僕と私と不思議な問題 作:黄泉
本文二千文字越えを目指して行こう
「明久っ・・明久っ・・♪」
胸を当ててくる、周りから見たら僕は犯罪者だろう
身も心も育って・・色んな意味で・・
「未來しっかりご飯食べてる?」
「むぅ・・食べてる・・」
あ、やっぱり背の事気にしてるっぽいな、これ以上は辞めておこう・・
「ちょっ、ちょっとどう言う意味!?」
「私も知りたい」
「ボクもー」「僕もいいかな吉井君」
優子さんに続き、霧島さん、工藤さん、久保君が聞いてきた
「あぁ・・えっと、僕と未來は幼馴染で・・」
「付き合う約束した・・・・・」
「えっと・・いまいち説明が・・つまり二人は約束を果たしたって事?」
僕と未來はコクコクと頷いた
「羨ましい、雄二もこんな感じだったら・・」
霧島さん・・頑張って・・
「へぇ〜、何かイイねそういうの!」
「やっぱり約束は守らないとね・・」
「あっ、もう自己紹介終わったけどヨロシクね!代表と未來さん!」
「明久で良いよ、皆も名前で呼んでいいかな?」
「僕は構わないよ」「賛成ー!」「私も」「宜しく・・」
良かった、このクラスでなんとかやっていけそうだ・・
ガラッ
「アキ!?」「明久君!?」
と思ったら初日そうそうこれだよ・・
FクラスSide
明久の奴が来ねえ・・
まさか別のクラスに・・?いやいやそんな事アイツに限ってありえねぇ・・
ってか明久居ねぇと結構つまんねぇんだよな、休みの間も数回遊んだだけだし・・
Fクラス代表、俺 坂本雄二は憂鬱だった
「いっておくがワシは男じゃ」
『『『なっ、なんだってー!?』』』
それ去年もやったろお前ら・・
Fクラスのメンバーは変わらない、唯一人を除いて
その一人が明久だ、まだ何処のクラスか分からない
「土屋康太・・・」
自己紹介しなくてもいいんじゃないかって感じだ
「・・趣味は吉井を殴る事です♪」
島田美波、実は最近こいつにイラついてる
何かあれば明久にすぐ暴力を振るう、まぁ俺もボロ雑巾の様に扱ってたのは確かだ、だがそれは前半の話、後半は友達(悪友)として一緒に遊んできた
「ねぇ坂本、アキは来てないの?」
「あ?知らねぇよそんな事」
まぁ暴力振るうつもりだったんだろうな、残念ながら明久はまだ来ていない
「遅れてすみません」
こいつは驚いた、別の意味で
姫路瑞希、成績はAクラス上位
今回は途中退席していない筈だぞ?こいつも明久を追って点数調整したのか?しつこい奴は嫌われるぞ
「姫路瑞希です宜しくお願いします」
『うぉぉぉぉぉお!姫路さん付き合ってくれ!』
『いや、結婚してくれ!』『結婚前提で付き合ってくれ』
こいつらも変わらんな・・
結局明久は来なかった、いつまで寝てるつもりなんだ・・
その時だった
「おい!吉井明久がAクラスに居るぞ!」
明久が・・Aクラスだと・・?
「何ですって!?」「行きましょう美波ちゃん!」
『『『異端者は死刑!』』』
しまった
「待てお前ら!またお前ら理不尽な暴力を振るつもりか!?」
「理不尽じゃありません!」「これはお仕置きよ!」
『『『そうだ!そうだ!』』』
ムッツリーニと秀吉で止めに入るが、流石に三人で全員を抑えるのは無理だ
「すまぬ!雄二!」「抑え切れない・・」
「仕方ねぇ・・行くぞ!」
俺等も急いでAクラスに向かった
FクラスSideout
「何の用かな君達」
久保君が対処してくれている
「すまねぇ久保、こいつらは直ぐに引き戻すからy「吉井明久を出しなさい!」「吉井君を出してください!」」
雄二がイラついてる・・そりゃそうだろうな・・
「はぁ・・代表、話があるみたいです」
「代表!?明久がか!?」
「アキ!カンニングは許さないわよ!」「そうです、お仕置きです!」
カンニングって・・酷いなぁ・・僕は馬鹿でもそんな事はしないよ・・
仕方なく行こうとすると、未來が僕の袖を掴んだ
「抱っこ・・・・」
はぁ・・未來可愛ゲフンゲフン・・何でもないです
「で、何か用かな、授業の邪魔になってるからお引き取りを願いたいんだけど・・」
「ア・・アキ・・誰よ背中に乗ってる女!」「あ・・明久君・・?酷いですっ!」『『ロリっ娘だと!?』』
どういうことなの・・
「明久、すまなかったな。お前がAクラスだったとは知らなくて・・」
雄二と秀吉とムッツリーニが申し訳なさそうに謝ってくる
「いや、大丈夫だよ、雄二達の所為じゃないでしょ?」
一目で分かる、雄二達は悪くない
「所で・・背中に乗ってる女子は・・」
「あぁ、この子は祐希未來、僕の彼女」
しまった、火に油を注ぐ様な事を言ってしまった
未來は顔を赤くして小さく頷く
「何(だと)(じゃと)!?」
雄二達はその事を聞き吃驚する
「ア〜キ〜・・」「明久君・・・」「「O☆SHI☆O☆KIよ(です!)」」『『『吉井明久ヲコロセ!』』』
まぁそうなるよね・・でも今の僕には抑えられる力があるんだよ・・
『祐希さんを捕獲しろ!』
「そんな事したら本気で殺すからね?」
『ヒィィィィ!?スンマセンでした!』
僕は殺気を露わにする
「FクラスはAクラスに宣戦布告するわ!」
「おい!何勝手に「うるさい黙って!」てめぇ・・いい加減にしろよ・・」
島田さんは相変わらず勝手だなぁ・・
んー・・試召戦争ねぇ・・
「方法は二年の時と一緒一騎打ちよ!」
「どうする?皆」
僕は皆に聞いた
『僕等は構わないけど・・』『代表、お願いします』
「今の代表は貴方なのよ?」
優子さんが言ってきた
そっか、今の僕は代表だった・・
勝てる要素は揃ってるけど、戦争となれば雄二達が何をしてくるか予想出来ないし・・姫路さんも居る、島田さんは論外、さてどうしようか・・
「あぁ、じゃいいよ、その戦争乗った唯条件が一つ、負けた人は勝った人の言う事を何でも一つ聞くこと」
「いいじゃない、私達が吉井に負けるなんてあり得ないから」
僕に勝てても他の人に負けたら意味無いね
「開戦は午後1時からよ!」「待ってて下さいね明久君!」
「初日早々・・ホントすまねぇな明久・・」
「雄二も苦労するね・・」
「あぁ・・・・」
「所で明久よ、お主はどうしてAクラスになれたのじゃ?」
「あ、まだ言って無かったね、僕は休み中ずっと勉強していたんだ、西村先生にも協力してもらって」
「成る程・・だから誘いを断ったのか・・・」
「明久も努力したんだな・・」
「ありがとう、自分でも不思議なくらいだよ」
どうでしたか?
設定を入れとくと、未來の背は明久の首の少し上位です
胸はBかC位じゃないかな?
次回は戦争開幕ですよ