緑セミのヒーローアカデミア   作:ソウクイ

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第2話

 

雄英サポート科を受験することにした。

大雑把に言えばヒーローのサポート装備を造る科だ。

 

入ろうと思った理由は極々単純にモノを作るのは好きだからだよ。前世では趣味でプラモデルやらミニ四駆など多数作っていた。それが高じて工学系の学校にも入った。家で使うようなお掃除ロボを作ったこともある。

 

 

今の私は開発に関して才能はあると思う。極自然と製造過程も含めた具体的な開発のアイデアが湯水の様に沸いてくる。具体的なアイデアと作るモノが設計図付きで沸いてくるなんて前世ではなかった。

 

前世は物作りについての才能な精々凡人か、良くいっても少し優秀程度だったというのが自己評価。今のスペックの良すぎる頭脳には驚くばかり。パソコンがそのまま入ってるんじゃないかと思うぐらい。原作セル的にブルマ等の天才科学者の細胞が入っているせいか?この世界に存在しない相手の細胞が入っているのか不明。単に…前世が頭が悪くて今が普通なんて事は流石にないよな?

 

物作りは趣味、そして才能もあると思う。趣味を仕事にするのはダメだと聞いたこともあるが、サポート装備を作るのも楽しいなら将来的な職にするのも悪くないと今は思える。

 

サポート科に入るとと決め進路を報告すると、中学の教師にヒーロー科にするように説得された。勿体ないとか言われてな。無視した。

 

ヒーローか。

 

テレビ越しにだとヒーローはカッコ良くて好きだ。それで偶々ランキングで二桁に入るプロヒーローの活躍を直に見る機会があって、興奮したんだが、原作セルがミスターサタンのパフォーマンスを見るような気持ちと同じ気分になったと思う。

 

根本的な今の肉体のスペックがトップクラスのヒーローでも、微妙だと感じさせられた。

 

そんな訳で強さだけなら直ぐにもヒーローに通用すると思う。ヒーローに必要なのは強さだけとは言わないが重要ではあるだろう。

 

強いならヒーローになるべきという風潮がある。ヒーローは好きだ。ただ性格的に合わないと思う。暴力的なのは好きじゃない。

 

と言うわけでサポート科。サポート科にすると言うと、好意を持てない担任の露骨にガッカリした顔を見ると、ヒーロー科を選ばなくて良かったと思う私は性格悪いだろうか。

 

決めてからはサポート科に成るための勉強を始めた。そして雄英サポート科を受験。特に語ることもなく無事に合格した。

 

敢えて語れば、ヒーロー科の倍率300なんて異常数値には及ばないがサポート科の倍率も並みじゃなかった。倍率のまま試験は難しかったがしかしセルの知能は伊達じゃない。三年の終わり近くから勉強したとしても十分、見事に難問を突破した……問題といえば、前世の学力では全く問題が解けなかったと絶対の確信ができたのが少し悲しいことぐらいか。

 

雄英か。

高校は二度目だが…

 

「東大クラスのエリート高校と思うと少し緊張するな」

 

前世ではのんびりと生きてエリート学校とは無縁だった。今の私も深い努力をしたという訳でもないのにエリート高校にはいる。肉体のスペックでゴリ押しで入るみたいなモノだと思うと少し気後れするな。

 

中学を卒業し雄英への初登校日。セキュリティーの張られた校門から雄英高校に入った。入り見渡せる範囲でも雄英には色んな施設があるのが見える。探索したいと言う思いを我慢してサポート科の教室に向かう。どんなクラスメイトが居るか楽しみであり不安だ。

 

サポート科、メカニックや博士みたいな立ち位置か。アニメで言えばヒロインの様な可愛いキャラも居るが、変人やマッドな登場人物の方が多いイメージがある。アニメと現実は違うが、残念ながら産まれたときから此処が漫画かアニメ世界だという疑惑がある。アニメ、漫画のように変人ばかりの教室ではないかと警戒心を持ってしまう。

 

教室に入った。遅めの時間に入ったからか見る限り全員が来ているようだ。え、なにコイツ?みたいな目で見られた。試験を受けるときにもこんな目で見られた。なんなんだ。私(完全体セル)がサポート科だと可笑しいか?可笑しいか。まだ此でも相当に視線が相当にマシになったのだよな。

 

この姿になってもまた私はクラスで浮くのか。

なんだ。

誰か近づいて来た

 

ゴーグルを頭に付けたピンク髪の女子。全く知らない相手だ。頭のゴーグルは変だが見掛けは可愛い部類と言えるな。それと笑顔、張り付いた様な笑顔、少し引っ掛かるが、悪意は一応はない様に見える。強そうにも見えない。

 

それなのに、初めてだ。

 

前世以来だ。こんな気持ちになるのは……身が引き締まる様な感覚、神経が研ぎ澄まされる。体が自然と後ろに動いていた。

 

これは、この気持ちは…そうだ…

 

彼女を危険だと感じている…

 

「どうも初めまして!!私は発目明と言います。ここに来たと言うとこは!クラスメイトですね!!クラスメイトとしてこれからどうぞよろしくお願いします!」

 

何だ。

 

なんで危機感が?

 

顔を近づけてきたり距離感が近いな。フレンドリー……とは、なにか少し違う感じがする。何なんだ。この危機感…警戒しろと心が言っている………不思議と知ってるような感じも……

 

「アナタのお名前はなんでしょう!」

 

名前を聞かれ…偽名を名乗りたいと思うのは初めてだな。

 

「…………神像瀬流(ジンゾウ、セル)だ」

 

まぁ偽名を名乗りたいがクラスメイトならダメだろう。どのみち後からバレる。嫌々ながら本名を名乗った。本当に瀨流(セル)が本名だぞ?何なんだこの名前とは自分でも思っているが本名。名前はどうでもいいか。それより目の前の発目嬢のことだ。

 

名前を聞いて笑みが深くなったのなんだ。ドラゴンボールを知ってたらアレだが、ドラゴンボールを知らなければ別にこの世界だと其処まで変な名前でもないだろう。変な名前かな。

 

「せ…神像さんですね!これからクラスメイトとしてよろしくお願いします!」

 

よろしくしたくないと言いたくなったが……外見上はフレンドリーな対応をしてるクラスの女子にそんな事を言えるわけがないので頷いた。さっきから危機感に加えて嫌な予感が湧いてきて仕方ない。関わりたくない。離れよう。追うように近付いてきて続けて話しかけてきた。こわいな。

 

「それにしても、神像さん……とても体が頑丈そうですね!硬化系の個性と同じ様に堅いんではないですか。よければクラスメイトのよしみでほんの少し私のベイビー開発を手伝ってくれませんか!」

 

なんなんだろう。会話がおかしい。なんで一目見て頑丈とか解るのかと言うことは置いておくとして、初対面で頑丈そう=研究の手伝い。どう考えてもろくな事ではない。マッドか変人の類いにしか見えない。感じた危機感はこれか?

 

 

「スマナイが断る。それとソロソロ教師が来る時間だ。席につかなければいけないからこれで失礼するよ」

 

冷淡にバッサリと言い相手がなにかいう前に離れて席を探す。完全体のいまはともかく産まれは化物、少し前は筋肉質なたらこ唇な姿、当然ながら長く男女どちらからも敬遠されてきた。完全体となってからは少しマシになってもあまり。だから多少の変人でも仲良くしたい欲求はある。しかし発目嬢と仲良くなりたいとは欠片も思えない。多少で済まない気配がひしひしとするからだ。

 

「わかりました!では後で協力御願いしますね!」

 

私は彼女の去り際の言葉を聞かなかったことにして、決められていた席を見付け席についた。…………なんで隣に発目嬢が居るんだ?

 

「おお!神像さん!隣同士になるとはなんと言う偶然!いえ!これは運命の出会いというヤツですね!」

 

見た目は可愛い部類に入る少女が言った台詞だ。運命の出会い。まるで嬉しくない。私の姿をジロジロ見てくる少女は初めてだ。少しも嬉しくない。 早く教師こいと此れほど思ったことはない。視線を無視しながら雄英に入ったのは失敗だったかとホームルーム前に思わされるとは、運命ならふざけるなと思う。

 

 

それから……

 

雄英サポート科に入学してから月日は流れた。

と言ってもまだ一週間も経ってない。雄英は他の並みの高校とは一味も二味も違うと聞いていた。なので何かした起こるのかと思っていた。

 

そう思っていたが、

予想よりも特濃なことが起きた。

 

先ずナンバー1ヒーローが教師をしてる事から、押し寄せたマスコミがセキュリティを破壊、不法侵入をした。その翌日にナンバー1ヒーローを狙ってUSJという雄英施設にヴィランによる襲撃が起きた。

 

タイミングを考えるとどう考えてもセキュリティー破壊にヴィラン襲撃が連動している。もしマスコミの不法侵入が無ければヴィランの仕業と警戒は高まっていたんじゃないか?少なくともマスコミがヴィラン側に都合の良いカモフラージュに成っていた可能性は高い。なのにマスコミが平然と雄英の不祥事と放送していたな。

 

そんなマスコミと付き合わなければいけないヒーロー…私がヒーローだとキレそうだ。キレなくてもストレスが酷そうだ。改めてヒーローに成ろうなんて思わなくてよかったと思う。

 

 

雄英に起きた相当な大事だが、一年のサポート科は大概が対岸の火事と感じてるのか他人と言う感じだ。

 

まぁ巻き込まれなくても既に危険なんだが、ヴィラン襲撃。危険だったんだろう。しかしサポート科の方も負けないぐらいに危険だと思ってしまう。

 

初めはマトモだと思ったの気の迷いか。私以外のサポート科の奴等は誤差はあるが全員平等に……頭のネジがゆるんでいる。私の様な常識人がいない!

 

向かっているのはサポート科の開発室の一つ。この学校でも屈指の危険地帯だろう。扉や扉の周囲の壁には焼け焦げた跡。中からは機械音。どうやら誰か部屋をつかっている。この時間帯だとヤツが使っている可能性がたかい。使ってないと期待したがダメか。帰ろう。

 

帰ろうとしたときに開発室から爆発音、扉が開いて衝撃波と続いて爆風に包まれる。おまけに何かが飛んできた。ピンクいろの頭、私は飛んできたモノを認識すると、避けたい衝動をとても深く深く強く抱いたが……仕方なく受け止めた。  

 

「ケホッ、ケホ、おやセルさん」

 

抱き止められた発目嬢が漫画みたいに煙を吐いてから平然とそう言った。残念なことに無傷にみえる。あの爆発でなんで無傷なんだ?私と違って肉体は普通の人なんだろう。

 

「は、発目、いい加減にしろ……」

 

其処のプロヒーローのパワーローダー先生がさっきの爆発のせいか苦しそうなんだが。このピンクはプロヒーローより頑丈なのか。

 

「スミマセン!新しいベイビーの試運転は外でセルさんに頼めば良かったですね!」

 

「おい」

 

本人に抱えられながら良く言えるな。普通なら冗談の発言だと思うか。しかし入学して此までの短い付き合いだが冗談で言ってないと確信できる。  

 

発目嬢は初めてあってまだ初日の日、強引に実験に付き合わされてさっきみたいな爆発だ。それから私が無傷と判明すると何度も強引に発明品のテストをさせてくるようになった……断っても隣の席なので了承するまで煩いので結局は了承するしかない。因みに試しで爆発しなかった事が未だに0回……可笑しくないか?

 

「発目嬢、発明の前に安全性が大事だというのを学んだらどうだ」

 

自分や私が無傷だからって爆発しても大丈夫とか思ってないか?

 

「ちゃんと安全性は気にしてますよ」 

 

「……君に試させられるモノは毎度爆発してるんだが?」

 

「アレは限界が何処かの耐久実験だからですよ。セルさんに試して貰った後のベイビーには限界前に止まるように安全措置を付けてますから、完成品のベイビーの爆発率は驚異の0%です!」

 

なるほどそれはつまり…

 

「私を故意に爆破してると自白したな。先生、発目嬢を出禁にした方がいいのでは??」

 

故意に爆破されてる自白があって出禁だけで済まそうとするのは優しいだろう。いや本当に

 

「……残念ながらサポート科で此れぐらいだとまだセーフなんだよ」

 

警察に通報するか検討するに値する言葉だった。

 

「いや爆発させて怪我させるなんて真似を故意にしてたら出禁どころか退学なんだが…お前は怪我1つをしてないからな。他の奴に爆発するようなモノは試させないし、安全は考えてるとも言える」

 

それは…なんだ…私の頑丈さが仇となったと言うことか!?本人の表情は変わらないのに勝ち誇ったムカつく顔をしてるように見えるのはなんだろう。

 

「普通科に転科出来ないだろうか」

 

「そんな冗談はともかく手伝ってくれないか」

 

冗談の成分はなかったんだが…先生は私と話ながら何やら作業を始めているな。

 

「手伝いとは?」

 

「体育祭の準備だ」

 

体育祭か。そんなのあったな。

まだ入学からそんなに経って気がするんだが…

 

間近に迫った体育祭には全クラスが参加する。

 

ヒーロー科だけでなく、普通科、サポート科、経営科もだ。ヒーロー科の他は賑やかし要員だな。例えるならサポート科は文芸部、普段から訓練をしているヒーロー科に勝てるわけがない。勝てたら可笑しい。ただサポート科は体育祭に自作の装備持参で出て良いという有利な点がある。サポートアイテムのお披露目会という感じだな。

 

アイテムの披露か。

 

「フフフ私の作品に観客の驚く顔が頭に浮かぶ」

 

と楽しみにしていると悪そうな笑い声が聞こえた。

 

「むふふふセルさんには悪いですが!体育祭では私の、ドッ可愛いベイビーが一番輝きますよ!!」

 

自信満々だな。

 

「ほう…それは楽しみだな。私の造ったものよりは評価は低いだろうが頑張ってくれ」

 

「ええ楽しみです!評価は私のが一番でしょうが」

 

お互いに顔を見合わせ不敵に笑った。

これはライバル関係というヤツか。

相手があれだが良いな。

 

この身体だと全力なんて出せない。勝っても負けても不完全燃焼になる。しかし開発物なら良くも悪くも全力を出せる。闘争心が沸いてきた。

 

「あ、発目に神像、お前たちだけには特別に!体育祭に持ってくサポートアイテムに検閲を入れるからな!」

 

なんだと?

 

「ちょっと待て先生、私がなんで発目嬢と同じ扱いをされてるんだ?」

 

「ん?検問でなく私と同じ扱いの事を突っ込むんですか」

 

「そこは当然だろう」

 

理性のネジが緩んだサポート科の中で理性のネジがそもそも存在しない奴と同じ扱いなんて許されないだろう。

 

「傷つくんですが」

 

いや君はこの程度で心に傷つかんだろう。そんな繊細な心が有れば同級生(私)の爆破なんて出来るわけがない。

 

「私みたいな常識人が(変人)筆頭と同じ扱いは可笑しい」

 

「筆頭ってなんの筆頭ですか?」

 

なんだ先生、その呆れた目は。

 

「お前、常識人ポジじゃないからな?発目(変人)の同類だからな」 

 

「先生……私を発目嬢(変人)と同じだと言うのか?」

 

「ああ、お前はかなり発目(変人)だ」

 

「恐らく私の名前が酷い扱いを受けてますね」

 

「いったいどこを見て同じと言うのか」

 

まったく理解出来ない。先生は爆破に巻き込まれて認識障害でもでてるのか。それか体育祭の準備の疲労か。保健室に連行しようか。

 

「…じゃあ神像、お前、体育祭にどんなモノを持ち込もうと思っているか言ってみろ」

 

「む?普通に捕縛するのと相手の動きを阻害するアイテムを持ち込もうかと考えている」

 

「マトモなアイテムぽく聞こえるが、それは……スライムだったり腹痛を引き起こすアレじゃないよな?」

 

「それだが……ああ勿論改良もしたよ」

 

サポート科に入り完成させた私の細胞を少し混ぜたら出来上がった"自動で"相手を攻撃捕縛するスライム。再生力があり服だけを溶かす能力あり。相手を無傷に抑えれる。問題は捕獲後の姿がエロい事ぐらいだ。因みに実験での対象は試してやると自ら買って出てくれた先生、誰も得しないサービスを見せられた。なので溶かした後にはスライムがモザイクの役割を果たすように改良した。

 

腹痛の方は、ドラゴンボール初期でエロ豚を奴隷にした、ピーピーと付く腹痛を起こすキャンディーを参考にしたキャンディ、キャンディーを直接飲ませるのはもちろん、粉末にして撒けば多数を一斉に鎮圧可能と言う素晴らしいアイテム。問題は粉末にした場合無差別で被害範囲が広い所のみ。間違って吸った先生は半日ほどトイレの住民となった。なので原典の様に口笛を吹いたら反応する様に改良した。

 

どちらも素晴らしいアイテムだと自負している。改良した点もちゃんと伝えたのに先生なんでそんな視線を向けてくる。

 

「あのな、体育祭で人としての尊厳を壊すようなモノを出せるわけないだろ!!!とりあえず二つとも没収しとくからな」 

 

禁止にするのでなく没収までするのか!?そんなに信用ないというのか!生徒を信用しろ!没収されるとコッソリ持ち込めないな。こうなると未完成の完成か…新しくなにか作るしかないのか。

 

「体育祭の長丁場となると数も必要、しかし凝った物を作る時間はない………短時間で作れて効果的、今考え付くのは…投網か」   

 

「投網?」

 

パッと思い付いたモノだが案外いいな。必要なのは大型ヴィラン捕獲にも使う頑丈な網と網の発射機構ぐらいでお手軽だ。まず一つ目はこれで良いな。

 

「なぜ投網です?」 

 

「あぁ例年初めはマラソン等、全員でやる競技が多いからな。集まってる所を初手投網で一網打尽にする」 

 

「なるほど、なら投網だけだと直ぐに出られますよね。瞬間接着剤…いえ釣り針みたいなのを仕込みますか?」

 

「それは痛すぎてダメだろう。そこは投網に痺れ薬、催涙物、コショウや唐辛子の粉末、痒みを感じる薬品なども仕込む。抜け出し難く抜け出ても後々の行動の阻害にはなる」

 

「ふむふむ」

 

「手榴弾みたいな感じのモノもいいな。密集してる所に投げ込んで爆発させる。爆発は最低限で代わりに中にあの薬品とこの薬品を仕込めば、どんな個性持ちだろうと最低でも二、三日は行動不能に……」

 

素晴らしい案を話しているとパワーローダー先生が肩を掴んだ。なんだ?

 

「神像、お前、アイテムの持ち込み無しで出場な」

 

んん??

 

 

 

 

 

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