とある科学の幸運星(ラッキースター)   作:白銀の勇者

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禁書目録編の終了です
それでは、禁書目録編のラストをお楽しみください


第七星後編

~只今よりこなたの寸劇にお付き合いください~

 

「うぅ~暇~!!」

 

そんな感じでゴロゴロとインデックスは床を転がっていた

 

そこに、

 

「「とぅ!!」」

「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!?」

 

ステイルと神裂が窓を割って、ダイナミック☆入室してくる(スローモーション)

 

そして、

 

「「とぅ!!!」」ザクッ

「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!?」

 

何かが刺さるような音がしたが、ステイル達が入ってきた窓とは逆の窓※二階です

からこなたと上条が窓を割ってダイナミック☆入室をしてくる(スローモーション)

 

「ふははは!!遅かったな!!上条当麻!!泉こなた!!」

「この子は人質にさせてもらう!!」

「え?どゆこと?え?」

「くそっ!一足遅かったか!!」

「その子を離せ!!」

「え?こなたととうまだよね?どして?え?なんで?」

 

混乱しているインデックスをおいてけぼりにし、寸劇が続く

 

「この子を返してほしいならば、この子にかけられている魔術を打ち消せ!!」

「くそっ、人質の為だ!!こなた!!」

 

と、上条が流血しながらこなたを呼ぶ

 

「もう解析は終わってる!!この子の口の中だよ!!」

「よし、君!少し痛いぞ!!」

「え?何……もごっ!?」

 

上条の右腕が口の中に入る

 

「もごもご?もごもご!!?(嘘でしょ?嘘でしょ!!?)」

 

そして、上条の右腕が口の中の何かに触れた

 

~寸劇終了~

 

「ぐあっ!?」

「当麻!?」

「「上条当麻!?」」

 

上条が吹き飛ばされる

 

そして、インデックスはかつて、魔術を使った時の様な表情になった

 

『「首輪」の破壊を確認。「禁書目録」の保護のため迎撃を開始します』

「な、何!?」

「何であの子から魔力が!?」

「あれ?なんか、ヤバイ?」

「そうだな……今回は怪我じゃすまなさそうだな」

 

そして、インデックスの目の前に魔方陣が浮かび上がる

 

『迎撃用魔術、「聖ジョージの聖域」を発動します』

「あ、あれは!?」

「まさか……冗談ですよね?」

 

そして、魔方陣が重なりあう

 

そして、その魔方陣の重なりあった部分の空間が割れ、その中から何かが見えたと思ったら、ビームの様な何かが発射された

 

竜王の殺息(ドラゴン・ブレス)!?」

「まずっ!未元物質!!」

 

こなたが白い翼を展開して竜王の殺息を防ぐ

 

が、白い翼に徐々にひびが入っていく

 

「未元物質さえ通用しないの!?」

「くそっ!後は俺が受け止める!!」

 

白い翼が完全に破壊され、ビームがこなたに迫ってきたが、それを上条が右腕で防ぐ

 

上条の右腕でも、徐々に押されていくのが分かった

 

「おもっ!?」

「幻想殺しも勝てないの!?」

 

そして、上条の右腕が弾かれた

 

「やっべ!!」

「salvare000!!」

fortis931(我が名が最強であることをここに証明する)!!」

 

神裂がワイヤーで畳を持ち上げ、インデックスのビームを上空にずらし、ステイルがルーンを部屋全体にばらまき、イノケンティウスを召喚する

 

「ここは私達に!!」

「早く行け!!能力者!!」

「「合点!!」」

 

上条とこなたがインデックスに向けて走り出す

 

だが、インデックスはそれを察知し、細いビームを何本も撃ってくる

 

「くそっ!数が多い!!」

「だったら、私がなんとかするよ」

 

そして、こなたは一枚の、絵も何も書かれておらず三角形の物が何個も重なり出来たような、不思議なカードを取り出す

 

「……分かった!!」

 

それを見て上条は走り出す

 

「ストック少ないから使いたくないんだよなぁ……ま、また貰えば良いんだけどね」

 

こなたはそれを放り投げる

 

そして、それに照準を定め、

 

「(原始崩し(メルトダウナー)!)拡散支援半導体(シリコンバーン)!!!」

 

それに一本の極太レーザーが射出される

 

そのカードにレーザーが当たると、レーザーは分裂し、数えきれないほどの細かいレーザーとなった

 

そのレーザーがインデックスのビームを全て相殺する

 

「いっつつ……(後は頼んだよ……当麻)」

 

こなたはその場で頭を押さえ座り込んだ

 

その間に、上条はインデックスに急接近した

 

そして、

 

「(いいぜ、この世界が神様の作った奇跡(システム)で動いてるってんなら!!)まずは!その!ふざけた幻想を!!ぶち殺す!!!」

 

上条の右腕が魔方陣に触れ、魔方陣がガラスの割れたように壊れる

 

ガラスの割れるような音が響き渡った時、インデックスは倒れた

 

『首輪……再生は不可能……「自動書記」を終了します』

 

その声と共にインデックスは元に戻った

 

その瞬間、インデックスは上と、一言だけ言った

 

インデックスの上には竜王の殺息の残した光の羽が舞い降りていた

 

少し触れただけで、大ダメージを負うような、最悪の羽が

 

上条はそれに気づき、右腕を当てようとしたが、それをすり抜けてしまった

 

インデックスに光の羽が当たろうとしたとき、上条は自分の頭を身代わりにして、インデックスに光の羽が当たることを避けた

 

そして、上条は頭から血を大量に流し、少女等の悲鳴を聞きながら気絶した

 

 

 

この日、学園都市で一人の少女を救った不幸な(ヒーロー)は、この世から死んだ……




最後はアニメと同じ結末でした……

次回から幻想御手に突入!!
そして、次回予告です


~次回予告~BGM magic∞world

記憶を失ってしまった上条当麻

ある日出会った友人の眠る姿を見た泉こなた

仲間を助けるために一人、強大な敵と戦う御坂美琴

ある日出会った友人の声を聞きながら眠る佐天涙子

そして、泉こなたの能力が明らかとなる

次回、幻想御手編
科学と魔術と幸運星が交差する時、物語は始まる……
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