僕と私と不思議な問題   作:黄泉

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今回も急展開です



三話目 裏の条件

 

「ん〜・・・」

Fクラスの皆が帰っていた後、雄二達を見てある事を考えていた

「どうしたの?・・明久・・」

背中の未來が聞いてくる

「いや、ちょっとね・・・学園長に話があるんだけど、未來も来る?」

未來はコクコクと頷き、僕達は皆に内緒で学園長室へと向かった

 

「失礼します」「失礼します・・」

去年は乱暴に入っちゃったからね、しっかりしないと

「どうしたんだい、クソジャリ」

クソババアこと藤堂カヲルが言った

この野郎・・これでも駄目ってのかクソババア

「学園長に一つお願いがありまして・・」

「ほう・・ま、話だけでも聞いてやろうじゃないか」

「実は今日の午後にAクラス対Fクラスの一騎打ちを行うのですが・・」

僕は考えている事を全て話した

 

「ふむ、いいじゃないか、その話乗った」

「明久っ駄目・・!」

「大丈夫だよ未來、それじゃあ学園長、宜しくお願いします」

僕達は学園長室を後にした

話の内容を言うと、午後からの一騎打ちで僕のフィードバックが100%+Fクラスが二勝したら特別にもう一度振り分け試験を行うと約束した

「明久ぁ・・・」

「大丈夫だって・・」

泣いてる未來を慰める

 

「おかえりなさい明久君、未來さん」

「どこ行っていたの?」

「ただいま皆、ちょっとね」

僕はさっきの事を戦争が終わるまで内緒にしておこうと思う、無駄な心配もかけたくないし

未來は下を俯いて何も言わなくなってしまった、悪い事しちゃったな・・

 

そんなこんなで戦争、一騎打ちが始まった

「ただいまより、Aクラス対Fクラス、一騎打ちを始めたいと思います、両者一名ずつ上がってください」

 

「よし、島田行ってこい!」「任せない!」

向こうは島田さんか、じゃあこっちは・・

「優子さん、お願いできるかな?」

「任せて明久君!」

あっ、そうだ思い出した・・

「優子さん、科目選択はしないで軽く挑発してあげて」

あの島田さんだったら絶対釣れる筈だ・・

「分かったわ、やってみるわね」

 

「あら私の相手は貴方?奇遇ね」

「何でアキじゃないのよ!アキを出しなさい!」

「明久君は貴方みたいな馬鹿みたいな人とは戦わないわよ」

「な、何ですってぇ!?ムキーッ!先生!数学をお願いします!」

「おい島田!勝手に決めるn「うるさい!」てめぇ・・」

ほらね、掛かった・・

雄二には悪いが、僕はついニヤついてしまった

 

「数学は私の得意科目なのよ!点数だったらBクラス位あるわ!」

 

Fクラス 島田美波 287点

 

「貴方も学習しないわね・・だから馬鹿っていわれるのよ・・」

 

Aクラス 木下優子 369点

 

「そんな・・勝てるわけないじゃない・・」

あっという間に決着がついた

「ナイス、優子さん、僕の言った事に従ってくれてありがとう」

「貴方は代表なのよ?当然じゃない」

僕達はハイタッチした

「次はムッツリーニが来ると思うから・・愛子さんお願い」

「うん、分かったよ、去年は負けちゃったけど今年こそ・・」

予想通り向こうはムッツリーニを出してきた

「先生保健体育でお願いします、ムッツリーニ君、今年こそ君に勝つ!」

「望むところだ・・サモン!」

 

Aクラス 工藤愛子 678点

 

Fクラス 土屋康太 786点

 

二人とも点数が上がっていて吃驚した、保健体育だったらこの二人に敵う人は居ないだろう・・

二人は激しい戦いを繰り広げたが、ムッツリーニの加速により決着がついた

 

「また・・負けちゃったんだね・・」

「今回は俺も危なかった・・お前は強くなった・・」

ムッツリーニが手を差し伸べた

「ムッツリーニ君・・・」

愛子さんは顔を少し赤くして、その手を取った

あの二人もできそうだな・・

 

三戦目か・・きっと姫路さんだな・・

「僕が行くよ」

行こうと思った瞬間、未來に掴まれた

「怪我・・・しないで・・・・」

「・・分かった、絶対しないよ、未來の為にもね・・」

未來はまた下を俯いてしまった

 

「明久君!貴方に合っているのはFクラスです!必ず連れ戻します」

何それ酷い・・

「手加減はしないよ、先生、総合でお願いします」

「明久君勝てると思っているんですか?」

 

Fクラス 姫路瑞希 4825点

 

「はぁ・・・サモンッ!」

 

Aクラス 吉井明久 5223点

 

「「「「5000越え!?」」」」

その反応、ちょっと期待してました

「明久君・・カンニングですね!許しません!お仕置きです!」

姫路さんの召喚獣か突っ込んできた

「人の努力は認めて欲しいなッ!」

僕は姫路さんの剣を避け、心臓部分を刺した

「なっ!?」

 

Fクラス 姫路瑞希 2560点

 

「くっ、まだまだですっ!」

剣を僕の頭の方に振って来た

「しまっ・・・!」

避け切れず、僕の額に当たった

「うぁっ・・・・!?」

僕自身の額が切れて、少しフラついた

「明久!・・やめて!明久・・!」

未來が涙目で言う

「あ、明久の奴・・少しおかしくねぇか・・?」

「そうじゃな・・いつもはあんなんじゃ・・」

「明久の額から血が出てる・・!?」

 

「トドメですっ!」

「・・・!?甘いよっ!」

僕は姫路さんの剣を振り払い首を掻っ切った

 

Fクラス 姫路瑞希 0点

 

「そっ、そんな・・私が・・明久君に・・」

よし、これでかっ・・

僕は倒れそうになったが未來と雄二に支えられた

「あはは・・ごめんね」

「明久・・もう二度と無理しないで・・」

ホント、悪い事しちゃったな・・

三戦目は僕の、Aクラスの勝ち、後は霧島さんにお願いしようかな・・

 

「私が出る」

「よっし、俺の出番だな!」

「翔子、今度こそ絶対に勝つ」

「私も、手加減しない!」

「先生!社会のテスト、小学生レベル100点満点有りでお願いします!」

「分かりました、では二人は着いてきて下さい」

大化の改新が狙いなのは知っている・・問題は出るか出ないか

 

.

.

.

.

大化の改新 ( )年

 

良かった・・

 

テストが終わり、二人が帰ってきた

「翔子さん、お疲れ様、ありがとう」

「明久、例は要らない」

 

Aクラス 霧島翔子 97点 vs Fクラス 坂本雄二 100点

 

「Aクラス2勝、Fクラス2勝で引き分けになります」

 

 




ばーっと書いてみました
次回は戦後対談になります、もしかしたら放課後の話も入れるかもしれません
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