「逮捕した吉野は、彼女と一緒に別れの旅をするって誘って新潟まで新幹線に乗り、そこからフェリーに乗って佐渡へ行ったと。」
「なるほど、そこから長岡まで行って、そこから金沢から輪島へ行って、輪島から金沢から京都まで行ってそこから博多へ行った、そして杉木とアリバイ工作をしたか。」
「ええ、吉野はすべて自供したそうです。」
「吉野と一緒にいた彼女は?。」
「ええ、午後の新幹線「ひかり」で新大阪へ帰るそうです。」
「そうか。」
新幹線ホーム
「本当にお世話になりました。」
「いえいえ、気を付けて。」
南と高山と小海は10時36分発新大阪行「ひかり305号」で船戸を見送った。
「じゃあ、元気で。」
高山達は「ひかり305号」を見送った後、仕事に戻った。
公安特捜班
「じゃあ、行ってきます。」
「行ってきます。」
高山と小泉は東海道・山陽新幹線の警乗に行く事になった。
「うん、気を付けて。」
「ご苦労さん、頼むよ。」
2人は、東海道・山陽新幹線の警乗に当たった。
「じゃあ、私は駅内のパトロールへ行ってきます。」
「うん、南も頼むよ。」
「了解。」
南は東京駅の山手線と京浜東北線のホームへやって来た。
「あっ、今野と桜井だ。」
南もそこへ行って見た。
「どうした、今野、桜井。」
「大変なことになってしまったんですよ、大事な機密書類が無くなってしまったんです、はやく探し出してください。」
「この、駅内ですか。」
「はい、大事な書類なんです。」
その時、桜井はその書類を持った男に職務質問をした。
「すいません、東京公安室の物ですが、この書類はあなたの物ですか。」
ギクッ!。
と、男はすぐに逃げて行った。
「待ちなさい。」
「待てーッ。」
南と今野は確保しようとしたが、桜井に確保した。
「観念しなさいっ!。」
と、南が手錠をかけた。
「よしっ、連行しよう。」
今野と桜井が逮捕した男は、企業スパイだった。
「どうも、ありがとうございました。」
「いいえ、今度は漏らさないように。」
と、言って男は特捜班を後にした。
そして、今日も特捜班たちは旅客の安全と犯罪防止のために今日も治安を守っている。
その頃、高山と小泉は。
「乗客は安全ですね。」
「ええ、スリや痴漢も見当たらないなぁ。」
そこへ、1人の客が高山と小泉に声を掛けた。
「あのな、この客なんだけどよ、手配中の強盗犯らしいぜ。」
「本当ですか、その客が。」
「おう、この男は手配書にそっくりだろ。」
「あっ。」
小泉は手配書を見た。
「間違いない。」
「君っ。」
「あっ、やべぇ。」
高山と小泉は手配中の強盗犯を発見し、犯人を追った。
「待てぇーっ。」
「やべぇ、サツだ!。」
今日も高山達は列車の犯人を追いながら、事件を解決していくのだ。
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