この度、『ばみゅてれ』をモチーフにした作品を書いてみました。
気まぐれ更新ですが、よろしくお願いします。
それではどうぞ。
「みなさんこんヴァンガ! ばみゅてr…………じゃなかった。ばんでゅれのお時間です。ばんでゅれは、惑星クレイのメガラニカに住むマーメイド、セレナがお届けするヴァンガードや小ネタを、様々なゲストを招いてお送りする番組です! ユーリ、こんな感じでいいかな?」
「…前もセレナが1人で司会をやってたんだから、僕は問題ないと思うけど。あ、どうも。
「今日はユーリと、とある場所で番組をお送りするぞ!」
「…とある場所と言っても、ライブハウスの傍にあるカフェの一角で……だけどね? 何処のとかは言わないけど」
「プライバシーもあるからな。その辺は安心してもいい」
「…安心できるかなぁ? セレナ、お手紙が来てるよ。えーと……メガラニカって何?だって」
「えっ! メガラニカを知らない?」
「……みたいだね(この質問はマズかったかな? かな?)」
「てことは……まさか、みんな……惑星クレイも知らないのか!?」
「確かによく考えて見たら……どうなんだろ?」
「じゃあ……仕方ない。私とユーリが0から500まで説明してあげよう!」
「……そうだね。尺、足りるかな?」
「ユーリ? どうしてそんなに元気がないんだ?」
「なんでもない」
「そっか。それじゃあ改めて。地球とよく似た星、それが惑星クレイだ。そこには、私のようなマーメイドや、空を飛ぶドラゴンまで。様々な住人が6つの国家に分かれて存在している。ドラゴンの軍隊が支配する『ドラゴンエンパイア』」
「かげろう、たちかぜ、ぬばたま、むらくも……この4つが属してるのがこれ」
「動物や植物達が共生する『ズー』」
「…ネオネクタールが主にこれ」
「魔術師や悪魔が潜む『ダークゾーン』……」
「ウルルとエルルが属してるギアクロニクルもこっちになるんだよ」
「聖なる騎士や預言者達が集う『ユナイテッドサンクチュアリ』」
「…ロイヤルパラディンやシャドウパラディンが代表的」
「宇宙人や異界の生命体が生息する『スターゲート』」
「その説明だと、ノヴァグラップラーはどうなるんだ説。あ、でも……種族がエイリアンもいるから間違いじゃないか」
「そして、ありとあらゆる生命を抱く広大な海を領土とする我らが『メガラニカ』! フッ……決まった……!!」
「……セレナがこれまでにないくらいドヤ顔してる件」
「私の住んでいる村は、海底にあるんだが……別の海域には、お化けの海賊もいるらしい。海は広いな!」
「…そうだねー、広いよねー……」
「とにかく! 多くの者が暮らしているという事だ! この惑星クレイの住人の力を借りて、ユーリのように地球に住む住人が闘うのが、ヴァンガードだ!!」
「…ちなみにヴァンガードは、『先導者』、または『導く者』という意味。ここ一応、テストに出るよ」
「そういう事だ。時間が余ってしまったけど……何話す?」
「それ以前にセレナ? この番組って続くの?」
「ゲスト次第じゃないか? 一応、チラシは私が配っておいたからな。えっへん!」
「……いつの間に。何枚配ったのさ?」
「んーと、20枚近くだったかな……多分。エルルちゃんも手伝ってくれたんだぞ」
「エルルも関わってんの!? 初耳なんだけど!?」
「おっとそろそろ時間だな。ユーリ、終わりの合図を一緒にやりたいのだが……」
「あーはいはい。それじゃあ……」
「「せーの……」」
「「次回は来るか来ないか分からないゲストを招いて、番組をお送りするので必ず観るように。それではまた会いましょうー」」
読んでいただきありがとうございます。
本当に気まぐれな更新ですので、もし更新していたら次回もよろしくお願いします。
本日はありがとうございました。