を秘めている。

 最初は一誠と互角の戦いを繰り広げるが、一誠がダイナ・ミラクルタイプに変身した瞬間に形成が変わり、ダイナファイヤーを身体を燃やされ、ロキと共に撤退させられる要因となった。

第44話では戦い始まって早々にグレイプニルで拘束されるが、3匹のフェンリルの子供によって解放される。

その後、親のフェンリルはヴァーリによって手懐けされ、1匹の子はアーサーの聖王剣で粉微塵になり、残った2匹はグレモリー眷属の連携攻撃で追い詰め、リアスの滅びの魔力とタンニーンが吐く火炎の同時攻撃で倒された。

 

 

 

終末の大龍(スリーピング・ドラゴン) ミドガルズオルム・クローン

►スペックデータ

・体長:およそ7m

・体重:不明

・分類:北欧神話生物

・出身地:北欧

・初出作品:『ハイスクールD×D』

 

►概要

 第44話登場。北欧の深海に眠っている蛇のようなドラゴン、ミドガルズオルムの細胞を用いてロキが作り出したクローン。本物と違って体長がかなり低く、力も本物とは比べようもないぐらい低いが、それでも実力は高い。

 劇中では5匹登場し、ダイナとヴァーリに襲いかかるが、有効打は与えられなかった。ヴァーリが抜けた後、もダイナに押され、最後はフラッシュバスターで5匹まとめて一掃された。

 

 

 

○金属生命体 ミーモス

►スペックデータ

・体長:52.5m

・体重:5万2500トン

・分類:不明・金属生命体

・出身地:採掘場跡地

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第44話に登場した金属生命体No.3。ロキがアパテー、アルギュロスの破片、ガイアのデータと盗み出した張本人のクリシスゴーストと融合することで誕生した。

溶けた金属の様な皮膚をしており、他の2体と違ってやや生物味があるのが特徴。

武器は、体に突起している金属片をブーメランの様に飛ばす投擲攻撃やさすまた状に変形させた腕を射出して拘束する能力。更には元となった金属生命体アパテーとアルギュロスを召喚することも可能。

 当初はニセ・ウルトラマンガイアの姿で戦うが、ガイアと朱乃達の攻撃を受け、徐々に肌の金属部分が露出し、完全に姿を現した。

ガイアとの戦闘では押され気味だったが、ブーメランの投擲で牽制している間にさすまた状に変形させた金属片を飛ばしてガイアを磔にするが、リアスの援護攻撃を受けて怯む間に脱出され、スプリームヴァージョンにヴァージョンアップさせる隙を与えてしまう。

スプリームヴァージョンのガイアには全く歯が立たず、計9回も投げ飛ばされてグロッキー状態になっている隙にガイアのフォトンストリームを受け、ロキごと消滅した。

 

 

▷ニセ・ウルトラマンガイア

►スペックデータ

・体長:50m

・体重:4万3000トン

・分類:不明・金属生命体

・出身地:採掘場跡地

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第44話登場。ミーモスがガイアのデータを基に構成したガイアの偽者。見た目はV1時代のガイアとそっくり。

ガイアのデータをコピーしている影響で、本物そっくりのニセフォトンエッジ、ニセクァンタムストリーム、ニセガイアスラッシュを放てる。

 劇中では神の力が合わさっていることもあってタンニーンをニセクァンタムストリームでノックアウトし、リアス達を追い詰める。その際、朱乃を庇ったバラキエルを握り潰そうとするが、駆け付けた本物のガイアに阻止される。

ニセフォトンエッジを放つも、本物のガイアのフォトンクラッシャーに押し戻され、その衝撃で次第に金属の部分が露出し始め、奮起した朱乃達の攻撃を受けて完全に正体を現す。

 

 

○自然コントロールマシーン エンザン

►スペックデータ

・体長:62m

・体重:8万7000トン

・分類:不明・自然コントロールマシーン

・出身地:T県・油田山

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第45話登場。『炎山(エンザン)』ともいう。我夢の故郷、T県の吉岡街付近にある油田山の中から現れた怪獣で以前現れたテンカイの同種。高熱を発し、周囲の気温を上昇させる。背部にはエネルギーゲージが備わっており、ゲージが最大に達すると、石版状態からクワガタムシのような姿に変形する。胸元には『炎山』にいう文字に似た篆書体が描かれている。

武器は腹部から放つ高熱の火炎弾とクワガタのような大顎から繰り出す赤色の電撃。また、表面は絶縁素材でコーティングされており、レーダーで感知されない特性も持ち合わせている。

 劇中では地球が第2の氷河期を防ぐために地球の気温を上昇させて南極、北極の氷を溶かそうとしていた。

最初は半分しかゲージが溜まってなかったが、四之宮にとある怪獣メダルを吸収させられたことでエネルギーが最大になり、怪獣形態へ変形した。

ガイアとの戦いではほぼ終始圧倒され、最後はフォトンエッジで倒された。

 

 

○合体魔王獣 ゼッパンドン

►スペックデータ

・体長:60m

・体重:4万5000トン

・分類:魔王獣(イレギュラー)

・出身地:不明

・初出作品:『ウルトラマンオーブ』

 

►概要

 第45話登場。四之宮の体に憑依したジャグラスジャグラーがとある道具と3枚の怪獣メダル(ゼットン、パンドン、マガオロチ)を使って変身した合体怪獣。

ゼットンとパンドン、マガオロチの特徴を兼ね備えた見た目をしている。

武器は口から放つゼッパンドン撃炎弾(チャージ版もあり)、パンドンの口から放つ紫色の破壊光線。

更にあらゆる光線を防ぐバリアのゼッパンドンシールドやゼットン譲りの瞬間移動、光線を吸収する能力を持っている。それだけでなく、マガオロチ由来のパワーも駆使できるので、遠近両方からも死角がない。

 第45話ではガイアの現在の実力を図る為に変身した。前述の能力でガイアを追い詰めるが、真上には展開できないゼッパンドンシールドの弱点を見破られて顔面に蹴りを食らった隙にスプリームヴァージョンになったガイアの連続投げをたて続けに食らい、フォトンストリームで倒された。

 

 

 

 

◆第八章

○守護獣 ルクー

►スペックデータ

・体長:52m

・体重:4万8000トン

・分類:不明(生物なのか幻なのか不明瞭)

・出身地:ウクバール

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第46話登場。別名ルクーリオン。自称・ウクバール出身の男、永田が住む町に突如現れた正体不明の怪獣で、頭部は目の代わりに回転する赤い部位があり、全体的にロボットと生物の中間の様な見た目をしている。歩行時にはシンバルの様な音が鳴る。

その姿は永田が生まれ育った家にあるカレンダーに描かれている空中都市(ウクバール)に一緒に描かれている怪獣と同じ。

敵意はなく、町を壊したり、立ち塞がるガイアとダイナに対して危害を加えることはなかった。ただ、その力は凄まじく、ガイア、ダイナの2人がかりの制止でも逆に押し返す程。

 劇中ではウクバール出身という永田を迎えに突如現れ、制止するガイアとダイナをもろともせず難なく進む。

最後はガイアがクァンタムストリーム、ダイナがフラッシュサイクラーを放つ前に「ウクバールでは夕方になるとみんな家へ帰る」というサイレンの音が鳴り、永田と共に忽然と姿を消した。

この怪獣は存在しているのか?それとも幻なのか?そもそもウクバールなんて存在するのか?

真相は闇の中である……。

 

 

○超空間波動怪獣 サイコメザードII(ツー)

►スペックデータ

・体長:66m

・体重:3万6000トン

・分類:不明・波動生命体

・出身地:ワームホール

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第47話登場。以前現れたサイコメザードと同種の怪獣。姿形はサイコメザードとあまり変わらないが、大きく違うのは腹部に人面があること。普段はワームホールに身を隠しており、そこから脳のシナプス神経回路を刺激して幻覚を見せる幻覚誘発粒子を降らせ、人々を操る。

武器は両手から放つ電撃。

 駒王町上空から電気系統を狂わせる特性も持つ幻覚誘発粒子を放出してリアスやそこを通りかかった飛行機のパイロットを操って墜落事故を起こさせた。

夜の遊園地でリアスを『リリア』という架空の少女の幻を見させて操り、最終的に彼女を何処かへ連れていこうとした。

リアスの母・ヴェネラテの一言でリリアが自分が過去失くした人形ということを思い出し、幻覚から解放されたことで一気に弱体化。

その後ダイナと戦うが、ミラクルタイプのスピード殺法に押され、最後はレボリウムウェーブで倒された。

 

 

○幻覚宇宙人 メトロン星人

►スペックデータ

・体長:2m(等身大時)

    50m(巨大化時)

・体重:120キロ(等身大時)

    1万8000トン(巨大化時)

・分類:宇宙人

・出身地:メトロン星

・初出作品:『ウルトラセブン』

 

►概要

 第48話に登場。遥か彼方、地球から遠く離れたメトロン星からやって来た宇宙人。

容姿はウルトラセブンに登場したメトロン星人と同じで、紳士的な振る舞い方をする。人間にも擬態できる

(人間態時の姿・声は寺田 農さん、星人時の声は中江 真司さんのイメージ)。

花粉を吸った人を幻覚と強い不安感を与える効果を持つ『コンフィグフラワー』を用い、人々を錯乱させ、世界中を混乱に陥れた。

 最初こそは侵略しようと地球にやって来て北川町のボロアパートに潜伏したが、地球人の現状に失望し、侵略をやめた。その代わり、自滅への手助けと称して日本各地にコンフィグフラワーの花粉をばら蒔いた。

我夢や瀬沼の協力で潜伏地を突き止めた一誠とリアスを部屋に招き入れ、『眼兎龍茶(めとろんちゃ)』と言うお茶でもてなし、ちゃぶ台を挟んで今回の事件を引き起こした経緯を話す。

その後、巨大化し、一誠もダイナに変身。夕焼けの情景に感動しつつも迎えに来た宇宙船に乗って、メトロン星に帰っていった。

別れ際にダイナへ手を振る、お茶をもてなしクラシック音楽をかける等とフレンドリーな一面も覗かせた。

 

(関係ないが、作者がウルトラセブンで一番好きな宇宙人がこのメトロン星人だったりする)

 

 

○宇宙忍獣 X(クロス)サバーガ

►スペックデータ

・体長:75m

・体重:8万2000トン

・分類:不明

・出身地:ワームホール

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第49話に登場。藤宮が自爆特攻で破滅招来体へ一矢報いる為に開いたワームホールから出現した怪獣でワームホールの番兵とされている。

武器は左手のドリル、翼を使っての体当たり攻撃に高層ビルを軽々と吹っ飛ばす尻尾攻撃。更には右手を巨大化させて掌の穴から小クロスサバーガと呼ばれる爆弾怪獣を放つ。

再生能力に分身能力、畳返しでガイアのガイアスラッシュを防いだり、地中を掘り進んで奇襲を仕掛けたりと『宇宙忍獣』の異名通り、多彩かつトリッキーな戦法を得意とする。

 劇中では藤宮を救いだしたガイアを追って地上に降り立ち交戦。前述の能力でガイアを追い詰めるが、分身能力のトリックを見破った藤宮が投げた爆弾で分身が消滅。

奮起してスプリームヴァージョンとなったガイアの怒涛の連続攻撃を立て続けにくらい、顔面をスプリームパンチで歪まされた挙げ句、最後はスプリームキックで粉砕された。

 

 

○地殻怪地底獣 ティグリス

►スペックデータ

・体長:90m

・体重:11万トン

・分類:地球怪獣

・出身地:津村湖の地底

・初出作品:『ウルトラマンガイア』

 

►概要

 第50話に登場。白虎の様な姿をしており、武器は前足を使った踏みつけ攻撃と長い尻尾。

津村湖の地下1500メートルに生息していた怪獣だが、大勢の部下を失い、地球怪獣への復讐心に燃えるG.U.A.R.D.環太平洋部隊の柊准将が先制攻撃に地底貫通弾を打ち込まれた被害者。

致命傷を負いつつも生きており、自分を攻撃した柊に対し怒り狂い、発射基地付近に出現した。

有害物質によって汚染された黄色い血を流しながら柊がいる管制室目前まで迫るものの、自走砲台ガン・メンの集中砲火をくらい、涙を流しながら絶命。

最後は藤宮の願いを聞き届けたガイアの手によって地中に埋葬される。

 

 

 

 

◆第九章

○肉食地底怪獣 ダイゲルン

►スペックデータ

・体長:60m

・体重:8万トン

・分類:地球怪獣

・出身地:人間界地底

・初出作品:『ウルトラマンダイナ』

 

►概要

 第53、第54話に登場。シュモクザメのような顔をした獰猛な肉食怪獣。

武器は鋭い牙と尻尾、更には口から吐く高熱の火炎。

地底でのんびり暮らしていたが、その狂暴さに目をつけたヴァーリによって捕獲される。

 劇中では、ヴァーリチームのルフェイがヴァーリに代わり、曹操へのお仕置きとして召喚された。

元々獰猛な上に3日間エサを与えられていなかった為、我夢達を見てヨダレを滝のように流して襲いかかり、英雄派の構成員を次々と食べていった(しかし、アンチモンスターは不味かったのか、亡骸を吐き出している)。

その後、変身したガイアとダイナのコンビと戦うと思われたが、ヘビクラが変身したジャンボデュークが乱入し、そのまま戦闘。

奮闘するが超獣の力量差を前に圧倒され、尻尾も切断された。

ジャンボデュークと火炎を吐き合うが、敗北。最後は全身を火だるまにされた上にジャンボデュークが放ったミサイルによって爆発四散した。

 

 

○大超獣 ジャンボデューク

►スペックデータ

・体長:59m

・体重:2万5000トン

・分類:合体超獣

・出身地:不明

・初出作品:『ハイスクールG×A』

 

►概要

 第53、第54、第59話に登場。ヘビクラ・ショウタ(ジャグラス ジャグラー)がダークゼットライザーと2枚の怪獣メダル(カウラ、巨大ヤプール)を使って変身した合体超獣。

両腕は巨大ヤプール、それ以外はカウラの姿をしている。

武器は口から吐く高熱の火炎と無数のミサイル、巨大ヤプールの鎌常の右腕から放つレーザーに頭部の角から放つ紫色の光線を始め、合体元2体の能力を全て使える。

なお、登場時は歴代の超獣同様、空を割って現れる。

 第53話では、ダイゲルンと戦おうとするガイア、ダイナの前に突如として現れた。

第54話では、現状把握とガイア、ダイナの実力を図る為に変身した。前述の能力と超獣の持つ強力な力でダイゲルンをあっという間に倒してしまった。

続けてガイア、ダイナと戦闘開始するが、2人のコンビネーションとアザゼル達の援護攻撃に徐々に追い詰められた為、更に3枚の怪獣メダルをスキャンしてジャンボキングに変身した。

 第59話では実力を図る為、ミジー星人が操縦するガラオンと対峙するティガ、ダイナ、ガイアの前に現れる。

その場にいたガラオンを吹っ飛ばし、安全な異次元の中でジャンボキングへ多段変身する。

 

 

○最強超獣 ジャンボキング

►スペックデータ

・体長:59m

・体重:5万トン

・分類:合体超獣

・出身地:不明

・初出作品:『ウルトラマンA』

 

►概要

 第54、第59話に登場。先述のジャンボデュークに3枚の怪獣メダル(ユニタング、マザロン人、マザリュース)を追加スキャンすることで変身する合体超獣。

『ウルトラマンA』最終話に登場した個体と姿形は同じで、ヘビクラ・ショウタ(ジャグラス ジャグラー)が変身する。

武器はジャンボデューク時に使えた能力に加え、ユニタングの両腕から相手を絡みとる粘着性のある糸、マザリュースの可燃性ガス、マザロン人のパーツから放つ相手を怯ませる光線等、4体の超獣と巨大ヤプールの能力を全て使える。

更には空を割って異次元へ自由に行き来することも可能で、異次元へ逃げて相手の攻撃を避けつつ、不意打ちを仕掛けるトリッキーな戦法を披露した。

 劇中ではジャンボデューク相手に善戦するガイア達に対抗する為、強化変身した。

3体分の超獣の力が加わったことや上述の能力でガイア達を終始圧倒するが、異次元から姿を現す際は空間に僅かな歪みが生じるという弱点を見破られ、アグルブレードの一撃をくらってしまう。

それでも余裕があるのか戦闘続行しようとしたが、悪酔いしたロスヴァイセの乱入によって撤退した。

 第59話ではティガ、ダイナ、ガイアの実力を図る為に現れて間もなくジャンボデュークを経て多段変身する。

異次元へ自由に移動する能力や全身に内蔵されているミサイル等で3人のウルトラマン相手に立ち回るが、ティガとダイナのコンビネーション技によって体を貫かれる。

貫かれてもなお戦おうとするが、ティガ、ダイナ、ガイアの一大必殺技TDGスペシャルの前に倒される。

その際に吹き飛ばされた怪獣メダルは何物かの手によって回収されたので、変身不可能となっている。

 

 

○超古代怪獣 ゴルザ

◆パラメータ

・身長:62メートル

・体重:6万8000トン

・分類:超古代怪獣

・出身地:モンゴル平原

・初出作品:『ウルトラマンティガ』

 

◆概要

 第56話に登場。太古の昔、人類と闇が争っていた時期から存在していた古代怪獣で、闇の眷属。体表は古代怪獣共通の岩石状となっている。

ユザレからは「大地を揺るがす怪獣」と呼ばれており、その異名通り、怪力を活かした戦い方を得意とする。

武器は前述の怪力と頭部から放つ「超音波光線」。

本作では、モンゴル平原の地中で眠っていたところを破滅招来体の手によって、目覚めた。その後、英雄派に洗脳され、メルバと共にティガのピラミッドに眠る3体の巨人像の破壊を行った。

3体のうち2体は破壊したが、残る1体の巨人像(ティガ)は復活し、メルバと協力してそのまま対峙する。

自慢の怪力とメルバとの連携攻撃でティガを苦しめるが、パワータイプにチェンジしたティガに押される。敵わないと否や地中を掘って逃亡しようとしたが、ティガに尻尾を掴まれて引っ張り出され、最後はティガのデラシウム光流を受けて倒される。

 

 

○超古代竜 メルバ

◆パラメータ

・身長:57メートル

・体重:4万6000トン

・飛行速度:マッハ6

・分類:超古代怪獣

・出身地:イースター島

・初出作品:『ウルトラマンティガ』

 

◆概要

 第56話に登場。ゴルザと同じ古代怪獣で、鳥のような姿が特徴。体表は古代怪獣共通の岩石状となっている。

ユザレからは「空を切り裂く怪獣」と呼ばれており、両肩から生えている翼を使っての空襲を得意とする。

武器は両腕のカッターハンドと鋭い嘴、目から放つ怪光線。

本作では、イースター島の地中に眠っていたところを根源的破滅招来体の手によって目覚めた。

その後、英雄派に洗脳され、ゴルザと共にティガのピラミッドに眠る3体の巨人像の破壊を行った。

3体のうち2体は破壊したが、残る1体の巨人像(ティガ)は復活し、ゴルザと協力してそのまま対峙する。

飛翔攻撃とゴルザとの連携攻撃でティガを苦しめ、逃亡するゴルザの手助けをしたが、ロスヴァイセ達によって妨害され、その間にティガにゴルザを倒された。

ゴルザを倒され、上空へ撤退しようとしたが、スカイタイプにタイプチェンジしたティガのティガ・スカイキックで蹴り落とされ、立ち上がったところをランバルト光弾を受けて倒される。

 

 

○二面鬼 宿那鬼

◆パラメータ

・身長:58メートル

・体重:4万8000トン

・分類:鬼神

・出身地:京都・宿那山

・初出作品:『ウルトラマンティガ』

 

◆概要

 第57話に登場。顔の表と裏に顔がある白の長髪を持った1つ目の鬼。

 武器は前の口から放つ光弾と裏の口から吐く突風、更に山に隠していた刀を使った剣技を得意とする。

 元々、京都妖怪の一種であったものの生まれ持つ残虐性から魔頭と共に血と暴力による世界を作り出そうとしていた。

しかし、時の剣豪『錦田小十郎景竜』によって魔頭共々成敗され、その体は刀と共に宿那山へと封印された。

だが、山中でさ迷っていた男を魔頭が操り、刀を持ち出したことで封印が解かれ、ガンQの呪術によって現代に完全復活した。

 手始めにガンQと共に京都を焼き払おうとするが、ダイナ、ガイアと対峙する。苦戦するが、ガンQの人質作戦によって動きを封じられた2人を痛め付け、刀で首をはね飛ばそうとする。

 間一髪のところで助けに入ったティガによって妨害され、そのまま対峙。刀を応戦するもティガスライサーによって刀と首を切断された。

首をはねられてなお胴体で襲いかかるがティガに投げ飛ばされ、ゼペリオン光線を受けて爆散。

頭だけとなっても不意打ちでティガの首を噛みきろうとするが、景竜が投げ飛ばした刀によって再封印された。

 

 

○再生怪獣 ダイゲルン

►スペックデータ

・体長:60m

・体重:6万トン

・分類:地球怪獣(寄生)

・出身地:京都・宿那山付近

・初出作品:『ハイスクールG×A』

 

►概要

 第57話に登場。以前倒されたダイゲルンの死骸にジャグラーが投げ入れた『サイクロメトラ』の怪獣メダルによって寄生怪獣として蘇った。所謂、ゾンビ怪獣で身体中は継ぎ接ぎの後がある。

 武器は口から吐く火炎と怪力。尻尾も武器ではあるものの、ジャグラーが面倒くさがって接着しなかった為、尻尾は斬られたままである。そのせいで尻尾が無いのに攻撃しようとするコミカルなシーンがある。

 ジャグラーがこて調べの為に送りこんだもののダイナの敵ではなく投げ飛ばされ、特に活躍しないままティガのゼペリオン光線を受けて倒された。

 

 

○知略宇宙人 ミジー星人

►スペックデータ

・体長:180cm

・体重:80キロ

・分類:宇宙人

・出身地:ミジー星

・初出作品:『ウルトラマンダイナ』

 

►概要

 第59話登場。地球侵略の為にミジー星からやって来た秘密工作員。宇宙人としての姿は皆共通だが、各個体によって体型は違う。劇中ではリーダー格のミジー・ドルチェンコ、口数が少ないミジー・ウドチェンコ、オネエ風のミジー・カマチェンコが登場した。

 武器はビームが飛び出る光線銃。しかし、射撃はかなり下手でカモフラージュに使用していた防御シールドを破壊してしまい、怪獣工場の存在を露呈してしまっていた。また、3人共共通して間抜けである。

 タンニーンの領地にある雪山の一角に工場を作り、表向きはソフビ工場として活動しているのを裏に侵略ロボットガラオンを製作していた。

しかし、そこをライザーに目撃されて敢えなく失敗。

最初は全長400mもの高さを持つガラオンで戦おうとするも胴体と頭を繋げる部品を着け忘れ、結局頭だけで戦うことに。

 意外と善戦するもティガのマルチ・スペシウム光線でガラオンが故障。捨て台詞を最後まで言わせてもらわせないまま、乱入したジャンボデュークにガラオン共々吹っ飛ばされていった。

 

 

○三面ロボ頭獣 ガラオン

►スペックデータ

・体長:56m

・体重:6万5000トン

・分類:ロボット怪獣

・出身地:冥界・タンニーン領地

・初出作品:『ウルトラマンダイナ』

 

►概要

 第59話登場。地球侵略を企むミジー星人が開発した特殊戦闘用メカニックモンスター。三面の異名通り、怒り顔、泣き顔、笑い顔の3つがある。頭に短い手と足が生えただけなので、かなり不恰好。

 本来は全長400メートルを誇る巨大ロボットだが、頭と胴体を繋げる部品を取り付けるのを忘れた為、頭だけで戦っている。

 武器は三面から放つ光線。そして、笑い顔は笑気ガスを発射することが可能。その威力は絶大でダイナすら抱腹絶倒させる。

 上記の兵器で3人のウルトラマンと戦い、意外と善戦するも操縦者であるミジー星人が油断した隙にティガのマルチ・スペシウム光線を受けて故障。

最後は乱入したジャンボデュークにミジー星人共々吹っ飛ばされていった。

 

 

 

 

◆第十章

○地中鮫 ゲオザーク

►スペックデータ

・体長:48m

・体重:5万3000トン

・分類:ロボット怪獣

・出身地:地球

・初出作品:『ウルトラマンティガ』

 

►概要

 第60話登場。スパークレンスを狙うヴァーリがフェンリルのデータを基に作られた鮫に似たロボット怪獣。生物的な外見をしているがカモフラージュの人工皮膚で、その下には機械たらしめる本来の皮膚がある。

 武器は背鰭による地底潜行攻撃や尻尾による攻撃、地面を叩いての空中飛行体当たり。鼻先から放つ青色の破壊光線。口に生え揃っている歯はパワータイプのティガの皮膚を傷付ける程の鋭さと強度を誇っている。なお、眼には開発者であるヴァーリが映り、ティガにしか聞こえない周波数で話しかけることが出来る。

 ヴァーリの命令通り、遊園地の来客者をけしかけようとしたところをティガと対峙。パワータイプになったティガに地中から引っ張り出され、パワータイプにも負けず劣らずのパワーで応戦するも不得意な地上戦だけあって押される。

そのまま止めを刺されそうになるが、瞳にヴァーリが映ったことで隙を見せたティガに反撃。鋭い歯でティガの左肩に噛み付くなど痛め付けるが、最後はデラシウム光流を口に投擲されて爆散。

倒されはしたものの、元々の目的であるティガを疲弊させることには成功した。

 

 

○イーヴィルティガ

►スペックデータ

・身長:54m

・体重:4万4000トン

・分類:闇の巨人

・出身地:熊本・地下遺跡

・初出作品:『ウルトラマンティガ』

 

►概要

 第61話「影を継ぐもの」に登場。第60話のラストでヴァーリが見つけた巨人像と大悟から奪ったスパークレンスを自ら製作した光遺伝子コンバータを使って、無理矢理一体化した結果、生まれた闇のウルトラマン。姿はティガに似ているが、隈が入った目は青く、ボディーカラーは白と黒を基調とし、声はティガより野太く、カラータイマーも低音。暴走している影響でタイプチェンジは出来ない。

 最初のうちは制御出来ていて、熊本に集まったXIG(特にアザゼル)に自慢するぐらい余裕だったが、間違った心で光になったせいで次第にウルトラマンの力を制御出来なくなり、遂には敵味方わからず暴走した。しかもアルビオンの意識も失う程にまで正気を失っている。

ひと暴れした後、舞台を市街地に移して、XIGと交戦するが、ヴァーリの元々高い実力に加え、ウルトラマンの強大な力で圧倒する。

必死に止めようと駆け付けたガーディーを必要以上に痛め付け、駆け付けたティガの目の前で殺害する。

憤怒するティガとお互いのカラータイマーが赤になるまで一進一退の攻防を繰り広げるが、ティガのウルトラブレーンチョップで大ダメージを負う。それでもイーヴィルショットを放とうとするがダメージが深くて撃てず、ティガのセルチェンジビームと織り混ぜたゼペリオン光線を受けて、光の粒子状となって消滅した。

変身していたヴァーリは無事でXIGに捕縛されるが、無理矢理ウルトラマンに変身した副作用で発狂していた。

 ちなみに劇中でイーヴィルティガは「偽者」と呼ばれているが、彼自身は元々光の巨人であり、顔はたまたまそっくりなだけである。闇の巨人や悪者扱いになってしまったのは変身者のヴァーリの問題であるのを間違えてはいけない。

 

 

○超古代狛犬怪獣 ガーディー

►スペックデータ

・体長:52m

・体重:4万8000トン

・分類:超古代怪獣(光)

・出身地:熊本・地下遺跡

・初出作品:『ウルトラマンティガ』

 

►概要

 第61話「影を継ぐもの」に登場。イーヴィルティガとなった巨人像の隣にあった狛犬に似た怪獣像に気絶した子犬の魂が合体して蘇った怪獣。胸元にはティガやイーヴィルティガ同様のカラータイマー(ガーディータイマー)があり、普段は青だが、活動時間の限界がくると、赤く点滅する。点滅音はイーヴィルティガと同じ。

大悟の発言によると、イーヴィルティガの相棒らしく、彼と一緒にかつて地球上に現れた闇の勢力と戦っていたと思われる。

 武器は鋭い牙を駆使した噛み付き攻撃と頭部の角を使った体当たり攻撃。

 劇中では、ヴァーリの邪な心のせいで闇の巨人となってしまったかつての相棒・イーヴィルティガを止めるべく復活し、都市部で暴れまわる彼と交戦するリアス達の前に現れた。涙を流しながら必死に諫めようとするが、巨人の力に飲み込まれたイーヴィルティガに一方的に痛め付けられ、駆け付けたティガの目の前で殺された。

その後はイーヴィルティガが倒したティガによって宇宙へ埋葬された。

 なお、一体化した子犬は無事であり、元気そうに走り回っていた。

 

 




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