転生して電子生命体になったのでヴァーチャル配信者になります   作:田舎犬派

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#73 星の中、巣立ちの時

 犬守村の暗さは現実とは比べ物にならないほどに深い。

 それは人工的な建物がほとんど存在せず、光源が限られているからだ。

 だが、だからこそ、自然の光たちはそこで存分に自己を主張するのだ。

 

「……あれ……?」

 

 犬守村で他のFSメンバーが完全に寝静まった真夜中、わちるは何かに頬を撫でられる感覚によって目が覚めた。

 あたりを見渡してもアニメ視聴中に寝落ちした状態で皆ぐっすりと寝入っており、起きている者は自身以外には見当たらない。

 

『残り二時間で10ページは無理ぽ』『諦めんなよぉ!!』『俺はあと25ページ、夜明けまでに仕上げんとヤバめ』『なぜ今まで溜めてたの?』『その純粋な眼差しやめて……』『骨格部分は完成したからあとは明日でいっかな』『思ったより人いて草』『てかこの問題ムズすぎじゃね?』『それ昼にわんころちゃんが解法ナートに教えてたぞ』『ナートさんうらやま』『俺だって横に犬耳美少女がいれば一日で課題くらい終わらせられるわ!!』『ハイハイ皆さん進捗どうですか?』『……』『……』

 

 配信画面を確認するが、想像以上に人がいる。虫の音をBGMにして作業を行っている視聴者達の交流の場として活用されているようだ。

 就寝時間は特に何もないと告知されていたのでわんこーろの配信のみ動かしてあり、他のメンバーの配信は一時的に停止している状態だ。

 

 再度あたりを見渡し、わちるはとある人物がいないことに気が付いた。

 

「わんこーろさん……?」

 

 そばで一緒にアニメを見ていたはずのわんこーろの姿が見当たらないのだ。

 月明かりに照らされた室内は昼間と変わらないと感じるほどに明るく、寝ているメンバーの寝顔が確認できるほどだ。

 だが、その中にわんこーろはいない。

 

「わんこーろさん、どこに……」

 

 家の奥からは誰の気配も感じない。だから、わちるの視線は自然と開け放たれた障子戸の先、縁側のむこうへと向けられるのだった。

 

 

 

 

 

 

「凄い……こんなに、明るかったんだ……」

 

 月明かりの犬守村はどうしてもあの夜のことを思い出してしまう。ヨイヤミさんに追いかけられたあの夜の事だ。

 

 わちるは生暖かい夜風に背を押されるように、犬守村の道を進んでいく。

 月明かりはあの夜のように暗闇を掃い、足元までよく分かるほどだ。だが、今のわちるにはあの夜のような焦燥感は無い。だからこそ、本当の意味で、この夜の犬守村を全身で体感することができる。

 

「まるで宇宙にいるみたい……」

 

 犬守村の夜天に広がる数えきれないほどの膨大な星々はそのすべてをわんこーろが創りだしたものだ。

 かつての天体に関するデータを収取し、それを元に予測される星の位置が正確に反映されている。

 まるで暗い部分より星で光る面積の方が多いのではないかと思えるほどの星の数を、わちるはただ口を開けて見入っていた。

 

「あれ?」

 

 そんなわちるの目の前に、何やら白い光が通り過ぎた。はじめは流れ星かと思ったが、それにしては動きが遅く、天高くに煌めく星よりも巨大だった。

 

「わ! な、なにこれ……?」

 

 空から視線を外し、正面に顔を向けたわちるが見たのは、宙にふよふよと浮かぶ光球だった。

 首を傾げながらも無意識にその光に手を伸ばそうとしたわちるだったが、その光球はわちるが触れる寸前で別の存在によって掻っ攫われた。

 

「……!」

 

 それはカラスのように見えた。大きく真っ黒な翼を広げ、月光の中を悠々と飛んでいる。

 カラスは右足と左足、そして"三本目"の足を使い、先ほどの光球を掴み、どこかへ持って行こうとしていた。

 

「ま、待って!」

 

 思わずわちるは声を上げる。なぜかそのカラスはわちるを一瞥して、そして急いで逃げようとしている。

 

「待って! お願い逃げないで!」

 

 カラスを追うようにわちるは駆けだした。

 姿は違えど、わちるはそのカラスの持つ独特な雰囲気に、かつての夜を思い出していた。そして自身から逃げ出した様子からそれが何なのかを思い至る。

 

 あれは、ヨイヤミさんだ。

 

「待ってってば!」

 

 わちるはめいっぱい叫ぶが、カラスは先へ先へと飛んでいく。それを必死にわちるは追いかける。

 

 "なぜそこまでして追いかけてくるのか。我々は彼女に危害を加えようとした存在なのに"

 心を持たないはずのヨイヤミさんは先ほどから制止の声を上げ続けているわちるをちらりと見ながらそう疑問に思う。

 通常ならば恐れて近寄るどころか逃げ出すものではないのか? それなのにこの少女は自身を捕まえようとしているではないか。

 

 疑問、あるいはわちるに対する興味を抱きながらヨイヤミさんははぐれた魂を足で掴みながら主のもとへと急いだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「わぁ……!」

 

 わちるは目の前に広がる光景に思わず感嘆する。

 薄暗い道を行き、たどり着いたのは真っ暗なわたつみ平原だ。途中犬守疎水にかかる橋を渡ったりしなければならなかったが、危ない場面はしっかりとヨイヤミさんが待っていてくれたりしたので焦ることも無く、危険なことも無かった。

 捕まらないように逃げているのに、変なところで気をつかうヨイヤミさんがなんだかおかしくて、わちるは追いかけながらもその姿になぜか愛らしさを覚えたほどだ。

 

 暗闇のわたつみ平原に映し出されるのは大小さまざまな光たち。空は満点の星々が絶えず煌めき、平原は数えきれないほどのホタルが乱舞し、空と大地の間では魂である光球が揺れ動いていた。

 

 先ほどわちるは星々だけを見て宇宙にいるようだと言ったが、今この光景こそが、正しく広大な宇宙の中に放り込まれていると言えるだろう。

 

「わちるさん~……」

 

 その光景に感動したまま固まっているわちるに優し気な声がかけられる。その声はわちるの心に沁み込むように伝わり、その一言だけでなぜか無性に嬉しさがこみ上げてくる。

 この一日、わちるにとって今まで経験したことのない濃密な時間であった。

 だからだろうか、この時間をくれた親友ともいえる存在に、いつも以上の特別な感情を抱いているような気になる。

 

 所謂つり橋効果なんていうものだろうか。そうわちるは考えたが、あれは男女の恋愛に関するあれこれだったと考え直し、自身には当てはまらないだろうと思い込む。

 

「わんこーろさん!」

 

 目の前に現れたわんこーろは何とも申し訳なさそうな顔をしている。犬耳もぺたんとへたれて、尻尾もへちょりと力なくぶらぶらしている。その両手には先ほどの光球が収まっており、肩にはこれまた先ほどの三本足のカラスがとまっていた。

 

 わんこーろは現在、皆が寝静まり配信も自身のものを除きすべて停止しているこの時間を利用して犬守村に下りてきているヨイヤミさんと魂のメンテナンスを行っていた。

 作業がしやすいように可視化状態にしたヨイヤミさんと魂を広いわたつみ平原に集め、迷子になっている魂はヨイヤミさんにお願いして集めてもらっている最中だったのだ。

 

「ごめんねわちるさん~……また驚かせることになっちゃって~……」

 

「え? あ、ヨイヤミさんのことですか? そんな、全然大丈夫ですよ! むしろ、私の方が追いかけてるような感じでしたし」

 

「ん~確かにヨイヤミさんからも、追いかけられてるって連絡がきたときは驚きました~」

 

「ええと、ですね、実はあの時のこと、ずっとヨイヤミさんに謝りたいと思っていたんです。ヨイヤミさんは自分の仕事をしてただけなのに、私がそれを邪魔しちゃったみたいな感じになっちゃいましたから」

 

「わちるさん~……あの時、怖い思いをしたこと……もう大丈夫なんですか~……?」

 

「はいっ! ヨイヤミさんがどういう子なのかわんこーろさんからしっかりとお聞きして、ちゃんと理解しましたから!」

 

 わちるは元気よくそう返事をする。その表情に無理をしている様子は無く、本心から言っているようだ。わちるはわんこーろの事を信頼しており、だからこそ、わんこーろが創りだした存在も信頼している。

 わちるにとってヨイヤミさんは狐稲利さんと同じく、わんこーろさんの子ども、という認識だった。

 

 なのであの最悪ともいえる出会いをもう一度やり直して、仲良くしたいとわちるは考えていたのだ。

 ヨイヤミさんや、ヨイヤミさんの住まう幽世の存在を公開していない関係上、今回のコラボ上では仲直りすることは難しいかと思っていたわちるだったが、偶然カラスの姿のヨイヤミさんを配信停止中に見つけた事で、何としても仲直りしたいと追いかけた、という訳だ。

 

「……んふふ、警戒心が無さ過ぎてわちるさんが心配ですよ~」

 

「うぇ!? だ、大丈夫ですよ! 私だって信じる人はしっかり見極めますもん! 今は、えーと、わんこーろさんに狐稲利さん、FSの皆さんに、室長さん、灯さん……あ、あと視聴者さんも!」

 

「んふふ~それってほぼ全員では~?」

 

「え? あっ確かに……」

 

「んふふ~~」

 

 ふとわんこーろはわちるへと手を伸ばす。手に持っていた光球がゆっくりと空に浮かぶ。星が、魂が、ホタルが光を生み、そんな幻想的な空間へとわんこーろという存在が誘っているように見えた。

 わちるはごくりと唾をのみ込み、その手をとる。ゆっくりと引っ張られるわちるはわんこーろと共に光の海をくるくると舞い踊る。時折カラス姿のヨイヤミさんがわちるの肩に移動し、頬ずりする姿に目を細め、二人はいくつもの言葉と思いを交わす。

 

 互いが互いを思い、体を預けるその光景を、犬守村の命たちだけが静かに見守っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 やはり夏。犬守村でもそれは変わりなく、朝とはいえ夏の生暖かさは変わりない。木々がサンサンと日に照らされる光景は東から昇る太陽によるものだろう。

 真横から顔を覗かせる太陽によって、犬守村の建物や自然は影を伸ばし、清々しい空気に包まれていた。

 

 あれほど明るく、美しい朝日を見たことは無い。わちるはそう断言できた。

 

「みなさん~お忘れ物はないですか~? あったとしてもすぐに届けられますけど~大丈夫です~?」

 

 朝の7時前、あと少しでこのコラボが終わる。FS一同は犬守神社を出発し、現在FSの管理空間との接続路となっているトンネルの前までやってきていた。

 

「はいっ! 大丈夫ですよわんこーろさん!」

 

「問題ありません。ですが、本当によかったのですか? おみやげに着ていた浴衣を頂くなんて」

 

「だ~いじょうぶですってば~。もともと差し上げるつもりでしたし~あの浴衣の製作には灯さんもご協力頂いたのですから~」

 

「うひょひょ~しばらくはこの衣装で配信しよーっと!」

 

「こいついつも同じ服着てんなって言われるぞ」

 

 既に荷物を背負い、帰り支度も万端な一同。後はトンネルをくぐればいいだけ。

 

「ねーね……わちるー」

 

「はい、なんですか? 狐稲利ちゃん」

 

「また、来てくれるー?」

 

「! もちろんです! また来させて頂きます! それに、今夜もまた通話しましょう!」

 

「……うん!」

 

 友達というものの存在を理解した狐稲利は同時に友達との別れも体験していた。かつてタヌキと死に別れたものとはまた別種の、会えるけど離れ離れになるという状況。

 

 狐稲利は悲しいという感情とは別の、寂しいという感情を深く心に刻み込んだ。

 

「さて! それではこれにてわんこーろのチャンネルとFS様の超大型コラボ! 【犬守村一泊二日帰省旅行】を終了させて頂きます~! 本日はとても長い間、ご視聴くださって本当にありがとうございました~!」

 

「ありがとねー!」

 

「わんころちゃん、狐稲利ちゃん、ありがとう!」

 

「お世話になりました。大変勉強になりましたし、楽しかったです」

 

「また来たいね~。一日中いても飽きないし~」

 

「いい経験になったわ。ホントにありがとな」

 

『わんころちゃんありがと!』『お世話になりました』『ホントに一緒に寝泊まりしてた気分だわ』『知らない事ばっかでワクワクしっぱなしだった!』『お疲れー!』『長時間配信お疲れさまでした!』『高評価一万回押したわ』『おつおつーわんころちゃんも狐稲利ちゃんもありがとねー』『ばいばい~』『ばいばいー』『また犬守村に帰ってくるからな~』

 

「は~い。それではみなさんお疲れさまでした~! 今後も私達をよろしくお願いしますね~」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 フロント・サルベージの管理する真っ白な空間に帰ってきた一同は無事超大型コラボが終了したことに安堵する。すぐさま運営側からの通信が入り、灯と室長が声を発する。

 

『皆さんお疲れさまでした! 先ほどこちらの配信は終了しました!』

 

『よく頑張ってくれたな。NDS浮上後は早めに休みなさい』

 

「室長も灯さんもお疲れさまーずっと見ててくれたんでしょ?」

 

「お疲れー」

 

「いやー丸一日ってのは大変だねぇ」

 

『ああナート、お前は昨日言った通りこの後私の部屋に来るように』

 

「にゃんで!?」

 

「自業自得ですよナートおねえちゃん」

 

「ふふ……あの、室長」

 

『ん? なんだわちる』

 

「あの、わんこーろさんのところで食べたごはんって、再現できます……?」

 

『ふふ、そういうと思っていた。食材は既に調達済みだ。明日にでも興味のある者はキッチンに集まるといい』

 

 そんな室長の言葉に全員が顔を見合わせ、嬉しそうに頷いた。

 

「もーう……いっつもわたしがオチ要員にされるんだからぁ~~……ん?」

 

 俯くナートは背負っている荷物に違和感を覚える。何やら動いているような……。

 

「わ、わわわ! ……な、なななな!?」

 

 そして荷物がガサゴソとうごめくとカバンの口からぴょこんと何かが顔を出した。

 

「ちょ、ナートおねえちゃん……!」

 

「おいおい、おまえそいつは……」

 

「これは、やらかしちゃったのでは……?」

 

「そ、その子って……」

 

 一同が驚愕する中その何か……大きな耳を持ち、幼い顔立ち、いたくナートに懐いているようで、ひたすらナートの顔をぺろぺろとなめているそれは、犬守村のキツネだった。

 

『ナート、お前それは……!』

 

『あ! もしかしてナートちゃん、その子ってナートちゃんがお魚をあげてた子じゃない?』

 

「ああなるほど、だからこんなに懐いてんのか」

 

「え、えーと、さすがにわんこーろさんに連絡を入れたほうがいいのでは……」

 

「ちょ、ちょっと~! その前に、ぶぇ、この子舐めるのやめさせてぇ~~~!」

 

「やっぱりオチ担当なんですねナートおねえちゃんは……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 空にゆらゆらと揺らめく魂たち。そこに自我は無い……はずだった。だが、ここ最近、正確には狐稲利が強く感情を発露させたあの時から、この空間の魂と魂を込められた生物たちに大きな変化が現れている。

 

 魂は結局のところ生物の真似事をさせるためのデータに過ぎなかったはず。だが、それは正真正銘文字通り魂として成ろうとしているようだった。

 それをわんこーろは否定しない。そのようにこの世界を形作ったのは自身であるからだ。

 

 そもそも、わんこーろは電子生命体であるが、"自身は人の心を持つ人である"と考えて(定義して)いる。

 

 人が大いなる自然を意のままに操るなどできるわけがない。

 

 だから、結局この変化はわんこーろの頭を悩ませるようなものでなかった。だが同時にこの変化がわんこーろの心境に微妙な変化をもたらしていた。

 

 今まではこの世界の創造主であり、だからこそすべての責任を持つべきだと思っていた。だが、それは傲慢な考えだったのではないだろうか。

 

 わんこーろの予想外の環境の変化は、それはこの空間そのものの"成長"ではないだろうか。

 

 わんこーろが成長し、狐稲利が成長し、同じようにこの空間も成長している。ならば自身の役割は創造主としての空間の掌握では無く、親のように見守り、巣立ちを喜ぶ姿勢が必要なのではないだろうか。

 

「さあ……むこう(幽世)へおかえり~」

 

 わんこーろが掲げた写し火提灯に照らされたいくつもの魂とヨイヤミさんは、ゆっくりと幽世へと帰っていく。ゆらゆら揺らめく迎え火は送り火となり、写し火提灯に宿り魂たちの帰り道を示してくれる。

 何百何千という魂の光はまるでなにかの流れに乗るようにゆっくりと同じ空のむこうへ流れていく。その光が舞う美しい光景は、まるで祖先の魂を送る灯篭流しの光景を彷彿とさせた。

 

「おかーさ。この子たちも、たのしかったってー」

 

「そうですか~それはよかったです~」

 

 魂には自我は無い。そう設定した。けれどもうその枠から魂たちは逸脱し始めている。

 

 いつかそう遠くない未来、犬守村は本当の"命"に溢れた場所になってくれるだろう。

 

「? なにやらわちるさんからご連絡が~?」

 

「ん~わたしもー! なにかな~? 忘れ物~?」

 

「いえいえこれは~……なるほど~」

 

 わちるからの連絡にわんこーろはあらあら、といった具合に困り顔になる。だが、その顔からは決して焦りのようなものは浮かんでいない。

 先ほどFSが帰還した後、犬守村全体の簡易メンテナンスを実行したのだが、その時に一匹の狐と一体の"ヨイヤミさん"の識別コードが見当たらなかったのだ。

 

 それはさながら、犬守村で生まれた命達の、巣立ちのようにわんこーろには見えた。

 

「キツネはナートさん……じゃあ、ヨイヤミさんはわちるさんの方かな~」

 

 どうやらまだまだ犬守村(こっち)現実世界(あっち)も楽しくなりそうだ。

 

 わんこーろはお盆が終わり、夏の空気にほんの少し混じり始めた秋の匂いを嗅ぎながら、この世界と現実世界に想いを馳せるのだった。

 

 

 




本作をここまでお読みくださり、ありがとうございます。
この話にて夏編を終了し、秋編に入りたいのですがある程度書き溜めして全体の矛盾がない事を確認したいのでこの後投稿する掲示板のお話を最後にしばらく更新をお休みさせて頂きたいと思います。


沢山のお気に入り登録、評価、感想等ありがとうございます。
読者の皆様のおかげでここまで書き続けることができました。
もし、よろしければ今後も応援して頂けると嬉しいです。
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