ダンまち×鬼滅   作:猫丸2号

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女神の視線

前回モンスターフィリアをやるといったな、あれは嘘だ

長くなりそうだッので分けました ごめんなさい

 

アンケートが接戦でどうしようか迷ってます

鬼滅の刃要素これで足りてます?

スキルを少し変更しました

ただ、特に影響は無いです(ヾノ・∀・`)

 

 

 

 

 

 

─────────────────────

 

 

 

 

冨岡 優真

 

 

力 :H 142→G 279

 

耐久:I 72 →H 158

 

器用:H 124→G 253

 

敏捷:H 164→F 334

 

魔力:I 0

 

 

《魔法》 【】【】【】

 

 

《スキル》

 

【鬼滅の血筋】

(守るものがあったり、助けようとしている時ステータスに超高補正)

格上を相手にしている時にもステータスに高補正

感情の丈により効果上昇

思いが続く限り効果持続

 

 

 

「今回も凄く上がりましたね。」

 

ミアハファミリアのホームでステータスの更新結果を見ながら、優真とミアハはステータスの伸びについて話し合っていた

 

「そうだな。ここまで早くステータスが上がるのは私も見たことがない。」

 

「何でこんなに早く上がるんでしょうか?」

 

冒険者になってからそれほど日が経っていない優真だがそれでもこの上がり様はおかしいと思ってしまう

 

「その事なんだが、少し前にヘスティアと話してみたのだがベルにも似たようなことが起きているらしくてな。ヘスティア曰く成長期の様なものらしい。」

 

「そんなことが在るんですね。知らなかったです。」

 

勿論そんなこと(成長期)など在る訳が無いのだが優真はそれで納得したらしく、新たな話題を振る

 

「そういえば、ミアハ様はヘスティア様にお会いしたって言いましたよね?」

 

「そうだが?」

 

何故ヘスティアについて聞いてくるのか解らず首を傾げるミアハに優真は事情を説明していく

 

「今日ベルから聞いたことなんですが、ヘスティア様が帰って来ていないらしいんです、何かご存知ないですか?」

 

「そうなのか。残念だかヘスティアとは最初に話したきりでな。私もすぐに帰ってしまったからよく分からないのだ。」

 

「そうなんですね。分かりました。」

 

「力になれなくてすまないな。」

 

申し訳なさそうに頭を下げてくる主神を止めつつ、お礼を言い、明日もダンジョン探索があるためそろそろ戻ろうかと思案する

 

「ミアハ様、明日もダンジョン探索があるので自分は部屋に戻りますね。お休みなさい。」

 

「ああ、お休み。」

 

優真が出ていった後、自分の眷属の為とは言え嘘をついてしまったことに後ろめたさを感じつつ、ミアハは数日前にヘスティアと会ったときの事を思い出していた

 

 

 

 

「ヘスティア、少しいいか?」

 

「どうかしたのかい、ミアハ。」

 

「ベルと優真のことで話があるのだが。」

 

「分かったよ。少し移動しよう。」

 

2人の名前が出た事で派閥に関わることだと察してくれたらしく人気のない所へと移動する

 

「それで、話ってなんだい?」

 

どう言おうか考えるも、人気がない場所とはいえいつ人が来てもおかしくはないため単刀直入に聞くことにした

 

「最近ベルの成長が早いそうだが、何かそういうスキルが発現したのではないか?」

 

「な、なんのことだい?ボクにはミアハの言ってることがわからないなー。そ、そもそも、そんなスキルが在るなんて聞いたことないよー。」

 

ギクッ、と効果音がつきそうな反応をしながらも惚けるヘスティアにミアハは自分の状況を説明していく

 

「実は優真にそういったスキルが発現してな。ベルもそうかと思ったのだが。」

 

「そうだったのかい?なら隠す必要もないか。そうだよベルくんにも似たようなスキルが発現している。それも、それも、あんな理由で!」

 

「その理由がどんなものかは知らないが、ベルには何て説明しているのだ?」

 

「ボクは成長期の様なものだって、言ってあるよ。ミアハはどうなんだい?」

 

「私は特に何とも。しかし二人とも同じ様な理由なら話を合わした方が良いだろうな。」

 

「うん、そうだね。とりあえず二人が成長するまではこの事は隠しておこう。」

 

「分かった。相談に乗ってくれて助かった。ありがとうヘスティア。」

 

「ボクの方こそ助かったよ。」

 

「ではな、ヘスティア。」

 

「またね。ミアハ。」

 

そうして二人はわかれた

だからミアハは知らないのだ、この後ヘスティアがヘファイストスに土下座していたことを

そしてそれが原因でヘスティアが帰っていないことを

 

 

 

 

 

 

▽▼▽▼▽▼▽▼▽

 

 

 

 

「はい、ベルさん今日の分のお弁当です。」

 

「ありがとうごさいます。シルさん。」

 

豊穣の女主人の前で繰り広げられているそんなやとりを優真は見つめていた

相変わらずベルに好意MAXなシルさんとそれに気づいていなさそうな鈍感系主人公のベルを見ているとシルさんの思いが届く日はくるのだろうか、と心配になってしまう

 

「おはようございます。冨岡さん。」

 

しかし、そんな心配は不要だとでも言うかのようなタイミングで後ろから声をかけられる

振り返ってみればエルフの店員のリオンさんがいた

 

「おはようございます、リオンさん。この前はお弁当を作ってくれてありがとうございました。とても助かりました。」

 

「お力になれたのなら良かったです。それで今日も作ってみたのですが貰って頂けませんか?今日はちゃんと量を考えたつもりですし、私の料理練習に協力して欲しいんです。」

 

「そうなんですか、ありがとうごさいます。でも、貰ってばかりだと悪いので今度何かお礼をさせてください。」

 

「いえ、お礼などは。練習に協力してもらっている訳ですし。」

 

「そういうわけにはいきません。考えてみるので楽しみにしていてください。」

 

「分かりました、楽しみにしています。」

 

「はい、では行ってきます。」

 

「お気をつけて。」

 

何だろう、この会話だけ聞いていると夫婦のやり取りみたいに思えてきてしまう

リオンさんと夫婦...悪くない!むしろウェルカム!

そんなバカみたいな事を考えていると、自分の話が終わったベルが話しかけてくる

 

「話は終わった?」

 

「うん、待っててくれてありがとう。」

 

「それじゃあ行こうか。」

 

 

 

 

▼▽▼▽▼▽▼▽▼

 

 

 

 

 

 

 

前からは二体のコボルトとパープルモス、後ろからは二体のゴブリンとウォーシャドウ二体

 

ベル「僕が後ろを引き付けるから優真は前をお願い。」

 

優真「分かった。」

 

パープルモスは戦いが長引くだけ不利になる、

だから真っ先に倒す

 

蟲の呼吸 蝶の舞 戯れ

パープルモスに向かって飛び上がりつ突きを放つ

突きはパープルモスの頭を貫く

そして落下する勢いを利用し、そのまま次の型に繋げていく

 

水の呼吸 捌の型 滝壺

刀をダンジョンの床が割れる程の勢いで叩きつけることによりその余波でコボルト二体を吹き飛ばす

 

刹那、前方の壁が割れる音がダンジョンに響く

見ると壁の中からゴブリン四体が出て来てこちらに飛びかかってくる

 

それに対し、優真は相手の動きを読みつつ攻撃していく

 

水の呼吸 参の型 流流舞い

揺らめく流水の様に動きつつ斬りつける

四体もいたゴブリンはその全てが床に着地することなく灰になった

 

「優真、こっちは終わったよ。」

 

「俺の方もいま終わったよ。」

 

「やっぱりパーティーを組んでいると分担できて負担が減るし、ダンジョン探索が捗って良いね。」

 

「そうだな。薦めてくれたエイナさんやミィシャさんに感謝しないとな。」

 

「うん。それじゃあ気を取り直してダンジョン探索を続けよう。」

 

そうして俺達は持っていたバックが一杯になるまで狩続け、そこで今日は終了ということになった

 

「ねえ、優真。荷物も多くなってきたしそろそろサポーターを雇ってみない?」

 

地上へ帰る途中ベルがそう話しかけてきた

 

「サポーターって何だっけ?」

 

「バックパックを持ってくれたり、戦闘中に倒したモンスターが邪魔にならないようにどかしてくれたり、モンスターの魔石回収までやってくれる人のことだよ。」

 

バックパックを運ばなくてよくなるのはでかいな

俺達はパーティーを組んでるからまだなんとかなっているけど確かに一人で運んだりするのは大変だしな

それに戦闘中に倒したモンスターの死骸に躓いたりしなくなるのも助かるし

 

「良いんじゃないか。俺たちのパーティーに入ってくれる人がいればの話になるけど。」

 

それだけ利点が有るなら既に何処かのパーティーに属してそうなんだよな

 

「た、たしかに。僕達みたいな駆け出しのパーティーに入ってくれる人いなさそうだよね。」

 

「まあそんなに急がなくても良いんじゃないか?俺達はパーティーを組んでるからどちらかがやれば済む話なんだし。」

 

「そうだね。ん?....ねえ優真。あれって何だろう?」

 

ベルの目線を追ってみる

するとそこにはモンスターがケージに入れられ運ばれている光景が広がっていた

 

「何だろうな?俺にもよく分からないや。」

 

「そっか。僕も優真もオラリオに来たばかりだもんね。」

 

「気になるならエイナさんにでも聞いてみたら良いんじゃないか。」

 

「そうだね。戻ったら聞いてみるよ。」

 

その後は他愛もないはなしをしながら地上に戻っていった

え、お弁当はどうだったって?

黒焦げでした

 

 

 

▼▽▼▽▼▽▼▽▼

 

 

 

 

 

「ベル、換金終わったぞ。エイナさん達に話は聞けたか?」

 

「それが取り込み中みたいだったから明日にしようかなって。」

 

「そうか。じゃあ帰ろっか。」

 

そうして二人でホームのある方向に向かって歩き出す

 

そこで違和感を覚える

誰かに見られているかのように感じ思い振り返ってみる

しかしこちらを見ている人は見つからない

隣を見るとベルは困惑したような顔で問いかけてくる

 

「優真も感じた?誰かに見られてるような、そんな不気味な感覚。」

 

「ベルもか。二人とも感じてるってことは気のせいじょないよな?」

 

「でも一体誰が?」

 

「分からない。けど悪意は感じなかったし誰かはわからない以上は放っておくしかないよ。」

 

悪意というよりも興味や好奇心の様だったし

 

「そうなの?ならしょうがないね。」

 

「そんなことより明日はどうする?明日もダンジョンに行くのか?」

 

「もちろん。明日も僕が優真の所にいくよ。」

 

「いいのか?毎日大変そうだし明日は俺がベルの所に行っても良いんだぞ?」

 

「大丈夫、気にしないで。」

 

「分かった。ありがとな。」

 

「うん。....あ、話してたら優真のホームに着いちゃったね。」

 

「じゃあここでお別れだな。またなベル。」

 

「うん。また明日。」

 

ベルと別れて入っていく

 

「ただいま。」

 

「「おかえり」」

 

オラリオで出来た二つ目の家族のいる場所に

 

 

 

 

 

 

▽▼▽▼▽▼▽▼▽

 

 

 

 

 

少年達が帰った道を見つめながらバベルの頂上で女神は側に控えているボアズの従者に話しかける

 

「オッタル、あなたから見てあの二人はどう?一人は今まで見たこともない位純粋で、もう一人の子はとっても澄みきっているの。」

 

「今のままでは何とも。」

 

「そう、あなたでも分からないのね。でも、ただ待っているだけなんて出来そうにない。明日はモンスターフィリアでしょ、そこであの子達を試そうと思っているのだけどその為に会わなきゃいけない神がいるの。着いてきてくれるかしら?」

 

「もちろんです。この身は全てフレイヤ様の望みのために。」

 

「ありがとう、オッタル。フフ....あの子達はどんな風に輝くのかしら?今からとっても楽しみだわ。誰にも邪魔はさせないわ。だからあなた達の輝きを私に見せて。」

 

そうして女神は微笑む

見るもの全てを虜にしてしまう様な顔で

 

 

 

 

 

 

 

──────────────────

 

 

 

 

冨岡 優真

 

ベルの事を鈍いと言いつつ自分にブーメランが帰って来ていそうな主人公

フレイヤの視線が悪意を持ったものではないと判断できたたのは勘が良いから

 

フレイヤ

 

変更点は特になし

ベルと優真に愛のムチを与えていく

キャラの中で口調が一番迷子状態

 

オッタル

 

こちらも特に変更なし

相変わらずフレイヤ様大好きだし、相変わらず都市最強のレベル7の冒険者

 

 

 

 

 

 

 

 

次回はしっかりモンスターフィリア編に入ります

いつ出せるかは分かりませんが次回もよろしくお願いします

 

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