こちらの投稿が遅くなってしまい申し訳ございません……
第5回目のゲストは、燐子ちゃんです。
楽しんでいただけたら嬉しいです。
それではどうぞ。
「みなさんこんヴァンガ! ばみゅてr…………じゃなかった。ばんでゅれのお時間です。ばんでゅれは、惑星クレイのメガラニカに住むマーメイド、セレナがお届けするヴァンガードや小ネタを、様々なゲストを招いてお送りする番組です!」
「…みなさんこんヴァンガ。アシスタントの水無月悠里です」
「ところでユーリ。前回のホームページの件はどうなった?」
「…んー? 簡易的なのを試しに作ってみた。ただ作るのは本当に大変だったよ……」
「そっか……そうそう。ホームページの件なんだが、ユーリと協議した結果、ちょっとずつだが作る事にしてみたぞ!」
「…現在もセレナやギアクロニクルのみんなと試行錯誤しながら制作中です。はい」
「えっと……今日のゲストだが……」
「…………(じー……)」
「…思いっきり、あそこに隠れてるね。燐子ちゃん、早くこっちにおいでよ」
「う、うん……」
「はい。本日、第5回目のゲストは、
「よ、よろしくお願いします……」
「…む、胸があんなに揺れて……だ、大丈夫だ。私も成長期だし……」
「セレナ?」
「すまないユーリ……ゲストの自己紹介を任せたい……ちょっと立ち直れない……」
「…ん。分かった。燐子ちゃんはRoseliaのキーボード担当で、衣装担当。オンラインゲームのパーティー仲間、ピアノが上手な僕の幼馴染みです」
「えっと……白金燐子です。学校では……図書委員をやってます……」
「さて、質問コーナーに入ります。ゲストの燐子ちゃんには……」
「あこちゃんから、手紙に書かれた質問に答えればいいって……」
「そういう事。流石あこちゃん、仕事が早い。セレナー?」
「よし! 質問コーナーだな! やっぱり手紙はこんなに来てるぞ!」
「…心なしか前回より多い気が。じゃあ……これかな? セレナ、進行よろしく」
「何々……『胸が大きくなりません。どうすればいいですか?』か……私への当てつけか何かか? リンコ、どうしたらそうなるんだ?」
「えっ!? えっと……」
「…これ軽いセクハラだよ……質問を送ってきた人は女子高生っぽいけど。てか燐子ちゃん、嫌なら答えなくてもいいからね?」
「その……特別な事は何も……」
「はい。この質問終わり。せっかくだから次の質問いこ。セレナ、いいでしょ?」
「そうだな。じゃあ次は……これか。何々……『私は胸があまり大きくありません。友人に胸が大きい子がいるんですが、胸が大きくて羨ましいと言ったら、逆にそっちが羨ましいよと言われました。これってどういう意味ですか? ご存知でしたら教えてください』か……これは興味深い質問だな。リンコ、この質問、答えられそうか?」
「さ、参考になるか分からないけど……大丈夫……」
「…じゃあ……燐子ちゃん、この手紙を送ってきたリスナーさんに答えられそうな範囲でお願い……」
「うん、えっと……まず肩が凝ります」
「なんかよく聞くよね、それ。あと僕が知ってるのは、体育の授業とかであるマラソン系かな。本当かどうかは分からないけども」
「それは……本当だよ。わたし……走るのはあんまり好きじゃなくて……」
「そうなのか。というか、なんでユーリがその事を知ってるんだ?」
「…色んな人の表情を見てきたから。まぁ……個人差はあるみたいだけど、走った時……揺れるじゃん? その時の……圧力? いや……走ってる人からしたら……引力か。とにかく息苦しさが襲ってくるらしいよ」
「はぁ……そうなのか」
「えっと……ゆうりくんの言ってる事は……本当です。わたしもそんな感じというか……」
「他は?」
「ほ、他は……寝る時かな……?」
「? 寝る時? あんまり想像がつかないが……」
「…これも知れられてない事だけど、燐子ちゃんが言ってるのは、寝る時の体勢だと僕は思う……」
「うん。それ……」
「寝る体勢か。私は仰向けで寝てるぞ!」
「…セレナは寝相も良いし、寝顔も可愛いからね」
「っ!? い、いつ私の寝顔なんて見たんだ!?」
「…さーて。いつだろうねー……」
「い、一体……何時だ? あの時か……? いやあれは違うし……」
「…話を戻すと、胸が大きい女性が仰向けで寝ると、息苦しさがくるらしいです。なので、横向きで抱き枕か何かで補うといいよ」
「そ、そうなんだ……わたしも似たような事してるよ。お陰で楽になったし……」
「燐子ちゃんのお墨付きらしいので、困った女性の皆さんは是非お試しください……」
「効果は……抜群……です(…言えない。ゆうりくんを模した抱き枕カバーを使ってるなんて……言えない……)」
「っ! ユーリ! 大変だ! もう時間がない!」
「セレナ、ナイスタイミング。燐子ちゃん、終わりの挨拶とかは聞いてる?」
「うん、あこちゃんから聞いてるよ」
「セレナー?」
「いつでも大丈夫だ!」
「「せーの……」」
「「「次回も来るか来ないか分からないゲストを招いて、番組をお送りするので必ず観るように。それではまた会いましょう」」」
読んでいただきありがとうございます。
次回もお楽しみに。
本日はありがとうございました。