闇の大物ブローカー義爛、ヴィランにサポートアイテムや人材を提供している存在。ヴィランの力を増長させるヴィランと言ったところか。そんな存在を生かしておいてもろくなことにはならないので始末することになったレッドとグリーン。義爛には依頼を受けてヴィラン連合に人材を派遣する予定があったようだが、その予定はもう叶うことはない。義爛の護衛らしきヴィランもまとめて倒れ込んで動くことはなく。拳銃を向ける義爛であったが、銃身がぶれることなく真っ直ぐ銃口が2人を狙う。銃弾があらぬところへ飛んでいくことなく真っ直ぐ飛び。飛んできたものは避けるグリーンに刀で弾くレッド。そうして拳銃の残弾を全て撃ち尽くした義爛に為す術はない。壁際に追いやられた義爛が不敵に笑う。その笑みは、大物ブローカーとしての最期の意地だったのだろうか。そんなことを気にすることはないレッドとグリーンによって、義爛が最期の声を上げる間もなく絶命する。義爛の死体の顔は笑みで固まっていた。ヴィランを殺害することに躊躇いがないヴィジランテ、レッドとグリーン。彼等にとっては今日もまた悪を倒したという考えしかない。全てはより良き世界の為に。その言葉の通りに行動してきた彼等の活躍は、確かに犯罪への抑止力にはなっていた。レッドとグリーンが活動していた街では犯罪件数が減少傾向にあるという情報もある。より良き世界には確かになっているのかもしれない。しかしそれでも彼等はヴィジランテであり、個性の不正使用によって犯罪者として扱われる。そうだとしても彼等は日夜、悪と戦い続けるだろう。止まることなく戦い続ける彼等の戦いの終わりは、この世の悪が消え去るまでだ。永遠に終わることがないとしても彼等はけして退かない。それがヴィジランテのレッドとグリーン。2人の戦いはこれからも続いていく。全ては、より良き世界の為に。
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林間合宿に全員行くことになり、期末の演習試験で赤点を取った者達も一緒に行くことが決定した瞬間。テンションが上がっている赤点を取った者達。しかし上がったそのテンションも担任教師の別途に補習時間を設けてるという言葉に勢い良く下がった。補習の対象者は実技で切島くん上鳴くん芦戸さん砂藤くん瀬呂くんに峰田が赤点だ。何はともあれ全員で行けて良かったねと尾白くんが言うと、1週間の強化合宿に話題が移り色々と必要なものの話題になる。そんなところで明日休みだしΑ組皆で買い物に行こうよと言い出す葉隠さん。それに賛成する上鳴くんと他の面々。翌日県内最多店舗数を誇る木椰区ショッピングモールに到着した面々は目的がバラけているので時間を決めて自由行動をすることに決定。1人残された緑谷出久に近寄る一般人のフリをしたヴィランの死柄木弔。相手が雄英に襲撃にきたヴィランの1人であることに気付いていた緑谷は、持っていた缶ジュースを奢りますよと言ってヴィランに向けて軽く放り投げる。缶ジュースを受け取ったヴィランは中指だけを立てていた。5本の指で触れると発動する個性を持っていると瞬時に推測した緑谷は、あの手に触れられないようにしなければいけないなと考える。なおも接近してくるヴィランに、ヴィランが反応すら出来ない速度で繰り出した左拳を顎に叩き込み、ふらついたヴィランのこめかみに上段廻し蹴りを繰り出していた緑谷出久。命中した蹴りで卒倒したヴィランは気絶していた。直ぐ様緑谷は警察に通報し、ヴィランを買ってきたロープで縛り上げる。手がロープに触れられないように縛り上げられたヴィランは、駆けつけた警察によって確保された。緑谷出久は無個性であったから個性を使用した訳ではないと判断されて、雄英を襲撃したヴィラン連合の主犯格を捕らえたお手柄雄英生として少しの間有名になる。警察に捕らわれた死柄木弔は自分を最初に捕らえた緑谷出久に初めて憎悪を抱くことになるが、いまだ幼稚なままの悪はオールフォーワンという巨悪に守られていた。取調べが行われている最中に死柄木弔は黒いヘドロの様なものに包まれたかと思えば、姿を消す。それがオールフォーワンの手によるものだと気付けたものは極少数だろう。
そんなこともあってかヴィランの動きを警戒し、例年使わせて頂いてる合宿先を急遽キャンセル。行き先は当日まで明かさない運びとなる。こうしてあまりに濃密だった前期は幕を閉じ、夏休みとなり林間合宿当日。物間がテンション高くA組に補習対象がいることを挑発するとB組の拳藤さんが物間の首に手刀を叩き込んで気絶させた。ごめんなと言う拳藤さんが苦労しているようなので緑谷は特に何も言わなかったが、B組の女子を見た峰田がよりどりみどりかよと犯罪者の様な顔をしていたので、とりあえず気絶させておく緑谷出久。ちなみにB組に補習の人はいないのかと聞くと物間が1人だけ補習らしい。それでよくあれだけ挑発できたなとある意味緑谷は感心した。乗り込んだバスが1時間後に停車し到着した場所は山々の風景が見える場所。そこでワイルド・ワイルド・プッシーキャッツの2人と遭遇。ここら一帯は私らの所有地なんだけど、あんたらの宿泊施設はあの山のふもとね、と指差すプッシーキャッツのマンダレイ。じゃあ何でこんな半端なところにと麗日さんが疑問を言い、嫌な予感がしたのかバスに戻ろうかと言う瀬呂くん。今はAM9時30分早ければ12時前後かしらんと言い出したマンダレイに嫌な予感を掻き立てられたのかバスに戻れ!早く!と叫ぶ切島くんだったが時すでに遅し。12時半までに辿り着けなかったキティはお昼抜きねと言うピクシーボブが地面に手を置くと発生した巨大な土石流に押し流される1年A組の中で避けきった緑谷出久のみが1人プッシーキャッツの前に立っていたが、一緒に降りた方が良いですか?と担任教師に聞くと、そうしてくれと言う相澤消太。あれ避けたの!将来有望ね!つばつけとこ!とつばを飛ばしてくるピクシーボブのつばを躱しながら飛び降りた緑谷出久。着地した先で土塊で作られた魔獣を破壊しながら進み、到着した合宿先。土魔獣が簡単に攻略されちゃったと笑うピクシーボブは躊躇ないそこの4人。3年後が楽しみ、つばつけとこ!とつばを飛ばしてくる。飛んでくるつばを回避しながら質問をする緑谷。さっきから居る1人の男の子は、どういう関係なのかを問う緑谷出久。どうやらマンダレイの従甥で洸汰というらしい。よろしくと挨拶をする緑谷の股間を狙いパンチを打ってくる洸汰だったが、しかし容易にパンチは受け止められて、こういう挨拶はやめた方が良いよ洸汰くんとたしなめる緑谷。
離せ、ヒーローになりたいなんて連中とつるむ気はねぇと言う洸汰。そんな洸汰をマセガキと笑う爆豪に、お前に似てねえか?と言う轟。あ?似てねえよつーかてめェ喋ってんじゃねえぞ舐めプ野郎と喚く爆豪。悪いと謝りながらも似てると呟く轟。それを聞いた緑谷は「いやいや全然似てないよ轟くん。爆豪くんと一緒にしたら洸汰くんが可哀想だよ。こんな精神汚物といたいけな子供を一緒にしちゃあいけない。生まれた時からクソを下水で煮込んだ様な性格と言われるような奴と何か理由があって反抗的な子供を一緒にするのは良くないよ本当に。爆豪くんが子供みたいに幼稚というところは解るけど、本当の子供と一緒にしてはいけないよ、子供が可哀想だ。爆豪くんが子供の頃から成長していないと言われたら、それはその通りだとしか言えないけど、爆豪くんと違って成長の余地がある子供は爆豪くんと一緒にされたくないと思うよ。どう成長したらこんな汚ならしい汚物に育つんだという精神を持った爆豪くんと洸汰くんを似てると言うのは洸汰くんを爆豪くんと同レベルだと見なしているのと同じだからね。それは洸汰くんにとって最大級の侮辱に等しい行いだよ轟くん。こんなクソを下水で煮込んだ様な性格と似ていると言われる洸汰くんの気持ちを考えておかないと駄目だよ。洸汰くんにお前はうんこに似ていると言った様なもんだよ轟くん。それはもう、お前はクソ同然だと言ったに等しいからね。もうちょっと考えてから発言しようね轟くん。うんこと一緒にしてごめんなって後で洸汰くんに謝っておいた方が良いんじゃないかな。まあ洸汰くんもそんなこと言われたらびっくりすると思うけどね。まあ僕が何を言いたいのかと言えば、クソ下水煮込みといたいけな子供を似ているとか言っちゃあいけないよってことかな」と締めくくる。そんな緑谷に誰がうんこだ!このクソデクがァァァァァァァァァァァ!とキレる爆豪。素直に悪いなと謝る轟。茶番はいいからバスから荷物降ろせと言う担任教師。部屋に荷物を運んだら食堂にて夕食。その後入浴で就寝だと言った担任教師。本格的なスタートは明日からだと言ってさァ早くしろと急かす担任教師相澤消太だった。
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食事が終わり入浴の時間。峰田が堂々と覗きをしようとしていたのを防ぐ洸汰。しかし何があったのか洸汰も頭から落ちてくる。そんな洸汰をキャッチして危機を救った緑谷出久。マンダレイの元に洸汰を運ぶ緑谷。タオルを巻いただけの姿で現れた緑谷に凄い身体してると思わず見惚れるマンダレイ。そんなことは露知らず洸汰くんのことを気にかける緑谷にマンダレイが、落下の恐怖で失神しちゃっただけだから心配はいらないと語りかける。洸汰くんがヒーローに否定的なのは何か理由があるんですかと問いかける緑谷出久。普通に育ってればこの子もヒーローに憧れていたんじゃないかなと言うマンダレイ。マンダレイのいとこ、洸汰の両親ね、ヒーローだったけど殉職しちゃったんだよとマグカップを載せたお盆を持ったピクシーボブが部屋に入ってきながらそう語る。そしてタオル1枚の緑谷を見てピクシーボブは密かに凄く良い身体と思いながらも話を続けた。2年前ヴィランから市民を守ってね、ヒーローとしてはこれ以上ない程に立派な最期だし、名誉ある死だったと語り終えるピクシーボブ。そこから先はマンダレイが引き継いで、でも物心ついたばかりの子どもにはそんなことわからない、親が世界の全てだもんね、「自分を置いて行ってしまった」のに世間はそれを良い事・素晴らしい事と誉めたたえ続けたのさ、私らのことも良く思ってないみたい、けれど他に身寄りもないから従ってる、って感じと言うマンダレイは最後に洸汰にとってヒーローは理解できない気持ち悪い人種なんだよと語った。それを聞いた緑谷は「洸汰くんがヒーローに否定的な理由は解りました。デリケートな問題なのに教えて下さってありがとうございます」深く頭を下げてその場を後にする。緑谷出久は洸汰くんの事情を知り、自分にできることが何かないかと考えた。翌日、合宿2日目AM5時30分。お早う諸君、本日から本格的に強化合宿を始めると言い出した担任教師。今合宿の目的は全員の強化及びそれによる仮免の取得と言った担任教師は具体的になりつつある敵意に立ち向かう為の準備だ、心して臨むようにと言い終えると緑谷に体力テストの測定ボールを投げ渡す。前回の入学直後の記録は350m、どれだけ伸びてるかなと言う担任教師。全力で投げる緑谷出久。表示された値は420mと70mも伸びていた。成長してるなと感心している担任教師が今度は爆豪に投げさせると709.6mと表示される。前回は705.2mだった爆豪。
成長していた無個性の緑谷はともかくとして、ご覧の通り個性そのものはあまり成長していない。今日から君らの個性を伸ばす、死ぬ程キツイがくれぐれも、死なないようにと笑顔で言い放つ担任教師。許容上限のある発動型は上限の底上げ。異形型・その他複合型は個性に由来する器官・部位の更なる鍛錬。緑谷出久は単純な増強型の面々と一緒に鍛錬することになる。PM4時カレーの材料だけが用意されていた。己で食う飯くらい己で作れ!カレー!と言ったラグドール。それに応じて飯田くんがフルスロットルで世界一旨いカレーを作ろう皆!と声を上げた。轟に火を出せるかと聞いた芦戸にいいぞと言った轟に緑谷は火を出せる様になったんだねと語りかける。ああ、お前のおかげだ緑谷と言った轟は火を放出する自分の手を見ながら感慨深い顔をしていた。出来上がったカレーを食べ終えた緑谷出久は新しい皿にカレーを盛ると足跡を追って洸汰くんの元へと移動を始める。辿り着いた崖っぷちで1人座り込む洸汰くんに話しかける緑谷。たぶんお腹すいてると思うから持ってきたけど食べる?カレーと言った緑谷に何でこの場所が解ったと言う洸汰くん。足跡をたどってと答える緑谷に、いいよいらねえよ、言ったろつるむ気などねえ俺のひみつきちから出てけと言う洸汰くんは、個性を伸ばすとか張り切っちゃってさ気味悪い、そんなにひけらかしたいかよ力をと言った。僕は無個性だけど身体を鍛えてるのは力をひけらかす為じゃないよと言う緑谷。じゃあ何の為だよと言った洸汰くんに護る為だよと力強く答える緑谷出久。うるせえよ、何が護る為だよ頭イカれてるよみーんな、馬鹿みたいにヒーローとかヴィランとか言っちゃって殺し合って、個性とか言っちゃってひけらかしてるからそうなるんだバーカと言い放つ洸汰くん。そんなことを言いながらも君は個性の練習をしているのは何故かなと言った緑谷。何でそれをと驚く洸汰くん。個性を持ってる人は大なり小なり使いたがるもんだからねと頷く緑谷。ここは私有地だから問題にはならないけど、特に理由なく個性を他人に向けるようなことはしないでほしいかなと緑谷は言った。俺がどうしようが関係ねえだろ、帰れと言う洸汰くんにカレー置いとくから良ければ食べてよと言ってから緑谷は去っていく。
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血狂いマスキュラー、そう呼ばれる凶悪なヴィランが洸汰くんの前に現れた。マスキュラーは洸汰くんの両親であるウォーターホースを殺害したヴィランである。思わず涙してパパ、ママと声を漏らす洸汰くんに振り上げられる剥き出しの筋繊維の束で覆われたマスキュラーの左腕。腕が振り下ろされる瞬間、間一髪間に合った緑谷出久が洸汰くんを助け出した。マスキュラーがそんな緑谷を見て、お前緑谷だな、死柄木を1度捕まえた奴だ、と笑いながら言う。「緑谷、お前は必ず殺しておけって死柄木が言ってたぜ。後は轟って奴を捕まえろとか言ってたがそんなの他の奴等に任しときゃ良い、俺は好きにやらしてもらう。楽しませろよ緑谷、じっくりいたぶってやるから血を見せろ!」と楽しそうに笑いながら背に洸汰くんを庇う緑谷に襲いかかる。赤い筋繊維の束で覆われた右腕で殴りかかるマスキュラーの右拳を受け止めてその場で完全な円運動で回転した緑谷は、マスキュラーの打撃力に自分の打撃力を加えて変則的なカウンターを繰り出した。その威力は並みではなく腹部に喰らったマスキュラーが吐瀉物を撒き散らしながら吹き飛ぶ程だ。その一撃で緑谷の実力を認めたマスキュラーは「悪いな緑谷、遊びじゃ失礼だった。無個性だって聞いてたが、お前強いな。本気の目で殺しに行くわ」と言いながら義眼を取り出そうとする。そんなマスキュラーにお前がパパとママを、ウォーターホースを殺したのかと言う洸汰くん。マスキュラーはそれを聞いて「ああ、殺したぜウォーターホース。俺も片目はやられちまったが、別にこの目のことは恨んじゃいない。これはお互いにやりてえことやった結果だ。悪いのはできもしないことをやろうとしたお前のパパとママさ。ああ、待たせたな緑谷、これが本気の目だ」と禍々しい義眼を装着して緑谷の眼前に立つ。マスキュラーの上半身を筋繊維が覆い尽くし、驚異的な速度で拳を振り下ろすマスキュラーの拳を洸汰くんを抱えながら躱す緑谷出久。洸汰くんを抱えながら崖っぷちから飛び降りて木々の枝をクッションに着地した緑谷は洸汰くんに走れるかを聞く。そんなこと聞いてどうするんだよお前!と言う洸汰くんに「それだけ元気なら大丈夫だね、負けないよ僕は」と笑顔で言った緑谷。「これからはちょっと手荒な戦いになるから見ない方が言いかと思って配慮したんだけど、洸汰くんが大丈夫ならそのままいくから、覚悟は良いかな」と言う緑谷に何する気だよお前!と言った洸汰くん。
緑谷は崖っぷちから飛び降りてきたマスキュラーを見据えて構えた。そして飛びかかってくるマスキュラーの懐に入り込むと「血を見せろと言っていたね、好きなだけ見ろ自分の血を」と言い放ちながら手刀突きを筋繊維で覆われていないマスキュラーの首筋に繰り出す。突き刺さるそれはまるで槍の一突きの様な一撃であり、勢いよく迸る鮮血が緑谷出久の手刀がマスキュラーの頸動脈を切り裂いた事を物語っていた。指を引き抜いた傷口から止めどなく溢れる血液が、マスキュラーに致命傷を与えたことを確実にしている。溢れ出る血を止めようとするマスキュラーの無傷なもう片方の首筋へ容赦なく緑谷は手刀を叩き込み、血液を噴出させていた。出血性のショックで意識を失ったマスキュラー。このまま放置すれば確実に死亡することは間違いない。緑谷に殺したのかと聞いてくる洸汰くん。まだ生きてるよと答える緑谷。血を止めないと死ぬだろうけどと緑谷が言うと止めないと、と言った洸汰くん。助けるのかい?と問いかける緑谷に本当はこんな奴死んでほしいけど助けないとお前が人殺しになっちゃうだろ!俺はそれが嫌だ!と言い放つ洸汰くんは緑谷のことを考えてくれたようだった。じゃあ仕方ないねと、緑谷は持ち歩いていた応急処置セットでマスキュラーの手当てを始める。何とか血を止めることはできたが、助かるかどうかは解らない。それでも何もしないよりかは何倍もマシだった。その場にマスキュラーを置いて洸汰くんを抱えながら移動を始める緑谷出久。目指す場所は担任教師の相澤消太がいる宿泊施設。途中で担任教師と出会い洸汰くんを任せた緑谷はマンダレイに轟が狙われていることを伝えた。マンダレイのテレパスで全生徒に轟が狙われていることが伝わったところで、緑谷は轟の元へ駆けつける。すると常闇くんが暴走状態になっているようだった。ムーンフィッシュという歯を刃に変える個性を持つヴィランに暴走した常闇くんを誘導して当てると、圧倒的な力で常闇くんのダークシャドウはムーンフィッシュを蹴散らす。轟の火と爆豪の爆炎で鎮静化したダークシャドウに合流した障子くんも引き連れて、その後は何事もなく全員で宿泊施設まで帰還した。後日、捕縛されたヴィランは3名で、脳味噌が剥き出しのヴィランに発信器を八百万さんが取り付けることに成功したらしい。ヴィラン連合に繋がる何かをヒーロー達は掴んだようだ。