ばんでゅれ!   作:ゆるポメラ

7 / 8
ゆるポメラです。
第7回目のゲストは、Roseliaの皆さんです。
楽しんでくれると嬉しいです。

それではどうぞ。


第7話 Roseliaの皆さん

「みなさんこんヴァンガ! ばみゅてr…………じゃなかった。ばんでゅれのお時間です。ばんでゅれは、惑星クレイのメガラニカに住むマーメイド、セレナがお届けするヴァンガードや小ネタを、様々なゲストを招いてお送りする番組です!」

 

「…みなさんこんヴァンガ。アシスタントの水無月悠里です」

 

「今回のゲストは、Roseliaのみんなだ!」

 

「…紹介が雑……というか、言っちゃったよ。という訳で、ゲストの方々ー……っていうか、みんな入って来て」

 

「…どうも……」

 

「失礼します」

 

「失礼しまーす☆」

 

「漆黒の闇より現れし、混沌を司る魔王! 宇田川あこ、さんじょー! ドーン!! 」

 

「よ、よろしくお願いします……」

 

「ふふ。やはり5という数字はいいものだな♪」

 

「…始まったよ。セレナの癖が……みんな気にしなくていいから、座っていいよ。ついでに自己紹介してくれると助かる」

 

「……分かったわ。湊友希那。Roseliaでボーカルをしているわ。どうぞよろしく」

 

「氷川紗夜です。Roseliaでギターをしています。よろしくお願いします」

 

「2人共、硬いな~。今井リサです。友希那と悠里の幼馴染みで、Roseliaでベースをやってるよ☆」

 

「宇田川あこ、さんじょー! Roseliaのドラマーだよ! ドーン!!」

 

「し、白金燐子……です。Roseliaでキーボードを……しています。ゆうりくんとは……幼馴染みです」

 

「…みんな自己紹介ありがとう。セレナ?」

 

「おっとすまない……私とした事が……」

 

「いいけどさ。今日も質問コーナー?」

 

「今日はちょっと違うぞ? こほん。今日は、『銀華竜炎(ぎんがりゅうえん)』の発売日記念のスペシャルコーナーだ!」

 

「…それ昨日発売したばっか……1日過ぎてんじゃん……」

 

「そこは大目に見てくれ。今日は5人の中から、1人に手紙を選んでもらって、それについて答えるコーナーだ! という訳で……ユキナが選んでくれ!」

 

「私なのね……じゃあ、これで」

 

「何々……『初めまして。自分はヴァンガード初心者です。"かげろう"を使ってみたいんですが、無理を言うのは重々承知ですが、低コストで強いデッキをご教授お願いします』か……これって実際どうなんだ?」

 

「私は"かげろう"は使った事がないから、申し訳ないけど何も言えないわ……」

 

「けっこう無理難題な質問ですね。予算とかは書いてないんですか?」

 

「この手紙のリスナーによると、2000円ちょっと……と書いてあるぞ?」

 

「2000円ちょっとって……う~ん、仮に2500円としよっか。あこ、ドロートリガー版の完全ガードっていくらだったけ?」

 

「お店によるけど……700円かな? 値段が落ち着くと、480円くらいだった気がするよ」

 

「む、難しいんじゃないかな……"かげろう"は人気があるから……どのグレード3を主軸にすればいいのかもあるし……ゆうりくんはどう思う?」

 

「そうだね……"かげろう"が収録される時って、絶対に手抜き……ハズレユニットが収録される事はあまりないんだよね……正確には、人気の高いクラン全般に言えるけど、贔屓にされるっていうか……リスナーさんのリクエストに答えるなら……」

 

『オッドネスアーダー・ドラゴン』

 

「…このグレード3ユニットを主軸にしたデッキにすればいいと思う」

 

「ユーリ、イラストが『アイアンテイル・ドラゴン』に似てて、親近感があるぞ!」

 

「レアリティは……レアですね」

 

「ゆうりん、ゆうりん。サブヴァンガードは、どれがいいの?」

 

「…サブ? これも銀華竜炎に収録されてるユニットだけど……」

 

『ドラゴンナイト イスハーク』

 

「これかな」

 

「えっと~……永続スキルで、自分のターン中、相手のリアガードがいないなら自身にパワー+10000。それで起動効果で、カウンターブラスト1枚払うと、相手のリアガードを1枚選んで退却。グレード3の自分の他のリアガードがいるなら、1枚の代わりに2枚選ぶって……意外と強くない?」

 

「しかも両方、ヴァンガードの時でもリアガードの時でも使えるのね……」

 

「オッドネスアーダーは、アタック時に相手のリアガードがいないと、自身にパワー+5000して、相手は手札からガードする際に、2枚以上でしかガーディアンサークルにコールできない……ですか。完全ガードで例えると、3枚出せと言ってるんですよね? 厄介ですね……」

 

「…多分2枚共、1枚で60円くらいだと思うよ? あと個人的な注目カードだと……」

 

『焦熱の火 ギビル』

 

「これかな。レアリティはコモンだけど、ブーストしたバトル終了時に自分の手札が4枚以下なら、自身をソウルインして、そのターン中、ヴァンガードにパワー+5000を付与するっていう、明らかにコモンじゃないユニット」

 

「隠れた実力者という訳か」

 

「そういう事。燐子ちゃん的にどう思う? このユニット達……」

 

「カウンターブラストもそんなに使わないし、オッドネスアーダーに至っては、条件さえ整えば、ノーコストに近いし……正直言って、レアリティがレアなのが不思議……」

 

「そうなるとだ。ユーリ、既存のカードで、リスナーが望む、低コストな"かげろう"デッキは作れそうか?」

 

「…作れるよ。燐子ちゃん、あこちゃん。"かげろう"のユニットを検索するの手伝ってくれない? 検索ワードは、スタンダード版で」

 

「うん」

 

「あこにまっかせてー!」

 

「「「できた」」」

 

「はやっ! まだ10分も経ってないよ!?」

 

「それじゃ、ユーリ。デッキレシピを公開してくれるか?」

 

「…ん。デッキ名は……『低コストな2000円ちょっとのかげろう』……」

 

 

☆グレード3(8枚)

 

オッドネスアーダー・ドラゴン……4枚(銀華竜炎)

 

ドラゴンナイト イスハーク……4枚(銀華竜炎)

 

☆グレード2(11枚)

 

ベリコウスティドラゴン……4枚(結成! チームQ4)

 

魔竜導師 サカラ……3枚(銀華竜炎)

 

ドラゴニック・バーンアウト……4枚(救世の光 破滅の理)

 

☆グレード1(14枚)

 

ドラゴンダンサー ジョゼ……4枚(守護者)(The Heroic Evolution)

 

焦熱の火 ギビル……4枚(銀華竜炎)

 

ワイバーンストライク マンバス……3枚(The Heroic Evolution)

 

リザードソルジャー ラオピア……3枚(結成! チームQ4)

 

☆グレード0(17枚)

 

リザードソルジャー コンロー……1枚【FV】(銀華竜炎)

 

アングリーホーン・ドラゴン……4枚【☆】(銀華竜炎)

 

魔竜導師 ラクシャ……4枚【☆】(銀華竜炎)

 

トクサフィライト・ドラゴン……4枚【引】(銀華竜炎)

 

マザーオーブ・ドラゴン……4枚【治】(銀華竜炎)

 

「…こんな感じかな。どのユニットもレアリティはレアとコモンだから、これで多分、2000円ちょっとの予算で作れると思うよ」

 

「完全ガードは……スキル持ちですか?」

 

「うん。普通の完全ガードよりはいいかなと思って。雑に手札交換できるし」

 

「ゆうりん、ラオピアとベリコウスティを採用したのはなんでー?」

 

「この2体のパワーアップ条件が、バトルフェイズ中の退却も含むからかな。ヴァンガードでわざとリアガードにアタックって宣言して、ラオピアかベリコウスティの後列に、マンバスを置いておく。そうなると何が起こるでしょう?」

 

「あっそっか! もし相手のリアガードがいなかったら、ガード制限が発動するんだ!」

 

「多分これ……実際にやられてみないと……分からない……と思う」

 

「…サカラを採用してる辺り、意地悪ね?」

 

「そう? こっちは、ヒットしたらいいなぁって感じで……」

 

「しかもこれ、パワーは9000だけど……ヒットしたら自分と同じ縦列のユニットを退却って……実質ガード強要じゃん。アタシ、対面したくないんだけど……」

 

「…そりゃね。なるべくカウンターブラストを使わない且つ、銀華竜炎のユニットも入れて構築してみたからね。結果的にこうなっちゃったんだよ……」

 

「っ! ユーリ! 大変だ! もう時間がない!」

 

「…時間か。みんなー、この番組恒例の準備お願いー。セレナー?」

 

「いつでも大丈夫だ!」

 

「「せーの……」」

 

「「「「「「「次回も来るか来ないか分からないゲストを招いて、番組をお送りするので必ず観るように。それではまた会いましょう」」」」」」」

 




読んでいただきありがとうございます。
次回もお楽しみに。
本日はありがとうございました。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。