これは、ディエゴが ディエゴ好きによって ディエゴ愛され時空 に飛ばされる 物語である。
原作については頭が足りてないから許してクレメンス
英 語 は し ん ぱ し ー だ よ !
優しき星々
1890年 アメリカ で、
もちろん大国になりつつあるアメリカでの 大規模なレース
世界の注目を集めるこの大会に、
この俺、 ディエゴ・ブランドー は参加したが、、、、
、
、
、(なんやかんやあって)
、
レースの後半、 俺は 鉄道と派手に接触したが、 その程度では!
俺は、、 俺は! 揺るがないと!
と 血反吐混じりに 言葉を 吐き出したのは いいが、、
、
、、
、あぁ、目が、霞、、む。。
「………」
、、
…流石の このDioも、上と下が 離れてしまっては
次に 目覚めることは、
もう、
無いのだろうな
、
、
、、
、
、
、、?
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時は 巡る。
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1987年
ある家の前に、金髪の青年が倒れている。
青年に気付いたのだろう、中から家の女性が慌てて飛び出してきた。
女性が青年に駆け寄ると、大声で家の中に助けを求めたようだ。
そんな、慌てた様子の女性を、
"やれやれだぜ"
と 呆れたように 助けたのは、
その女性の息子であった。
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チュンチュン と 鳥が鳴いているのが聴こえる。
とても、眠い。
? 眠い?
いや、とても長く
…いや、 だが、
そもそも、おれは プロのジャッキーとして、
健康には、 一日のサイクルには、 しっかりと 気 を 使 っ て いたはずなのだが。
、、、?
、
、
、
!
「 …っは! 」
ガバッと音を立てながら、状態を起こす。
いきなり動いたのだが、頭がくらくらと目眩がするだけだった。
頭を上げたからか、
急激に頭に血が回って、目が冴える
だが、そんなことは ど う で も い い 。
俺は、 な ぜ お き て い る …??
確かに、自分は
もし、生きていたとしてどうやって治したんだ?スタンドか? スタンド使いだとしてもあの状態の俺を助ける必要があるのか? そして、ここは、どこなんだ? 随分特徴的な造りをしているが──!
思考を断ち切ったのは、 スパンッ と襖が開き、そこに居たのは巨人であった…
「よぉ、目が覚めたか。」
「 」ビクゥ
思わぬ、姿の恩人(?)を目にし、言葉を失う。
日本語で話しかけられたが、ディエゴは英国人であった。
つまり、ディエゴには何を言われているのか分からなかったのである。
何を言われたのかわからないが、英語は世界に通じる。
圧倒的な巨躯にも動じず、会話を試みるのであった。
「
「 !
英語は、分かるようでそっと胸を下ろす。
しかし、
「
「
そうそう たやすくには 教えてはくれないみたいだ。
さすがにがっつきすぎたかな……。
「
「
…"ジョータロー・クージョー" か、
……"ジョジョ" ? まさかな…
息を吸って にわかに信じたくないが、自分の予想では、、
「
「
「...
そう言った、ディエゴの表情は 冗談だとは思えない "スゴ味" があった。
「 …………… 」グッ
承太郎は初めてだった。気圧されたのは。この男は、自分の発言に "覚悟"を持っている。そう確信し、緊張が走る、
その時、
「 Hello~~~!」ホリーン!!
天使が現れた。
一体、最後に登場したのは 何リィさんなんだ!!?
全然わかんないっすね ( )